上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2011年9月アーカイブ

高田の四・九市 妙高から足湯サービス

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 上越市高田地区の朝市「四・九の市」に29日、足湯がお目見えした。買い物客や授業で朝市を訪れた小学生らがひざまで足を浸しながら、「つるつるになる」と温泉気分を楽しんでいた。
 足湯は、妙高市の温泉と自然、食をピーアールしようと赤倉、新赤倉、妙高、関温泉にある11の旅館などでつくる「妙高薬湯膳の郷湯宿会」(加藤正浩会長)が設置した。妙高市の朝市では定期的に足湯を開設しているが、市外への出張は今回が初めて。「上越から妙高の温泉は近い。ぜひ入りに来てもらい、豊かな自然と食も満喫してほしい」と同会の久保俊輔さん(35)は話す。
 同日は大町4の交差点付近に8人掛けの足湯を設置。買い物客らが赤倉温泉の成分が入った42度の湯に足を入れると、はっぴ姿の同会メンバーが「足湯は手軽に入れ血行を良くしてくれる」などと説明しながら「ぜひ妙高に入りに来て」とピーアールしていた。
 足湯を体験した東本町2のパート、室橋美枝さん(57)は「妙高の温泉には車でよく行くが、今日は近場で入れて良かった。さっぱりして、足もうるおい、気持ちがいい」と喜んでいた。
 同会は今後も、不定期で四・九の市で足湯を開設する予定。
写真=「あったかい」と大喜びの買い物客や授業で朝市を訪れた小学生

八千浦中で巡回ミュージアム

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 上越市立八千浦中学校(清水哉子校長、124人)で28日、体育館を利用して一日限定の美術館が開かれた。県立近代美術館が県内各地の公共施設などで行っている巡回ミュージアムの一環で、同校生徒らがピカソや上越市出身の画家、富岡惣一郎らの絵画などを鑑賞した。
 巡回ミュージアムは県民に広く美術作品に鑑賞してもらうことが目的で毎年2、3回、県内各地の公民館などで行われている。本年度は生徒にも作品に興味を持ってもらおうと、中学校の体育館でも開催することになり、同中1年が選ばれた。
 展示品は10点。ピカソの絵画や棟方志功の「板画」のほか、上越市出身の富岡惣一郎や長岡市出身の陶芸家、斎藤三郎の白磁の壺など県出身者の作品も展示された。生徒は近代美術館の学芸員の説明を受けながら、作品を鑑賞。また無料で一般の人にも開放され、近隣住民が訪れた。
 同中1年の笠原理子さんは「美術館に行ったことはないので、何点も美術作品を見るのは初めて。絵画作品は平面で描いているのに、立体的に見えてすごい」と話した。また徃住(とこすみ)七星さんは「細かい部分までしっかりと表現している」と語った。
写真= 体育館の壁面に飾られた絵画作品を見る中学生

上越市中学駅伝

110927市中学駅伝女子・直江津
写真=3連覇のゴールテープを切る直江津中の見海選手

110927市中学駅伝男子・板倉
写真=板倉の2区樋口選手(左)からたすきを受けて駆け出す3区渡邉選手

 中学校の駅伝シーズン到来を告げる第6回上越市中学校駅伝が27日、市立頸城中学校の周辺コースで行われた。男子は32チーム、女子は36チーム(オープン参加を含む)がそれぞれ出場し、秋晴れの頸城平野でたすきをつないだ。レースは男女とも終盤まで接戦となり男子は板倉Aが初制覇。女子は直江津が3年連続3度目の優勝に輝いた。
 大会は旧頸城村の中心部を周回するコースで行われ、距離は男子が5区間12・9キロ、女子が3区間6・5キロ。一つの学校から複数のチームが出場できる。
 男子は混戦を制した板倉Aが、43分10秒で初優勝に輝いた。先頭と14秒差の3位でたすきを受けた最終5区の長嶺直哉選手(3年)が2人抜きの快走。残り200メートルからのラストスパートでチームを優勝に導いた。長嶺選手は「先頭まで見えたので、抜こうと思ってがむしゃらに走った。大会前は優勝を考えていなかったので、勝ててうれしい」と笑顔を見せた。また4区を担当した高橋伸主将(3年)は「地区大会は地元の板倉で行われる。県大会出場を目指して積極的なレースをしたい」と意気込んだ。
 女子は直江津Aが23分31秒で3連覇を達成した。1区小高万里菜選手(2年)が区間賞の走りで好スタート。2区で2位の中郷Aに2秒差まで迫られたが、最終3区を担当した県中学総体800メートル2位の見海凪咲選手(3年)が終盤のスパートで振り切った。
 見海選手は3年連続のアンカーで3回とも先頭でゴールテープを切った。「走る前にみんなで3連覇すると約束した。絶対負けない気持ちで最後はスパートした。地区大会でも1位を目指す」と話した。
 上越地区大会は10月13日、板倉区で開催される。男女とも区間が増え男子が6区間、女子5区間で行われる。

県勢初の全国大会出場

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 県立上越総合技術高校の土木設計部が高校生ものづくりコンテスト北信越大会の測量部門で初優勝し、同部門では県勢初となる全国大会(11月、東京都内)出場を決めた。同部は昨年まで3年連続で北信越大会で涙をのんでおり、4度目の挑戦で悲願の全国切符を手にした。部員は全国制覇を目標に練習に励んでいる。
 測量部門は五角形の各辺の長さと角度を測量機を用いて測る「外業」と、測った値を元に正確な長さと角度を算出する「内業」で行われる。各校3人編成で正確さやタイムの速さで競う。8月28日の北信越大会で同部は正確な測量と計算で初優勝。部長の斉藤佳祐君は「手応えはあった。優勝はうれしかった」と話した。
 土木設計部はこれまで県大会4連覇していたが、北信越大会ではあと一歩及ばず全国大会に進めなかった。同部は毎年4月に、測量を習った3年生から優秀な生徒を集めて編成されるが、今年はまだ2年生だった2月のうちにメンバーを集めて練習を重ねてきた。指導にあたる舟橋伸太郎教諭は「今年は十分に練習してきたし、生徒の負けん気も強かった」と話す。
 全国大会は11月20日、東京都の都立高校で行われる。大会には北信越大会同様1校3人。現在、部員8人はメンバー入りに向けて進路活動の合間を縫ってほぼ毎日練習している。斉藤君は「全国に行くためサバイバル状態」と話す。10月上旬には連休を利用して校内合宿。市内のほか、糸魚川市の姫川河口に出掛け練習を行う。
 目標は全国制覇。過去の全国大会の優勝成績を調べると、普段の練習とそれほど変わらないという。斉藤君は「北信越大会では優勝したけど課題もあった。全国ではもっと精度を高めたい。全国大会の優勝を目指してこれからの練習を頑張りたい」と意気込んだ。
写真= 4回目の挑戦で初の全国大会に出場する土木設計部のメンバー(26日)

奇抜パフォーマンスに爆笑

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上越市南本町3の雁木通りを会場に25日、「第9回雁木通りまつり」(上越市南三世代交流プラザ運営協議会主催)が開かれた。目玉の催しである仮装大会には9組が出場し、趣向を凝らした手作りの衣装でユーモアたっぷりのパフォーマンスを繰り広げ観客を楽しませた。
 住民同士の交流と地域の活性化を目的とした催しで、市立南本町小学校校区の町内の住民を中心に行政、市民、学校が一体となって開催準備を進めてきた。南本町3の通りは歩行者天国となり、飲食物販売など約60の模擬店が立ち並び、家族連れら多くの人でにぎわった。
 恒例となった仮装大会はまつりのメインイベントで、会社や学校、町内単位などの9組、約90人が出場した。人気アイドルグループの歌に合わせた踊りや有名人の物真似、刀の戦闘場面を盛り込んだ芝居などが披露されたほか、女装の男性も登場し、会場には明るい笑い声と大きな拍手が響いた。長男を連れて見に来た今井沙緒さん(34)は「子供がお世話になっている先生が出場し、いつもと違う一面が見られて面白かった」と笑顔を見せた。
 同日は晴天となり、約4500人(主催者発表)が訪れた。同まつり実行委員会の笠尾日出夫・実行委員長は「大勢来てくれてうれしい。このにぎわいをまちの活性化へつなげていきたい」と話していた。
写真=人気ドラマにちなんだ仮装とダンスで会場をわかせた出場者

「上越ツーリスト バスツアー」 航空ショー見学ツアー

【催行日】
10月30日(日)
【行程】
上越地区(午前7時30分発)-上越高田IC-小松IC-シャトルバスにて会場(10時~午後2時)-小松IC-上越高田-上越地区(午後5時着)
【定員】
30名様(最少催行25名)
【旅行代金】
お一人様6800円(バス代、シャトルバス代、食事代などを含む)
 石川県にある航空自衛隊小松基地の、開庁50周年記念航空祭ショー見学ツアーです。小松は日本海側唯一の戦闘航空団を擁する航空基地で、戦闘機のF-15Jが配備されています。
 航空祭では、F-15J、T-4や小松救難隊のUH-60JとU-125Aの飛行展示を実施。アクロバット飛行「ブルーインパルス」のショーもあります。
【問い合わせ】
上越市東城町3丁目8─23
上越ツーリスト525・8018(平日)

「山吉商店」 いつまでも若々しく新サプリ発売「ハイブリッドレスベラT」

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 上越市藤巻の山吉商店(山田吉徳代表)は、今話題の老化防止成分レスベラトールを配合したサプリメント「ハイブリッドレスベラT」の販売を始めた。
 レスベラトロールは、ブドウの果皮など植物に含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化物質として知られる。摂取することで細胞の活性化などアンチエイジング(老化防止)に役立つといい、6月にNHKのドキュメンタリー番組でも長寿遺伝子を活性化させる成分として紹介された。
 同店が販売する商品は、ブドウ抽出物120ミリグラム、ブドウ種子濃縮エキス末100ミリグラムと高い配合率を実現。通常レスベラトールは吸収されにくい成分のため、吸収性を高める黒胡椒抽出物を配合し、また水溶性としたことでさらに吸収力を高めている。
 「免疫力の低下や老化の防止など、いつまでも若々しく健康でいたいという人はぜひお試しください」と同店。1箱30粒入りで摂取は1日1粒。定価8400円のところ、発売キャンペーンとして7600円で販売する(送料は別途)。
 問い合わせは同店。店舗は藤巻のドコモショップ上越中央店2階。午前9時30分~午後6時。土日祝定休。電話523・5105。
写真=ハイブリッドレスベラT

バテンレースの体験講座

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 かつては全国有数の産地として知られた上越市高田地区の伝統的な手芸品、バテンレースを多くの人に知ってもらおうと、体験講座が同市内で開かれ、バテンレースは初めてという市内の主婦らが参加、熱心に製作に励んでいる。
 バテンレースは細幅テープを糸で縫いつづり、布に模様をつけた手芸品。高田地区では100年ほど前から冬の内職として広まり、一時は全国有数の産地として海外に輸出されるほどだった。しかし採算が合わないことや安価な海外製品の輸入などで徐々に衰退。現在では、市内の一部の企業が伝統技術を受け継いでいる。
 講座は、上越地域の文化の保存などに取り組むNPO法人頸城野郷土資料室(理事長・石塚正英東京電機大学教授)がバテンレースを広めようと企画。募集したところ主婦を中心に、あっという間に定員に達した。講座は今月3日にスタートし10月までの全8回で、全くの初心者でも作品を完成させられる内容となっている。
 4回目の24日、会場となっている町家「大鋸町ますや」(本町6)に参加者が集まり、講師の指導を受けながらリボン状のテープ同士を一針ずつ丁寧に縫いながらつなぎ合わせ、2時間半ほど熱心に取り組んだ。
 参加者の一人、中門前の40代主婦は「子供の洋服の模様などに合うかなと思って参加した。バテンレースを作るための資料もあまり無いので、こういう機会はありがたい」と話していた。
 同NPOは「予想以上の人気があったので、今後も体験講座を開いていきたい」と話している。
写真=伝統手芸のバテンレースに取り組む参加者(24日)

噛みやすい「やわらか食」 宅配クック123

 上越市木田1の高齢者専門の弁当宅配店「宅配クック123(ワン・ツー・スリー)」上越店は、噛む力が弱まった人へ向けた弁当「やわらか食」を販売している。新しい調理技術により食材は形を崩すことなく使用でき、彩り豊かで見た目良い食事が楽しめる。
 固いものが食べられない、刻み食では食べづらい、刻み食よりも柔らかい食事にしたいという人に同店がおすすめする弁当。料理は歯茎や舌でつぶせる柔らかさに仕上げてあるという。食材そのものを柔らかくする新しい調理技術を用いているので、ペースト状につぶさなくても食材を味わえる。主菜1品、副菜4品が入り、栄養バランスにも配慮がされている。弁当の種類は「さばの味噌煮」「チキンカツ」「八宝菜」など、和、洋、中華風の30種類で日替わり。1回1食から注文できる。
 おかずのみ756円、おかずとおかゆセット798円。(えん下障害への対応食ではないので注意)。宅配料無料。届ける時間帯は昼食午前10時~正午。夕食午後4~6時。時間指定はできない。問い合わせ、申し込みは上越店521・0581。

科学館標本作品展

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 上越市内の小中学生が夏休み中に作った標本を展示する「上越科学館標本作品展」が23日、同館の特別展示室で始まった。昆虫、植物、岩石など158点の力作が並んでいる。同日は優秀な作品に贈る各賞の表彰式が行われ、最高賞の科学館賞受賞者らが表彰された。
 「植物」、「昆虫」のほか、化石や岩石、甲殻類、クモ類などの標本を出品する「その他」の3部門があり、出品は小学校が28校118点、中学校が8校40点。総数は昨年より34点増加した。
 身近な環境や生物に目を向けたものや、1年がかりで挑戦したものなど、子供たちの努力の結晶が一堂に集まっている。今年はクモの巣を写しとったユニークな標本も出品された。11日に市内の小中学校理科教員ら12人が審査を行い、科学館賞3点、金賞4点、銀賞12点、銅賞16点の計35点が決まった。
 表彰式では、中野敏明教育長が一人ひとりに賞状を手渡し、審査委員長を務めた板倉中学校の藤本孝昭校長が「審査員をうならせる作品があった。科学する目、心を大切にして来年度も出品してほしい」などと講評した。
 上越教育大学附属中学校1年の水澤唯さん(13)は、岩石標本で「その他」部門の科学館賞を受賞。糸魚川市の親不知海岸で岩石を約300個集め、このうち60個をハンマーで割って中に含まれる鉱物などを確認し同定した。水澤さんは「母、祖父、父、友人の協力のおかげで受賞できたので感謝している。次回は範囲を決め、どんな石があるのかを調べたい」と喜んでいた。
 会期は10月2日まで。各賞受賞者は後日掲載。
写真=科学館賞と金賞を受賞した小中学生

高志ビクトリーズが初代王者

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 上越市学童野球連盟所属の高志ビクトリーズが19日、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟などで行われた「新潟県ゆめづくり野球大会第1回新潟アルビレックスBCカップ」で優勝し初代王者に輝いた。決勝では劇的なサヨナラ勝ちを収め、表彰式ではアルビBCの選手、スタッフから祝福を受けた。
 大会は学童野球の普及を目的に、BCリーグ、新潟アルビレックスBCの後援会組織がある各自治体から、代表11チームが参加。11、19日の日程で行われた。高志は上越市代表の予選会となった上越信用金庫旗を制して出場することになった。
 11日の初戦は新潟市の県スポーツ公園で長岡市のけいせつ野球クラブと対戦し1─0、19日の準決勝も三条市の月岡少年野球団に3─2といずれも接戦を制して勝ち上がった。
 決勝は高志にとって初となるエコスタで行った。相手は魚沼市の魚沼スターズ。高志は初回に1点を失ったものの、三回にスクイズで同点に追いついた。同点のまま迎えた最終五回、一死一、二塁で中澤諒君(高志小6年)が右中間を破り、二塁走者が生還。2─1の劇的なサヨナラ勝ちで初代王者に輝いた。
 表彰式では、アルビBCの橋上秀樹監督から優勝カップが授与され、子供たちはアルビBCの選手とハイタッチ。主将の瀧澤優一君(同6年)は、その後に行われたBCリーグ公式戦、新潟─石川戦で始球式を務めた。
 岩嶋康弘監督は「接戦が続く中、選手はよく守り抜いた。実力以上の野球ができた」と選手をたたえた。また瀧澤主将は「県1位になったことはうれしい。初戦から強い気持ちで戦うことができたし、決勝も緊張せず楽しんで試合ができた」と喜んだ。
写真=アルビBCカップで初代王者に輝いた高志ビクトリーズ(チーム提供)

秋の交通安全運動 出陣式

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 今日21日に始まる秋の全国交通安全運動を前に、上越市土橋の市民プラザで20日、「上越交通安全秋の陣」の出陣式が行われた。上越警察署や上越交通安全協会の関係者ら約130人が集まり、寸劇などで交通安全をピーアール。また大型バイクによる交通安全パレードも行われた。。
 秋の全国交通安全運動は夕暮れの事故防止を目的とした反射材着用やシートベルト、チャイルドシートの徹底、飲酒運転の根絶をテーマにしており、期間は30日まで。上越市内でも期間中は朝市などで啓発チラシや反射材の配布が行われる。
 出陣式で上越署の小山悦夫署長は「夕暮れが早くなるなど事故がこれから起こりやすくなる。重大な事故を絶対発生させないように啓発していきたい」とあいさつした。その後に上越交通安全協会大島支部が寸劇を通して交通事故による示談金詐欺のケースを紹介。最後に上越ハーレー会が交通安全パレードとして、ハーレーダビッドソンで市民プラザとJR高田駅を往復した。
 上越署管内で今年発生した交通事故による死者は19日現在で4人と昨年同日比で7人少ない。けが人は昨年より126人少ない584人。人身事故の件数は490件と昨年比69件減となっている。
写真=雨の中、市民プラザを出てパレードを行う上越ハーレー会

女性下着の「アリス」バロー内に県内初出店

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上越市樋場のバロー上越店に16日、ランジェリーショップ「Alice(アリス)」がオープンした。オリジナルブランドを中心に、低価格で色もデザインも豊富な女性用下着を取りそろえている。県内初出店。現在、オープン記念の特価販売を実施している。
 扱うのは、渋谷系テイストが特徴の「レガロ」、フェミニンな「ズカステラ」、キュート系とセクシー系ともに今が旬のデザインを豊富に展開する「パグ」など。フィッターが常駐し、採寸、フィッティングをしてくれるので、ぴったりの下着を見つけることができる。価格はブラとショーツがセットで1995円からと手ごろ。その日の気分や服装に合わせて気軽に選べそうだ。
 オープンを記念して、ブラとショーツセット1050円の特価販売も実施している。
 ショップを全国展開するプレジャージーン(本社、大阪府)が直営店として出店。15~30代をターゲットに常時100デザインを用意し、毎月20ほどの新デザインを入れていく。同店は「値段もお手ごろなので、気軽に冒険も楽しめる。女の子の毎日を幸せにできたら」と話している。
 場所は「クスリのコダマ」隣り。

直江津でバスの日フェスタ

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 明日20日は日本で初めてバスが走ったことを記念したバスの日。先立って18日は上越市西本町3のイトーヨーカドー直江津店エルマールでバスの利用促進を目的としたイベント「バスの日フェスタ2011」が行われた。バスの車体に絵を描いたり、バスの絵がデザインされた風船が配られるなど、様々なイベントが行われ、多くの家族連れでにぎわった。
 1903年9月20日に京都市で国内初のバスが運行されたことを記念して、87年に全国バス事業者がこの日をバスの日に定めた。上越市内では頸城自動車が毎年この時期にイベントを開催している。
 今回は公共交通としての路線バスへの意識を高めてもらおうと、市や交通機関、警察などでつくる上越市地域公共交通活性化協議会が主催となってイベントを実施した。
 会場内は子供向けの様々なイベントが用意された。バスの側面に自由に絵が描ける「お絵かきバス」や運転席での記念撮影などを実施。また来場者にはバスのイラストがデザインされたこの日限定の風船が配られた。このほか警察や消防の協力を受けて、パトカーや白バイ、消防車なども駐車場に展示され、家族連れでにぎわった。
 お絵かきバスは今後、市内を走る予定。市立国府小学校3年の池内晴紀君(8)は「車体には星やバスの絵を描いた。バスが走るのを楽しみにしている」と話していた。
写真=バスの側面に自由に絵を描く子供たち

高田世界館で瓦にメッセージ

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 日本最古級の映画館同士で交流を続ける長野県長野市の「相生座・長野ロキシー」の映画ファン10人が19日、上越市本町6の高田世界館を訪れ、同館で屋根のふき替えのために行っている瓦募金に協力し、メッセージを記入した。
 一行は午前11時に高田駅に到着、高田世界館の再生を進めているNPO法人「街なか映画館再生委員会」や、上越映画観賞会のメンバーが出迎えた。朝市の見学後、ロワジールホテルで謙信勝負飯を食べながら、交流会を開いた。交流会は昨年5月9日に16人が高田世界館の見学に来て以来2回目で、各地の映画館事情などを話し合った。
 高田世界館では上映中の映画「地獄門」を鑑賞後、募金した瓦に思い思いのメッセージを書き込んだ。
 今回、呼び掛け人になった長野市の小林竜太郎さん(33)は、「初めて会ったメンバーも、映画の話で盛り上がった。(瓦募金は)皆さんの思いを書き(映画館に)関わっていくことが大事で、見習うところが多い」と話していた。
 瓦募金は一口2000円で呼び掛けており、600枚の目標に対し約380枚に達している。今月末までの受け付け分は瓦にメッセージが記入できる。その後も、引き続き募金は続ける。屋根のふき替え工事は、21日の足場設営から始まり、10月中旬までに終了する見込み。
 瓦募金の問い合わせは、523・1671(関さん)。
写真=瓦にメッセージを記入する長野市の映画ファン

周年祭で特別メニュー「西洋料理店シェ・フジイ」

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 上越市春日新田1の西洋料理店シェ・フジイ(藤井正弘店主)は、「シェ・フジイの夕べ 周年祭」として秋のメニューを提供している。秋の深まりを感じながら、多彩な料理を楽しむことができる。
 メニューはディナーコース料理で、前菜2品にスープ、メイン料理といった構成。いずれも一人分の料金で、「秋のローストビーフディナー」が3800円、「仔牛のシャンパン煮込み牛舌のコンポート添えディナー」が4800円、「信州産地鶏とフォアグラのコンフィディナー」が6500円。予算に応じたコース設定も可能だ。ランチは料理4種類で1500円から。
 営業時間は午前11時30分~午後2時30分。午後5時30分~9時30分。不定休。問い合わせは544・7377。
写真=多彩な料理が楽しめるシェ・フジイ

ボール打つ爽快感を体験「グリーンインドアテニス」

 上越市中田原のグリーン・インドア・テニス・スクールは9月23日の「テニスの日」にちなみ、19、23日の両日、記念イベントを開催する。
 「テニスの日」は、1998年に財団法人日本テニス協会などが定めたもの。記念イベントでは、子供から大人まで20人限定の「お試しテニスの会」、コート料が無料になる「無料レンタルコート」を実施。経験の有無を問わず、同スクールでのテニスプレーを体験することができる。
 またこの秋の入校者先着40人を対象とした、最初の2か月間のレッスン料を割り引く「感謝キャンペーン」、親子、友人、夫婦などで参加できる各種「キャンペーンパック」も展開している。
 同スクールは冷暖房完備の屋内型なので、天候に左右されずにテニスを楽しむことができる。ラケット、シューズの無料貸し出しも行っている。
 問い合わせや申し込みは523・6015。

市が100歳の市民を祝福

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 19日の敬老の日を前に上越市の村山秀幸市長は17日、本年度で満100歳を迎える高齢者の自宅を訪れ、祝状と記念品を贈呈した。村山市長は長寿をたたえ「これからも健やかに」と声をかけていた。
 市によると1911年9月15日までに生まれた100歳以上の市民は102人おり、最高齢は107歳の女性。また本年度中に100歳を迎える市民は61人(男性7人、女性54人)。
 市では毎年度、100歳を迎える高齢者に祝状と記念品を贈っており、この日は村山市長が3人の自宅を訪問した。
 5月13日に100歳を迎えた下曽根の馬場好道さん宅では、村山市長から馬場さんに国、県、市の各祝状のほか、市の記念品である草木染めの丸盆などが贈られた。
 馬場さんは週2日、デイサービス施設に通うほか、自宅周辺を散歩するなど、元気に過ごしている。村山市長から祝状を受け取り「大変ありがとございます。100歳を迎えたのは、私だけでなく大勢の皆さんの温かい心のおかげ」とはっきりと大きな声で感謝の言葉を述べた。また村山市長から長生きの秘けつを問われると「好き嫌いなく食べること。常に動いていないと長生きできないので散歩をしている」などと答えていた。
 村山市長は「いい話を聞かせてもらった。これからも健やかに長生きしてほしい」と馬場さんとがっちり握手を交わした。
 残りの58人には、市職員が20、21日に対象者の自宅などを訪れ、祝状と記念品を贈る。
 写真=100歳を迎え馬場さん(右)に村山市長から祝状が贈られた

古代米鮮やかに色付く

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 上越市内で米の収穫がピークを迎える中、国指定史跡の吹上遺跡(稲荷)で古代米が色付き、収穫のときを待っている。16日、周りの水田で黄金色のコシヒカリの稲穂が次々に収穫されていく中、赤い穂の稲が風に揺れていた。
 同遺跡では市教委の依頼を受けて、遺跡をピーアールしたり地元の子供たちに地元の歴史について興味を持ってもらおうと、稲荷町内会が2008年から毎年古代米の紫黒米と赤米を栽培している。今年も6月に市立大和小学校児童が15アールの面積に苗を植え付け、同町で管理してきた。
 町内会によると生育は順調で、9月初旬に穂に古代米特有の赤い色が付き始めた。次第に色が落ちていくため、赤い色が美しいのは20日ごろまでという。
 10月2、16日には稲刈りが行われることになっており、同小児童も参加予定。天日干しにするためのはさ木も町内会によって据え付けられた。
 町内会の大山宣二副会長は「古代に思いをはせながら見てもらえたら。遺跡は地域の宝という思いが住民にもある。今後も長く続けて遺跡について多くの人に知ってほしい」と話している。
写真=黄金色のコシヒカリとの色の対比が美しい吹上遺跡の古代米(16日)

「竹内泰祥堂」ミニカステーラ 昔ながらの味が人気

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 上越市本町4の和菓子店「竹内泰祥堂」は50年以上カステラを焼き続けている。鶏卵、ざらめ糖、水あめ、小麦粉を主な材料に、昔から変わらない製法で丁寧に焼き上げてあり、しっとりとした食感と程よい甘さが好評だ。
 お薦めは1斤の半分ほどの大きさにした「ミニカステーラ」の詰め合わせ。ミニカステーラには、いわゆる普通のカステラの「泰祥堂」、丹波大納言の鹿の子豆が入った「大納言」、「黒蜜」、「抹茶」の4種類があり、詰め合わせにすれば同店自慢の味が一度に楽しめる。ミニサイズなので食べきるのに丁度よく、お茶の時間にぴったりだ。
 高田地区の本町商店街で、3代60年以上にわたって和菓子店を営む同店。カステラ作りは2代目が始め、現在の店主・竹内勉さんで50年ほどになる。製法は変わらずに受け継がれ、高齢者らに「昔ながらの味」と人気だ。同店は「家庭用として、敬老の日の進物としていかがでしょうか」と来店を呼び掛けている。
 詰め合わせは3本入り(泰祥堂、黒蜜、抹茶)が2100円。4本入りが2835円。単品販売あり。毎週月曜定休日。電話523・3763。
写真=竹内泰祥堂のミニカステーラ

10月2日 寺町フェステバル

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65の寺社が集まる上越市の寺町の良さを知ってもらおうと「寺町フェスティバル」が10月2日、開かれる。各寺社が代々伝わる宝物などを1日限りで一般に公開し、寺社を巡る催しも行われる。主催の寺町まちづくり協議会(木村廣会長)「整然と寺が並ぶ町並みや文化財が豊富なのが寺町の魅力。城下町高田の観光資源としてつなげていけたら」と準備を進めている。
 同協議会はこれまでも寺社巡りを行ったり、また40歳以下の若手住民や市内の有志を含めたワークショップを行ってきたが「木々が鬱蒼として暗いイメージ」「興味があっても寺には入りづらい」などの意見があり、「それならばこれまでのイメージを払拭し、寺町に気軽に来てもらえる催しを」と今回のフェスを開催することになった。
 高田城築城の際、城の防衛などを目的に城下の西側につくられ、60を超える寺院群が全国的にも珍しい寺院群とされる寺町。国や県、市の指定文化財のほか、各寺院には代々伝わる品もある。
 「創建当時の本堂を手を入れながら使っている寺もあり、400年前の高田開府当時からの歴史がうかがえる素材があるのが寺町の良さ」と協議会事務局の西山要耕さん(46)。「城下町の風情を十分に楽しんでもらいながら、まちおこしができるはず。続けていき、寺町の歴史や文化財を知ってもらえたら」と話す。
 今回の催しでは年1回しか開帳しない仏像や国の重要文化財となっている仏像などを特別に公開したり、掛け軸や江戸後期の日本画家・谷文晁作とされる屏風など、現在約20の寺が寺宝などを紹介することになっており、そのほかの寺社でも庭や本堂などの見学ができる。
 当日は、65寺社すべての朱印が集められる朱印帳も、当日は寺院マップやガイドブックと無料で配布される。
寺院巡りのほか、物産品や軽食の販売、親子工作など多彩な催しが予定されている。
写真=各寺院が寺宝などを紹介する10月の寺町フェスティバルに向けて準備が進む(善行寺)

高田特別支援学校で馬上杯製作

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酒を好んだ上杉謙信が馬上でも飲めるよう携帯したとされる杯「馬上杯」の製作が14日、上越市寺町1の県立高田特別支援学校(大野俊哉校長)で行われた。来月実施される「越後・謙信SAKEまつり」の会場で販売することになっており、授業で陶芸に取り組む高等部の生徒が丁寧に作業した。
 馬上杯の製作は、地元の歴史を知ってもらうことなどを目的に、上越青年会議所(上越JC)の有志が福祉交流事業の一環として実施。陶芸班の1~3年14人と上越JCメンバー6人が一緒に製作した。
 作ったのは直径7、8㌢、高さ10c前後で90ミリリットルの酒が入る馬上杯100個。盃の表部分に「毘」の文字などが入っている。妙高市で地域活性化に取り組むグループ「なんぶルネサンス」の代表で、陶芸も行う村越洋一さん(48)のアドバイスを受けながら、同日は、あらかじめ製作しておいた盃と持ち手の部分を取り付ける仕上げの作業を実施。重心がずれると盃が倒れてしまうため、生徒と上越JCメンバーは慎重に作業を進めていた。
 乾燥後、ゆう薬を掛け焼いて完成となる。SAKEまつり当日は、会場で生徒が馬上杯を販売する予定。
 生徒の一人、1年生の中村隼人君(15)は「盃と持ち手を接着するときの粘土の調整が難しかった。おいしいお酒を飲んでもらえたらうれしい」と話していた。
 SAKEまつりは、10月22、23日、本町商店街を会場に行われる。
写真=生徒が上越青年会議所のメンバーと一緒に馬上杯を製作した

中学生バレーボール2チーム全国大会

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2年連続で出場する上越クラブ(男子)

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8年連続出場の上越ジュニアバレーボールクラブ(女子)

 上越市内で活動する中学生バレーボールのクラブチーム男女2チームが、23、24日に大阪府で行われる第14回全国ヤングバレーボールクラブ男女優勝大会(読売新聞大阪本社など主催)のU14(今年4月2日現在で14歳以下)のクラスに出場する。男子は2年連続2度目の上越クラブ。女子は8年連続8度目の上越ジュニアバレーボールクラブ。7月の県予選で男子が1位、女子は2位に入り出場権を手にした。大会が間近に迫り、最後の調整にも力が入る。

男子 上越クラブ
 上越クラブにとって全国大会は2年連続の出場となる。昨年は予選リーグ2敗で3チーム中の3位。3部トーナメントに回った。それだけに岡海星主将(安塚中3年)は「予選で勝って昨年以上の成績を挙げたい」と意気込んでいる。
 クラブは2002年に発足した。元々は中学にバレーボール部がない男子のための競技普及が目的で、近年になって全国大会を目指して本格的な強化を進めてきた。その結果が県大会2連覇につながった。
 リベロを除くレギュラー選手の平均身長は1メートル67センチと全国的には小柄という。クラブの部長で上越バレーボール協会の中山宏会長(70)は「高さがない分、根気よく拾って、ミスをしないことが大事」と話している。
 予選リーグでは昨年同様、3チームによるリーグ戦を行い、1位のみが決勝トーナメントに進出する。セッターの猪俣友哉君(城東中2年)は「コンビバレーで相手を崩したい」と話した。

女子 上越ジュニアバレーボールクラブ
 上越ジュニアバレーボールクラブは予選リーグを1位で突破して決勝トーナメント進出を目標にしている。身長1メートル70センチ台の選手を4人をそろえ、山崎彩香主将(浦川原中3年)は「持ち味は速攻。1位突破に向けて頑張りたい」と力を込める。
 昨年は予選リーグ3チーム2位で2部トーナメントに回った。今年は決勝トーナメント進出を目指して、様々なチームと練習を積んできた。市内の高校生だけでなく、他県の学校とも対戦。山崎主将は「チームはまとまっている」と自信を深めている。
 全国大会では予選リーグで三重県と大阪府の代表と対戦する。全国の強豪に勝つために、攻撃に移る前のレシーブを重要視している。清水忠夫監督(67)は「サーブカットをしっかりして、セッターがトスしやすいボールを上げられればいい試合ができる」と話した。

岩の原葡萄園 ワイン用のブドウ収穫

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 上越市北方の岩の原葡萄園(坂田敏社長)で今月に入りブドウの収穫作業が行われている。今年は冬の大雪や8月の雨など天候に悩まされたものの、例年並みに実ったという。12日は社員4人が作業にあたり、真夏を思わせる強い日差しの下、ブドウを次々とかごに入れていった。
 岩の原葡萄園は189
0年の開園以来、ブドウを栽培しており、現在は6ヘクタールの農園で6品種を作っている。
 同園によると、今年は冬の大雪の影響で同園には4月半ばまで雪が残ったため芽生えが例年より2週間遅れた。5~7月は比較的順調だったが、実が成熟してきた8月にぐずついた天気が続き、管理に難しい年だったという。それでも例年並みの糖度、酸度を確保して収穫期を迎えた。
 同園は生育状況をみながら例年より収穫作業を1週間程度早め、5日にスパークリングワイン用の品種を収穫。12日は白ワイン用の「レッド・ミルレンニューム」の収穫を開始した。この品種は約60アールで栽培しており、予想収量は4トン。収穫されたブドウは冷凍保存され、11月ごろに仕込みに入る。その後来年夏には販売される。
 同園の建入一夫・栽培管理技師長は「今年は天候の影響で木によって生育状況が違うなど管理に苦労した。それでも例年並みになったと思う」と話した。
 収穫作業は10月下旬まで行われる。
写真=レッド・ミルレンニュームを収穫する社員

麸のカツで「復活」願う

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 東日本大震災の被災地復興を願った特別メニューが9日、上越市内の中学校の給食で提供された。被災地が早く元通りに“復活”してほしいとの願いを込め、肉の代わりに麸を使ったカツ「麸っカツ」や東北地方の郷土料理が出た。
 11日で震災から半年になることを機に中学校の栄養教諭たちが考えた。メニューは車麸にパン粉を付けて揚げた「麸っカツ」のほか、宮城県で祝い事などで食べられる煮物「こくず」、ダイコンやニンジンの千切りを凍み豆腐とともに炒めた福島県の郷土料理「引き菜炒り」。
 献立を考えた栄養教諭の一人は「震災から半年を迎える。給食を食べながら、生徒たち自身が被災した人々のために何ができるのか考えるきっかけにしてもらいたい」と話した。
 市立春日中では、生徒たちはボリューム満点の麸っカツにかじりついた。1年生の大野拓海君(12)は「肉のカツよりあっさりしているけど、すごくおいしい。被災地が早く元通りになってほしい」と話していた。
写真=車麸を揚げた「麸っカツ」を食べる生徒(春日中学校)

「リフォーム119」 磁石で太陽光パネル設置

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写真=屋根に穴を開けないパネルの設置工事
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写真=屋根に取り付けられた太陽光パネル
 
 屋根に穴を開けずに太陽光パネルを取り付ける画期的な搭載システムが登場した。施工代理店である上越市のリフォーム119(本社吉川区、保坂秀明代表取締役)は、一般はもちろん、工務店からの施工相談を受け付けている。同システムを導入した上越市寺の新築住宅で今日10日と明日11日、見学会を開催する。
 紹介するのは、太陽光パネルの設置に永久磁石を使う「レインボウマグソーラーシステム」。同社によると、一般的な太陽光パネルの設置は屋根に穴を開けてボルトなどでとめる方法で、雨漏りにつながる心配があった。同システムは雨を侵入させない構造の屋根と、磁石を使った屋根に穴を開けない太陽光パネル搭載方法からなるもので、屋根に加工をせず、漏水事故のリスクを解消できるという。
 まず板金防水工法による屋根をふく。雨を侵入させずに逃す構造で、重量は瓦の6分の1ほど。この屋根に着磁補強板を接着し、強力な磁石を取り付けた太陽光パネルを設置する。施工は素早く、メンテナンスもスムースに行えるという。メーカーによる耐震、耐風実験では「異常なし」と発表されている。また同システムには10年間の施工・製品補償がある。詳細は(http://mag-solar.jp/)を参照。
 見学会は午前10時~午後6時。寺238・5。問い合わせは同社0120・247・119。

コウノトリが飛来

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 国の特別天然記念物に指定されているコウノトリ1羽が上越市和田地区に飛来しているのが目撃された。日本野鳥の会会員の東城3山本明さん(82)は「上越でコウノトリが見られるのは珍しい」と話しており、目撃した南本町2の金井 さん(67)は「まさか上越でコウノトリが見られるとは。びっくりした」と驚いている。
 目撃されたコウノトリは個体識別用の足環をしており、コウノトリの保護などに取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園によると、同公園が放鳥した鳥が野外でペアを作って生まれた子供で2歳の雌。同公園は人工飼育や放鳥に取り組んでおり、現在全国で45羽が無事野外で生活しているのが確認されているといい、今回目撃された鳥はそのうちの1羽で、8月には青森県弘前市で確認されている。
 金井さんは9日午前9時30ごろ、県外へ出掛ける途中で偶然発見し、「コウノトリでは」と持っていたカメラに姿を収めた。帰りに寄った午後5時30ごろにも見られたという。金井さんは「ドジョウやタニシをついばんでいた。羽根につやもあり元気な様子だった。また様子を見に行きたい」と話す。
 山本さんによると、コウノトリは昨年3月に三和区で確認されているが、「通常であれば滅多に見られない鳥で、上越で見られるのはまれ」と話す。上越地域の鳥を研究している上越鳥の会の山田雅晴さん(51)も「めったに見られない鳥。同じ特別天然記念物のトキの保護をしている新潟に来たのも何かの縁では」と話している。
 同公園は見掛けた場合、150メートルほど離れた場所から驚かさずに見るよう呼び掛けている。

上越火力発電所 建設進む

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 来年7月の営業運転開始に向けて建設が進む上越市八千浦の中部電力上越火力発電所の一部施設が8日、報道陣に公開された。工事進ちょく率は71・5%で、既に発電するための一部タービンや桟橋などは完成している。10月8日には、最初のLNG(液化天然ガス)タンカーがインドネシアから入港する予定となっている。
 上越火力発電所は、中部(長野、静岡、愛知、三重、岐阜)5県に電気を送っている中部電力にとって初の供給エリア外の大規模電源となる。燃料はLNGで施設すべて完成すると出力は約240万キロワット。発電した電気は基本的に長野県向けで、同県の約8割を賄える。
 着工したのは2007年3月。既に一部施設や長野県までの送電網などが完成しており、工事進ちょく率は今年8月20日時点で71・5%。発電所ではガスと蒸気の各タービンを組み合わせた方式で発電するシステムが4ブロックあり、そのうちの1ブロックが12年7月に運転を開始する。4ブロックすべて運転開始を迎えるのは14年5月となっている。
 公開されたのはタービンなどの発電設備が入る本館建屋、LNGを貯蔵するタンク、タンカーが接岸する際の桟橋など。本館建屋内では、来年7月に運転を開始するタービン1ブロックの据え付けが終了しており、ほかの3ブロックの工事も進んでいる。
 またLNGタンクは3基あり、1基あたりの大きさは直径約80メートル、高さが約50メートル。LNGはドラム缶20万本分に相当する18万キロリットルを貯蔵できる。3基中1基は完成している。
 来月8日にはLNG約14万キロリットルを積んだタンカーの第1便がインドネシアから入港予定。完成したタンクにLNGを注入した後、発電機の試運転を実施し、来年7月の営業運転開始を目指す。
 中部電力上越火力建設事務所の岩月恒夫業務課長は「来月には、タンカーも到着して発電に向けて本格的な準備が整いつつある。来年夏の運転開始に向けて安全第一に、無事故を目指して作業をしていきたい」と話している。
写真=タンカーが横付けされるLNG桟橋

高士小 二七の朝市でブドウ売り

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 上越市立高士小学校(岩崎隆司校長)の3年生7人が7日、大町通りの朝市で、自ら栽培したブドウを販売した。好天に恵まれ多くの人が市に訪れて、ブドウはあっという間に完売した。
 同校は日本ワインの父、川上善兵衛が開園した岩の原葡萄園近くにあり、3年生は総合学習の授業で春からブドウを育てている。地元のブドウ農家から指導を受けながら学校敷地内でデラウェアと善兵衛が育種したマスカットベーリーAの2種類を育てている。。
 この日はデラウエア約150房を1房100円で販売。今年は天候が良く豊作で、甘みの強いブドウができたという。児童たちが「甘くておいしいですよ」「善兵衛さんが作った学校です」となど大きな声で宣伝すると、20分余りで完売した。
 10月7日には同じ朝市でマスカットベーリーAを販売する予定。児童の一人、嶋田奨哉君は「たくさん買ってもらえてうれしかった。来月はもっと売りたい」と話していた。
写真=朝市の客に試食をすすめながらブドウを売る児童たち

関町組があこがれのエコスタでプレー

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 上越市の草野球チーム「関町組」はチーム創立10年を記念して3日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで紅白戦を開催した。あこがれの大舞台で伸び伸びとプレーした。
 関町組は同市南本町2の青年会メンバーを中心としたチーム。40代を中心に30人が登録している。上越地域の27チームが参加している「親善ナイターリーグ」でプレーしている。
 同チームはBCリーグの新潟アルビレックスの後援会の一員で、アルビの木ノ内正樹外野手も南本町2出身などといった縁があり、今回エコスタジアムでの紅白戦が実現した。
 当日は21人が参加。台風によるフェーン現象で気温が上昇したが、晴天に恵まれた。
 関町組の秋山直樹代表(35)は「毎年1回は紅白戦をしているが、今回は記念になるイベントとして企画した。ああいう所でプレーするのは野球をしている者にとってはあこがれ。実現できて良かった」と話している。
写真=あこがれの大舞台で紅白戦に臨んだ関町組のメンバー(写真・関町組提供)

環境衛生公社が「足湯」貸し出し

 一般財団法人上越市環境衛生公社(上越市春日新田5、田村博理事長)がこのほど、天然温泉の本格的な足湯が楽しめる浴槽の貸し出しを始めた。浴槽周りの座面などにはヒノキが使われ雰囲気たっぷりで、天然温泉の足湯が気軽に楽しめると利用者に好評という。
 同社は新たな収益事業の一環として、温泉水を福祉施設などに販売する事業を今年3月から実施しており、専用のタンクローリーを使って妙高市の関温泉と神の宮温泉の天然温泉をくみ上げている。足湯セットはより気軽に天然温泉を楽しんでもらおうと製作した。
 浴槽は組み立て式で深さ55センチ、縦2・4メートル、横1・5メートル。温泉水350リットルが入り、6~8人が利用できる。同社が温泉水と浴槽の運搬から撤収まで行い、職員が常駐。適宜、湯の入れ替えも行い適温を保つという。
 8月のイベントでは「気持ちがいい」、「温まる」と好評だったといい現在、町内会や福祉施設などから利用の問い合わせが来ているという。
 同社は「足湯なら天然温泉を気軽に楽しんでもらえる。町内会や企業のイベント時の集客ツールの一つとして利用してもらえればうれしい」と話している。
 料金は利用時間にかかわらず1日3万円。希望者は利用日の2週間前までに申し込む。
 問い合わせは同社543・4121。

美をサポートする身近な店「キマチ化粧品店」 1本で満足の化粧下地登場

上越市本町4の「キマチ化粧品店」では、美容の専門知識を持つスタッフが肌のカウンセリングをはじめ、スキンケアやメーキャップのアドバイスをするなど、丁寧な接客で顧客一人ひとりに合った化粧品を提案している。
 現在おすすめするのは、今夏に新発売された補正用化粧下地「ディシラ デュクスペリア フォルムデザイナー」。(4725円)。スティック状の化粧下地で、スタッフによると小じわや、毛穴などの凹凸に密着して影を消し、明るくつるんとした若々しい素肌へと整える効果が期待できるという。「毛穴、小じわ、顔の色むら、くすみ、くま、化粧崩れなどへの対策が1本でできる優れもの」とスタッフは説明する。利用者からは「自分の肌と思えない」「この1本で化粧は満足」と喜びの声が寄せられている。
 同シリーズのファンデーション(9450円、ケース3150円)も発売中。下地と合わせて使えば化粧崩れ防止や、肌にはり・つやを与える効果などに一層期待が持てる。
 購入時に「上越よみうりを見た」と申告すると、プレゼントとしてしみ、しわ、たるみ対策のスキンケアセット3日分がもらえる。問い合わせ526・4877。

プロバスケの五十嵐圭選手スポーツアドバイザーに

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上越市出身のプロバスケットボール選手、五十嵐圭さん(31=三菱電機)が4日、スポーツ振興などを目的に市が設置する「上越市スポーツアドバイザー」に就任した。下門前の市教育プラザ体育館で委嘱状交付式と中学生対象の講習会が行われ、五十嵐選手は「地元に恩返しできればと思っていた。任命され嬉しい」と意欲を見せた。
 五十嵐選手は市立直江津東中学校卒業。2003年日立に入団し、06年の世界選手権には日本代表として出場するなど活躍。昨年から三菱電機に所属している。市スポーツアドバイザーは地元にゆかりのある有名選手が講演や直接指導を行うもので、スポーツによる健康作りや地域活性化、スポーツ振興などが狙い。委嘱は五十嵐選手が3人目。
 交付式では村山秀幸市長が五十嵐選手へ委嘱状を手渡し「あこがれのヒーローを迎え、スポーツが盛んになれば」と期待を語った。式後に市内の中学生を対象としたバスケットボールの講習会が開かれ、選抜された1~2年生37人が参加。五十嵐選手から直接ドリブルやシュートの指導を受けた。五十嵐選手は「常に動き出せる態勢をとり、前を向いてドリブルする」など基本練習の大切さを語りかけた。
 参加した直江津中2年の片桐央人君は「一つひとつ丁寧に教えてくれた」、直江津東中2年の池亀航平君は「練習に生かせそうなことを教えてもらい、うれしかった」と喜んでいた。
 11月5日、五十嵐選手が所属する三菱とトヨタ自動車アルバルクのJBL公式戦がリージョンプラザで行われる。
写真=中学生対象の講習会で、手本を見せながら指導する五十嵐選手

市内の福祉施設集まり販売会

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 上越市西城町1の上越保健医療福祉専門学校(学生59人、岩澤信校長)で3日、文化祭にあたる「けやき祭」が開かれた。学校のピーアールを兼ねて、車いすの試乗など、介護体験を中心に実施。来春入学を考えている高校生らが訪れた。
 同校では毎年この時期にけやき祭を開催。同校をピーアールするため、2年前からオープンキャンパスと合わせて実施している。イベントは学生が計画したもの。
 イベントでは介護体験として、高齢者擬似体験グッズの試着や車いすの試乗などが行われた。グッズは身体の動きが制限される関節部分のサポーターで、来場者は学生に装着させてもらい、助けを借りながら階段などを歩いた。
 このほか、不要となった服やかばんなど雑貨を販売するフリーマーケットや、学生によるヨサコイ披露などが行われ、校内は盛り上がった。。
 けやき祭実行委員長の介護福祉科2年の倉本貴幸さん(26)は「生徒中心の準備は苦労した。その分、今日はみんなが訪れた人を盛り上げていた」と話した。
写真=買い物客が次々と訪れ、パンなどが売れていった

敬老の祝いは松茸会席で「ロワジールホテル上越」65歳以上は半額に

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 秋の味覚の王様存分に堪能を──ロワジールホテル上越(上越市本町5、三枝秀司総支配人)は敬老の日に合わせ65歳以上を対象に、「松茸会席」を11~13日の3日間限定で通常の半額で提供する。
 料理は、計8品で、土瓶蒸しや焼き物、茶碗蒸しなど5品に松茸が入っており、独特の高い香りが楽しめる。期間中は、通常一人5500円(税、サービス料込み)のところ65歳以上に限り2750円(同)で提供する。同ホテルは「敬老のお祝いやお食事に、ぜひ秋の味覚を堪能してほしい」と話す。会場は11階の「旬越料理妙高」で、予約が必要。
 同ホテルではこのほか、敬老の日ファミリーバイキングを1階のレストラン「アレーグロ」で17~19日の3日間開催。65歳以上は、大人一人通常2500円が半額になり、孫も交えての気張らない食事会にぴったりという。時間は3日間とも午後5時30分~9時(最終入場午後8時30分)。
 いずれも年齢を確認するため、運転免許証や健康保険証などを持参する。
 問い合わせは妙高(526・7511)かアレーグロ(526・76
11)へ。
写真=土瓶蒸しや焼き物など計8品が味わえる松茸会席

儀明川 川底のごみ拾い

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 上越市高田地区の中心部を流れる儀明川で2日朝、地元の本町、仲町の住民ら約70人が清掃活動を行った。約700メートルを対象に、参加者は1時間半ほどかけて、川底に沈む流木や電気製品など、4トントラック3台分のゴミを拾い集めた。
 本町や仲町の住民や商店主らでつくる高田中心市街地活性化連絡協議会(大嶋喜久雄代表)の主催。同協議会によると高田中心部での儀明川の川底清掃は数十年ぶりという。
 儀明川は昔、生活排水などで汚れがひどく「川に人が入って清掃するなんて考えられなかった」(地元住民)ほど。下水道設備が整った5、6年前から徐々に汚れは収まり、アユやサケなどが泳ぐようになった。だがその分、川底のごみが目立つようになった。
 清掃のきっかけは、昨年7月の上越まつり終了後に行われた本町周辺の関係者による打ち上げの席だった。参加していた本町5丁目青年会長の浅野項一さん(31)が提案。連絡協議会の会員に呼びかけて準備を進めてきた。
 この日は本町、仲町の住民のほか市や上越商工会議所などからも参加があった。対象範囲は馬出橋から高田橋までの約700メートル。参加者は川に入って膝上まで水につかりながら作業した。ごみは流木やビニール袋のほか、タイヤ、ビデオデッキなども。重い鉄柱や鉄板などはクレーン付きのトラックで引き上げた。
 参加した高田ローターアクトクラブの太田和喜会長(27)は「ガスコンロなど粗大ごみも多かった。自分たちは高田公園や海岸で清掃活動しているが儀明川にも目を配りたい」と語った。
 提案した浅野さんは「これからも継続的にやっていきたい」と話している。
写真=儀明川に入ってごみを拾う参加者

「義の塩」作りに挑戦

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 上越市立谷浜小学校6年生9人が1日、毎年交流している長野県信濃町の町立古海小学校の全校児童6人とともに、たにはま海水浴場で地元に昔から伝わる塩作りに挑戦した。児童は協力しながら砂浜に海水をまいたり、塩水を取り出す作業を行った。
 両校は2009年度から互いの学校を訪問し交流を深めている。今回は谷浜小6年の総合学習で毎年行われている塩作りに挑戦した。
 海に面した谷浜地区は昔から塩作りに盛んな地域。数年前から谷浜観光協会などは上杉謙信にちなみ「謙信公 義の塩」として製造と商品化などに取り組んでおり、同校の塩作り体験にも協力している。
 児童は海水をくみ、バケツで塩田にまいていった。またあらかじめ用意していた塩田から砂をろ過して塩水を作ったり、塩水を沸かして塩を取り出す作業も行った。塩作り体験には、越後春日山ロータリークラブも参加した。
 両校児童は互いに声を掛け合いながら、作業を進めた。砂をろ過して塩水が出てくると喜び、熱した海水から塩が出てくるとなめて「熱い」などと声を上げていた。。
 谷浜小6年の國元宣洋君(11)は「塩作りはとても楽しかった。塩は熱かったけど、うまかった」と笑顔だった。
写真=砂浜に海水をかけて塩田を作る児童

全中出場の3選手が表見訪問

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 全国中学校体育大会(大阪府、奈良県などで開催)に上越市から出場した、体操の小野大輝君(市立大潟町中学校3年)と、陸上の男子走り高跳びの冨士田ケアリー大夢君(市立城北中学校3年)、村田雄大君(市立浦川原中学校3年)の3人が31日、村山秀幸市長を表敬訪問し健闘の結果を報告した。
 大会で、初出場の小野君は鉄棒で優勝、床で7位に入り個人総合19位となるなど健闘。昨年に続き2回目の出場となった冨士田君は4位に入る活躍を見せ、初出場の村田君は北信越大会で2位の実力を持ちながら全中では惜しくも予選落ちとなっている。同日は3人と上越市中学校体育連盟の竹田一夫・市立柿崎中校長ら関係者らと共に、市役所に村山市長を訪ね、賞状を見せながら一人ずつ結果を報告した。
 小野君は、「他の種目でミスがあったが鉄棒はミスが少なく完成度の高い、納得のいく演技ができた。優勝には驚いたがうれしかった。きれいな体操が評価されたのかな」と振り返りながら、国体(山口県)に向けて「この経験を無駄にせず、好成績を狙いたい」と話す。
 冨士田君は、優勝者と同じ1メートル93センチを跳びながら試技数の関係で惜しくも4位で「同じ高さを跳びながら、悔しい結果」と話す。村田君も自己ベストの1メートル93センチを跳べば入賞できたが「初出場でかなり緊張し、踏み切りのタイミングが合わずバーを落としてしまった」と悔やしがる。
 2人は10月のジュニアオリンピック(神奈川県)に出場が決まっており、冨士田君は「この悔しさをバネに、2メートル以上跳んで優勝を狙いたい」と、村田君は「自己記録を跳びメダルを狙いたい」と意気込んでいた。
 表敬では村山市長が「良い経験になったと思う。これからも頑張って」とエールを送った。
写真=全中で活躍した村田君、冨士田君、小野君と、村山市長(左から)