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安全な除雪作業を祈願

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 今冬の降雪期を前に、上越市富岡の東日本高速道路(NEXCO東日本)上越管理事務所は25日、除雪車両の出動式を行った。除雪作業に携わる関係機関や業者ら約80人が出席。冬期間の安全な除雪作業を祈ったほか、除雪車のデモンストレーションが行われた。
 同事務所は北陸自動車道の柿崎インターチェンジ(IC)─朝日IC間と、上信越自動車道の上越ジャンクション─信濃町IC間の計129キロの除雪を担当している。昨シーズンは昨年10月27日の初出動を皮切りに、今年の4月中旬までに93日出動した。出動回数は4504回を数え、特に今年1月は毎日出動したという。この冬は昨シーズン同様、事務所管内9か所の基地に計126台の除雪車両を配備し160人体制で臨む。
 この日は東日本高速道路新潟支社管内のトップを切って上越管理事務所で出動式が行われた。神事を執り行い、出席者はこの冬の安全を祈願した。
 佐藤忠夫所長は「管内では降雪期に事故が多発している。また上り坂で走行できない車も多い。早めにチェーンを装着するなど対策をしてほしい」と話している。
写真=出動式でデモンストレーションを行う除雪車