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上越調理師協会がキノコ講習会

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 キノコ採りのシーズンを迎え上越調理師協会(高木昭治会長、会員195人)は6日、キノコの見分け方と料理の講習を上越市大貫の割烹旅館対米館で開いた。調理師らが専門家から食用に向くキノコと毒を持つキノコの見分け方について理解を深めた。
 キノコによる食中毒を予防し安全な食事を提供しようと毎年実施。調理師と一般市民計約20人が参加し、日本菌学会会員で旅館の料理長でもある滝沢博さんから講習を受けた。
 会では滝沢さんが、持参した約100種類のキノコを実際に見ながら、毒を持つキノコと食用に向くキノコなどについて特徴などを説明。滝沢さんは「知らないキノコは絶対に食べない。もらってもまず疑ってほしい。迷ったら専門家に見てもらうこと」などと話した。参加者が金谷山で採取しキノコを鑑別する講習も行った。
 参加者の一人、嶋田信子さん(60)は「よくキノコを採りに行くが、必ず保健所で識別してもらってから食べている。今日は勉強になった」と話していた。
写真=調理師と一般市民が参加し、滝沢さん(中央)からキノコの見分け方を習った