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たにはま海水浴場海開き

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 上越市内4か所の海水浴場のトップを切って26日、たにはま海水浴場で海開きが行われ、関係者がシーズン中の盛況と無事故を祈願した。悪天候にも関わらず、関係者や地元住民約100人が集まり樽みこしなどで盛り上げた。
 県の調査によると、同海水浴場の水質は、ほかの市内3か所の海水浴場と同様、最高ランクの「AA」。谷浜観光協会では猛暑だった昨年の30万4660人を大幅に上回る50万人を目標にしている。また「遠浅の海」を目指して昨冬、関川河口付近から約1万2000立方mの砂を運んで海に入れたという。
 この日は雨が降るあいにくの天候。浜茶屋の中で関係者による神事が執り行われた。谷浜観光協会の田中弘邦会長は「東日本大震災の影響で様々な問題が山積しているが、今年は50万人に届きたい」とあいさつした。
 その後、地元の市立潮陵中の男子生徒8人が浜辺で樽みこしを担いだ。このほか市立谷浜小の5、6年生が金管楽器を演奏。地元住民がかに汁を作って参加者に振る舞った。
 悪天候にも関わらず、地元の子供たちは波打ち際で遊んでいた。谷浜小4年の大野貴広君(8)は「今日の海は冷たい。天気が良ければ毎日泳ぎたい」と話していた。
写真=海岸で樽みこしを担ぐ潮陵中の男子生徒