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フレアひらやま 新緑の中憩いの茶会


 上越市平山の住民が22日、町内の平山キャンプ場で野点茶会を開き、住民ら約40人が青空と新緑の下で抹茶を味わいながら互いの交流を楽しんだ。
 企画したのは平山町内会の住民有志で運営する団体「フレアひらやま」(上田千津子代表)。同団体は新旧の団地の住民交流や、未就園児から高齢者までが楽しめる世代間の触れ合いを目的に活動している。
 野点茶会「八重桜 野点の会」は春の恒例行事で、町内の隠れた八重桜の名所である同キャンプ場で開いている。上田代表によると、流派や形式にはこだわらず、気楽に楽しんでもらう「フレア流」で実施しているという。町内住民に誘われて他町内からも参加があり、参加者は年々増加している。
 既に桜は散ってしまったが、同日は好天に恵まれ若葉の下でさわやかな風を感じながらの開催となった。会場にはウツギの花が飾られ、参加者は緋毛氈の上や椅子で抹茶を味わい、互いの会話に花を咲かせた。参加した滝寺の志賀京子さん(51)は「知人に誘われて参加した。お茶はめったに飲まないがおかわりをしてしまうほどおいしかった。誘ってもらいうれしい」、平山の松岡新一郎さん(74)は「毎年参加している。お茶がおいしかった」と楽しんだ様子だった。
写真=新緑の中、お茶を楽しむ平山住民ら