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上越市内の県道で消雪パイプの点検


 降雪期に備えて、上越市内の県道各所で消雪パイプの点検作業が行われている。6日は本町通りなどで作業が行われ、作業員は水量を確認しながら、散水ノズルを丁寧に調整していた。
 県上越地域振興局地域整備部によると、県道の消雪パイプ点検作業は10月下旬に始まった。旧上越市内の県道には約19キロにわたって消雪パイプが埋められている。すべて地下水をくみ上げて水を流している。
 作業はまずポンプを稼動させ、水を流しながら道路下に埋設されたパイプに詰まった泥を排出。その後、作業員がドライバーや千枚通しなどを使って、路面に露出している穴を一つずつ見ながら詰まりを除いていく。県道の点検は11月20日ごろまでに終わるという。
 上越地域振興局地域整備部の松川真副部長は「上越地域にとって道路は日常生活や社会活動を維持するため大変重要。消雪パイプはもちろん、機械除雪と組み合わせて効率的な除雪を行っていきたい」と話している。
 市道の消雪パイプ点検は13日ごろにスタート。旧市内の市道には約21キロの消雪パイプが埋設されている。
写真=*散水ノズルを調整する作業員(6日、本町3)