上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2010年8月アーカイブ

浜茶屋の解体進む

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 間もなく秋到来。上越市のなおえつ海水浴場では、夏の期間に営業した浜茶屋の解体作業が行われている。30日も関係者が集まって厳しい暑さが残る中、作業を進めていた。明日から9月に入るが、新潟地方気象台は同日、向こう1週間の気温が平年よりも高く、農作物の管理や熱中症に注意するよう呼び掛けている。まだまだ酷暑は続きそうだ。
 浜茶屋8軒が並ぶ同海水浴場は、一部を除いて22日で今シーズンの営業を終了し、翌23日から解体作業を始めた。
 同海水浴場ではこの日、各浜茶屋の従業員らが大粒の汗を流して作業を進めた。柱や壁、トタン屋根を取り外し、来年のシーズンも使えるように手際良くにまとめていた。作業は9月上旬までに終わる予定。
 昨年の同海水浴場の入り込みは7月と8月上旬の天候不順が影響して前年(08年)の7割程度の約15万4000人。今年に関し関係者は「天気に恵まれ、昨年よりは多い。だが世間で熱中症という言葉で流行して思ったほど集まってない」と話している。
 新潟地方気象台は30日、高温に関する情報を発表。今後1週間も平均気温が平年より4~5度高い日が続き、猛暑日も予想されることから農作物や体調の管理に注意を促している。
写真=厳しい残暑の中、浜茶屋の解体を進める作業員(30日)

上位目指して健闘誓う

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 今日28日からリージョンプラザ上越で行われる第62回中部日本卓球選手権に出場する上越卓球連盟の選手13人と関係者が27日、村山秀幸市長を表敬訪問し、上位進出を誓った。村山市長は選手を激励し、活躍を期待した。
 大会には東海4県(静岡、愛知、岐阜、三重)と北信越5県の代表が集まる。今回は小、中学生が対象で、1310人が参加。男女それぞれカデット(中学2年以下)、ホープス(小学6年以下)、カブ(小学4年以下)に分かれて試合を行う。
 出場する選手は、昨年度から連盟内に創設された特別強化指定選手。週6日のペースで練習し、過去には全日本選手権や東日本大会などにも出場した実績を持つ。
 表敬訪問した選手は一人ひとり、ベスト8進出や上位入賞などと目標を語り、健闘を誓った。村山市長は活躍を期待するとともに「ほかの県の選手と仲良くなって、これからもライバル関係が続くように頑張ってほしい」と激励した。
 牧田萌さん(城北中2年)は「上位進出が目標。1試合、1セット、1点でも多く戦いたい」と抱負を語り、星野彬広君(同1年)は「ベスト8に入りたい」と意気込んだ。
写真=上位を目指して気勢を上げる選手。
 出場する選手は以下の通り。(敬称略)。
 【男 子】
 ▼カデット 星野彬広(城北中1年)▼ホープス 斉藤大輝、神戸基貴(直江津南小6年)船崎佑人(富岡小6年)▼カブ 吉川千馬、山本謙成(東本町小3年)
 【女 子】
 ▼カデット 牧田萌(城北中2年)▼ホープス 瀬川華子(大潟町小6年)吉川美紀、柳るな、清水千聖(東本町小6年)佐藤雛の(同5年)井上萌(八千浦小5年)

自動車整備部門全国3位

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 今月上旬に神奈川県相模原市で行われた全国の職業訓練施設などで学ぶ20歳以下が競う「第5回若年者ものづくり競技大会」に、県立上越テクノスクール自動車整備科2年で妙高市在住の相羽賢太さん(19)が自動車整備部門で3位に入った。県勢として同部門初参加で入賞を果たし「びっくりした。これからも技術を高めたい」と話している。
 同大会は全国の工業高校やテクノスクールに通う20歳以下の未就業者を対象に行われる。自動車整備のほか、建築大工や電気工事など計14の職種に分かれて、各部門で順位を競う。今回は8月4~6日に行われ、263人が出場。上越テクノスクールからは4人が参加し、相羽さんは県勢で唯一、入賞した。
 自動車整備部門では、エンジン部品の分解・測定、ブレーキなどを点検する車両点検・整備、灯火装置の故障診断、エンジン故障診断の計四つの課題が出された。1課題につき制限時間は40分。
 相羽さんは「課題の中で時間が思った以上にかかったものがあって、自信があったわけではなかった」と当時を振り返った。
 それだけに6日の閉会式で3位を知らされると「びっくりした。正直選ばれるとは思わなかった」と驚いたという。
 自動車整備科で指導する樋口隆行さんは「判断力が問われる場面ですぐに判断して作業を進めたのが良かったのでは」と話している。
 来春にはテクノスクールを卒業する相羽さん。希望の就職先は自動車の修理や部品交換を専門に行う会社。「最近は故障部分だけでなく周辺部品もすべて取り替える。自分は故障部分をすぐに見分け、その部品だけを取り替えるような技術を持ちたい。今回の結果も納得はしていないので、もっと技術を高めたい」と意気込んでいる。
写真=若年者ものづくり大会で3位に入賞した相羽さん

美食で秋のひとときを 「ロワジールホテル」

 ロワジールホテル上越(上越市本町5)は、フランス料理とワインを楽しむ食事会を9月10日、同ホテルの中庭で開く。同ホテルは「秋の夜空を見上げながら、美食のひとときをお楽しみ下さい」と話している。要予約。
 同ホテルと仲町4のワインサロン「エルミタージュ」のコラボレーション企画。フランス料理は、同ホテルの八百板伸浩・総料理長が秋にふさわしい食材を使ったフルコースを提供。ワインは同サロンのオーナーで、シニアソムリエの佐々木政光さんが選んだ6種類が楽しめる。
 料理は、フォアグラとキノコのテリーヌや、ホタテやウニ、ヒラメを使った魚料理、牛ロースの肉料理など。ワインは、米国のホワイトハウスでブッシュ前大統領と仏国のサルコジ大統領の晩さん会でも採用されたという「ドメーヌ・シャンドン ロゼ」(カリフォルニア)や、エレガントな味わいの「クラウディベイ ピノ・ノワール」(ニュージーランド)など。
 時間は午後7時から。定員30人なので希望者は早めの予約を。1人9000円。
 問い合わせと予約は同ホテル526・3611。

上越市地震想定し総合防災訓練

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 9月1日の防災の日を前に上越市は29日、五智地区と大潟区で総合防災訓練を実施した。強い地震が発生したとの想定で、住民の避難訓練や、各防災機関による救出や搬送など各訓練が行われた。参加した約1500人の住民は防災意識を高めていた。
 市総合防災訓練は毎年この時期に行われ、2005年の14市町村合併後は合併前上越市と13区の2会場で実施している。
 今年は上越市沖北西約50k、深さ約20kでマグニチュード7・7の地震が発生したとの想定で、各訓練を実施した。
 五智地区では、国府小学校を会場に約860人が参加。海岸部の同地区では震度6弱を記録し、津波警報が発令されたとして、五智や国府、加賀町など13町内の住民が同校に避難してきた。
 会場では消化器を使った初期消火や、飲料水の運搬などが実施され、住民は消防署員らから説明を聞いて参加した。
 またビルの出火を想定して、上越北、南各消防署員が校舎屋上からの救出や救命を実演。県消防防災ヘリコプター「はくちょう」が校舎屋上の重傷者を運ぶ搬送訓練も披露された。
 五智6の佐藤栄一さんは「頭ではわかっていても災害が発生すると中々対応できない。町内会単位の自主防災組織を生かして、防災意識を高めたい」と話していた。
 大潟区では九戸浜グラウンドを会場に約600人が参加して訓練を行った。
写真=写真②けが人の搬送訓練を行う消防隊員

米寿記念し母娘展

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米寿のお祝いに家族展を──上越市本町5の内山栄子さん(87)と娘の千代子さん(66)、美代子さん(62)、富佐子さん(61)に展示会が今日27日まで、本町5のほっとステーション五番館で開かれている。内山さんの米寿を記念した作品展で、それぞれが長年の趣味作品を出品しており、内山さんを中心に家族の強いきずなや和気あいあいとした雰囲気が伝わる展示会となっている。
 作品展は内山さんの米寿に「思い出に残るプレゼントを」と三姉妹が企画した。娘たちの洋服を手作りするなど独学で和裁も洋裁もこなすという内山さんは、82歳でパッチワークを始めた。1年間教室に通い、その後は自分で工夫を凝らしたユニークな作品を制作しており、今回は1か月がかりという縦3・4m、横2mのテーブルカバーやバッグ、小物など44点を出品。
 三姉妹もそれぞれ10~15年取り組んでいる趣味があり、千代子さんは寄せ植えや花のアレンジメントを、美代子さんは俳句を、富佐子さんは油絵を出品。美代子さんの夫秀二さん(64)も趣味の写真を、曾孫たちも習字を出すなど一家を挙げての展示会になった。
 「母は我が家の希望の星。逆にこちらが元気をもらうほど」と話す娘たちに、「娘たちはそれぞれ個性があって頼りがいがある」と褒めながらも「子供はいつになっても子供。長生きしてまだまだ面倒を見てあげないと」と朗らかに笑う内山さん。「みんなそれぞれ趣味があったからできた作品展。まだまだ頑張って、100歳でまた開けたら」と話していた。
 午前10時~午後4時。入場無料。
写真=内山さん(中央)と、千代子さん、美代子さん、秀二さん、富佐子さん(後列左から)

楽しく仕事体験

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 上越市藤野新田の県立上越テクノスクールで24日、子供たちに様々な仕事を体験して将来に役立ててもらおうと「こども仕事塾」が開かれた。車のメカニックなど各学科の特徴を生かした体験コーナーに約300人が参加。学生の説明を聞きながら、作業に取り組んだ。
 テクノスクールで様々な技術を学ぶことで、子供たちが将来の仕事選びに関心を持つことが目的。昨夏に続いて、2回目の今回は車のメカニックや大工、接客など13の体験コーナーが設置された。
 自動車整備科では、タイヤ交換作業などが行われ、参加者は学生から十字レンチの使い方などを教わりながらタイヤの着脱作業に汗を流した。また車のエンジンルームを開けて、車の仕組みなどの説明に耳を傾けた。
 また木造建築科では子供たちが、木材をのこぎりで切ったり、かんなで形を整えておもちゃの銃を作った。ビジネススタッフ科では参加者が接客マナーのほか、クレープなど簡単な軽食作りに挑戦した。
 このほか、遊びの要素も取り入れ、車の下に潜って宝物を探すイベントや、参加者にネイルアートを施すコーナーには多くの子供が列を作りにぎわった。
 車のタイヤ交換作業に参加した小猿屋小2年の佐藤竜太君(7)は「家で家族がタイヤ交換するのは見たことがあったけど、自分は今回が初めて。タイヤは重かった」と話していた。
写真=車のエンジンルームについて説明を受ける小学生

出陣行列で着用の甲冑を展示

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 謙信公祭で謙信公役を務めたミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが出陣行列で着用した甲冑(かっちゅう)の展示が、上越市春日山町1の市埋蔵文化財センターで開催中の「謙信公と春日山城展」で23日、始まった。初日から大勢の人が訪れ、ガクト謙信公の興奮覚めやらぬ様子で見学していた。
 甲冑「紫糸威腹巻鎧(むらさきいとおどしはらまきよろい)・小具足」は、NHK大河ドラマの展示スペースで紹介。大河ドラマ「風林火山」でガクトさんが使用したもので、22日の出陣行列で着用したばかり。「ガクトさんの香水や汗が染み込んだ甲冑。この機会にぜひご覧下さい」と市の担当者。
 甲冑の前には、3年前と2年前のガクト謙信公の様子をビデオで流すテレビも設置されている。
 初日は開場の午前9時から、謙信公やガクトさんのファンなどが多数訪れ、甲冑前には人だかりが。甲冑と一緒に記念撮影をする姿も見られた。
 謙信公が好きという栃木県の女性(32)は「謙信公の甲冑とは少し違うが、凛としてガクトさんに似合っていた。着てみたいです」。ガクトさんのファンという愛知県の女性(25)は「昨日はとにかくかっこ良かった。近くで匂いがかげたら」と感激していた。
 展示は9月23日まで。「天地人」で阿部寛さんが着用した甲冑と陣羽織も紹介されている。大人300円、小中学生100円。午前9時~午後5時。
写真=GACKTさんが着用した甲冑の前で記念撮影する女性

謙信公祭 ガクト謙信今日出陣

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 第85回謙信公祭が21日開幕し、初日は献納米合戦や音楽フェスティバルなどが行われた。今日22日の出陣行列などで上杉謙信公役を務めるミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが、林泉寺で謙信公の墓参りをしたほか、記者会見して意気込みを語った。
 21日夕、市埋蔵文化財センターで村山秀幸市長や謙信公祭実行委員会など関係者と面談した後、記者会見した。
 ガクトさんの謙信公役は2年ぶり3回目。「多く人たちの記憶の中にいい意味で圧倒的な存在感と妖艶な美しさをまとう謙信公の姿をもう一度届けたい」と意気込みを語った。また「ただ盛り上がるだけでなく、未来ある子供たちに勇気と希望、日本人であることの美しさ、その本質が届けばいいと思う。一人でも多くの上越の方にまず楽しんでいただき、多くの観光客の方にも大切な日本人の心を伝える伝承の祭りということを届けたい」と思いを述べた。
 記者会見後、同センターで開かれている「越後上越 謙信公と春日山城展」を見学。林泉寺に行って謙信公に墓に手を合わせた。
写真=謙信公のお墓に手を合わせるガクトさん(21日、林泉寺)

イタリアの名所を満喫 ツアー「日本旅行上越支店」

 日本旅行上越支店は、成田空港発着「人気のカプリ島とバチカン美術館も訪れる とっておきのイタリア8日」ツアーの参加申し込みを受け付けている。
 出発日は9月11日~10月30日の間の同社指定日。9月出発の場合はエールフランス航空の話題の総2階建て超大型旅客機を利用する。ツアーは人気の4都市ローマ、フィレンツェ、ベニス、ミラノを中心に、魅力あふれるピサやベローナなどの小都市、神秘的な青の洞窟で人気のカプリ島、風光明媚なナポリパノラマ観光など、イタリアを満喫する内容。ベニスでは運河をゴンドラ遊覧できるほか、ローマではバチカン美術館などイタリアが誇る名画の数々も鑑賞できる。
 食事はパスタ、リゾット、ピッツァなど本場の多彩なイタリア料理を堪能できるほか、宿泊も快適なSクラス・Aクラスホテルを利用。旅行代金は2人1室利用の場合、1人20万9900円~28万9900円で、出発日で異なる。添乗員または現地係員が同行する。
 問い合わせは平日に同支店(上越市木田2、山和ビル5階)まで。電話523・6411。

話題の耳つぼ店が国府に「健康館」

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 話題の耳ツボダイエット「健康館」が下源入店に続き7月、上越市国府4にオープンした。上越地域では4店舗目。
 同店が提案する耳ツボダイエットは、科学的につくられたダイエットプログラムで、長い歴史をもつ東洋医学と西洋医学と最先端の栄養学などの結合により日本痩身医学協会の経験から完成した画期的なダイエット法という。
 耳ツボの施術は、耳の6つのツボに金粒を貼る。ツボに刺激をあたえることで精神を安定させてイライラを解消させたり、代謝機能や消化力を高めたり、満腹中枢をリセットして食欲を基準に戻し、やせやすい体質に改善していき内分泌やホルモンバランスを正常化させるという。「ダイエットで体質改善をして、健康的で楽しい毎日を送りましょう。みなさんの健康のお手伝いをさせて頂きます」と話す代表の米田眞知子さん。自らも耳ツボダイエットで14・5・の減量経験を持つ。
 同店は上越地域に、「上越店」(西城町1)、「下源入店」(下源入)、「妙高店」(妙高市中川3)がある。 営業時間は午前9時~午後9時。完全予約制。不定休。問い合わせは0120・338・125。
写真=「健康で確実な耳ツボダイエットを広めたい」と米田さん

GACKT謙信に熱狂 謙信公祭出陣行列

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 ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんを上杉謙信役に迎えた第85回謙信公祭の出陣行列が22日、上越市春日山町で行われた。甲冑姿のガクトさんは沿道を埋め尽くした観客を魅了した。
 午後4時過ぎに白馬にまたがったガクトさんが春日小学校から颯爽と登場。山ろく線に集まる上杉軍を束ねて出陣行列を行った。そして「上越の地に時を越え、上杉謙信まかり越した」などと語り、ときの声を上げた。
 この日の最高気温は34・0度。それでも昼過ぎから多くの人が沿道に集まった。中には午前2時から場所取りに来たという女性もいた。観客は2年ぶり3度目の「ガクト謙信」に熱狂した。
 ガクトさんはこの後の「川中島合戦の再現」にも出演した。
写真=*白馬にまたがりときの声を上げる「GACKT謙信」

9月に食事会「早秋の饗宴」

 上越市春日山町3の「レストラン・オーパ」は、実力派パティシエとして知られる寺井則彦さんを招き9月5日、食事会「早秋の饗宴」を開く。寺井さんは、ケーキのワールドカップで日本チームの準優勝に大きく貢献したパティシエ。同店は「滅多にない機会。ぜひ来店を」と話している。昼、夜の2部がある。
 寺井さんは同レストランのオーナー・シェフ、湯沢雅彦さんの調理学校時代からの友人。フレンチの「オテル・ドゥ・ミクニ」のシェフ・パティシエを長く務め、2003年にパティシエのワールドカップといわれる「クープ・ドゥ・モンド」に出場。04年にパティスリー「エーグル・ドゥース」を独立開業した。
 饗宴では同レストラン自慢の料理と、寺井さんによるデザートが堪能できるコースを提供。正午~午後2時の昼の部は1人6300円(飲み物別途、土産付き)、午後6時~午後8時30分の夜の部は1人1万3650円(ワイン3種、土産付き)。
 予約、問い合わせは同レストラン523・1324。

陸上競技で全国大会出場

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 28日東京都の国立競技場で行われる第26回全国小学生陸上競技交流大会に出場する「上越はね馬クラブ」所属の小学生が20日、大会を前に村山秀幸上越市長を表敬訪問し、大会への意気込みなどを語った。
 先月新潟市で行われた県予選会の男子走り高跳び、男女の4×100・リレー、5年生男子100・で優勝した選手たちで、県を代表し全国大会へ出場する。村山市長は「暑いので体調に気を付けて。良い思い出を作ってきて下さい。精一杯頑張って」と激励した。
 選手たちは毎週土曜に高田公園陸上競技場に集まり練習を積んできた。男子リレーの岡田晃樹君(新井南小6年)は「バトンミスをせず全力で走り、50秒を切って優勝したい」、女子リレーの麦谷絵理香さん(和田小5年)は「ベスト記録となる54秒を目指したい」と話していた。
 はね馬クラブは、市陸上競技協会が主宰する小学生対象の陸上競技クラブで、現在上越市、妙高市の185人が登録している。同クラブの全国大会出場は10年連続。
 出場メンバー11人は次の通り。【男子走り高跳び】伊藤瞭汰(八千浦小6)【男子4×100・リレー】岡田晃樹(新井南小6)品田零央(大潟町小6)三浦佑介(新井小6)前山鎮也(里公小6)土田千夏詩(上教大附属小6)【5年生男子100・】三田村陽太(斐太北小5)【女子4×100・リレー】麦谷絵理香(和田小5)櫛笥みどり(下保倉小6)羽深加那子(直江津南小6)金津翠花(針小6)。
写真=全国小学生陸上競技交流大会に出場する上越はね馬クラブのメンバー

入校生募集中「 KATEKYOグループ」

 落語家・立川志の輔さん出演のテレビコマーシャルでおなじみ、志望校合格へ導く完全個別指導が好評のKATEKYO(カテキョー)グループ。現在、秋の入校申し込みを受け付けている。
 同社は全国約160都市に展開しており、東京大学など有名大学のほか全国の私立中学や高校へも多数の合格実績を残し、学力不振者から難関校進学希望者まで幅広く対応。生徒の自宅へ教師を派遣する「家庭教師協会」と、塾で指導する「KATEKYO学院」があり、生徒自身に合わせて選択できるシステム。いずれも元予備校講師、一流大学出身者など“スーパー家庭教師”が1対1の完全個別指導を行う。
 授業は各生徒の学力や個性に合わせてカリキュラムを作成。授業日、回数などは自由設定で、苦手科目のみやテスト前の5科目集中指導なども可能だ。保護者には指導報告を行い、以前との成績の比較や問題点など、現状把握と改善策で成績アップへ導いていく。
 授業料は定額の月謝制。最良の状態で学習できるよう、教師と相性が合わない場合は無料で交代できるほか、年会費や教材購入なども不要だ。
 新潟県家庭教師協会上越事務局とKATEKYO学院高田駅前校では、上教大附属中学校受験対策、直江津中等教育学校受験対策、高田・北城高校受験対策、新潟大学受験対策、医療・看護系突破、センター・定期テスト対策、不登校生指導など50通り以上のコースを設定。目標に合わせた指導を行っている。
 問い合わせは同協会上越事務局522・5511、同学院高田駅前校522・2508。いずれも本町5内山ビル2階。
写真=プロの講師がマンツーマン指導

スキー発祥100周年 キャラクターのスッテカーやバッジ

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 来年1月、オーストリアの軍人レルヒ少佐が上越市高田に日本で初めてスキーを伝え100年を迎える。発祥の地である上越市をピーアールしようと、市内ではさまざまなグッズが作製されている。
 市と高田旅館組合はこのほど、日本スキー発祥1100周年ピーアールキャラクター「レルヒさん」と陸上自衛隊高田駐屯地創設60周年記念キャラクター「がいしくん」をあしらったマグネット式ステッカーを共同で作製。ステッカーは2種類で縦10c、横30cの小サイズが300枚、縦25c、横50cの大サイズが50枚。「日本スキー発祥の地上越市」などの文字も入っている。市の公用車や高田、直江津、鵜の浜の各旅館組合の車両などにはって、観光客や市民へ100年の節目を迎えることを広報し、感心を高めたいとしている。
 また市はレルヒさんなどをデザインしたバッジ3種類を作製。レルヒさんのピンバッジが300円で、レルヒさんとがいしくんがデザインされた缶バッジが2種類、各200円。上越観光コンベンション協会窓口や高田城三重櫓売店、日本スキー発祥記念館などで販売する。
 市観光振興課は「これからレルヒさんに活躍してもらうなどしてまちを盛り上げ、上越高田を発信していきたい」と話してる。
写真=日本スキー発祥の地上越市をピーアールするマグネット式ステッカー

養護、盲学校の活動紹介

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県立高田養護学校と県立新潟盲学校高田分校は18日、上越市富岡のジャスコ上越店・アコーレで日ごろの学習活動の様子を紹介する「ふれあい展」を開催した。
 学校の活動について多くの人に知ってもらおうと毎年開く展示で、学校の取り組みや行事を写真付きのパネルで紹介したり、児童、生徒の作品を展示するなどした。
 養護学校は小学部、中学部、高等部分校、寄宿舎に通う子供たちの学習内容を紹介。このうち中学部は、毎年9月に開催する学習発表会「元気いきいき祭り」の昨年の写真を展示。童話に登場するキャラクターの衣装を身に付け笑顔を浮かべる姿など、楽しそうな様子を紹介すると共に祭りを広報した。また高等部の生徒が作業学習で作った陶器や木製品、ビーズ細工などの展示販売も行われた。盲学校高田分校は、児童の紙粘土作品のほか、目が不自由な人と接するとき注意することなどが書かれたパネルなどを展示した。
 会場を訪れた親子は「明るいイメージの展示で良かった。点字新聞を利用した封筒は良いアイデアだと思った」と話していた。
写真=ジャスコ上越店・アコーレで開催した「ふれあい展」

高田地区公民館キッズフェスタにぎわう

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 子供たちにとって公民館が身近な存在になってほしいと上越市大手町の高田地区公民館は17日、「こうみんかんキッズフェスタ」を開催した。全館を使って各種体験教室やイベントが行われ、参加した小学生らは夏休みの1日を楽しく過ごした。
 公民館のピーアールや、公民館を利用する大人と子供との世代間交流を目的とした毎年恒例の催し。七宝焼、トールペイント、生け花、料理、茶道など同公民館で活動する市民グループによる体験教室が開かれたほか、館内ウォークラリー、卓球、囲碁、将棋などの遊びのコーナーが設けられた。
 吊るして飾る紙の月球儀を作るコーナーでは、子供たちは針や糸、のりなどを使ってソフトボール大ほどの「月」を作り上げていた。七宝焼の体験教室では「光彩の会」メンバーが作り方を指導。子供たちは小さな銅板に釉薬(ゆうやく)、ビーズなどを乗せて、キーホルダーにする七宝焼を作った。大野菜月さん(13)と杏佳さん(9)の姉妹は、それぞれ「母が作った七宝焼がきれいだったので、私も作ってみたいと思い参加した。お気に入りの作品ができた」、「乗せたい部品がたくさんあって選ぶのに困った」と楽しそうに話していた。
写真=月球儀作りに挑戦する子供たち

謙信公ゆかりの武術奉納

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 上杉謙信公を祭る上越市大豆の春日山神社で16日、第85回謙信公祭(21、22日開催)に先立ち祭典が開かれた。祭りの関係者ら約60人が参列し神事が行われた後、金沢工業大学の正伝長尾流(せいでんながおりゅう)躰術部が謙信公ゆかりの古武術の奉納演舞を行った。
 長尾流躰術は武田信玄方の武将、馬場信春が使う「刺刀(さすが)」の術を攻略するため、謙信公が親族の長尾監物為明公に命じて考案させたといわれる合戦での組討武術。1801年に加賀藩に伝わり、近年になって古文書を元に復元された。現在この武術を伝え継いでいるのは全国でも同部のみで、毎年同祭典で奉納演舞をしている。
 16日の祭典では神事の後、3年生5人が同神社の拝殿で抜刀術や、素手で相手の刀から身を守る躰術、刀を持つ相手に対し懐に入れた鉄板のような道具で戦う鐵貫術(てっかんじゅつ)などを披露した。監督で師範の新井真二さん(46)は「毎年春日山神社で奉納演舞をすることは意味深いものがある」、主将の林宏忠さん(21)は「とても緊張した。発祥の地で演舞をし、改めて武術をやる気持ちが引き締まった」と話していた。
写真=抜刀術などを披露する金沢工業大学の正伝長尾流躰術部

終戦記念日 上越市市内で追悼法要

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 65回目を迎えた終戦記念日の15日、上越市内では戦没者慰霊法要や平和の集いが行われた。遺族や市民が戦争の犠牲者に祈りを捧げ、平和や不戦を誓った。
 高田公園の忠霊塔前では、高田連合遺族会(会長=田村武男市議)による戦没者慰霊法要が営まれ、遺族ら約60人が参列した。高田仏教会の和田博祐会長(性宗寺住職)ら僧侶7人が経を読み上げる中、参列者が一人ずつ焼香。約4000人がまつられている忠霊塔に手を合わせた。
 終戦から65年経過し遺族も高齢化している。遺族会の会員も年々亡くなり現在は約900人。最も多かった時の半分以下という。それでも田村会長は「若い人たちに戦争を語り継いでいくことが私たちの役目」と力を込めた。
     ◇
 第2次世界大戦時に直江津捕虜収容所のあった川原町の平和記念公園では、上越日豪協会(近藤芳一会長)が第16回平和の集いを開催した。100人以上が参加し、戦争犠牲者を悼み、平和に向けて思いを新たにした。
 参加者は収容所で犠牲となったオーストラリア兵ら62人と、戦犯として裁かれた収容所管理人の日本人8人に黙とうし、献花を行った。
 その後、世界平和と友好のシンボル、飛天像で近藤会長や小学生らが平和や不戦を誓うメッセージを読み上げた。
写真=法要で戦没者に祈りを捧げる参列者(高田公園の忠霊塔前)

花ロードへモデル作品お目見え

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 10月9~11日に上越市高田地区の本町商店街などで開催される「第12回城下町高田花ロード」の新たなテーマ「光と音」を表現したモデル作品が、雁木通りプラザ(本町3)に登場した。20日まで展示し、午後7時からライトアップも行う。
 同イベントでは例年「花」をテーマにした造形作品を募集している。今回は従来の造形作品に加え、光や音で「花」を表現した作品を募集する。
 モデル作品を制作したのは、同イベントのメインオブジェ「生命の樹」の制作を担当するクリエイターの玉井隆さん(32)。見本を作って秋の同イベントを広報し、参加を呼び掛けようと制作した。竹でできた高さ約3・、幅約4・の作品で、玉井さんによると「中央の球体は光を発する生命体の植物『マザー』で、中に入っている水風船が分裂し両脇のオブジェが出てくる」という構成。オブジェの中には楽器が込められ、「成長する段階で音を奏でる」イメージを表現している。
 作品は11日に完成し、20日まで展示する。玉井さんは「モデル作品を見てイメージをふくらませて、10月の花ロードにぜひ参加してもらいたい」と話していた。
 花ロード応募の問い合わせは、本町4商店街振興組合523・2517。
写真=花ロードのメーン会場になる雁木通りプラザで展示中している、テーマ作品のモデル(11日)

魚沼系ラーメンがオープン「風々亭」

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 魚沼で人気を集めるラーメン店「風々亭」の2号店が上越市国府4の国道8号と山ろく線の交差点に7月オープンした。背脂ラーメンが評判の店で、「魚沼で長年親しまれてきたラーメンを、上越のみなさんにぜひ味わっていただきたい」と話す。
 同店は製麺(めん)などを行っている十日町市の麺工房桐生(桐生泰司社長)が経営。十日町市にある工場で麺を製造しており、内モンゴル産のかんすいと山芋のつなぎを使った特製の麺は風味があり、スープとよく絡む。注文時に中太麺か細麺を選べる。
 スープは、背脂、豚のゲンコツ、野菜、鶏、魚介類などを使ってじっくり煮込み、和風だしをブレンドした濃厚な仕上がりになっている。
 メニューは、一番人気の「背脂しょう油ラーメン」(680円)をはじめ、「背脂しょう油チャーシューメン」(880円)、「背脂にんにくみそラーメン」(950円)など16種類。夏期限定の「ごまだれ、黒酢しょうゆの冷やし中華」(950円)なども提供する。
 このほか「自家製餃子5個」(380円)や岩のり、メンマ、コーンなどトッピングも多彩に用意している。
 営業時間は午前11時~午後9時まで。不定休。電話543・7917。
写真=一番人気の「背脂しょう油ラーメン」(680円)

調整重ね納得のクラブを 「大門屋」

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セミオーダーメードのゴルフクラブを作る工房。ゴルファーの悩みに応えチューニングも丁寧に行う。「ナイスショットを予感させる一本を」と工房の大久保敏良さん(55)は話す。
 扱うのは主に「CRAZY」「jBEAM」「PROCEED」「Masda」のヘッドやシャフトなど。大久保さんが試打してデータを収集した上で推奨する、地方メーカーのオリジナルクラブも扱う。調整も丁寧に行っており、さらに上を目指す上級者の心強い味方として、県外のゴルファーからもオーダーが入る。アフターメンテナンスも万全。
 自身のクラブをあつらえたり調整したりという趣味が高じたことなどもあり転職し本業に。東京のショップなども経験し昨春、工房をオープンさせた。「バランスや長さ、重さなど数字を気にする人もいるが、数字にこだわらず、お客さんが打ちやすいというクラブを作りたい。構えたときに『お、当たりそう』と思ってもらえるクラブを作れるのが一流の職人。そんな職人を目指している」と大久保さんは話す。
 大久保さんは同市出身のプロバスケ選手、五十嵐圭さんの叔父でもあり、大久保さんは五十嵐選手にゴルフの手ほどきをしているという。
 工房には試打室も備える。上越市五智1。御館公園向かい。問い合わせ543・2439。
写真=ゴルフクラブの調整を行う大久保さん

江戸時代の甲冑を展示

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 歴史ロマンに思いをはせ──上越市大和1の上越大和郵便局で、江戸時代の甲冑や上杉謙信公らが描かれた浮世絵などを展示する「戦国ロマン展」が開かれている。
 地域の人に楽しんでもらうと共に、21、22日開催の第85回謙信公祭を盛り上げようと企画した展示。近隣に住む古美術コレクターら数人から、川中島の合戦を題材にした浮世絵や火縄銃、掛け軸、甲冑などを借り展示している。
 中央に展示する甲冑「金箔押切付伊予札二枚胴具足」は、江戸時代初期の作といわれ、桃形兜で、胴は鉄地が漆で盛り固められており、金箔が施されている。所有者は「上級武士が着用した甲冑であろう」と説明。同局を訪れた人は存在感を放つ金色の甲冑に目を奪われていた。
 同局の江見裕司局長は「謙信公祭の成功を願って企画した。どんな人が着ていたのかなど、戦国時代に思いをはせ、想像力をふくらませて楽しんでほしい」と話していた。
 15日ころに展示入れ替えを行い、江戸時代中期の甲冑を展示する予定。
写真=上越大和郵便局で展示中の「金箔押切付伊予札二枚胴具足」

昔懐かしみ和菓子作り

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旬の野菜であるミョウガの葉を使った和菓子「ミョウガの葉団子」作りが6日、上越市下正善寺の農産物加工販売施設「正善寺工房」行われた。
 もち米の粉や小麦粉などを混ぜて作った生地の中にこしあんを入れ、ミョウガの葉で包んだ団子で、同施設などによると上越地域で昔から作られていた和菓子だという。講師は同施設の齊京貴子さん。
 参加者は「懐かしい」などと会話をしながら、朝収穫したばかりの青々としたミョウガの葉に、白色の団子を包んでいた。約1時間ほどで、ほのかに葉の香りがただよい歯ごたえのある団子が完成。春日山町3の主婦(42)は「ミョウガの葉の使い方を知りたくて参加した。簡単にできるので、しっかり覚えて自宅でも挑戦したい」と話していた。
 同施設は8日午前9時~午後3時、「みょうがの里まつり」を開催する。農産物や郷土料理の販売、スイカの種飛ばし競争など各種催しが行われる。問い合わせ同施設523・0621。
写真=ミョウガの葉で団子を包む参加者と講師の齊京さん

移転オープン「スプリーム上越店」

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 柏崎で18年の美容実績を誇る「光サロン スプリーム上越店」が6月、春日新田1に設備を拡充し移転オープンした。「事情により上越店を閉店する予定でしたが、皆様の熱い希望、ご要望で再開することになりました。今後もご期待に応えられるよう精進してまいります」と代表の植木みのりさんは話している。
 同店は「光線療法」を中心とした施術を行っている。同療法は健康増進を目的に、人工的に作り出した太陽光線に似た光を身体に照射するもので、免疫力を高め、肥満、冷え性、肌荒れの改善のほか、老化防止なども期待できるという。
 メニューは、痩身にもお薦めという「全身照射」(40分4200円)をはじめ、痛みがなく子供でもできる好評の光脱毛「ハイパースキン脱毛」(1ショット1.5センチ×3センチ90円)、「まつ毛カール」(2625円)、「美白美顔」(3150円~)など。
 現在移転オープン記念として、ムダ毛処理のほか小顔と美肌効果が期待できるという人気の「フェイシャルスペシャル」3回セット通常1万5750円を、特別価格3回セット1万円で9月15日まで受け付けている。
 店舗は、第四銀行直江津支店斜め前、横川酒店隣り横川ビル2階、のぼりが目印。午前10時~午後7時。予約制。不定休。電話0120・980・411。
写真=「ご期待に応えられるよう精進してまいります」と代表の植木さん

上越野菜をおいしく調理

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 上越市の伝統、特産野菜の普及を目的に市内の青果関係者などが今春、立ち上げた「上越野菜」を広く知ってもらおうと、主婦らを集めた料理講習会が3日、下門前のワークパル上越で行われた。上越野菜を用いてコロッケ、ギョウザなどを作った。
 講習会は青果関係者や、飲食業、食品加工業などで構成される「上越野菜」振興協議会が主催。同協議会は3月、頸城オクラやばななカボチャなど上越産野菜13品目を「上越野菜」に指定し、野菜による地域おこしを目指している。
 この日は午前に一般市民向けの料理講習会が行われ、主婦ら23人が参加。料理研究家で野菜ソムリエの梅田みどりさんを講師に、頸城オクラの水ギョウザ、越の丸ナスコロッケ、ミョウガの油揚げの混ぜご飯、ばななカボチャともろこしの甘煮を作った。参加者は梅田さんの説明を聞きながら、手際よく4品を仕上げた。
 稲の主婦岡田節子さんは「上越野菜というものを知らなかった。これからは地元の野菜を使って自宅でもコロッケやギョウザなど作ってみたい」と話した。
 午後から市内の飲食店業者向けの技術指導会が開かれ、松風園の中原久雄料理長が約20人を前に上越野菜を用いたメニューを教えた。
写真=上越野菜を調理する参加者

店舗運営にチャレンジ

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 県立高田商業高校の商業クラブが研究の一環として期間限定で開設するチャレンジショップ「Rikka(りっか)」が2日、上越市本町5のほっとステーション五番館でオープン。初日から多くの市民らが足を運んでいた。
 チャレンジショップは、会社経営や流通、販売などの仕組みを実践的に学び、地元商店街の活性化について高校生の立場から考えようと開設。全校生徒から出資を募り模擬株式会社も設立、配当を考えるなど会社経営の一連の流れを学習する。ショップの運営には市内の大学や小中学校も授業の一環として参加。扱う商品の仕入れなど、地元の事業所も協力している。
 今年は洋生菓子や野菜、菓子、農産加工品など約100品目をそろえた。目玉は、妙高市の事業所が養殖する「妙高ゆきエビ」と、上越特産のトウガラシの香辛料などを使い、今年新たに開発した揚げ物。
 初日は開店の午前10時には多くの市民らが足を運び、あれこれと品定めする市民に商品を紹介するなど笑顔で接客。市立城北中の1年生も職場体験の一環として参加し「いらっしゃい」と声を上げたり、商店街の買い物客らにチラシを配布しピーアールした。
 クラブ長の竹田勝都君(3年)は「ショップを通して上越、妙高にはたくさんすごい商品やお店などがあるということを知ってもらい、活性化につなげられたら」と話していた。
 8日まで。午前10時~午後4時。
写真=買い物客らに商品を紹介。食べ方なども説明していた

10日に無料セミナー開催 「早稲田育英ゼミナール」

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 全国に約600校を展開する早稲田育英ゼミナールの上越高田校は10日、「センター試験対策ガイダンス」セミナーを同校で開催する。参加無料だが申し込みが必要となる。
 同日はセンター試験に精通した講師が、科目の選び方、センター試験に向けての学習方法、傾向と対策などをアドバイスする。対象はすべての高校2・3年生とその父兄で、時間は午後7時から。定員は20人で満員になり次第締め切る。
 同校は上越市東本町2、城北中学校近く。電話526・2367。
写真=完全個別指導が好評の早稲田育英ゼミナール

風鈴街道in雁木2010

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 連日真夏日が続く上越市高田の雁木通り一帯で1日、雁木に風鈴をつるし涼しい音色を楽しんでもらうイベント「風鈴街道in雁木2010」が始まった。今年は雁木を回るスタンプラリーなども用意され、主催者では「多くの人に涼しい音色を楽しんでほしい」と話している。15日まで。
 越後高田・雁木ねっとわーく(木村治会長)が、総延長16kにも及ぶ雁木のイメージアップとにぎわいを目的に実施。初開催だった昨年に続いて2回目となる。
 雁木のある33町内の協力の下、各家々の雁木の下に風鈴をつるしてもらい、夏の涼を演出。木村会長は「最大5000個の風鈴がつるされるだろう」と話している。
 今年は地域活動資金を利用して各種イベントを実施。雁木通り一帯の指定された店のスタンプを集めて景品が当たるスタンプラリーや、風鈴をつるした家を対象に景観を競うコンクールが行われる。7、8日は各町内で餅まきや納涼会などが予定されている。
 木村会長は「今年は楽しい仕掛けも用意した。家族、友達を誘って雁木を歩いてほしい」と呼び掛けている。
写真=雁木の下で涼しい音を奏でる風鈴(大町5の旧今井染物屋前)

沖縄ランチをスタート「ZERO(ゼロ)」

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 上越で唯一の沖縄料理店「沖縄ダイニングバー ZERO(ゼロ)」(中央1)は、期間限定でランチ営業を始めた。実施は8月末まで。
 同店のランチは沖縄直送の素材を使ったヘルシーなもので、幻の黒豚アグーを使ったカレー、石垣牛の牛丼などをはじめ、定番のソーキそばセット(800円)、ゴーヤーチャンプルセット(750円)など。いずれもサラダ、スープが付く。
 ドリンクは、沖縄のファーストフード店で人気の炭酸飲料「A&Wルートビア」や沖縄を代表する健康果実「シークヮーサー」など10種類以上を用意。食事をした人に限り100円または150円で提供する。「お客様の強い要望に応えランチを始めました。夏バテを防ぎ、若返りを促す効果が高い沖縄料理をぜひどうぞ」と平良誠一郎店長は話している。
 営業時間は、ランチ午前11時30分~午後2時(土曜休み)。夜は午後8時~翌午前6時。毎週木曜定休。電話544・1588。
写真=「夏本番、スタミナ沖縄料理をぜひ」とスタッフ

婚活キャンペーン実施中「トータルワーク」

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 地元ならではのきめ細かなサポートで、その人に合った相手探しを行っている結婚相談所「トータルワーク」。8月22日まで、サポート費無料の特典がある婚活キャンペーンを行っている。
 キャンペーンは「たくさんのご入会ありがとう!」と題して実施。期間中に入会すると、活動サポート費6か月分(男性1万8900円、女性1万2600円)が無料になる特典がある。
 同社は上越エリアを中心に活動しており、地域密着の結婚相談を行っている。お見合いやパーティーのほか、マナー講座、結婚へのアドバイスなどを行い、真剣に結婚を考えている人たちに万全のサポートをする。
 同社がこだわるのは会員の質。入会できるのは厳しい審査をクリアした人のみで、全員が仕事をしっかり行っているなど、自信を持って勧められる人ばかりという。
 入会はアドバイザーの説明後、納得した上で決めることができる。スタンダードとエグゼの2コースがあり、入会金はいずれも男性5万2500円、女性無料。詳しくは問い合わせで。
 上越市西本町3、イトーヨーカドー・エルマール2階。正午~午後7時。水曜定休。電話545・3310。ホームページ(http://www.total-work.biz)。
写真=結婚まで万全のサポートを行う

「楽百眠」移転オープン

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 中国式の健康整体を行っている「楽百眠上越高田店」が6月、本町4の556ビル1階に移転オープンした。今月末まで読者限定割引も実施している。
 これまで高田共同ビルで営業してきたが、ビルの解体に伴い移転、このほど営業を再開した。同店の施術は、ツボや経脈をやさしく刺激し新陳代謝を促進、免疫力を高めるもの。日本の整体とは違い、ツボを刺激して気と血液の流れを調整することで、首、腰、肩など体の痛みを改善に導くという。同店は「ご満足いただけるよう常に心がけております」と話す。
 整体コースは、頭の疲れに有効な「頭部ツボコース」(20分2000円)のほか、「全身基本整体コース」(60分4500円)、首、肩、腰をほぐす「リラックスコース」(40分3000円)などがある。
 直江津、妙高高原など県内に8店舗の姉妹店がある。高田店に限り「上越よみうりを見た」と言うと今月末まで1人1回限り60分以上のコースで500円引きになる。営業は午前10時~午後8時(受け付けは6時半)。年中無休。予約優先。電話522・2758。
写真=ツボや経脈などをやさしく刺激するマッサージ