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上越市出身・齊藤ジョニー凱旋ライブ


 上越市出身の若手シンガーソングライター、齊藤ジョニーさん(24)が8日、同市本町6の高田世界館で凱旋ライブを開いた。齊藤さんは現在東京で活動しており、デビュー前から国内のロックファスティバルに出演し、アメリカの歌手、テイラー・スウィフトの日本公演と香港公演の前座を務めるなど全国的に注目を集めている。会場は市民ら約180人が訪れ満席。齊藤さんを「おかえり」と、温かく迎えた。
 齊藤さんはビートルズやレッド・ツェッペリンの影響を受けて育ち、大学時代にはブルーグラス同好会などに所属し独自の音楽観を磨いた。2011年10月にユニバーサルミュージックからメジャーデビューした。これまでCDを2枚発表している。
 上越でのライブは7月に帰省して上越まつりの屋台巡行に参加した際、改めて地元の良さを確認したことがきっかけだという。
 ライブでは発売中のファースト、セカンドアルバム収録曲やカバー曲を、アコースティックギターやバンジョーなどで演奏しながらのびやかに歌い上げた。
 曲の合間には上越で過ごした中学、高校時代の思い出などを話し、会場はアットホームな雰囲気に。終盤にはデビュー前に生まれ育った直江津を思い作った「ナオエの空に」を歌った。
 アンコールでは旧上越市民の歌をカントリー風に演奏、徐々に会場を巻き込み最後は大合唱となった。齊藤さんは「あっという間で、みなさん温かくてまた地元が好きになりました」とあいさつし、大きな拍手で送られた。
写真=ファンや市民の前で演奏する齊藤ジョニーさん