上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2011年12月アーカイブ

おもてなし武将隊 帰省客らを出迎え

武将隊が出迎え3
 上杉謙信ら戦国武将にふんして上越市の観光ピーアールを行っている「越後上越上杉おもてなし武将隊」が28日、JR高田駅などで帰省客らの出迎えを行った。甲冑に身を固めて出迎える姿に、駅の利用客らは驚いた様子ながら、武将隊と握手をしたり記念撮影をしていた。武将隊による出迎えは30日まで行われる。
 武将隊による駅での帰省客の出迎えは今回が初めて。帰省を利用しての市内観光や、Uターン後にも上越市の観光をピーアールしてもらおうと行った。
 初日の28日は武将隊8人が高田、直江津の両駅に分かれて実施。高田駅では、謙信役や柿崎景家役ら4人が、駅のホームで到着する列車に手を振ったり、「よう参った」と列車から降りる客と握手。春日山城跡の案内パンフレットを手渡しながら「我が城へ、ぜひ家族で来てくだされ」などと呼び掛けた。
 東京都から市内の実家に帰省したという会社員、富江利之さん(66)は「謙信は地元では昔からヒーロー的存在。武将隊の出迎えにびっくりしたが、うれしい」と話していた。
写真=帰省客に上越の観光をピーアールする武将隊(JR高田駅)

鉄道模型の運転会大成功

鉄道模型
 上越市中央1の直江津学びの交流館で27日、冬休み子どもフェスタが開かれた。市立春日中学校の1年生3人で作る「春日鉄道会」が鉄道友の会新潟支部とともに、特急はくたかなどの模型車両を走らせる合同運転会を開き、多くの親子連れらの人気を集めた。
 春日鉄道会は今年10月14日の「鉄道の日」に、いずれも春日中1年の吉川佳佑君(13)と細谷大樹君(13)、佐々木健太君(12)の3人で結成した。先月、同館で開かれた鉄道友の会の講演会に吉川君らが参加した際、同館から声を掛けられ、今回のイベントに参加することになった。3人は先月から鉄橋や線路沿いのジオラマなどの製作に取りかかり、この日に間に合わせた。
 Nゲージと呼ばれるスケールで特急はくたかや蒸気機関車のD51、ブルートレインなどを走らせた。多くの親子連れらが訪れ、特に幼児たちは模型車両がライトを付けて走る様子を食い入るように見つめていた。
 代表を務める吉川君は「大勢の前で模型車両を走らせるのは初めてだったけど、みんなに鉄道のことを知ってもらえるのがうれしい。今後も定期的に運転会を開いて、鉄道ファンを増やしたい」と話していた。
写真=親子連れらの前で鉄道模型を走らせる春日鉄道会代表の吉川君(左)

新年へ書初め練習会

書き初め練習会2
 上越市平山の住民がボランテイアで地域の小中学生に冬休みの宿題の新年の書き初めを指導する「書初め練習会」が27、28日の両日、大貫の平山ふれあい会館で開かれている。地域に住む元教員らが児童一人ひとりに丁寧に指導した。
 地域住民によるまちづくり団体「フレアひらやま」(上田千津子代表)が毎年この時期に開催している。
 27日は小学校3~6年の32人が参加し、同団体のメンバーである元教員や書道が得意な住民らが指導した。同地区の児童たちが通う市立高田西小学校の校長と教頭も激励に訪れた。
 子供たちは床に道具を並べ、慎重な筆運びで「日の光」、「元気な子」、「平和交流」といった課題を力強くしたためた。元教員らは文字のバランスの取り方など上手に仕上げるためのコツを指導していた。
 高田西小学校5年の山本泰希君(10)は「いろいろな先生が丁寧に教えてくれたので、家でやるより上手に書けたと思う」と話していた。
 フレアひらやまは住民交流や世代間の触れ合いを目的に活動しており、6年ほど前から、小中学生の夏休みには宿題や自主勉強の指導を行い、冬休みの期間中には書き初めの練習指導などを行っている。
写真=地域住民の指導を受けながら、習字に取り組む小学生

箱根駅伝 上越市出身の上武大・山岸選手

 来年1月2、3日の第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)に唯一の上越市出身者、上武大2年の山岸宏貴選手(20)が初出場を目指して練習を重ねている。10日に発表された各チーム16人のエントリーリストに入っており、現在は10区間のメンバー入りに向けて最終調整の真っ最中。前回大会は16人に選ばれたものの、当日は補欠に回った。「今年こそ箱根を」と意気込んでいる。
 山岸選手は稲田小、城東中を経て、高校は高田北城高に進学。3年時の2009年の県総体では1500mで5位、5000mで2位に入った。全国大会の経験は無かったが当時の県内ではトップレベルの選手だった。
 そんな山岸選手をこの年に箱根駅伝初出場を果たした上武大が注目。アトランタ、シドニー両五輪に出場した花田勝彦監督から誘われ、自らも箱根駅伝出場を目標に10年春、同大に進学した。
 大学では当初、環境の違いに戸惑いがあったが、慣れていくとルーキーながら部内でも上位の実力を持つようになった。昨年10月の箱根駅伝予選会ではチーム内で10番目の記録で走り、チームの本大会出場に貢献。チームエントリーの16人の中に名を連ね、本人も出場を期して練習していた。だが今年の箱根では10人の中に入れなかった。「チームは19位とシード権の10位以内に入れなかったし、自分も走れなかった。とても悔しかった」と振り返った。
 「次こそ箱根を」。その気持ちでこの1年、練習を重ねてきた。意図を持った練習と、睡眠や栄養など日常生活も見直しながら毎日を送った。その日々の積み重ねが成績にもつながる。今年10月の箱根駅伝予選会ではチーム内7番目の記録で上武大の予選会トップに貢献。さらに11月の全日本大学駅伝にも出場し5区で区間5位と健闘した。その後も順調に練習を積んでおり、今月3日には1万mで自己ベスト17秒更新する29分31秒96をマークし、手応えをつかんでいる。
 大会当日には父の宏さん、母の美和子さん、姉の歩美さんら家族が応援に訪れる。山岸選手は「前回も応援に来てもらったけど走れなかった。今度は走るところを見せたい」と話している。
 29日には10区間の区間エントリーが発表される。本番まであとわずか。山岸選手は「箱根駅伝は目標の舞台。着実に力が付いて、走る自信もある。今年はメンバー入りして、チームのシード権獲得に貢献したい」と力を込めた。
写真=箱根駅伝初出場を目指す山岸選手(顔写真、家族提供)

リラックスに香り商品が人気「あい香」

111225あい香
 癒しの雑貨店「あい香」(妙高市栗原4)では、京都の香り関連商材メーカー「香彩堂」の、アロマオイルや練香水などの香り商品を販売し話題だ。同メーカーの商品は、日本人向けに研究製造されたもので全国的に人気。「リラックスに最適な香り商品が幅広い層に人気です。香りは、ストレスを解消したり心身の健康維持に役立つともされています」と同店は話す。おすすめ商品は、ロールオンタイプの「アロマスティック(ローズマリン・ラベンダー)」(800円)など。今後は、新春用香り商品「桜香お花見うさぎ」(450円)や「桜詩フレグランスビーズ」(500円)なども提供する。
 また来年1月12日に、「水晶龍彫り」と「シトリン」(黄水晶)を使ったブレスレット講習会も開催予定。同店は「辰年に運気を昇らせ開運のチャンスを引き寄せてはいかがでしょうか」と話している。
 店舗は新井ショッピングセンター1階、いっさく新井店近くの入口脇。電話090・3108・0724。
写真=「香彩堂」の人気商品、アロマオイルや練香水など

「ロワジールホテル上越」元日から新春バイキング

インフォ・新春バイキング2
 ロワジールホテル上越(上越市本町5、三枝秀司総支配人)は「新春バイキング」を来年1月に行う。フォアグラやエビなどを使った正月のお祝い気分が味わえる料理が並ぶ。ランチバイキングは元日から、ディナーバイキングは2日からの開催で、いずれも期間は4日まで。
 どちらのバイキングも、久しぶりに顔を合わせた仲間や家族と気軽にぜいたくな味が楽しめ、お節料理とは一味違った料理が堪能できるメニューになっている。
 ランチバイキングはマグロのカルパッチョやちらし寿司など料理とデザート30種類を提供する。時間は午前11時30分~午後2時30分(最終入場午後2時)で、料金は大人1800円、小学生1200円、幼児無料。
 ディナーバイキングは、ローストビーフや茹でタラバガニなど料理とデザート40種類を提供。時間は午後5時30分~8時30分(最終入場午後8時)。大人4000円、小学生2000円、幼児無料。
 またホテル5周年企画として日本料理の旬越料理妙高は、会席料理「さざんか」(5500円)「すいせん」(4200円)を、来年1月8~10日の3日間限定でいずれも3000円で提供する。
 バイキングは1階アレーグロ(526・7611)、会席料理は11階妙高(526・7511)へ問い合わせを。
写真=ディナーでは料理とデザート全40種類が味わえる

貴金属を今日まで特別買取「お宝あっとマーケット」

お宝マーケット
 貴金属、金券類の買い取りを行っている「お宝あっとマーケット」。今日25日まで、上越よみうり読者限定の特別価格買い取りを行なっている。
 買い取り額は、K24(24金)インゴットが1gあたり2650円、K18は2000円、Pt(プラチナ)1000は2350円、Pt950は2250円、Pt900は2100円、Pt850は2000円。本日の紙面を持参すること。
 買い取り対象は不要または壊れた指輪、イヤリング、ネックレス、金歯などの金・プラチナ製品で、鑑定書があればダイヤモンドも受け付ける。
 店舗は上越市樋場新町バロー上越モール内。年内無休。電話520・5811。
写真=金・プラチナ製品を高価買取

31日まで天然石2割引「ストーンズ ハーモニー」

20111225ハーモニー
 上越市樋場新町のバロー上越モール内にオープンした、天然石専門店「ストーンズハーモニー」。今月31日までオープン記念セールを実施している。
 身に付けることで良い結果をもたらすといわれる天然石。金運、恋愛運、仕事運、健康運など石それぞれに意味があるとされ、芸能タレントやスポーツ選手をはじめ愛好者は多い。
 同店はスーパーセブン、ストロベリークォーツ、インカローズなど、世界各地の天然石500種類以上を取り扱い、市内随一の品ぞろえを誇る。好きな石を組み合わせて作る自分だけのブレスレット、ストラップも1000円からできる。
 「きっと気に入っていただける商品があるはずです」と同店。セールでは商品全品2割引のほか、購入した人に浄化チップ(50g)をプレゼント。今後は天然石アクセサリー教室も開催する。
 なお、新年1月2日からは新春セールを実施。福袋のほか、縁起物の彫刻品が3割引など特価商品が多数並ぶ予定だ。
 店は西松屋側入口脇。電話526・2282。
写真=バロー上越モール内にオープン

クリスマス寒波が到来 本格的積雪

20111224大雪除雪車
 強い冬型の気圧配置の影響で23日深夜から県内は雪が降り、上越市高田は24日午前9時に積雪23cを記録した。本格的な積雪となり市内至るところで未明から除雪車が出動。市民は朝から自宅前の雪かきに追われた。昼間の好天で午後5時時点の積雪は12cと少なくなったが、新潟地方気象台は27日まで強い冬型の気圧配置が続くとして、注意を呼び掛けている。
 市によると、市道の積雪が10cを記録したとして24日午前2時過ぎから高士、和田地区で除雪車が出動。その後、午前6時30分ごろから高田地区や直江津地区でも順次、出動した。
 上越警察署によると、24日は午後5時までに管内でスリップ事故を含めて約20件の交通事故が発生した。同署は「事故件数は23日より多い。道路環境が悪い上に、クリスマスで人通りが多い。ドライバーは注意してほしい」としている。
 また県警高速道路交通警察隊上越分駐隊によると、管内の北陸自動車道や上信越自動車道では、午後4時までに4件のスリップ事故が発生した。
 市内各所では市民が朝からスノーダンプやピーターなどで除雪作業。寺町2の男性は「思ったより積もったので除雪することにした。この後も雪が降りそうなので気をつけたい」と話した。
 市内では20日に浦川原区で61歳男性が除雪機で右指を負傷する事故が発生。市は除雪する際、除雪機の取り扱い方のほか、除雪する際は側溝などに落ちないように周囲に十分注意するように呼び掛けている。
 上越市高田の24日午後5時時点の積雪は12c。だが新潟地方気象台は今後も27日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続くとしており、大雪や高波への警戒を呼び掛けている。
写真=スノーダンプなどで除雪作業する市民(寺町2、24日午前10時30分ごろ)

「ソフトバンクアコーレ上越」無料サポート実施中

スマートフォン(多機能携帯電話)で、使い方がわからない、教えてくれる人がいないなど困る場面はないだろうか。上越市富岡の「ソフトバンク アコーレ上越」にはスマホに詳しいスタッフが在籍し、初心者への使い方説明、操作案内など親切で丁寧な無料サポートを実施している。随時受け付けており、来店を呼び掛けている。
 対象はソフトバンクのスマホで、他店で購入した機器でも構わない。スタッフは顧客一人ひとりのレベルやニーズを把握し、現段階で一番合った使い方を案内する。例えば購入直後の人には携帯電話で使っていた機能の操作ができるよう丁寧に説明。アプリケーションのダウンロード、基本設定も代行してくれる。少し使い慣れた人には、使う上で生じた疑問に答えるほか、希望があればスタッフおすすめのアプリを紹介することも。「タッチパネルに慣れれば、初めて携帯電話を使ったときほどの苦労は感じないはず。苦手意識を持たないで。困ったらいつでも来てほしい」と同店。
 来店し「上越よみうりを見た」と伝えると、クーポン購入サイトで3000円分利用できるポイントギフトカードを贈呈。現在、防犯グッズとしても役立つ子供・高齢者向け携帯電話「みまもりケータイ」の月額使用料金が無料になるキャンペーン実施中。スタッフ募集中。問い合わせなど電話521・4567。
写真=知識豊富なスタッフがサポートしてくれる「ソフトバンクアコーレ上越

自衛隊で餅つき

20111221たて自衛隊餅つき①
 上越市南城町3の陸上自衛隊高田駐屯地(腰塚浩貴司令)で21日、年末恒例のもちつき大会が開かれた。3月の東日本大震災後に被災地で活動した隊員たちは「来年こそ平和で安全な年にしたい」と願い、きねを振るった。
 隊員同士の団結や、家族の来年の無事を祈って行われる毎年の恒例行事。今年は三和区産のもち米252キロを使用し各部隊で午前8時30分から餅つきが始まった。
 午前11時30分から始まった「祝いづき」には、隊員のほか、来賓の村山秀幸市長や駐屯地協力団体、地元町内会など約170人が参加。腰塚司令は「今年は3月に震災があり、駐屯地の隊員も約3か月間、福島に派遣された。来年こそは日本にとって希望に満ちた年になってほしい。私たちも震災を教訓にあらゆる任務ができる部隊を目指したい」とあいさつした。
 その後、腰塚司令や11月に着任した第2普通科連隊の宮崎洋治連隊長のほか、来賓らが交代して二つの臼で餅をついた。餅をつく度に隊員は「ヨイショ」と大きな掛け声を送った。
 このほか来年に年男、年女を迎える隊員2人も餅をついた。第2普通科連隊の坂本美栄・1士(23)は「大変な震災があり、今年は幸せな年ではなかった。来年は平和であることを祈って餅をついた」と話した。
写真=被災地で活動した隊員がきね振るう

陶芸家の高井さんが来年の干支「辰」描く

高井さん干支描く2
 新年は昇る龍の勢いで──上越市中郷区の陶芸家、高井進さん(73)が20日、来年の干支「辰」の絵を描いた。高井さんは旧大和上越店の催しの一環で、12年にわたりショーウインドーに飾る干支の絵を描き続けてきており、今年は本町4のアートサロン遊心堂のアートスペースに展示する。高井さんは「見た人に元気を与えられるように描いた。街角が明るくなれば」と話している。
 描いたのは太陽に向かい昇る2匹の龍。縦1・8メートル、横4・5メートルのパネルにアクリル絵の具と筆、スポンジを使って描いた。
 干支は旧大和上越店で年頭を飾るディスプレーとして辰を描いたのが始まりで既に十二支すべてを描いており、今年からが2巡目となる。
 「新たな気持ちで描きたい。今年は東日本大震災や景気の低迷などがあり『来年こそは良い年に』という思いがみんなにあると思う」と高井さん。「天に昇る龍の勢いと、自分の来年のテーマである『一日一生笑顔で顔晴る』という思いを込めた」と話す。
 今後仕上げを行い、本町商店街の通りに面した同アートサロン2階のガラス張りのフリースペースに、明日22日から来年1月31日まで展示される。
写真=2匹の龍を描く高井さん

かなやの里更生園で切り干し大根作り

20111219切干大根・かなやの里1
 上越市下馬場の知的障害者施設「かなやの里更生園」で、寒風で甘さが増す切り干し大根を作る作業が行われている。19日、利用者らが切った大根を並べて干す作業が行われた。
 同施設では施設利用者の日中活動の一環で、施設の畑でジャガイモやカボチャ、サツマイモなど四季折々の野菜を栽培。施設の行事のほか、市の催しや市内のショッピングセンターで販売するなどしている。切り干し大根は冬季の作業として製造しており、「歯ざわりが良く味がしみやすい」「甘味がある」と購入した市民らに好評という。
 今年は農作業班の18人が9月に大根の種まきを行い、11月上旬から約1万本を収穫した。切り干し大根ピーラーでそいだり、包丁で輪切りにした大根を3日から1週間ほど干して完成となる。同日は、利用者が輪切りにした大根を次々に手際良く並べていた。
 利用者の一人、山岸美佐子さん(65)は「大根を掘る作業が大変だった。頑張ったので、おいしい切り干し大根ができると思う」と話していた。
 切り干し大根は、施設でも一般に販売しているが、量に限りがあるため事前に電話で確認を。1袋200円。
 問い合わせは522・1961。
写真=輪切りにした大根を干す作業をする利用者

うなぎ料理で忘新会を「冨喜寄(ふきよせ)木田新田店」

ふきよせ
 ウナギと和食店「冨喜寄 木田新田店」(上越市木田新田2)は、うなぎ料理と旬の魚料理を中心とした忘新年会「宴会コース」を受け付けている。料亭で修行経験を持つ店主の堀越政実さんは「年末年始は、素材や味、焼き方にこだわったうなぎ料理と本格和食料理を銘酒と共に贅沢にどうぞ」とピーアール。
 おすすめの「宴会鍋コース」(3150円~)は、お造り、焼き物、揚げ物、鍋など、魚を中心とした料理が6品から付く。料理内容は、予算に応じて対応する。
 同店では、22日まで、月曜~木曜限定で、歳末の感謝企画として、「うな重」が感謝価格(2000円~)で楽しめる。 また、伊勢エビが入った「年末オードブル」(4人前2万1000円)も受け付け中。予算など相談可能。「うな重」のみ、来年元旦から3日間、配達や持ち帰りを午後4時まで対応する。
 場所は、高志小学校近く電柱の看板が目印。営業時間は、昼は、午前11時半~午後2時、夜は、午後5時~9時半。日曜定休。
 問い合わせは同店526・7963。
写真=「宴会コース」の料理一例

新商品「桜鯛物語」 横山蒲鉾店

111218横かま
 「横かま」の愛称で親しまれている横山蒲鉾店(本店・上越市仲町3)はこのほど、オリジナル新商品「桜鯛物語」を発売した。
 「桜鯛物語」とは、きくらげが入ったすり身に、三枚おろしの良質な桜鯛を組み合わせたオリジナル商品。横山修一社長は「試作段階で、桜鯛とすり身のコラボに戸惑いましたが、出来上がった商品を食べてそんな不安も吹き飛びました」と話す。薄味で口の中で鯛のうま味が広がるという。1本(190グラム)記念価格980円。
 横山社長は「よく冷やし、わさびしょう油や生姜しょう油などとよく合います。お刺身感覚でお召し上がり頂ける贅沢な逸品です。是非どうぞ」と話している。
 営業は午前9時~午後5時。年内無休。電話523・2059。
写真=「自慢の味が増えました。酒の肴などにぜひどうぞ」と横山社長

新井SCに移転オープン「ジャノメミシンきたあらい店」

20111217ジャノメミシン
 ジャノメミシンや24時間風呂「湯名人」などを扱う「ジャノメミシンきたあらい店」がこのほど、妙高市栗原4の新井ショッピングセンター(旧サティ)内に移転オープンした。
 新店舗はセンター1階の女性ファッションショップ「ハニーズ」隣。移転により、買い物時などに気軽に立ち寄れるほか、駐車場もゆったり広いため降雪時でも安心して来店できる。
 主なサービスはミシンの販売修理のほか、着物リメークや洋裁教室など。着物リメークは、不用な着物を洋服に生まれ変わらせるもので、好評を得ているという。気に入った布を服などに仕立てるオーダーメードも受け付けている。
 洋裁教室は、毎週月・水・金曜に予約制で実施。経験豊富なスタッフがミシンや仕立ての仕方を丁寧にアドバイスしており、2時間1500円という低料金もあり人気となっている。
 ミシンの下取りは自他社製品問わず可能。修理などアフターフォローも万全だ。出張相談も随時受け付けている。
 営業時間は午前10時~午後7時。無休。電話0255・72・2323。
写真=移転したジャノメミシンきたあらい店

天然石専門店オープン「ストーンズハーモニー」31日まで2割引セール

20111218ハーモニー
 天然石専門店「ストーンズハーモニー」が16日、上越市樋場新町のバロー上越モール内にオープンした。今月31日までオープン記念セールを実施している。
 古来から身に付けていると良い結果をもたらすといわれる天然石。金運、恋愛運、仕事運、健康運など石それぞれに意味があるとされ、芸能タレントやスポーツ選手をはじめ愛好者は多い。
 同店はスーパーセブン、ストロベリークォーツ、インカローズなど、世界各地の天然石500種類以上を取り扱い、市内随一の品ぞろえを誇る。
価格は1粒60円からで、好きな石を組み合わせてオリジナルのブレスレット、ストラップなどにすることもできる。
 「来年に向け運気を上げてください」と同店。セールでは商品全品2割引になるほか、購入した人に水晶浄化チップ(50グラム)をプレゼントする。
 今後は天然石アクセサリー教室も開催する予定だ。
 店は西松屋側入口脇。電話526・2282。
写真=バロー上越モール内にオープン

この冬、きれいな手に「キマチ化粧品店」美白効果のハンドクリーム

 上越市本町4の「キマチ化粧品店」は美容の専門知識を持ったスタッフが常駐する「美の専門店」。今冬は、美白としわ消しに効果があるというディシラの薬用ハンドクリーム「レチノホワイトバンドトリートメント」をお薦めしている。くり返し使うファンもいるという、同店で1番人気のハンドクリームだ。
 常に使い続ける手は「人目に触れる機会が多いのに、年齢が表れやすい部分」と同店。ディシラのハンドクリームには美白としわ消しに有効な成分が入っており、手や腕を美白しながら、はりのあるつややかな肌へと導いていくので「ふとした時に見せる手に自信が持てるようになる」という。手荒れにも有効で、塗った後はべたつかず、しっとりとした肌触りになる。
 くり返し使用する顧客からは「手のしみで悩んでいたが、目立たなくなってきた」と喜びの声が寄せられているという。同店は「若々しく、きれいな手を目指してみませんか」と呼び掛けている。
 価格は3150円。購入者特典として、「上越よみうりを見た」と伝えれば、通常500円のハンドマッサージを無料で実施し、使い方の指導をする。問い合わせは、526・4877。
写真=「レチノホワイトバンドトリートメント」を使った手(同店提供写真)

クリスマスはモスチキンで「モスバーガー」25日まで予約受け付け

 モスバーガー高田店(上越市西城1)、直江津店(同市西本町3)、新潟新井店(妙高市栗原)の3店舗ではクリスマスに向けて、モスチキンパックと黒胡椒チキンパックの予約を受け付けている。いずれも5本入り1200円で、25日までに予約をすると、予約特典として26日から来年2月上旬まで利用できる「100円クーポン」を贈呈する。
 モスチキンはモスバーガーオリジナルのフライドチキンで、特製しょう油だれに漬け込んだ若鶏むね肉のジューシーな味わいや、香ばしく揚げた衣の食感が魅力の人気商品。黒胡椒チキンは鶏もも肉を使用しており、ジューシーでピリリとしたスパイシーさが好評だ。
 このほか16日からは、モスバーガーのキャラクターである「モッさん」を描いた菓子パン「モッさんパン」(単品180円)を数量限定で新発売する。
 予約は店頭または電話で。問い合わせは高田(521・5282)、直江津(544・6767)、新潟新井(0255・72・8591)。

直江津小学校で名器「ベヒシュタイン」演奏

ベヒシュタイン1
 約80年前に同窓生から寄贈され、学校の宝として大切にしている「ベヒシュタインピアノ」の演奏会が16日、上越市立直江津小学校(吉越勉校長、児童164人)でプロの演奏家を招いて行われた。ベヒシュタインは名器として知られるピアノで、児童や地域住民ら約200人が集まり、独特の美しい音色に耳を傾けた。
 ベヒシュタインは、ベーゼンドルファー、スタインウェイと共に世界の三大ピアノに数えられる。直江津にインターナショナル石油精製工場を設立したエドウィン・ダンの息子で、同校に在籍し校歌を作曲したジェームス・ダンが、当時の同窓会から依頼を受けてピアノを選定し1928年(昭和3年)、当時既に名器として名高かったというドイツ製のベヒシュタインピアノを同窓会が寄贈した。
 ピアノは時間の経過と共に価値が忘れられ、しまわれていたが、同校の元職員がその価値に気付いたことをきっかけに、94年(平成6年)に修復が行われた。同校では2年前から地域住民も招いてのコンサートを行っている。
 同日はピアニストの大須賀恵里さんら4人が、ピアノやバイオリンなどで約1時間にわたり演奏を披露。児童は熱心に耳を傾けた。最後にベヒシュタインの伴奏で、本年度創立140周年を迎えた記念に児童が作った歌を全員で合唱した。
 児童の一人、6年の岩嶋翼君は「ピアノはきれいな音。80年も大事にされてきたピアノなので、これからも大事にしていきたい」と話していた。
 3年連続で演奏した大須賀さんは「懐かしいような、古くからの手作りの温かみのある音がし、愛着があるピアノ」と笑顔で話していた。
写真=プロの演奏家を招いて行われたコンサート

「美容室パルク」開店5周年でキャンペーン

20111217美容室パルク
 上越市春日野2の美容室パルクは、オープン5周年を迎え、プレゼントなどさまざまな特典がある「5周年ありがとうキャンペーン」を実施している。来年3月14日まで。
 期間中は、来店時にはずれなしのくじ引きを実施。中川木綿子店長が自信を持って薦めるシャンプーやスタイリング剤など、総額10万円以上の商品が当たる。
 また、同店メニュー全品が5%引き、セットコースは15%引きのサービス。一例として「毛穴さっぱりコース」の場合、カットと毛穴掃除のセット通常6825円が5800円になる。
 そのほか、血流を促進し美肌へ導くとして今話題の「炭酸ミスト」無料体験がある。使用することで、化粧水を手で付けるよりも何倍も皮膚への浸透度が高まるといい、実際にその違いを体感できる。
 同店は1対1のプライベート施術。東京で長くスタイリストを務めた中川店長のスタイル作りとアドバイスが評判を呼び、現在は予約が取れにくいほどの人気店となっている。
 アシスタント募集中。午前9時~午後6時。0、5のつく日と31日、新年1月1日~3日定休。予約制。電話523・3223。ホームページ(http://parc.perma.jp/)。
写真=公園をイメージした店内

年賀状の受け付けスタート

20111215年賀状受付開始
 年賀状の受け付けが15日、全国一斉に始まった。上越市大手町の高田郵便局では「初差出式」が行われ、幼稚園児が親類や友人にあてた年賀状を特設ポストに投かんした。
 式は市立高田幼稚園の年長児、年中児計40人と郵便局職員が参加して行われた。岡村稔局長は「年賀状は年の最初の贈り物。一枚一枚、しっかりと届けたい」とあいさつ。園児は「お正月の歌」の合唱に続いて、受け付けの始まりを記念するくす玉を割った。その後に持参した年賀状を次々とポストに入れていった。
 八島佳歩さん(6)は「年賀状は仙台のおじいちゃんに向けて出した。お元気でという言葉を書いたり、おじいちゃんの似顔絵を描いた。元日に届いてほしい」と話した。
 同郵便局によると、25日までに投かんすると元日に届く。上越地域(上越、妙高、糸魚川)では約500万枚の年賀状が配達されるという。
写真=特設ポストに投かんする高田幼稚園の園児

上越市スキー場で放射線量測定

金谷山・放射線測定1
 東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、妙高市など上越地域のスキー場で放射線量の測定が相次いで行われている。上越市は14日、金谷山(大貫)とキューピットバレイ(安塚区)の市内2か所のスキー場で放射線量の測定を行った。
 放射線量の測定は、スキーシーズンを迎え、スキー場に安心して来てもらえるようにと実施した。各スキー場の測定地点はリフトの乗降口とゲレンデ、レストハウスなど人が多く集まるそれぞれ5地点。各地点では専用の測定機器を使い地上から10センチ、50センチ、1メートルの空間放射線量を測定した。
 測定を担当する市観光振興課によると、同日の測定ではキューピットバレイスキー場では毎時0
・08~0・11マイクロシーベルト、金谷山スキー場では毎時0・04~0・07マイクロシーベルトが測定され、通常の範囲内(毎時0・016~0・16マイクロシーベルト)の範囲内だった。結果は今週中に市のホームページで公表する。
 同課の阿部清隆課長は、「放射線量の測定結果は安心できる範囲内ととらえている。ぜひ多くの方にスキー場に足を運んでもらいたい」と話している。
写真=放射線量の測定を行う市の職員とスキー場のスタッフ(大貫の金谷山スキー場)

小学生が朝市で大根を販売

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 上越市立直江津小学校の2年生が13日、朝市で自分たちで栽培した大根を販売した。元気の良い呼び声にひかれた買い物客や保護者らが次々に買い求め、大盛況だった。
 同学年は生活科で「命」をテーマに学習しており、自分たちの命をつなぐ食の大切さを知ることなどを目的に校内の畑で野菜を育てている。地域の人たちに育てた野菜を味わってもらおうと、地元の朝市「三・八市」で販売することになった。
 大根は9月下旬から育ててきたもので、同日朝に収穫して水洗いした採りたて110本を用意。午前10時の販売開始と共に、児童が「おいしいですよ」「浅漬にどうですか」などと呼び掛けると、雨が降るあいにくの天気だったが、買い物客や保護者らが大勢詰め掛け飛ぶように売れていた。
 児童の一人、長谷川結生さんは「雑草を抜くのが大変だった。おいしい大根が採れたと思う。みんなに『おいしいね』って笑顔で食べてもらいたい」と話していた。
写真=雨の中、かっぱ姿で大根を販売する児童

外国人高校生が着付け体験

20111212外国人高校生が着物①
 国際交流事業で上越市内を訪れているアジアやオセアニアの高校生らが12日、仲町3の料亭宇喜世で着物の着付けを体験した。振袖や羽織りはかま姿となった外国人高校生は満足そうな様子で、日本の伝統文化を堪能した。
 交流事業を実施しているのは留学生をサポートする民間国際教育交流団体「AFS」日本協会で、日本政府の委託を受けて2007年から全国各地で実施している。今年はアジアやオセアニアから高校生ら約660人が6日に来日。全員で広島などを訪問後、参加者のうちインドやニュージーランドなど8か国12人が9日に上越を訪れた。15日まで市内の一般家庭にホームステイしながら滞在。その間に日本の高校生らと交流する。
 日本の伝統文化の体験は「AFS」上越支部が企画。女性には振袖、男性には羽織りはかまが用意された。ボランティアが手際良く着付けると高校生は満足そうな様子で写真を撮り合っていた。その後に茶の作法も学び抹茶を味わった。
 オーストラリアから来たジェシカ・ロッコさん(15)は「着物はオーストラリアでも着たことがあった。着心地は当時と一緒で少し苦しい。でも柄はとてもきれい」と話していた。
写真=着物の袖などを整えてもらう外国人高校生

古代米使った紫もち「 松木農場」有機栽培した黒米で製造

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 上越市木島の松木農場は、黒紫色をした古代米「黒米」を使った、淡い紫色の餅「かあちゃんのちからもち 紫もち」を新発売した。
 同社は有機JAS認証を取得しており、紫もちには同社の農場で無農薬、有機栽培したもち米と古代米の黒米を使っている。同社によると黒米は、ミネラルやアントシアニン色素が豊富に含まれていて健康に気を使う人に注目されている。またもち米に近い品種なので粘りや歯ごたえ、のどごしといった餅独特の食感が十分に楽しめるという。おすすめの食べ方は吸い物で、少し焦げ目が付くくらいに焼いた紫もちを吸い物に落とすと「関西風雑煮のようでおいしい」という。
 紫もちは1パック500円。同社と大道福田の旬菜交流館あるるん畑で販売中。問い合わせや注文は同社のフリーダイヤル(0120・25・4847)へ。10030円以上で配達する。
写真=松木農場が新発売した「かあちゃんのちからもち 紫もち」

「旨いもんおせち」新登場「高田ターミナルホテル」

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 高田ターミナルホテル(上越市仲町4)の「大黒屋」は、大黒屋自家製の「旨いもんおせち」の販売を始めた。正月料理の中でも特に欠かせない料理を選び抜き盛り込んだ、持ち帰り用の「セレクトおせち」(同ホテル)で、大黒屋こだわりの味が家庭で楽しめる。販売期間は29日~来年1月3日で、現在予約を受け付けている。
 旨いもんおせちは、とこぶし旨煮と厚焼玉子が入った「梅」(1800円)と、銀鱈照焼、鰆柚庵焼、海老酒煮が入った「竹」(4500円)の2種類で、いずれも5~6人前。料理は吟味した食材を用い一から手作りしている。「厚焼玉子は子供から大人まで味わえるよう少し甘めの味付け。銀鱈照焼、鰆柚庵焼は冷めてもしなやかな味わいが続く。年始あいさつの手土産にもおすすめ」と美ノ輪義男・料理長。
 同ホテルは、すべての料理がそろったおせちは高価で、中には食べ残る料理もあることに着目。特に必要とされる料理にしぼり込むことで、料理人による本格的な味でありながら価格を抑えたおせちが実現できた。
 竹と梅をセットで買うと6000円になる。購入希望日の前日までに予約が必要。受け取りは同ホテル(配達不可)。予約、問い合わせは523・5428。
写真=正月料理の中でも特に欠かせない料理を選んで盛り込んだ「旨いもんおせち」

小学生に3時間学習会「わくわくみらい塾」24・29日

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 上越市東本町2の学習塾「みらい塾」は、小学1~6年生を対象とした「わくわく みらい塾・冬休み特別教室」を24日と29日に開講する。申し込みが必要となる。
 特別教室は、年内に宿題を終わらせたい、分からないところだけを聞きたい、予習復習をしたいなど、児童の目的に合わせて指導する。時間は両日午後1時~4時で、料金は3時間1800円。
 わくわくみらい塾は「知ること、分かることで、子供にわくわくしてほしい」として9月に開設した。毎月第2・4土曜に開講しており、1回2時間で料金は1800円。1回単位なので入塾金は必要なく、受講した分だけ支払う仕組みとなっている。
 場所は城北中学校近く。問い合わせは526・2367。

放射線見えた!物理実験

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 物理への興味、関心を深めてもらおうと県立高田高校は10日、中高生を対象とした物理実験の体験講座を開催した。生徒17人が参加し手作りの実験器具による自然放射線の観察や国立大学の准教授の講義を通じて、マクロな宇宙、ミクロな素粒子の世界まで広がる物理の楽しさを体感した。
 講座で取り上げた題材は「放射線・放射能」。同高校の12人、直江津中等教育学校の3人、市立中学校の2人が参加し、最初に「霧箱」を自作して自然放射線が飛ぶ様子を観察した。霧箱は、アルコールの蒸気で満たされた容器内を通過する放射線が飛行機雲のような線となって見える装置で、発泡スチロールやドライアイスなど生活物資を材料に制作できる。霧箱を完成させた後、室内の照明を消し霧箱を発光ダイオード(LED)のライトで照らすと容器内には白い筋が走り、生徒は「見えた」と驚いていた。
 観察後は新潟大学教育学部の興治文子准教授が講義をし、霧箱の原理が陽電子の検出や宇宙線の研究などに使われていることや、小さな世界を見ていくことが宇宙創成の話にまでつながってくる物理の面白さなどを話した。
 中高生を対象とした物理実験体験講座は今年初めての取り組み。全5回で今回が最終回となる。参加した同高校2年、理数科の丸山明信君(17)は「放射線が出ている様子が肉眼で観察でき感動した」と話していた。
写真=手作りした「霧箱」で放射線が飛ぶ様子を観察する生徒

登録有形文化財に高田の町家3件など

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 国の文化審議会(西原鈴子会長)は9日、上越市の「旧川上小学校体育館」(牧区切光)、「大鋸町ますや主屋」(仲町6)、「幸村家住宅主屋」(同)、「麻屋高野店舗兼主屋」と「麻屋高野土蔵」(東本町1)の建造物計5件を、新たに登録有形文化財に登録するよう中川正春文部科学相に答申した。答申後、官報の告示をもって正式に登録される見通し。
 5件のうち3件は高田地区の雁木通りの町家で、いずれも事務所やイベント時の会場などに現在も使われている。ますやは1868(明治元)年、幸村家は1917(大正6)年の建築。麻屋高野は1937(昭和12)年に建てられた。いずれも木造で、それぞれ明治、大正、昭和の各時代の高田の町家の特徴をよく表した構造。
 また麻屋高野の敷地内にある土蔵は、1932(昭和7)年に造られた土蔵造り2階建てで、土蔵周囲と主屋の造りと併せ、雪国の町家の特色と生活の様子を残している。
 このうち、ますやは玄関を入ったミセ部分は天井を張っておらず小屋組がよく見える。所有する石塚正英さん(61)によると、家屋は時代に合わせて改修されたが、小屋組は明治の建築当時から変わっていないという。
 石塚さんは、郷土文化などを研究するNPO法人の理事長や、町家の景観保全などに取り組むNPO法人の理事を務めており、家屋は事務所やワークショップの場として活用中。「昔ながらの家を活用し再生していくことが大事。伝統を未来に向かって再活用する活動に弾みが付く」と喜んでいる。
 一方、旧川上小学校体育館は1952年に建てられた木造平屋一部2階建てで、地元住民によって建設された地域教育を象徴する体育館とされる。同校は1995(平成7)年に閉校している。
 市内の登録有形文化財は、今回の5件を含めて17件となる。
写真=町家の一つ「大鋸町ますや主屋」。建築された明治当初から変わらぬ造りを見せている天井が特徴の一つとなっている

年末年始は海外で「新潟トラベル」新潟発着タイ5日間ツアー

 上越市樋場新町バロー上越モール内の新潟トラベル上越営業所は、年末年始利用の新潟発着タイ国際航空直行チャーター便で行く「タイ5日間」ツアーの申し込みを受け付けている。
 タイは洪水の被害に見舞われたがバンコク中心部は水が引き、外務省からの危険情報引き下げも出たためツアーを催行する。残り数十席となったため、同店は早めの申し込みを呼び掛けている。
 期間は12月30日~2012年1月3日の5日間。世界遺産観光、リゾート満喫、ゴルフ三昧など六つのコースがあり、いずれも添乗員か日本語ガイドが付く。
 代金は「こだわり派の充実バンコクコース」バンコクセンターホテル2人1室利用の場合、観光・食事付きで一人13万9000円。コース、利用ホテルによって変わる。燃油サーチャージと海外空港諸税は別途。
 タイはプーケットなどのリゾートや世界遺産アユタヤ遺跡など見どころが多く、アジア一番の人気を誇る。トムヤムクンなど料理も人気が高い。
 申し込み、問い合わせは525・7821。

冬の交通事故防止運動スタート

20111208交通安全出発式①
 11日から始まる「冬の交通事故防止運動」を前に、上越市富岡の上越ショッピングセンターアコーレで8日、上越警察署や上越市などによる出発式が行われた。関係者ら約150人が参加。地元の幼稚園児が歌で盛り上げたほか、事故に遭わないように注意する交通安全宣言を行った。
 今回の運動は「冬の道 あせらずゆっくり 安全運転」をスローガンに20日まで行われる。飲酒運転の根絶、高齢者の事故防止などを運動の重点にしている。
 式の中で小山悦夫署長は「依然として交通事故で尊い命が失われている。一人ひとりが注意して悲惨な交通事故をなくなるようにしましょう」とあいさつ。その後、マハヤナ幼稚園の年長児95人が手話を用いて歌で盛り上げたほか、園児の代表4人が「横断歩道を渡る時は周りを注意する」「車に乗る時はシートベルトをする」などと交通安全宣言を行った。また買い物客に園児自身が描いた交通安全を呼び掛ける塗り絵を配った。
 同署管内の今年の交通事故死者は7日現在で6人と昨年同日比で6人少ない。事故件数や負傷者も前年に比べ1割以上減少している。だが同署では今後、積雪や凍結で道路環境が悪くなることを踏まえ「速度を抑えた運転をしてほしい」などと呼び掛けている。
写真=交通安全宣言を行うマハヤナ幼稚園の園児

上越IC料金所で防犯訓練

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 上越市富岡の北陸自動車道の上越インターチェンジ(IC)で7日、料金所ゲートに強盗が入ったとの想定で防犯訓練が行われた。料金所業務を担当する東日本高速道路の子会社、ネクスコ・トール北関東上越事業部が防犯対策を目的に実施。従業員は犯人への対処法や通報の要領などを確認した。
 年末の繁忙期を前に社員の防犯意識を高めてもらおうと上越警察署の協力で行われた。上越事業部では毎年、料金所の事務室が襲われるとの想定で強盗訓練を実施していたが、今回は人が少なく狙われやすいとして、初めて料金を受け取るゲートを場所に選んだ。
 訓練は同署の男性警察官2人が犯人になり、同社の男性従業員に刃物をちらつかせて現金を奪い、車で逃走する想定で行われた。従業員は車のナンバーや車種、2人の特徴などを上司に伝えていた。
 その後、上越地域の11か所の料金所に勤務する従業員ら約50人を前に同署生活安全課の藤原幹雄係長が「まずは強盗に遭わないように、巡回をしてほしい。また事件を想定して、車のナンバーや犯人の特徴などすぐにメモするという意識を常に持ってほしい。記憶は時間が経つとあいまいになる」と話した。
 同社などによると料金所のブースを狙った強盗事件はここ2年ほどの間に、関東や中部などで2件発生している。上越ICの上越料金所の井部貞之所長は「年末年始は多くの車が利用する。狙われる可能性があるので注意していきたい」と気を引き締めた。
写真=刃物のような物を出して料金収受員を脅す犯人役の上越署員

福祉施設にどら焼きをプレゼント

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 一足早くクリスマスプレゼントを──日本菓子協会東和会高田支部(細山剛支部会長)は6日、上越市下馬場の障害者福祉施設「かなやの里」で特製のどら焼き約300個を作って施設利用者にプレゼントした。会場の体育館には施設利用者約300人が集まり、手際良く作業を進める職人を興味深く見入っていた。
 クリスマスに合わせた同支部の菓子のプレゼントは、かなやの里の療護園と更生園が完成した1980年から毎年続いており今回で32回目。以前はケーキだったが3年前から和菓子に親しんでもらおうと、特製どら焼きを振る舞っている。
 この日は同支部の菓子職人14人が訪れ、施設利用者の前で実演。どら焼きの皮にあんこやクリーム、いちごなどを手際良く挟みこんでいった。また重ねたあんこを、はさみを用いて菊の模様にしていく職人技なども披露され、利用者は興味深く見ていた。
 利用者を代表して療護園を利用する岡田五郎さん(79)が「はさみの技術はとても鮮やかで関心した。心づくしのお菓子を楽しみにしている」と感謝の言葉を述べた。この後、昼食でどら焼きは利用者に振る舞われた。
 細山支部会長は「施設の皆さんが楽しんでいた。これからも続けていきたい」と話した。
写真=特製どら焼きを作る日本菓子協会東和会高田支部

感謝企画でお得な特典 「パッセージ」

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 移転リニューアルしてから今月で1年を迎えた「カイロプラックティック パッセージ」では、29日まで、初診料が2000円になる感謝企画を実施している。2回目以降に使える2000円分の施術割引券もプレゼントしている。
 代表の竹内昌二さんは、「開業してから7年、移転してから1年、ひとえに皆様のおかげです。これからも、感謝の気持を忘れずに一人でも多くのお客様に笑顔になって帰っていただけるように今の状況に満足することなく日々精進させて頂きます」と話す。同店の施術は、やさしい施術で、着実に骨盤のゆがみや肩や腰など痛みの原因を解決するという。また、産後の骨盤矯正などで乳幼児とともに利用する顧客の要望などを受け、キッズルームも設けている。通常料金は、初診料6000円、2回目以降は4500円。
 上越市富岡の上越ウイングマーケット内パティオ2階。営業は午前9時~午後8時。日曜定休。予約制。問い合わせは526・7677。
写真=丁寧に施術をする同店

こだわりの漬物食卓に「マルコシ食品 」郷土の味を伝える「平左衛門のお漬物」

 上越市栄町2のマルコシ食品は、素材から製造法までこだわった高級漬物「越後発『平左衛門のお漬物』」シリーズの販売受け付けを始めた。毎年お歳暮などギフト用として好評を得ている。
 商品は「玄米漬け沢庵」「糠漬け沢庵」「ヤーコンの粕漬」「野沢菜漬」の4種。たくあんは、桑取などで育んだ青首大根を玄米と米ぬかで漬け込んだ風味豊かな逸品。パリパリの食感と共に深い甘みも持ち、どこか懐かしい味わいに仕上がっている。
 ヤーコンは食物繊維などを豊富に含む健康野菜。新潟の名酒の酒かすで漬けており、シャキシャキとした歯触りが心地良く、ヤーコンの甘みと酒かすの相性が抜群だ。
 野沢菜は、長野県産の柔らかなものを自慢のたれで漬け込んだもので、食べやすさとおいしさを兼ね備えている。
 いずれも「ふるさとの味」を大切に、調味料は塩や砂糖など極めてシンプル。素材を生かすため販売は冬期間のみで、なくなり次第終了となる。
 価格は、玄米漬け沢庵が10本入り3000円、糠漬け沢庵は10本入り2700円。ヤーコンが250g入りで380円。玄米漬け沢庵、糠漬け沢庵、野沢菜漬け、長芋漬け、ヤーコン粕漬けが入った平左衛門セットは3800円。樽売りもあり、樽玄米漬け沢庵は5k4500円、樽糠漬け沢庵は5k4200円で販売している。
 各種試食、発送も可。日曜、祝日定休。フリーダイヤル、0120・054・417。

一口サイズのたい焼き「神戸ピッコロ」がバローにオープン

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 神戸市などに店舗を構え、一口サイズのたい焼きを販売する「神戸ピッコロのちっちゃいたいやき」がこのほど、上越市樋場新町のバロー上越モール内にオープンした。
 同店のたい焼きは、1個の大きさが約5センチと子供でも気軽に食べられる一口サイズで、見た目にも楽しめるのが特徴。約3年間、大手製粉会社と共に試行錯誤を重ねたというこだわりの生地は、焼きたてのあつあつでなく常温で食べる前提で開発されたもので、一般的なたい焼きと違い水を使用せず、卵と牛乳、小麦粉が中心のカステラ状とした。時間が経過しても硬くなりにくいため、数日間はそのままの風合いで楽しむことができるという。
 中身はあずき、カスタード、チーズ、キャラメルなど7種類あり、月1回程度季節に合わせたたい焼きも販売していく。価格は15個525円からで、内容は各種類の中から自由に選べる。
 「小さいお子さんが、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に来られるような、親しまれるお店にしていきたい。おやつ感覚で楽しんでほしい」と同店。おまけがあったりと親しみのある接客も好評を得ている。
 店舗はフードコート奥。問い合わせはバロー上越モール521・3885。
写真=多くの味が楽しめる「ちっちゃいたいやき」

「上越ミートパッカー」熟成ハム ギフトに

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 手作り熟成ロースハムなどで人気の上越ミートパッカー(上越市安江2)はこのほど、「謙信浪漫ハムギフト」の販売を始めた。
 同社のハムは約2週間かけてじっくりと熟成させるのが特徴で、肉の味が存分に引き出され、香り高い味に仕上がっている。原材料の肉は安全品質基準をクリアした国産を基本とし、味がまろやかになるという岩塩を使い添加物も最小限に抑えた100%手作り。毎年東京の有名百貨店のイベントで出店の声が掛かるなど評判が高く、自宅用としても人気だ。
 ギフトは2625円から。予算に応じて詰め合わせができる。
 申し込みは電話(543・9506)またはファクス(543・9513)で。日曜祝日定休。
写真=贈り物に最適の詰め合わせ

「割烹あづまや」おせち、オードブル 予約受け付け中

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 上越市北本町3「割烹あづまや」は、おせちやオードブルなど、年末年始の料理を限定販売する。予約受け付けは26日まで。
 販売するのは、二段重のおせち(1万2000円)限定20個、すし(5000円)限定50個のほか、刺身盛り合わせ(3000円から)、オードブル(5000円から)。いずれも地場産を中心とした新鮮な素材を使った手作り料理で、毎年好評を得ている。同店では早めの申し込みを呼び掛けている。
 光陽産業隣。午前11時~午後9時。電話523・2969。
写真=手作りのオードブル

活動支援の上原投手も登場

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 上越市富岡の上越ショッピングセンターアコーレで4日、NPO法人骨髄バンクサポート新潟(斉木桂子理事長)主催の「第1回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール」の表彰式が行われた。骨髄バンクを支援する大リーグ、テキサス・レンジャーズの上原浩治投手(36)がプレゼンターとして出席。入賞した小中学生は上原投手らから表彰された。
 作文コンクールは同NPO法人が骨髄バンク創立20周年を記念して県内の小中学生から作文を募った。骨髄バンクの大切さを呼びかけるテーマで県内から約100点が集まった。上原選手は巨人在籍当時から骨髄バンクの支援を続けている縁で、特別審査員を引き受けた。
 上越市内では、最高賞の新潟県知事賞に次ぐ、新潟日報賞に伊倉稜貴君(市立高志小6年)が選ばれた。伊倉君は友達で斉木理事長の次男、翔太君(同小6年)が骨髄の難病を患ったことから骨髄バンクを知ったことや、骨髄移植で回復した翔太君をみて将来ドナーになりたいことなどを書いた。「賞をもらって驚いたし、うれしい」と話した。
   ◇ ◇ ◇
 上原投手は表彰式で入賞者に賞状を渡した後、買い物客ら約100人を前に斉木理事長とトークショーを行った。
 今回初めて上越を訪れた上原投手。トークショーの中で、巨人時代の骨髄バンク支援活動で翔太君と知り合ったことなどを説明。骨髄移植を経て回復後も東京ドームや米国の球場でキャッチボールをしたことなどを披露した。また「子供には骨髄バンクに対する知識を持ってほしいし、大人はもっと協力をしてほしい」と呼び掛けた。
写真=作文コンクールの入賞者と上原投手ら審査員

あるるん畑「食の祭典」

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上越市大道福田の農産物直売所「旬菜交流館あるるん畑」で3、4の両日、自然薯や上越地域のブランド牛肉などをテーマにした4つの祭りを同時開催する催し「食の祭典2011」が開かれている。3日は農産物販売のほか、牛汁の振る舞いやバターを手作りする体験会なども行われ、訪れた人は生産者との触れ合いや地場産の味覚を楽しんでいた。
 自然薯、新そば、上越地域のブランド牛肉「くびき和牛」、長野県産りんごをテーマにした4つの祭りが開かれていて、試食やプレゼント、特価販売の企画が用意されいるほか、生産者が自慢の味を対面販売している。
 くびき和牛の「上越地域畜産フェア」では、牛肉が通常価格の2割引ほどで販売されている。くびき和牛を使った牛汁の振る舞いは好評で、約200食がまたたく間になくなった。バター作り体験会には親子らが参加し、生クリームを入れった容器を15分間振り、ひとかたまりのバターを完成させた。
 買い物に訪れた主婦(57)は「自然薯を試食したらとてもおいかった。購入したので、自宅で早速料理に使いたい」と話していた。
 今日4日は紙相撲を作って遊ぶ子供向けの催しや、午前11時から牧区宇津俣地区特産「雪太郎大根」のアラ汁の振る舞いが行われる。
写真=買い物客でにぎわったくびき和牛の売り場

軒下に大根干し

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 上越市の仲町や大町の雁木の軒下で、昔ながらの大根干しが行われている。今年は住民の高齢化などの影響で取り組む家が少ないものの、懐かしさと季節感あふれる風景が通る人の目を楽しませている。
 雁木の下は雨に当たらず風通しも良いことから、大根干しに最適という。昔は11月中旬ごろになると、高田地区の雁木の至る所で見られ、晩秋の風物詩とされてきた。
 だが近年は、住宅を新築して雁木を取り外す住民が増えるなどあまり見られなくなった。仲町6では昔ながらの景観を復活させようと、昨年まで町内ぐるみで取り組んだが、高齢の住民にとって高所で行う作業は危険として今年は断念したという。
 それでも仲町や大町の一部で昔ながらの大根干しが見られる。大根約120本を雁木の軒下に干した仲町6の田中美恵子さん(59)は「私がこの家に嫁ぐ30年以上前から大根干しが続いている。つるされた大根は、雁木を通る風にさらされていい具合に仕上がる。取り組む家は少なくなったが自分たちは来年以降も続けていきたい」と話した。田中さん宅では、今月中旬ごろまで大根を干すという。
写真=雁木の下に昔ながらに干された大根

東北電力中学生作文コンクールで優秀賞

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 東北電力が新潟県と東北地方の計7県の中学生を対象に実施した今年の第37回作文コンクールで、上越市の上越教育大学附属中学校1年、金子綾さん(13)が最優秀賞に次ぐ優秀賞に輝いた。優秀賞は県内唯一の受賞。今日1日に新潟市で行われる表彰式を前に金子さんは「優秀賞と聞いてびっくりした。自分の思いが伝わってうれしい」と喜んでいる。
 コンクールは1975年から毎年行われている。今回のテーマは「今、伝えたいこと」で7県の計552校から22738編が集まった。新潟県内では75校から2217編の応募があり、10月25日に行われた各県単位での一次審査や、11月14日に仙台市で行われた最終審査を経て最優秀賞1編、優秀賞6編などが決まった。同中の生徒が優秀賞を受賞するのは2年連続。
 金子さんは「将来の夢に向かって」をテーマに書いた。大和小5年から続けている陸上競技を通じて、将来に向けてライバルたちへの感謝の気持ちや仲間同士の絆が必要なことを400字詰め原稿用紙4枚半で表した。金子さんは「ライバルに負けて悔しかったことだけでなく、見習うところがあると書いた。また苦しい時に先輩や仲間が励ましてくれてリレーで優勝することができたので、周囲の支えも必要だと思った」と話した。
 作文を読んだ同中の池村和重教諭は「自分の気持ちがストレートに文章に出ていて読んだ人に印象を残す作文だった」と感想を口にした。
 金子さんは「作文で書いた周りの感謝の気持ちや絆の大切さ忘れないようしたい」と力を込めていた。
写真=東北電力作文コンクールで優秀賞に輝いた金子さん