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最後の体育祭で熱気

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 今年で創立100周年を迎え来年3月で閉校することが決まっている県立直江津高校(山岸克夫校長)で8日、最後の体育祭が開かれた。3年生122人が参加。体育祭恒例のクラス対抗全員リレーや、地元幼稚園児と行うレースなどで最後の体育祭を盛り上げた。
 1911年創立の同校は、これまで卒業生3万人余りを輩出。2007年の県立直江津中等教育学校創立に伴い、直江津高校の閉校が決定。10年から新入生の募集を締め切っている。
 体育祭は県高校総体が終わった毎年この時期に開催。白軍、青軍、紅軍に分かれて個人種目やリレーなどを実施している。
 最後の体育祭は3年生3クラスが各軍に分かれて戦った。体育祭恒例のクラス対抗全員リレーでは、生徒が必死な様子でグラウンドを駆け抜け次走者にバトンを渡していた。また真行寺幼稚園の園児と手をつないで一緒に走る幼児レースも実施。このほか応援合戦や障害物レースなど計12種目が行われた。
 生徒はレースに臨む選手に大きな声援を送り、最後の体育祭を盛り上げていた。
 白軍団長の竹田健太郎君(18)は「体育祭はとても楽しかったが、自分たちの代で終わるので寂しさもある。中等にもこの盛り上がりを引き継いでほしい」と話した。
写真=体育祭恒例のクラス全員リレーでバトンを渡す3年生