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上越市除雪出動式 除雪業者が決意表明


 上越市は15日、頸城区百間町のユートピアくびき希望館駐車場で除雪出動式を行った。市内の除雪業者106社から約150人が迅速で安全な作業の実施など、決意を表明した。
 この日の同市高田の最高気温は8・6度と12月下旬並みの寒さ。冬が着実に近づく中、出動式が行われた。市の除雪対策本部長の野口和広副市長は「昨冬は大変な豪雪だったが皆さんの努力で市民生活を確保することができた。この冬は1月以降が気温も降雪量も平年並みとの予報が出ている。短期間で大量の降雪もあるので万全な態勢をお願いしたい」とあいさつした。
 除雪業者を代表して頸城区の業者サンコーの樋口隆一副社長は「気象情報の的確に把握し、迅速かつ行き届いた除雪を実施する」などと決意表明を行った。
 市の除雪計画によると、今冬の車道の除雪延長は土地区画整理などで前年度より5・2キロ増えて1705キロ、歩道は132キロ。除雪車は車道と歩道用を合わせて437台となった。また前年度、旧市域に導入した除雪車のGPS(衛星利用測位システム)管理システムを13区にも拡大。市内にいる除雪車のすべての位置を市のホームページでリアルタイムに見ることができるようになる。
写真=野口副市長に決意表明を行うサンコーの樋口副社長(右)