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ホワイト焼きそば完成

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 「上越の食を考える会」(荒納正晴会長)が昨年秋からご当地グルメとして開発してきた「謙信公義の塩ホワイト焼きそば」がこのほど、完成し30日、上越市下門前のワークパル上越で試食会が開かれた。米麺や魚介、野菜を炒めて塩味で味付けし、最後にホワイトソースをかけたもので試食会に参加した人も「おいしい」と好評を得た。4月9日の「第4回城下町高田らーめん祭り」で一般向けに振舞われる。
 ホワイト焼きそばは白しめじ、白菜、ダイコン、ほたて、えびに蒸した米麺を炒めていく。谷浜地区で採取される義の塩を使用した塩ダレで味付けし、炒めた後に牛乳、ホタテエキスなどに米粉でとろみをつけたホワイトソースをかける。
 上越の食を考える会では、昨年秋からご当地グルメとして開発に着手。糸魚川市が「ブラック焼きそば」を売り出したのをきっかけにホワイト焼きそばを考えた。当初は米麺の生めんをゆでて、白湯(パイタン)風のあんをかけるものだった。だが麺をゆでたりやあんを作る手間がかかるなどの課題も出てきた。
 それから改良を重ねて「広めやすくするため作りやすいメニューにした」(考える会)。麺を蒸し麺にして魚介類などと炒めて最後に用意したホワイトソースをかけるようにした。
 関係者を集めた試食会では「やっぱりしていて女性受けする」、「上品な味わい」と好評だった。
 考える会は4月9日に本町商店街で行われるらーめん祭りに出店し、1杯500円の限定500食で販売する。考える会は「らーめん祭りをきっかけに市内の各飲食店にも広げていきたい」としている。
写真= 鉄板の上で作られるホワイト焼きそば