上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

市立小学校54校で卒業式

2011-325-kasuga.jpg
 上越市内の市立小学校全54校で24日、卒業式が開かれ、6年生2007人が通い慣れた学びやを後にした。市立春日小学校(777人、西山義則校長)では、131人が卒業。合唱を披露したり、6年間の小学校生活を振り返った。最後は在校生や教職員に見送られ、学校を巣立っていった。
 卒業証書授与で卒業生は、名前を呼ばれると元気よく返事し、西山校長から証書を受け取った。
 西山校長は式辞で「元気な返事と素晴らしいあいさつで全校の手本となった。誇りに思う」とたたえた。また東日本巨大地震を取り上げ「節電や募金に協力したいと教室の壁に書いてあったことをうれしく思う」と語り、最後は「生きることはチャレンジの連続。これからも楽しく生きてほしい」と激励した。
 その後、卒業生が全員ステージに移動して在校生や保護者らに向かい、6年間の思い出を発表。行事のスライドが次々と映し出され「楽しかった」など声を張り上げていた。また合唱も披露。在校生も「素敵な思い出をありがとうございました」と大きな声で感謝していた。
 卒業生は廊下で在校生や教職員に見送られながら6年間、通い慣れた学びやを後にした。吉原美澪さん(12)は「つらい時もあったけど、友達に支えられ、6年間過ごすことができた。修学旅行で佐渡に行ったのが思い出。思いやりを持って友達を大切にする中学生になりたい」と話していた。
写真=全員で合唱する卒業生(市立春日小)