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しももんぜんこどもの家 発展願い竣工式


 県道の拡幅工事のため新築移転となった上越市下門前の「しももんぜんこどもの家」の竣工式が1日、同所の新施設で行われた。関係者ら約50人が参加し、子供たちの成長と町内の発展を願った。
 旧施設は1993年に市が建設し、町内会館のない下門前地域では町内の集まりなどでも利用された。2008年に始まった関川東部下門前土地区画整理事業内の県道板倉直江津線拡幅工事のため、移転が決まった。
 新施設の総事業費は約6000万円、全体の3分の2ほどを市が、残りは関川東部下門前土地区画整理組合が負担した。今年4月に着工し、9月中旬に完成した。子供たちの遊び場になる大ホール「遊びの広間」は壁や床などに木を使用した温かみのある作り。
 このほかにも町内の集まりなどで使える和室が旧施設より広くなり、多目的トイレも設置された。
 竣工式には同組合理事長や村山秀幸市長、下門前町内会長らが出席。村山市長は「明るく家庭的な雰囲気で、天井も高く開放的。地域活動や憩いの場、交流の場として活用していただければ」と祝辞を述べた。
写真=村山市長手書きの看板が除幕された