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夏の主役!イルカ到着

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 上越市立水族博物館が毎年夏に行う催し「イルカショー」に出演するバンドウイルカ2頭が21日午後、静岡県沼津市の伊豆・三津シーパラダイスから到着した。やってきたのは昨夏に引き続き、メスの「アイ」と「エツ」。2頭は7月16日に始まるショーで、1年前から成長した姿を見せてくれそうだ。
 2頭は昨年の同館のイルカショーでショーデビューした。アイ、エツの愛称は上越市民らの公募で決まった。沼津では、トレーニングや展示用水槽の中を泳ぐことが中心で、ショー出演は昨夏以来だ。
 アイは体長が265センチで体重が211・5キロ。昨年よりも体重が約10キロ増えた。一方のエツは体長が258センチ、体重は180・5キロ。1年前より体長が4センチ伸び、体重は7・5キロ増えた。
 2頭ともこの約1年の間に練習を積み、従来のジャンプや宙返りのほか、水面から飛び上がって、横向きで着水し水しぶきをあげるブリーチング(スプラッシュ)ジャンプをできるようになった。
 2頭はこの日、沼津から7時間半かけて上越にやってきた。水族博物館のマリンスタジアムのプールに入れられると、長旅の疲れを見せず泳ぎ回り、おいしそうに餌の魚を食べていた。
 ショーを担当する伊豆・三津シーパラダイスの唐澤勇さん(36)は「昨年に引き続いて元気いっぱいの様子を見てほしい」と話した。
 イルカショーは7月16日~8月21日。期間中は毎日5回行われる。
写真=伊豆からやってきた2頭のバンドウイルカの「アイ」と「エツ」