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北城高1年の清水聖也君が全国高校文化祭の将棋部門に出場


 県立高田北城高校1年の清水聖也君(15)が12日に新潟市内で行われた第36回全国高校総合文化祭将棋部門県大会の個人戦で準優勝し、8月に富山県で開催される全国大会出場を決めた。中学時代は県王者として数多くの全国大会に出るなど実績を残してきた清水君。高校では初の大舞台に「他県の強豪との対局が楽しみ」と胸を踊らせている。
 県大会の個人戦は64人が出場。清水君は予選を2勝1敗で突破し16人による決勝トーナメントでは決勝まで勝ち進んだ。決勝では昨年の全国高校将棋竜王戦を制した高校竜王の高橋海渡君(新潟高3年)に敗れたが、上位2人までに与えられる全国高校総合文化祭出場権を手にした。「目標だった全国大会出場はうれしい。一方で予選も決勝も高橋君に敗れ、特に決勝は完敗したので悔しさもある」と振り返った。
 春日中将棋部時代、中学の全国大会の個人戦や団体戦に出場するなど活躍してきた清水君。進学先の高田北城高には将棋部は無く、高田高将棋部や高田駅前将棋センターなどで対局を積んできた。
 高校文化祭に向けて清水君は「予選突破が目標。全国の強豪がどんな戦法を取ってくるか楽しみ。僕もいくつか戦法を考えながら臨みたい」と意気込んだ。
写真=県予選で2位に入り全国高校文化祭出場を決めた清水君