上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

たけのこの里まつりにぎわう


 上越市下正善寺の農産物加工体験施設「正善寺工房」で20日、「たけのこの里まつり」が開かれた。地元で採れたタケノコや山菜などが販売され多くの家族連れなどでにぎわった。
 地元の旬を味わってもらおうと毎年この時期に行われている催しで、地元の農家組合や市、食の地産地消について取り組むNPO法人食の工房ネットワークなどが共同で開催した。
 会場にはモウソウダケと「山タケノコ」として知られるネマガリダケのほか、フキ、ワラビなどを山菜が並んだ。タケノコを販売していた地元住民によると、今年は大雪では例年より1週間程度遅いが豊作だという。
 餅つき大会には人だかりができ、つきあがった餅はあんこ、きなこで味を付けて来場者に無料提供した。
 ネマガリダケを入れたみそ汁が次々と売れたほか、金魚すくいなどのコーナーも人気を集めていた。
 好天に恵まれは多くの親子連れが足を運んだ。5歳の娘と2歳の息子とともに訪れた同市東城2の公務員の女性(40)は「初めて来たがタケノコや山菜の販売だけでなく、餅つきや金魚すくなど子供も楽しめるイベントでとても良かった」と話していた。
写真=モウソウダケや旬な山菜が販賣され、多くの家族連れらが買い求めた