上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2011年7月アーカイブ

上越市で原子力勉強会

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 東京電力福島第1原発の事故を受けて、東京電力柏崎原発の半径50㌔圏内の県内自治体を中心に集めた「第2回原子力防災に関する勉強会」が27日、上越市本城町の県上越地域振興局で行われた。
 勉強会は県が東京電力福島第1原発の事故を受けた地域防災計画の見直しを進める中で市町村の要望で開催。初回は12日に柏崎市で行われた。 2回目のこの日も県内30市町村のうち、県北地域を除く26市町村の担当者が参加。上越市からは市防災危機管理課のほか上越消防本部も出席した。
 県が、原子力災害発生時の防護対策を提示。福島第1原発の事故で事故直後に放射線の情報が公表されなかったことや住民避難の手順が説明不足で混乱が起こったなど事例を示しながら、県が今後、検討すべき課題を紹介した。課題は事故発生直後の情報伝達・避難指示や避難施設の確保のほか、スクリーニングの体制整備、食料・物資の備蓄など大きく分けて八つ。今後の勉強会で各課題の具体的な対策を示していくという。
 また東電の担当者が、福島での事故の様子や、柏崎刈羽原発での緊急時の対応などを紹介。前回の勉強会で上越市から希望があった原子力安全協定についても県の担当者が説明した。
 上越市の馬場和明・危機管理監は「原子力災害が発生した時の課題が整理されてきた。あとはそれぞれ深めていくと思う。いろんな意見が出てくると思う」と話した。
 3回目の勉強会は8月10日に三条市で開かれる。
写真=県内26市町村の担当者が勉強会に参加した

火災予防と住警器普及をPR

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 住宅用火災警報器普及率100%達成や火災予防を願い、上越南消防署は26日、管内の5か所の秋葉神社を駅伝形式で駆け巡る「秋葉神社防火リレー」を行った。秋葉神社は「火防・火伏せの神」とされており、署員はたすきをつないで住警器のピーアールなどを行った。
 同署管内の住警器完全普及率は5月末時点で73%。今月実施している住警器設置強化月間の取り組みの一環で今回初めて行われた。上越南消防署を発着点に管内5か所の秋葉神社を駆け巡り総距離は約28キロ。健脚を誇る署員6人がたすきをつないだ。
 午前8時半前に「火の用心」と書かれたたすきをかけた第1走者が南署を出発。中継所となった仲町2、栄町、中屋敷、中門前、米岡の各秋葉神社でたすきをつないだ。途中、春日保育園前では住警器啓発キャラクター「ジューケーレンジャー」や園児の激励を受けた。気温30度を超える暑さの中、署員は大粒の汗をかきながら走り、午前11時半ごろ最終第6走者がゴールした。
 第2走者として約2・5キロを走った同署特別救助隊の保倉学さん(28)は「皆さんに防火や住警器をアピールしようと走った。自分のペースで気持ちよく走れた」と話した。
写真=火の用心のたすきを掛けて走り出す南消防署員(仲町2の秋葉神社)

上越まつり 歩行者天国でイベント

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 上越まつり3日目の25日、上越市の本町通りが午後から歩行者天国になり食や音楽のイベントが行われた。上越まつりは今日26日夜にみこしの川下りと大花火大会が実施され、祭りの舞台は直江津地区に移る。
 本町商店街の通りでは日中、地元小学生によるマーチングバンドの演奏や越後上越上杉おもてなし武将隊のパフォーマンスなどが行われた。特設ステージで行われたストリートダンスのコンテストには、新潟市や長野県、富山県からもチームが参加。中学生以下を対象にしたキッズ部門に19チーム、高校生以上を対象にした一般部門に8チームが出場した。
 カラフルな衣装やメークの子供たちがパワフルなパフォーマンスを披露すると、ステージを取り囲んだ見物客から大きな歓声と拍手が沸き起こっていた。出場者の一人で市立頸城中学校3年の柳澤稜太君は「ジャニーズが踊っているのを見てダンスを始めた。お客さんを楽しませるダンスをして、優勝したい」と意気込んでいた。
写真=ダンスコンテストで元気いっぱいに踊る出場者

ガーデニングを楽しめる家 「カネタ建設」見学会

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住宅、店舗の新築・リフォームなどを手がける「カネタ建設」(本社・糸魚川市)は、築35年の純和風住宅を大規模改築した「リフォーム住宅完成見学会」を、本日23日と24日、脇野田地内で開催した。
 公開されるのは、本来の造りを大事にしながら使いづらい間取りを変え、施主の要望に合わせリビング、ダイニング、キッチンなどを庭側に移動させた、庭の風景を感じられる住宅。ガーデニングを施した自慢の庭が一望できる新設のウッドデッキテラスや、老後の生活に気を配ったバリアフリー仕様の室内も見どころだ。
 同社上越支店長の杉ノ上まゆみさんは「住み慣れた家をうまく生かし、施主様がご要望されたガーデニングを楽しみながらゆっくり過ごせる家を造りました。ぜひ皆様ご体感ください」と話している。
 場所は、JR脇野田駅から車で3分程、のぼりが目印。時間は両日午前9時~午後5時。問い合わせは上越支店(加賀町)530・6711。
写真=脇野田で公開されたリフォーム住宅

夏の女子会プラン登場 「フルット」

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 ピッツァバーカロ&イタリア料理の店「フルット」(上越市大豆1)に、本格イタリア料理にドリンク飲み放題が付いた「夏の女子会プラン(時間制限なし)」が登場した。3人以上からの受け付けで予約制。5人以上でスパークリングワインも飲み放題になる。
 プランの料理は、前菜盛り合わせ、カルパッチョ、エビとエリンギのガーリックソテー、シーザーサラダ、フォカッチャ、パスタ、窯焼きピッツァ、オリジナルデザートの全8品。ドリンクは生ビールを始め、カクテル、ノンアルーコールカクテルなど50種類以上を用意する。
 料金は、女性1人4800円、男性プラス1000円。オーナーシェフの小林実さんは「ガールズトークはエンドレス、夏は同店で盛り上がって」と話している。現在、「夏のスパークリング祭」と題したイベントも実施中。詳細は同店まで。
 場所は、山ろく線沿いすき家上越店隣り。ランチ午前11時~ラストオーダー午後2時30分、ディナー午後5時30分~同11時。火曜定休(8月16日~19日は休み)。電話523・3060。
写真=女子会プランのメニュー例

夏の交通事故防止運動始まる

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 夏の交通事故防止運動が22日、県内一斉に始まり、上越市樋場新町のバロー上越モールで、上越警察署や同市などの関係機関と越後上越上杉おもてなし武将隊が、買い物客に事故防止を呼び掛けた。飲酒運転の根絶などを重点に、31日まで10日間の日程で各種啓発活動が行われる。
 「暑い夏ゆとりとマナーで防ぐ事故」がスローガン。飲酒の機会が増えることや暑さにより疲労がたまりやすいことなどから、飲酒・無謀運転の根絶や居眠り運転の追放、シートベルトとチャイルドシート着用の徹底の3点を重点目標としている。
 同日は同市と上越警察署、上越交通安全協会、上越地区安全運転管理者協会の計約80人が集まり出発式を実施。「鉄の馬を運転するときは気を付けて」と話すおもてなし武将隊と共に勝どきを上げた。その後、チラシとうちわ、反射材などを買い物客に配り事故防止を呼び掛けた。
 上越署管内の今年の交通事故状況は21日現在、人身事故が371件(前年比42件減)、死者4人(同5人減)、負傷者431人(同89人減)で、交差点での左右確認が不十分なことなどが事故発生の傾向という。
 小熊和宏交通課長は「交差点で十分な安全確認をしてほしい。また自分で気を付けていても被害に遭うことがあるので、どの席に座ってもシートベルトを着用してほしい」と話していた。
写真=買い物客に呼び掛ける武将隊

「上越科学館」でトリックアート展 8月28日まで

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 上越市下門前の上越科学館で23日、トリックアート展が始まった。トリックアートとは目の錯覚などを利用しただまし絵。初日から多くの家族連れが集まって作品の前で写真を撮っていた。8月28日まで行われる。
 トリックアートは恐竜や怪物などが飛び出して見えたり、絵の中に自分が入り込んだ姿を写真に撮って楽しむこともできる。
 会場には19作品が展示されている。巨大な蝶やフランケンシュタインをテーマにしたものや、一つの風景画に十二支が隠れているものなどがある。
 初日から多くの親子が訪れ、子供は不思議そうな様子で作品をながめていた。また作品の前で写真撮影する姿も見られた。
 市立高志小1年の堀川実莉さん(7)は巨大フランケンシュタインの作品を見て「怖かった。本物みたいだった」と話した。
 入館料は一般600円、小・中学生300円。特別展期間中の開館時間は午前9時~午後6時(8月12~15日は午後7時まで)。夏休み期間中は無休。
 写真= 巨大フランケンのトリックアートで座る子供

正善寺ダムで親子などが参加見学会

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 夏でもクーラー不要です──上越市上正善寺の正善寺ダムで24日、見学会が開かれ夏休み中の親子など約50人が参加した。盛夏でもダムの内部は気温約10度という“別世界”に、説明を聞く参加者からは「涼しい」という歓声が上がっていた。
 見学会はダムを管理する県が、ダムの役割などについて知ってもらうと年1回開催している。参加者は職員からダムの概要について説明を受けながら、管理棟で各種データを管理するコンピュータやダム建設当時の写真などを見た後、貯水池の下を通る堤体内部を見学した。
 堤体内部には急勾配の階段と回廊があり、専用の部屋などに各種測定機器などが設置されている。同日参加者が見学した地上から約55m下の地点は年間を通じて気温は約10度で「夏は非常に涼しく、冬は暖かい」と職員。結露している階段やところどころに霧が発生している様子に「暑い地上とは別世界」、「寒いくらい」と話す参加者もいた。
 参加した市立春日小学校4年の三由稜人君は「学校の授業でダムについて習い、中が見てみたいと思った。温度計を見たら9度で、寒かった」と話していた。
写真=地上から約55m下、気温9度の回廊で説明を受ける参加者

それぞれに夏休みスタート

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 新学習指導要領の実施に伴い、上越市立の小中学校は本年度から、これまで原則一律だった夏休みなどの長期休業期間が変わる。直江津地区の小学校7校で21日、終業式が行われた。
 新学習指導要領では「脱ゆとり教育」により小中学校とも指導する内容が増えており、市教育委員会は授業時間を柔軟に確保しながら学校の特色ある活動も行ってもらおうと、夏、冬、春の長期休業はこれまでと同じ計64日間を越えない範囲で、学校長の裁量で期間を決められるようにした。
 市教委によると、各校の夏季休業は33~40日となっており、終業式は20~25日、始業式は8月29~9月1日までの間に行われる。
 直江津小(吉越勉校長、児童163人)では体育館で終業式が行われ、出張中の吉越校長に代わり、武石勉教頭が「水や交通、火の事故や犯罪に気を付けて楽しい夏休みにして」とあいさつ。各学年代表による1学期の振り返りや2学期の目標について発表が行われた。
 各教室では成績などが書かれた通知表も配られ、6年生の教室では通知表に一喜一憂する姿も見られた。
 宮地汐音君と川口拓海君は「休みはいとこが遊びにくるのが楽しみ」、「算数が去年よりちょっとだめだった。休みは好きな野球と水泳をしたい」と話していた。
写真=終業式を迎え通知表を手にする児童(市立直江津小学校)

ウナギで夏バテ防止 木田新田「冨喜寄」

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 今日21日は「土用の丑の日」。ウナギ専門店は年に一度の書き入れ時を迎える。上越市木田新田2の専門店「冨喜寄」でも需要のピークを迎え、対応に追われている。
 真夏に食べると夏バテしないといわれるウナギ。店主の堀越政実さんは「暑くなると多くの人が訪れる。今年も6月ごろから来店客が多くなりだした」と話す。また今年は稚魚の不漁からウナギの卸値が高騰しているが、同店では値上げはせずに提供することにしている。
 同店では、国産のウナギを使用。注文を受けると背開きしていったん白焼きにして蒸す。その後、タレを付けて備長炭で香ばしく焼き上げる。うな重やひつまぶしなどが人気という。
 開店時間は昼が午前11時30分でラストオーダーは午後2時。夜は午後5時で、ラストオーダーが午後9時30分。堀越さんは「品切れの可能性もあるのでお早めに」と話している。
 問い合わせは同店526・7963。
写真=ウナギを次々と焼き上げる店主の堀越さん

上越海上保安署 市民3人に感謝状

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 今年3月に直江津港内で航行不能のミニボートから釣り人を無事救助した上越市在住の男性3人に上越海上保安署(森田勇署長)は19日、感謝状を贈った。
 感謝状が贈られたのは、西山寺の平井公尚さん(51)と国府4の渡辺正志さん(68)、藤巻の倉持隆治さん(64)の会社員3人。それぞれ企業は違うものの八千浦の上越火力発電所の工事に関わる仕事をしている。
 事故は3月6日、午前10時20分ごろ発生。直江津港の防波堤内側付近で釣りをしていた市内男性(67)が乗る、長さ2・95メートル、幅1・5メートルのミニボートが航行不能となった。男性は118番通報。その後、ボートは上越火力発電所のLNG桟橋付近まで流された。
 当時、平井さんは休憩を終え岸壁での作業を再開しようとしていた。すると岸から10メートル沖の地点にミニボートに乗った男性を発見。「男性は両腕で×印を出していて船は浸水していた」。当時現場の波の高さは約1・5メートルと転覆の恐れがあったため、平井さんは渡辺さんと倉持さんのほか、駆けつけた上越海上保安署員と協力してロープや浮き輪を使って男性を岸壁に引き揚げた。男性にけがはなかった。
 平井さんは「何とかしなければいけないと思った。男性に何もなくて良かった」と話し、渡辺さんは「保安署の協力があったから助けられた」、倉持さんは「助かってほっとしている」と振り返った。
 森田署長は「作業している状況でよく気づいてくれた。機転の利いた救助で男性は助かった」と3人をたたえた。
写真=森田署長(右端)から感謝状を受けた3人

「正善寺工房」梅の土用干し作業に汗

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上越市下正善寺の特産品加工施設「正善寺工房」で梅の土用干しが行われた。今年は約550㌔を漬け込み梅干しにする。
 同施設では毎年、昔ながらの方法で梅干しを漬け込んでおり「ぽってりと身離れがいい」と好評。今年も6月に地元の宇津尾などで梅を収穫、天候を見計らい、あらかじめ塩漬けにした梅を干す作業が行われた。梅を干すことで、まろやかな酸味になり、色合いも増すという。
 17日もスタッフが正面玄関付近に出した机の上に手際よく梅を並べていき、辺りには特有の酸っぱい香りが漂っていた。1か月半~2か月ほど漬け込み、販売は8月下旬を予定しており、同施設ほか、農産物直売所「あるるん畑」(大道福田)などで扱う。
 予約を受け付け中。1㌔1680円で容器を持参すると割り引きになる。問い合わせは523・0621。休館日は月、木曜だが、祝日の場合はその翌日。
写真=梅干しを天日に干す作業が行われている正善寺工房

食で旅を楽しんで「ロワジールホテル上越」 夏の特別メニュー

インフォ・ロワジール
ロワジールホテル上越(上越市本町5、三枝秀司総支配人)は鉄道をテーマに、世界や全国各地の名物料理を楽しむ夏の特別メニューの提供を始めた。第1弾はヨーロッパの国際夜行列車「アレグロ」と、鹿児島本線の旅がテーマ。同ホテルは「旅に行った気分で食事を楽しんで」と話している。
 アレグロはウィーンから、ローマ、フィレンツェ、ベネツィア、ミラノなどイタリアの代表都市を走る。同ホテル1階のカフェレストラン「アレーグロ」にちなんだ。メニューはカツレツ(ウィーン)やイタリアチーズの王様といわれる「パルミジャーノ・レッジャーノ」を使い、食べる前に目の前で和えるパスタ、「ビーフのタリアータ」(トスカーナ)、「夏野菜のグリエサルサヴェルデ」(ヴェネツィア)などデザートを含めた8品を用意。単品で頼め、価格は1皿580円から。
 11階の「旬越料理妙高」は、九州横断ができる鹿児島本線がテーマにしたメニューを用意。キビナゴの刺身や「薩摩豚の冷しゃぶ」(いずれも鹿児島)、「かしわ飯」(福岡)などが楽しめる。
 同ホテルは「今後も各地の代表的な食材や料理を紹介していくので、お楽しみに」と話している。
 問い合わせはアレーグロ(526・7611)、妙高(526・7511)へ。
写真=単品で頼め、価格は1皿580円から

イルカショー始まる「上越市立水族博物館」

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上越市立水族博物館で16日、夏季特別展のイルカショーが始まった。初日から親子ら多くの観客が訪れ、迫力あるジャンプやトレーナーとの息の合ったパフォーマンスを楽しんだ。
 イルカショーは同水族館の夏の風物詩。昨年に引き続き、今年も静岡県沼津市から来た2頭のメスのイルカ、「アイ」と「エツ」が数々の技を披露する。
 初日、観客席は小さな子供を連れた親子らで満員となった。ショーではアイとエツが、体を回転させるスピンジャンプや宙返り、プール上空に吊るしたボール目がけて高く飛び上がるハイジャンプなどを披露。新技である、横向きに着水する「ブリーチングジャンプ」も見事に成功させた。観客は「すごい」「かわいい」などと声を上げて喜んでいた。また、イルカとの触れ合いを楽しむ企画もあり、選ばれた子供2人がイルカと握手をするなどした。
 イルカと触れ合った春日山町3の葉吹碩人君(10)と、妹の萌楓さん(6)は、それぞれ「握手ができて良かった。動きが早くて驚いた」、「イルカは可愛い。体はつるつるして固かった」と笑顔だった。
 初日はオープニングセレモニーが行われ、中野敏明・上越市教育長が「昨年以上にすばらしいパフォーマンスを披露できると思うので、どうぞ期待してください」と挨拶した。
 イルカショーは一日5回実施。8月21日まで。
写真=満員の観客を前に見事なジャンプを披露するイルカ

ホテルで「夏の縁日」ハイマーケット開催

上越市中央1のホテルハイマートで18日、「ハイマーケット 夏の縁日」が開催される。野菜やデザート、惣菜などを販売し、縁日ふうのイベントも行う。時間は午前9時~午後2時。
 下鳥農園(上島)の新鮮な野菜を販売する。デザートはパフェやフルーツ、フラッペなどを取りそろえる。おすすめは「桃とヨーグルトムースのパフェ」で500円。自分で作る「チョコバナナ」は100円。「タピオカドリンク」は300円で、ミルクティー、キャラメル、イチゴ、紫いもの4種類がある。サザエのつぼ焼きなどの惣菜も100~300円で販売する。ドリンクには生ビール、ラムネ、各種ソフトドリンクがある。
 また会場には水風船釣り、駄菓子すくいのコーナーも設置され、親子で縁日気分を楽しめる。
 問い合わせはホテルハイマート543・3151。

ランチブッフェ開催予約受付中「赤倉観光ホテル」

 妙高市田切の赤倉観光ホテルは、23、24日の両日、「サマーランチブッフェ」を開催する。標高1000メートルの大パノラマの中で本格的なホテル料理を楽しめるイベントで、現在申し込みを受け付けている。
 イベントでは「暑い夏を乗りきろう」をテーマに、スタミナ満点の特製ランチを提供する。内容は肉・魚料理のほか、パスタ、ピザ、ちらし寿し、冷やしめん、パティシェ特製スイーツ、ドリンクなどで、シェフこだわりの「塩釜ローストポーク」や日本料理職人による「鰹の土佐造り」といった、ホテルならではの本格的な洋食と和食が楽しめる。
 料金は大人2800円、小学生1400円、幼児500円、3歳以下は無料。生ビール・ワイン90分飲み放題はプラス1800円。
 時間は、両日午前11時~午後0時30分と午後1時~2時30分の2部制。完全予約制で、定員になり次第締め切る。
 申し込みは0255・87・2501。

郷土の味伝える「平左衛門のお漬物」ギフト向け 発売開始「マルコシ食品」

 上越市栄町2のマルコシ食品が製造する高級漬物「越後発『平左衛門のお漬物』」の受付、販売が始まった。夏のギフトとして毎年大好評で、今年も人気を集めている。
 漬物は昔ながらの味、漬け方を大切にしていた人の屋号「平左衛門」を商品名とし、原料選びから製造法まで徹底的にこだわっている。販売しているのは、紫水なす漬詰め合わせのほか、3種の漬け物を組み合わせた「平左衛門セット」などで、お茶請けやギフトにお薦めだ。
 紫水なす漬は、妙高市の契約農家で作られたナスを使用。名前の通りきれいな紫色をしており、薄皮で肉質がきめ細かく甘みがあるのが特徴。歯触りが心地良く、すっきりと上品な味わいに仕上がっている。
 平左衛門セットは紫水なす漬のほか、頸南、頸城地区の肉質の柔らかな白ウリを使用した「白瓜漬」、栄養価の高い長イモをしそ風味のタレで漬け込んだ「長いも漬」のセット。価格は、なす漬3袋と長いも漬、白瓜漬各1袋入りで1900円からとなっている。
 いずれも素材を生かした限定製法のため、販売は9月中旬まで。試食、地方発送も可。日曜祝日定休。電話0120・054・417。

読売杯上越将棋大会

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 第15回読売杯上越将棋大会(同実行委員会主催、上越よみうり後援)が17日、上越市大手町の高田地区公民館で行われた。アマチュア棋士45人がハイレベルな対局を展開。最高級のA級は中央4の会社員、石田桂司さん(29)が制した。
 大会には上越地域のほか長野県からも参加があった。レベルに応じて一般がA~C級、小学生の部の計4クラスで繰り広げられた。
 A級決勝は、石田さんと上島の小林進さん(78)の対決。中盤以降、有利に対局を進めた石田さんがそのまま押し切った。
 アマチュア3段を持つ石田さんは「毎年参加しているが、その度により難易度の高い手が出ている。それだけにうれしい」と顔をほころばせた。一方の小林さんは高齢者のスポーツ、文化の祭典「ねんりんピック」で3位に入ったこともある実力者。「自分よりも若手が頑張っているのはうれしい」と語った。
 また3位には今年の県中学王者、清水聖也君(春日中3年)が昨年に続いて入った。「3位決定戦では相手のミスがあったから勝てたようなもの。正直余り喜べない」と振り返った。
 結果は次の通り(敬称略)。
▽A級 ①石田桂司②小林進③清水聖也
▽B級 ①梨本勝人②内山友③大原圭吾
▽C級 ①山川久隆②小川航生③松本泰河
▽小学生 ①松本泰河②本間貴成③今福一輝
写真=A級の上位3人。左から3位清水君、優勝の石田さん、2位の小林さん

読売学童野球上越支部大会

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 第27回読売学童野球上越支部大会の最終日が17日、上越市富岡の市少年野球場で行われ、決勝で柏崎ドルフィンズ(柏崎)が寺町トンネルズ(糸魚川)を13―6で下し優勝した。柏崎は8月20日に長岡市で行われる県大会に出場。上越市学童野球連盟で唯一、準決勝に駒を進めた白峰ジュニアは柏崎に2―5で敗れ3位だった。
 白峰は1点リードで迎えた最終七回表に、バッテリーエラーなどが絡んで4点を奪われ、逆転された。その裏の攻撃も得点することができず、県大会出場はならなかった。
 柏崎には昨年秋の新人戦でもリードを奪いながら終盤で逆転されて敗れた。池田大和主将(新井中央小6年)は「昨年と同じ負け方で悔しい」と話し、今日18日に開幕する上越信用金庫旗に向けて「気持ちを切り替えて臨みたい」と意気込んだ。
写真=3位に入った白峰ジュニアの選手

枕専門店がオープン「志なのや」土底浜に2号店

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 上越市大潟区潟町の「眠り屋ふとんの志なのや」がこのほど、同区土底浜に2号店を出店した。枕専門店として営業し、その人に最適のオーダーメイド枕を作る。
 新店には県内で初という立位測定器を新導入。立ったまま頭から腰、ひざ下までのラインを正確に測り、体の傾向をデータ化。その上で、顧客の要望を聞きながら枕の素材や硬さを決め、高さなどを調整していく。
 ゼロから決めていくフルオーダー枕は価格2万1000円からで、10年間調節無料。素材などを数種類から選ぶセミオーダーは1万円前後で、2年間調節無料となっている。体の再測定は無料で行うほか、枕を作ってから1週間内であれば素材変更も可。オーダーした枕は1時間ほどで出来上がり、即日使える。
 同店には「朝起きると首や腰が痛い」「よく眠れない」などに悩み来店する人が多いというが、その人に合った寝具に変えることで体の負担を減らし、楽に眠ることができるという。
 「フルでもセミオーダーでも、無理せずお客様に合ったものを選んでいただければ。データ測定だけでもしておけば枕は後日でも作れるので、お気軽にご来店ください」と話している。
 店舗は国道8号沿い、明光義塾並び。午前10時~午後7時。水曜定休。フリーダイヤル0120
・210・805。
写真=枕の専門店としてオープン

女性専門「カイロかきざき」 1周年でキャンペーン

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 上越市柿崎区の女性専門カイロプラクティック院「カイロプラクティックかきざき」は、開院1周年を記念し、初診料が割り引きになるキャンペーンを実施している。期間は7月30日(土)まで。
 同院は7月2日に開院1周年を迎えた。キャンペーンでは通常6000円の初診料が、「上越よみうりを見た」と申し出れば2000円になる。
 静かでリラックスできる環境の中、女性スタッフが親身になって施術。肩凝りや腰痛、頭痛、生理痛、便秘など女性が抱える体の困りごとを改善していく。「女性は骨盤が特に大事。ゆがみを整え、体の不調を改善しませんか。女性限定なので気軽に来院して下さい」と同院の山岸香織さん。
 骨盤体操を企画中のほか、小さな子供のいる女性も安心して通ってもらえるようベビーベッドを設置する予定も。
 日曜定休。柿崎区柿崎404・10。受け付け午前9時~午後8時。電話(090・1453・1777)山岸さん。
写真=「ぜひ一度ご来院ください」と呼び掛けるスタッフ

東洋一のハス ピンチ

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 「東洋一」として親しまれている上越市本城の高田公園の堀のハスに、葉が立ち枯れる被害が出ている。29日から始まる「上越はすまつり」を前に被害の影響を心配する声も出ており14日、公園を管理する同市の小林聡明・都市整備部長が対策を検討するため公園で現状を確認した。
 被害が出ているのは北堀と、西堀の一部。特に北堀は、南側の、上越教育大学附属小学校から公園へと続く観光客らの目にもつきやすい道路沿いで被害が大きく、葉が広範囲に枯れているのが見られ、葉が全くない空白地帯の部分も広がる。
 公園管理事務所によると、被害は6月ごろから見られはじめ、茎が伸びてから葉が黒ずんで縮んだようになって枯れていくという。「例年見られる被害だが、今年は例年よりかなり目立つ。病気など複合的な要因が原因とみられ、手が打てない」と話す。
 同日午後からの現状確認では、小林部長と奥田博都市整備課長が公園管理事務所の担当者から説明を受けながら各堀の様子を確認。小林部長は「これ以上被害が広がらないか、またこれから回復が可能なのかが心配だ。原因をはっきりさせるため、専門家に見てもらうことを含め対策を検討したい」と話した。
写真=ハスの葉が立ち枯れて空白地帯も見られる北堀

ミノカサゴ被災地へ出発

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 東日本大震災で被害を受けた福島県いわき市の水族館の再開に向けて上越市立水族博物館は飼育生物「ハナミノカサゴ」1匹を提供することになり13日、現地に向けて発送した。同館では「福島の人たちに喜んでもらえば」と話している。
 発送先はいわき市の水族館「アクアマリンふくしま」。震災で電気設備などが壊滅状態となり、魚が死ぬなど被害が発生し一時閉館した。
 震災から4か月経った現在は復旧が進み、今月15日の再開に向けて全国の水族館や博物館が生物の提供など支援を行っている。上越市立水族博物館も協力することになり、先方の希望でハナミノカサゴの提供を決めた。
 ハナミノカサゴはミノカサゴの仲間で駿河湾以南の岩礁域やサンゴに生息。ひれのとげに強い毒がある。同館では3匹飼育しており福島に行くのは1匹で体長は約20センチという。魚は13日、ビニール袋に酸素パッキングした状態で梱包され、宅配便で発送された。
 上越市立水族博物館の中村幸弘館長は「福島でも訪れた人を喜ばせてほしい」と話している。
写真=いわきの水族館に提供されるハナミノカサゴ

正善寺工房で高田シロウリの浸け込み始まる

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 上越野菜に認定されている「高田シロウリ」を奈良漬に加工する作業が12日から、上越市下正善寺の正善寺工房で始まった。上越地域で古くから食されてきた食材を多くの人に食べてもらおうと、スタッフが丁寧に浸け込み作業を行った。
 地域の食材を生かした特産品開発を行う同施設。「まだまだ上越野菜を知らない人が多い」と、上越野菜に認定されている野菜のうち、高田シロウリのほか、なます南瓜(カボチャ)やばなな南瓜(カボチャ)、ずいきなどの6品目を加工販売することにした。
 高田シロウリは約500㌔を浸けることにしており、同日は浦川原区で採れた約250㌔を加工。スタッフ数人がウリを縦に割って種やワタを取り除き、塩漬けにする作業に追われた。今後、地元酒造の酒粕に浸け込んで寝かせ、食べられるのは来年の秋になるという。
 スタッフは「初挑戦なので、試行錯誤しながら漬けている。上越野菜がみなさんの食卓にどんどんのぼるようになれば」と話していた。
 高田シロウリは30㌢前後のこん棒状のウリ。上杉謙信も食べたと伝えられるほど古くから栽培されてきたが年々減産されてきたという。上越野菜に認定されたことなどから、現在は農産物直売所で手に入る。
写真=約250㌔の高田シロウリを漬ける作業に追われるスタッフ

プールの安全管理講習会

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 夏休みを前にプール事故をなくそうと、上越市は12日、頸城区の頸城B&G海洋センターでプールの安全管理講習会を開いた。市が所有、管理するプールの監視員のほか、教員や保育士らが参加。今年から実施した実技講習では専門家から溺れた人をプールから引き揚げる方法などを学んだ。
 市内では学校や保育園など市の所有、管理するプールが93か所ある。これまで各プールで講習会を行っていたが、昨年6月下旬に、B&G海洋センターのプールで小学5年の男児が溺れる事故が発生したことを受け市は同年7月、合同の講習会を開催。今年から実技講習も取り入れた。
 午前中の講義には約100人が、午後の実技講習には約50人が参加。NPO法人日本プール安全管理振興協会の北條龍治理事長らが講師として指導にあたった。
 午前の講義ではプール周辺を歩きながら監視することなどが説明された。午後の実技講習は2グループに分かれて行われ、プール監視員を対象にしたグループはおぼれた人を引き揚げる練習などを実施。また教員や保育士を対象にしたグループは、準備体操や二人一組で点呼を行う「バディ」のほか、身体の浮き方などを教わった。
 浦川原プールで監視員を務める男性(53)は「監視員は今年で3年目だが安全管理講習会の参加は初めて。プールの底でおぼれた人を起こすには、助ける人も身体全体を使わないといけない。とても勉強になった」と話した。
写真=溺れた人の身体を起こす方法を学ぶ受講者

「明光義塾・直江津教室」個別指導で成長の夏に 夏期講習生受け付け中

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 上越市東雲町2の明光義塾直江津教室は夏期講習の受講生を受け付けている。一人ひとりとじっくり向き合う個別指導で夏休み中の学習を支援。苦手克服や学力アップなど受講生の目標達成を目指していく。31日まで、入会金や授業料が無料になる入会特典を用意している。
 小・中学生、高校生、大学受験生が対象。夏期講習では明光義塾のテキストで学習を充実させるほか、宿題や課題、過去の授業で分からなかった部分にも対応する。一人ずつ教える個別指導なので、講師は受講生の苦手を把握し、納得がいくまで親切、丁寧に指導する。教室の机は一席ずつ間仕切りで区切られており、自分のペースで勉強を進めることができる。
 入会特典は即入会した場合、通常2万1000円の入会金が無料になるほか、授業4回が無料になる。入会前の体験を希望する人には、無料体験学習か割引き特別価格の授業が受けられる「体験プラン」を用意している。また8月11日まで、資料請求者と新規入会者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施。明光義塾ホームページから資料請求をすると、自動掃除機などが当たる抽選に応募できる。入会者には抽選で電子辞書などが当たる。
 高田教室、大潟教室も受講生募集中。問い合わせは直江津教室544・7690。
写真=東雲町2の直江津教室

梅雨明け いよいよ夏本番!!

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 新潟地方気象台は9日、本県を含む北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年より8日、平年より15日早い梅雨明けで、同気象台が統計を取り始めた1951年以降、3番目に早い梅雨明けとなった。上越市高田では最高気温が34度を超え、本格的な夏の到来になおえつ海水浴場では親子らが涼を取りながら遊ぶ姿が見られた。
 同気象台によると、夏の高気圧に覆われた影響で、同日午後0時40分に平年を6・3度上回る34・1度の最高気温を観測し、猛暑日の一歩手前の厳しい暑さとなった。
 8つの浜茶屋が立ち並ぶなおえつ海水浴場では、涼を求める親子連れなどの姿が見られ、海に入って海水浴を楽しむ人も。
 友人の家族ら総勢7人で遊びに来たという長野県上田市の清水奈美子さん(23)は「遠浅の海なので安心して子供を遊ばせることができる」と上越の海を楽しみながら、「夏が一番好きな季節なので、親子でバーベキューや、海や川での遊びを楽しみたい」と夏の到来を喜んでいた。
 同気象台によるとしばらく暑さが続く見込みで、熱中症に注意するよう呼び掛けている。
写真=砂遊びに夢中になる子供たち(なおえつ海水浴場、9日)

BBQイメージ炉端登場「居食ダイニング満月」

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 上越市安江の「居食ダイニング満月」は、新鮮な素材を存分に使った創作料理が人気の店。2年ほど前に改装し、純和風でありながらモダンさを感じさせる店内になった。落ち着いた雰囲気の中で宴会、飲食が楽しめる。今夏はバーベキューをイメージした「炉端」セットがメニューに加わった。
 炉端セットは机の上に専用の器具を設置し、魚介類などの食材をその場で焼いて食べるもの。夏を楽しんでもらおうと、バーベキューをイメージし考案した。「仲間でわいわい楽しく焼きながら、できたてを味わって」と同店。料金は1セット1000円前後。煙が出ないよう、食材選出には配慮がされている。
 また2時間飲み放題付きの宴会プランも用意。3980円、4600円、4980円の3プランがあり、特におすすめが4600円のプランだ。ドリンクは生ビールをはじめ、カクテル、焼酎などから選べ、料理には男女問わずヘルシーさが人気のモツ鍋が登場。夏を乗り切るスタミナ作りにぴったりだ。宴会は80人まで対応。マイクロバス無料送迎あり。
 営業時間午後5時~午前0時。月曜定休。電話539・6704。
キャプ=純和風の造りでありながらモダンさを感じさせる店内

特設売り場で浴衣や水着販売「ファナー・イルーシー」

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 バロー上越モール内のレディースファッションとバラエティー雑貨の複合ショップ「ファナー・イルーシー」 は現在、浴衣や水着など夏に活躍するファッションアイテムに特化した特設売り場を展開している。場所はコミュニティ広場付近。
 浴衣は単品7980円から。浴衣に小物3点が付いて1万円と、お得なセット販売も実施している。3点は兵児帯、結び帯、平帯、巾着、下駄から好きな品を選べる。7000円のセットもある。甚兵衛も取り扱う。値段は3980円からで、サイズはM~4Lまでと豊富に展開。柄は花柄のほか、若い女性に人気のキャラクターとコラボレーションしたものもある。
 水着は3000円からで、サイズは7~19号。ビキニにワンピース、パンツ、スカートいずれかが付くセットは、色、柄ともに多種多様。今夏活躍するお気に入りの一着が発見できそうだ。
 かごバッグやタオル、サンダル、扇子などの小物も取り扱っている。
写真=浴衣や水着が並ぶ「ファナー・イルーシー」の特設売り場

成人式・七五三の専門店「fleur写真館上越本店」オープン

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 上越市樋場新町のバロー上越モール内に「fleur(ふるーれ)写真館上越本店」がオープンした。成人式の振袖や七五三衣装を扱うほか、衣装を着ての写真撮影も手がける。
 同店は同モール内にも出店している着物店「和ごころりんず」(本社・十日町市)のグループで、振袖や七五三衣装などの販売、レンタルを専門に行う。草履やバッグ、髪飾りなどの小物も充実しており、品ぞろえは地域で一番という。料金は成人式向けレンタルフルパックで9万8000円から、七五三は3万1500円から。
 店内には衣装を着て撮影する写真スタジオも完備。プロのカメラマンが約100ポーズ撮影し、そのうち数ポーズを選んでアルバムを制作することができる。基本料金は1ポーズ1万円だが、衣装をレンタルした人は1ポーズ無料、購入した人は2ポーズ無料となる。なお、来年の成人式の前撮り撮影会が9月に予定されている。
 「着物店ですので品質は確かです。スタッフも若く同世代の目線でアドバイスできますので、お気軽にご相談ください」と同店では話している。
 営業時間は午前10時~午後9時。電話521・3141。
写真=バロー上越モール内にオープン

県立看護大で継燈式

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 上越市新南町の県立看護大学(渡邉隆学長)で7日、看護学部2年生90人が病院での臨床実習を前に看護への決意を新たにする継燈式を行った。保護者や教職員らが見守る中、学生は一人ずつろうぞくに火をともした。
 2002年開学の同大学にとって、継燈式は03年から毎年行われる恒例行事。基礎看護実習と呼ばれる初の臨床実習を前に2年生が実行委員会を組織して式を執り行う。
 既に臨床実習を経験している3年生がともしたろうそくに、真新しい白衣を身にまとった2年生が一人ずつ、自分のろうそくに火を移していった。その後、約140人の保護者や教職員が見守る中、2年生全員が「今まで学んできた知識や技術をいかし、実習を意義あるものにします」などと声をそろえて決意表明を行った。
 渡邉学長は「ナイチンゲールの看護の心を持ってほしい。実践の場で多くの成果を持ち帰ってくることを期待する」と激励。学生を代表して実行委員長の古山眞伊さんは「東日本大震災で迅速な対応や心のケアが看護師に求められることを痛感した。これからも勉学に励んで看護師を目指して頑張っていきたい」とあいさつした。
 実習は11日から。学生は県立中央病院、新潟労災病院、上越総合病院の3か所に分かれて、1週間程度、看護の実践的な知識や技術を学ぶ。
写真=ろうそくに火をうつす学生

警察犬にベテラン「ベス号」

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上越警察署管内の犯罪捜査に協力する警察犬に6日、上越市戸野目の会社役員、山田達雄さん(61)が飼っているシェパード「ベス・オブファースト・ライト」号(通称・ベス号)が委嘱された。ベス号は今年7年目のベテランで、同署で行われた委嘱式では“鼻が利く捜査員”の活躍に期待が寄せられた。
 ベス号は7歳の雌で、2005年から警察犬として活動。今年も6月に行われた審査会に合格し、県内18頭の警察犬の1頭として、上越署の捜査に協力する。任期は7月1日から来年6月30日。これまで6回出動し、行方不明の高齢者の捜索や、住居不法侵入の捜査などで活躍をみせている。
 式では小山悦夫署長が、飼い主の山田さんと、警察犬の指導者として訓練や捜査に同行する新町の訓練士、高橋義裕さん(60)に、大庭靖彦県警本部長の嘱託書を交付。「出動のときはよろしくお願いしたい」と要請する小山署長に、山田さんは「常に万全に整えているので、いつでも声を掛けてほしい」と話した。
 ベス号は、1か月のうち半月は高橋さんの下で集中的に訓練をしながら出動に備える。
写真=「妥協しない性格」というベス号と訓練士の高橋さん(左)、飼い主の山田さん

ホワイト焼きそば一般提供スタート

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上越市のご当地グルメとして考案された「謙信公義の塩ホワイト焼きそば」が7月から参加店で提供を始めた。これまでイベント時にしか食べることができなかったが、考案から9か月を経てようやく一般に広く食べてもらえるようになった。考案した「上越の食を考える会」は、「まず食べていただき、みなさんに知っていただきたい」と話している。
 ホワイト焼きそばは、地産地消の観点から上越産コシヒカリ30%の米粉を使った麺(めん)や、上越産の食材、上越の雪や米、上杉謙信の清廉潔白なイメージから白にこだわった食材で作ることなどが定義となっている。定義を満たせば、参加店がそれぞれの“店流”のホワイト焼きそばを提供できるため、食べ比べを楽しむことも可能だ。
 6月から同会メンバーの一部店舗で試行的に提供してきたが、一定の評価が得られたため参加店を募集。現在4店舗で提供しており、今月中には30店舗で提供ができるようにする予定。
 参加店の一つ
市民プラザ内の「リラックス」では、白いシメジと、珍しい豚の乳房を具材に、下馬場の福祉施設「かなやの里ワークス」で作った白みそを加えたホワイトソースをかけた。「中華でも和食でもない感じの焼きそばになった。テレビなどで見たと言って注文されるお客様もいる。地産地消をピーアールする一つのアイテムとして売っていきたい」と話す。
 今月中旬には同会などが運営するブログサイト「謙信飯」でホワイト焼きそば提供店を紹介。インターネットを通じて情報発信していく。
 同会の荒納正晴会長は「ご当地グルメとして盛り上げていくにはまず、みなさんに知ってもらうこと。今後、大いに食べてもらいたい」と話している。
 参加店はのぼりが目印。
写真=珍しい豚の乳房を具材に使ったホワイト焼きそばを提供している(土橋、リラックス)

清らかな姿を見せて

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 「東洋一のハス」といわれる上越市本城町の高田公園のハスが今月に入って咲き始めた。梅雨空の4日、雨に打たれながらもピンク色の清らかな姿を見せていた。今月下旬が見ごろという。
 同公園のハスは外堀約19ヘクタールにわたって植えられており、毎年、県内外から観光客が訪れるハスの名所となっている。
 管理事務所の石田三郎さんによると、今年は2日早朝に県立高田北城高校前の北堀や、南堀で開花を確認。春の低温の影響で生育や開花は例年よりやや遅れ気味という。花はまだぽつりぽつりと咲き始めた程度で、見ごろは7月下旬ごろとみている。
 今年の「上越はすまつり」は29日に開幕。8月21日までの期間中、市民団体などが観察会や観蓮茶会などを実施する。石田さんは「イベントが続くので、それまでに花が多く咲いてくれれば」と期待している。
写真=咲き始めた高田公園のハス

上越日豪協会 子供たちが灯ろう作り

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 戦争の悲惨さや平和の尊さを後世に伝えようと上越日豪協会(近藤芳一会長)は3日、終戦記念日に流す灯ろうを上越市川原町の平和記念公園展示館で子供たちと一緒に製作した。
 同公園は、第二次世界大戦中に直江津捕虜収容所があり、捕虜として収容されていたオーストラリア人ら62人が死亡、戦犯として日本人8人が法務死している。同協会は元捕虜と交流を続け毎年、同公園で8月15日の終戦記念日に平和の集いを開催。同収容所にかかわり亡くなった70人の冥福を祈るため70個の灯ろうを川に流している。
 子供たちも参加しての灯ろう作りは7年目。「戦争の悲惨さ、過去の悲しい出来事の上に今があるということを理解して生きてほしい」と同協会は話す。同日は園児と小学生の9人が参加し、亡くなった人の名前が書かれた和紙に、絵やメッセージを書き込んだ。
 参加した市立大和小4年の今井七虹さんは「みんなの笑顔でいっぱいの世界になればいいと思う。平和だったらいいなという思いで『世界を平和にしよう』と書いた」と話していた。
写真=メッセージや絵を灯ろうに描く子供たち

読売学童野球大会

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直江津地区で優勝したオール春新

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高田地区で優勝した白峰ジュニア

読売旗学童野球大会の高田、直江津両地区予選大会が2日、上越市富岡の少年野球場で行われ、高田地区は白峰ジュニア、直江津地区はオール春新が優勝した。16、17日開催予定の上越支部大会へ出場する4チームが決まった。
 高田地区の決勝は、白峰と高志ビクトリーズが対戦。白峰は堅い守りと好機を逃さない打線で、12─1と快勝した。
 白峰の大野隆司監督は「投手がしっかり投げて抑えこんでくれた。バッターは、ストライクゾーンの球を見極めて捉えることができていた。応援も含めチームプレーができあがっていた」とチームの健闘を称えた。池田大和主将(新井中央小6)は「支部大会でもつなぐバッティング、ミスのない守りをして、良い成績が取れるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
 最優秀選手賞には、白峰の岡田綾さんが選ばれた。女子の受賞は初めて。
 直江津地区は、春新と直江津ガンバーズが決勝に進出した。春新は4回に打線が爆発。長打、安打で3点を加えた。4回以降直江津に得点を許さず、7─3で勝利した。
 春新の和栗康俊監督は「1回裏、満塁のピンチをしのいだことで流れがつかめた。選手は与えられた役割を理解し、しっかりと果たしてくれた」と選手への感謝と労いを述べた。山森裕登主将(春日新田小6)は最優秀選手賞を受賞。「チーム19人の力を一つにして頑張ったことが優勝につながった。支部大会は19人一つになり、優勝を目指したい」と話した。
 上越支部大会へは白峰、高志、春新、直江津の4チームのほか、糸魚川、柏崎市のチームが出場し、県大会出場目指して熱戦を繰り広げる。

妙高市「スノーマン」 秘伝ソースで本格洋食の味

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妙高市雪森のレストラン「スノーマン」は約20年地域に愛されてきた洋食屋。仕込みから提供までに1か月以上かかるという、秘伝の手作りデミグラスソースが自慢だ。今夏おすすめの品は、肉厚のカツにデミグラスソースをたっぷり乗せた「デミカツライス」だ。
 「一番おいしい瞬間を食べてほしい」と、カツの下ごしらえはオーダーが入ってから開始。肉が柔らかくなるよう一手間加え、パン粉づけし、こんがりと揚げたところへ、自慢のデミグラスソースをかける。味にこだわりのある人、たくさん食べたい人、男女問わずおすすめのメニューで「食べて元気になる本格洋食」と同店。ワンプレートにご飯とともに盛り付け、値段は1200円。
 さわやかな酸味でさっぱりとした味わいの「ナポリタン」(950円)も夏おすすめ。常連向けの裏メニューだったものがひとづてに広がって定番化した。エビ、ベーコン、各種野菜が入って具だくさん。トマトソースはもちろん手作りだ。
 納涼会などの宴会、パーティー予約も受け付ける。予算、内容など要相談。妙高市大字雪森942・7。妙高市立斐太北小学校グラウンド隣り。ペット連れでの入店可。電話0255・73・8586。
写真=「スノーマン」のデミカツライス(下)とナポリタン

「ここちすたいる」31日まで6周年イベント

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 上越市土橋のインテリア&なごみ雑貨ここちすたいる(秋山綾子代表)は、オープン6周年を迎え、特別企画「四季を愉しむ手ぬぐいのある暮らし」を開催している。期間は31日まで。
 期間中は、専門店「かまわぬ」や中川政七商店の手ぬぐい230柄のほか、手ぬぐい使った小物などを一堂に集め展示販売。柄を染める型紙「伊勢型」の展示や手ぬぐいのさまざまな使い方の紹介なども行っている。
 7月16日、17日、26日、27日は手ぬぐいを使ったワークショップも実施。除湿や脱臭効果のある珪藻土の小石を入れる「シューズリフレッシャー」と、ラベンダーの香袋「サシェ」を製作する。会場は16日がなおえつ茶屋、それ以外はここちすたいるで、各回午後2時~4時。定員は各回10人で参加費は1回1500円。申し込みが必要となる。
 営業時間は午前11時~午後6時。不定休。電話522・5669。
写真=「かまわぬ」などの手ぬぐいを展示販売

本町商店街に七夕飾り

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 七夕に合わせ上越市の本町商店街に笹飾りがお目見えした。市内の園児や小学生が短冊を書いたもので1日、地元の市立大手町小学校の児童が夢がかなうよう願いながら竹に飾り付けを行った。
 笹飾りは本町3、4、5丁目商店街振興組合連合会が毎年行っており、大小約110本の竹には、30の幼稚園と保育園、小学校計約2700人の願いごとが飾られている。
 同日は、本町をテーマに授業を進めている3年生45人が、短冊や手作りした輪飾りなどを保護者とともに飾り付けた。途中、市の観光ピーアールを行っている越後上越上杉おもてなし武将隊の上杉謙信も登場し「みなが大きくなって立派な大人になるよう、お願いいたす」と呼び掛けると、児童は大喜びだった。
 児童の飯塚明日香さんと中山和樹君は「飾りが上手にできた。多くの人に見てほしい」、「まちを守れるよう、警察官になれるように短冊に書いた。夢がかなうといい」と話していた。
 飾りは11日まで同商店街と高田駅前通りに設置されている。
写真=願いごとを書いた短冊を飾る小学生

たたみの藤田「障子張替えキャンペーン」

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上越市春日新田2の「たたみの藤田」(藤田明仁代表)は、料金が割引となる「障子の張替えキャンペーン」を15日まで実施している。「ぱりっとした障子で涼しい夏を迎えて」と同店はピーアールしている。
 障子の張り替えは3尺戸960円、6尺戸が1920円。キャンペーンは、障子の張り替えの合計金額が1万円以上で10%、2万円以上で20%の割り引きとなる。さらに、畳の入れ替えで料金が5%引きになるセールも実施している。
 「畳や障子はやすらぎや涼感をもたらし、自然な空調を行い省エネも促進します」と藤田代表。「とかく文明の利器に頼り過ぎて身体調整の機能を損ないがちですが、古き良き和の調度品を活用し、快適に過ごしている方が大勢いらっしゃいます。この機会にぜひ」と話す。
 店では、さらっとした肌触りが心地良い夏の人気特製商品「涼しさバツグン イ草シーツ(寝ござ)」(1600円)なども扱っている。
 問い合わせ0120・45・2404。
写真=熟練した手つきで障子の張り替えを行う藤田代表

「納涼会プラン受け付け中」和彩処 旬

 素材にこだわった手作り料理が好評の、上越市南本町2の「和彩処 旬」(丸山宏文代表)はこのほど、夏の納涼会向けプランを始めた。現在予約を受け付けている。
 「夜のおまかせコース」は、料理6品3500円、料理7品5500円、料理8品7500円の3コース。いずれも食事、デザートが付くほか、乾杯用ドリンクを全員にサービスする。プラス2100円で2時間飲み放題もできる。このほか4人以上を対象に、盛り込み料理5品に食事、デザート、2時間飲み放題が付いた「5000円ポッキリ宴会コース」も新たに用意した。
 店内は掘りごたつ席のほか、いす・テーブル席も完備。地元有名料亭で総料理長を務めてきた丸山代表が、地元で取れた四季折々の海の幸と低農薬有機農法で育てられた野菜を使ったこだわりの料理を提供する。
 営業時間は午前11時30分~午後2時、午後6時~10時。日曜定休。電話526・1888。

春日中将棋部が県大会初優勝

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 文部科学大臣杯第7回小・中学校将棋団体戦の県予選が6月26日、新潟市中央区の鳥屋野地区公民館で行われ、中学の部で上越市立春日中学校将棋部が初優勝し、7月28日に東京都江東区で開催される東日本大会に初出場することが決まった。昨年の予選落ちから初優勝を果たし同中から出場した3人は喜んでいる。
 メンバーは3年生の清水聖也君と鴨井朋康君と1年生の岡田萌香さんの3人。清水君は6月12日に行われた県個人戦の中学王者。また2人も予選を突破している実力の持ち主だ。
 県大会は1チーム3人がそれぞれ対局を行い、その勝敗数で団体戦の勝敗が決まる。4チームが出場し総当たり形式で行われた。初戦は昨年まで2年連続で県を制した上越教育大学附属中。いきなりの強敵だったが、2勝1敗で退けると、その後の2チームとの対局も連勝し3戦全勝で初の優勝だった。昨年は予選落ちだっただけに、清水君は「うれしい」と話した。
 同中将棋部は部員が5人。2年前に創部し、昨年県大会に初出場した。練習は毎日、部員同士と対局したり、5段の腕前を持つ顧問の高谷優先生と詰め将棋などを行う。また3人は高田駅前将棋センターにも週末に通い、腕を磨いてきた。
 初の東日本大会には予選を勝ち抜いた32チームが出場する。清水君は「予選突破を目指したい」、鴨井君は「1勝したい」、岡田さんは「相手に合わせた戦法が使えるようにしたい」と意気込んでいる。
写真=優勝した春日中(左から岡田さん、清水君、鴨井君)