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上越市美術展覧会が開幕

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 市民の芸術活動の成果を発表する第41回上越市美術展覧会(上越市展)が2日、上越市下門前の市教育プラザ体育館で始まった。日本画、洋画・版画、書道、彫刻、工芸、写真、平面デザインの7部門の入賞作品や無鑑査作品など461点が展示されている。初日の2日は、開場式と入賞者の表彰式が行われた。
 今回の公募作品の出品数は昨年より17点多い406点。応募者の年齢層は8~95歳までと幅広い。398点の入選作品のうち、入賞は市展賞5点を含む63点。このほか無鑑査の作品63点が展示されている。
 開場式では、テープカットに続いて市展運営委員長の筑波進さんが部門ごとに講評を述べた。
 洋画・版画部門では、日常使われているものが使い捨てられている様子をコラージュ風に描いた上越市本町2の涌井和子さん(65)が2年連続の市展賞を受賞。涌井さんは「今年もまたいただけるとは思ってもいなくてうれしい限り。市展賞の名に恥じないこれからも努力したい」と話していた。
 会期は10日まで。時間は午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。入場無料。
写真=市展賞の5人が順番に中野敏明教育長から賞状を受け取った