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ホワイト焼きそば児童の工夫で進化


 上越市高田地区で27、28日に開かれる「越後・謙信SAKEまつり」で、上越教育大学付属小学校6年生児童による高田ピーアールのアイデアを取り入れた上越市のご当地グルメ「謙信公 義の塩ホワイト焼きそば」が販売される。高田らしさが出る食材を選ぶなどの工夫が凝らされており、児童は完売を目指して広報活動の準備を進めている。
 取り組んだのは6年1組の40人。ホワイト焼きそばには、全国的に有名な高田公園の桜を表現するサクラエビ、桜の型に繰り抜いたニンジンを乗せる。具のトッピングは高田名物・する天など3種類から、一味加えるトッピングはレモン汁、かんずりなど5種類から選べる。食べ歩きができるように、パンに挟むスタイルも考えた。
 児童は春から「謙信公 義の塩ホワイト焼きそば」推進委員会事務局の桑原尚二さんからまちおこしへの思いを聞くなど、ご当地グルメによる地域活性化について学んできた。学習を進める中で、ホワイト焼きそばに改善を加えてもっとピーアールしようという意見が上がり、SAKEまつりに参加して自分たちが考えたホワイト焼きそばを販売しようと決まった。
 児童は集客や広報活動、販売補佐の役割を担う。25日、同校では桑原さんによる完成品の披露のほかちらし作りなどが行われた。清水麻衣さん(11)は「まちを活気づけたいという思いを込めた。おいしいと思うトッピングを選んで家族の人たちと一緒に食べてもらいたい」と話していた。
 1パック500円。プラス50円でパンが付く。27、28日の両日、本町4の飯塚文具付近で販売。児童の参加は27日午前11時~午後5時。
写真=27日に向け意気込む上教大付属小6年1組の児童たち