上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

市老人クラブ連合会が老人の主張大会


 上越市老人クラブ連合会(山田公一会長)の会員が日頃の生き方や考え方を発表する主張大会が14日、春日山1の老人福祉センター、春日山荘で開かれた。50近い市内の老人クラブから会員約130人が参加し、発表者の主張に耳を傾けた。
 発表したのは木田寿会の佐藤邦代さん(73)、南松会の寺口友重さん(77)、寺町2高砂会の佐藤正清さん(75)の3人。それぞれ30分ほど話した。
 佐藤邦代さんはパソコンを駆使して画面をプロジェクターで投影し、旅行や社交ダンスなどの趣味、パソコンの便利さなどを説明。寺口さんは「男は台所に立たないもの」と教わってきた会員らの世代に対し、料理の楽しさを伝えた。
 佐藤正清さんは寺町まちづくり協議会で、生まれ育った寺町の魅力を発信するため活動しており「恩返しがしたい」と語った。
 発表者それぞれが語る趣味や地域の活動で見つけた生きがいの話を、参加した会員らは真剣に聞きながらメモを取っていた。発表後には山田会長が発表者を表彰して盾を手渡し、観客から大きな拍手が送られた。寺町2の伊巻政代さん(85)は「大変参考になりました。これからも元気に生きていきたい」と話していた。
写真=日頃の生活の中で感じたことを発表する会員