上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2010年6月アーカイブ

助産師が中学で命の授業

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 上越市立城東中学校は28日、上越市助産師会の助産師を招き、3年生を対象とした授業「赤ちゃんの力を知る講座」を行った。生徒は乳児の重さなどを忠実に再現した人形を抱くなどしながら、命の尊さなどを学んだ。
 上越市と助産師会は2005年度から、乳児のいる市民の協力を得て、命の大切さを学ぶ「赤ちゃんふれあい体験」を実施。同校では08年度から行っていたが、昨年の新型インフルエンザ流行以降、乳児の映像などを使い授業している。
 今回の授業は乳児の大きさ、重さを忠実に再現した人形を使って行った。3年生5クラス中、1組、2組の2クラスで実施し、生徒約70人が参加した。このうち2組では助産師の本道さとみさんが授業を行った。人形を抱く体験では、生徒は「意外に重い」「柔らかい」などと驚いていた。また子宮内での胎児の成長過程を模型を使い説明。本道さんは「赤ちゃん自身が外に出たいと願う合図が陣痛。誕生日は皆さんがこの世に出たいと願った日です」などと生徒へ語り掛けた。
 性教育として実施するのもで、3年生は今日29日までに全クラスが同講座を受ける。その後7月5日にクラス担任の授業、12日に再び助産師による身体の成長などについての授業が行われる。
 碓井ひなこさん(14)は「赤ちゃんのお腹の中での成長スピードがものすごく早いのでびっくりした」と話していた。
写真=生まれたての乳児の大きさなどを忠実に再現した人形を抱く生徒

一人ひとりの美引き出す「キマチ」

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 資生堂化粧品の専門店。一人ひとりの肌を見詰め、その人らしい美しさを引き出し、提案する、対面販売ならではの応対が魅力。「気軽に相談においで下さい」と話している。
 美意識の高い大人の女性向けの「クレ・ド・ポーボーテ」「ディシラ」などのラインをはじめ、不安定な肌に悩みがちな若い女性らを中心に支持されている「dプログラム」など、ドラッグストアにはない品がそろう。ライフスタイルや体調などを聞き、機器などを使いながら肌を診断。使い方や手入れ方法をアドバイスする。
 「化粧品は使う量や使い方がやはり大事。アドバイス通りに実践してもらえれば、必ずきれいになれます」と話すのは、資生堂が認定するビューティー・アドバイザーの店長の北川かおるさん。
 百貨店大和の撤退により、旧大和上越店の向かいに5月にオープンした。「前よりも落ち着いて、みなさんの肌の悩みなどじっくりとお話を聞くことができます。お茶飲みがてらにいらして下さい」と話す。
 顔やデコルテのマッサージ(4095円、要予約)も行っており、コラーゲンを含んだドリンクなど美容食品も扱っている。
 上越市本町4。午前10時~午後6時。水曜定休。526・4877
写真=「みなさんの悩みをじっくり聞かせていただきます」と話す北川さん

黒姫霧下そばが人気「たかさわ」

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 黒姫高原の山間で風光明媚な場所に位置する農事組合法人高沢農園「そば処 たかさわ」。長野県信濃町名物「霧下そば」の地粉を使った手打ちそばが評判だ。うまいそばが生育する条件を全て満たしている霧下そばは、香り高く独特の風味を多く含んでいる。
 メニューは、おすすめの地元野菜の天ぷらとワカサギの甘露煮などが付いた「天ざるそば」(1500円)や一切つなぎを使わない限定「十割黒姫そば」(1000円)、「ざるそば」(800円)、など。店頭では、自家栽培したタモギタケやナメコ、ヤマビコシメジなどのキノコも販売。このほかに「たけのこ天プラ」500円、「わかさぎフライ」500円、「そばクレープ風」 300円がある。同農園責任者の小林トシコさんは「妙高山を眺めながら新緑の中、打ち立て、ゆでたてのそばを一度ぜひご堪能下さい」と話す。
 長野県上水内郡信濃町大字野尻。営業時間は、午前11時~午後5時(4時半オーダーストップ)。木曜定休(7月15日~11月30日までは無休)。問い合わせ026・255・5076。写真=おすすめの「天ざるそば」(1500円)など。

たにはま海水浴場で海開き

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 上越市内4か所の海水浴場のトップを切って27日、たにはま海水浴場で海開きが行われ、関係者がシーズン中の盛況と無事故を祈願した。雨が降るあいにくの天気にも関わらず、地元の子供たちは早速、海に入り満面の笑みを浮かべていた。
 例年、天候に恵まれ、屋外で行ってきた海開き式典。だが今年は時折激しく振るあいにくの天気。浜茶屋内に会場を移して行われた。
 安全祈願の後、谷浜観光協会の田中弘邦会長が「毎年50万人を目標にしているが、中々到達しない。今年は頑張って達成したい。そのために暑くてどうしようもない夏になってほしい」とあいさつ。その後谷浜小学校児童による金管バンドと、保倉川太鼓が演奏を披露し海開きを祝った。また式典参加者約30人のほか、訪れた近隣住民にかに汁が振舞われた。
 式典後も小雨が降り続いたが、何人かの子供たちは待ち切れない様子で服を着たまま海に入った。谷浜小3年の大野貴広君(8)は「海に入って気持ち良かった。雨は関係ない。学校が終わったら毎日、海に行きたい」と笑顔を見せていた。
 毎年県内外の客でにぎわう同海水浴場。だが2007年の中越沖地震以降、入り込みが減った。地震前年の06年は35万人を記録したが、07年は地震の風評被害などで21万人と大幅に減少。08年は30万人とやや持ち直したが、昨年は7月の天候不順が災いして22万人と前年の約7割にとどまった。
写真=地元谷浜小学校の金管バンドが式典を彩った

天然石 パーツ販売開始 「アルーン」

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 上越市樋場新町バロー上越モール内のアジアン雑貨「ARU-N(アルーン)」はこのほど、パワーストーンの個別販売とパワーストーンアクセサリーの製作を始めた。市内で実施している店は少なく、女性や若者を中心に人気を呼んでいる。
 古来から、魔よけや信仰の対象として使われ、身に付けていると良い結果がもたらされると考えられてきたパワーストーン。近年は芸能タレントで身に付ける人も多く、再び人気を集めている。
 同店で扱うのは原産地から届く天然石で、恋愛運、仕事運、金運、健康運などのパワーストーン約30種類。直感や好きな色などで石を選んでもらい、希望者には無料でブレスレットや指輪などのアクセサリーにしている。価格は一粒30円~1440円で、ブレスレットにすると800円程度から作れる。恋愛、ストレス解消、金運などの石を組み合わせが人気で、カップルで購入していく人も多いという。
 「インカローズという恋愛の石が、色もきれいで特にお薦めです」と同店。「修理、石の付け替えのほか、石の浄化方法などもアドバイスできますので、お気軽にどうぞ」と話している。問い合わせは同店522・7454。写真=約30種類のパワーストーンを販売

八千浦交流館はまぐみで七夕行事

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 上越市下荒浜の八千浦交流館はまぐみで26日、七夕飾りなどを作る催しが開かれ、幼児から小学生の子供ら約40人が参加した。折り紙で飾りを作ったり、短冊に願いを書くなどしたほか、七夕にちんだ料理作りも行われ、参加者は季節の風物詩を楽しんだ。
 七夕の雰囲気を楽しんでもらおうと同市公民館が主催した。同施設開館から続く恒例行事で、近隣の子供たち約30人と保護者らが参加。多目的室で七夕飾りを作り竹に飾った後、調理室へ移動し、具材を星型に切るなどして七夕の雰囲気を表現した「七夕そうめん」を作った。料理は八千浦地区食生活改善推進員8人の協力を得て行った。
 このうち飾り作りでは、子供たちは折り紙で輪繋ぎなど色とりどりの飾りを作ったり、短冊に願い事を書き込むなどし、できたものを用意された竹に結び付けた。飾り付けた竹は同施設に設置する。
 八千浦小3年の鈴木瑠奈さん(9)、瑠里さん(9)の姉妹は「テストで100点を取れますようにと短冊に書いてお願いした。飾り作りは楽しかった。七夕も楽しみ」と話していた。
写真=竹に七夕の飾りを取り付ける子供たち

豊富メニューで人気「おむすびころりん」

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今年10年の節目を迎えた居酒屋。50種類以上という豊富な料理のメニューを用意。いずれも手作りの味が受け、長年通う常連も多い。
 定番をはじめ、魚料理などその日のお薦めなど、メニューは1品280~590円と手ごろ。最近の人気は「砂肝塩コショウ炒め」、「高菜チャーハン」、さっぱりした味の「シメサンマ」。野菜がメーンの「手作りギョーザ」も根強い人気がある。
 飲み物は、ビール、日本酒、焼酎、ワインなどのアルコール各種やソフトドリンクを用意。こじんまりとしたアットホームな雰囲気で、和やかな時間が過ごせる。
 店を切り盛りする大畑美知子さんは「料理は一品ずつ、愛情込めて作っています。お好きな料理で一杯飲みながら疲れを癒やしてほしい」と話している。
 上越市仲町3。料亭浮喜世と同料亭専用駐車場の間の道を南へ。営業時間は午後5時~深夜零時。テーブル、カウンター席計13席。日曜定休。電話522・2262。

アフリカの子供たちへスポーツ用品の寄付募る

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サッカー・ワールドカップ(W杯)開催にちなみ、上越市北城町3の高田イングリッシュスクール(ピーター・ドカティ代表)は、アフリカの子供たちへスポーツ用品を贈る「W杯チャリティーキャンペーン」を行っている。靴やユニフォームなど、家庭で不要になったスポーツ用品の寄付を募っている。
 集めているのは古いユニフォームや上着、短パン、シューズなどのサッカー用品のほか、スポーツウェア、スポーツシューズなど。同スクールで集めた品物は、南アフリカのヨハネスブルグで長年スポーツ用品を配布する活動を続けるビル・マッキントッシュさんに送付、アフリカの子供たちの元へ届けられる。
 ピーターさんとビルさんはスコットランド出身で、故郷にあるサッカーチームのファン同士。ビルさんが同チームのホームページに活動を紹介しているのを目にし「W杯で世界の目が南アフリカに向いている今、何か協力できないか」と申し出て、キャンペーンを開始した。「南アフリカは貧富の差が激しく、子供たちは恵まれない環境でスポーツをしている。W杯という機会が子供たちにとって素敵な思い出となるよう、協力してほしい」とピーターさんは話している。
 寄付は同スクールで午前10時30分から午後9時まで受け付けている。アフリカへの郵送費の募金も受付中。問い合わせ同スクール523・4788。
写真=チャリティーへの協力を呼び掛けるピーター代表と寄付されたスポーツ用品(24日)

観光情報誌「タパス」25日発行

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 弊社が企画、編集した読売新聞別冊版の観光情報誌「TAPAS(タパス)」第2号が明日25日、読売新聞朝刊に折り込まれます。新潟県内と長野県北信地域の、観光スポット、飲食店、宿泊施設などを掲載した総合レジャーガイドです。読者限定の特典クーポンも付いていますので、夏休みにご家族などで大いにご利用ください。
 第2号となる今回は、新潟、長野両県に15万部を配布。海水浴やドライブ、小旅行などに最適な“ちょっと足を伸ばせば行ける”身近な楽しい情報を集めています。まだまだ知らない各地の観光スポットやイベント紹介などが盛りだくさん。県内だけでなく県外の人にも楽しんでもらおうという企画です。巻末のクーポンを使えばうれしい特典も付いてきますので、お手元に保管し存分に夏を満喫してください。
 タパスとはスペイン語で「おつまみ」を意味する言葉。今年の夏はタパスを活用して、おいしいところをつまみ食いしてみては?

今年も紫鮮やかに

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 上越市の正善寺ダム周辺でアジサイが咲き始めた。26日からは夜間のライトアップが始まり、今年も4000株のアジサイが電球の光で幻想的に照らされる。
 アジサイのライトアップは上正善寺地区の住民有志約10人で作る「上正善寺あじさい会」(竹原政明会長)が毎年準備をし、実施する。同会は冬囲いや草刈りなどをし、年間通じてアジサイを管理している。作業はすべて会員の善意で行っている。ライトアップ区間はダム管理事務所から正善寺湖橋までの約800・で、約200個の電球でアジサイを照らす。22日、正善寺湖橋付近では青紫色をした花が涼しげに咲いていた。
 上正善寺の三ツ井秀雄町内会長によると、同ダム付近を流れる正善寺川ではホタルが飛んでおり、「アジサイを見た帰りにホタルを見るのも良いかと思う」と話していた。
 点灯は26日~7月11日の午後7時~9時。

全国目指して訓練中

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 上越消防本部管内の署員24人が来月7日に新潟市消防訓練場(新潟市西区)で行われる第27回県消防救助技術大会に出場する。多忙な任務の合間を縫って上越市北城町1の同本部に集まり、本番に向けて「訓練」の毎日。各自が上位大会進出を目標に汗を流している。
 県大会は毎年行われ、救助技術の安全、確実、迅速さを競う。上位の東北大会や全国大会出場を目指して県内各地域の消防本部が集う。
 実施種目は団体、個人合わせて7種目。団体種目は高さ7mからの「引揚救助」や高い壁などを乗り越える「障害突破」など3種目。個人種目は長さ8mの筒を抜けて救助する「ほふく救助」など4種目。団体種目は3位までが東北大会(7月29日、盛岡市)に進む。また同大会でも3位以内に入ると全国大会(8月27日、京都市)へ。個人種目は県大会で優勝すると全国大会の出場権を獲得する。
 出場するのは上越南消防署の特別救助隊のほか上越消防本部管内で選抜された精鋭24人。例年最初の練習日となる4月下旬時点で出場選手を決めていたが、今年は40人以上を集め5月10日と今月10日に選考会を行い選抜した。特別救助隊の村松國一郎隊長は「今年は若い人が多く参加を希望したので、絞り込んだ。一つでも多く上位に進み、できれば全国に行きたい」と同本部にとって5年ぶりの全国大会出場に意欲を見せた。
 引揚救助にエントリーした内田敬朝(たかとも)さん(25)は「まずは東北大会出場。全員の動きが形になっているので、あとはより速く、正確にしていきたい」と話した。写真=本番に向けて練習を重ねる署員。

子供たちが灯ろう作り

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 上越日豪協会は20日、8月の「平和の集い」に使う灯ろう作りを上越市川原町の平和記念公園展示館で行った。会員と近隣の子供たちが参加し、絵を描くなどの作業をした。
 同会は毎年、戦争の記憶を語り継ごうと平和の集いを開催している。灯ろうは集いの「灯ろう行進」で使用するもので、平和記念公園がある元直江津捕虜収容所で亡くなったオーストラリア人ら62人と、戦犯として裁かれた日本の法務死者8人の冥福を祈るために70個用意する。
 20日は灯ろうの材料となる4色の障子紙に、子供たちがマジックで絵を描いたり、会員が亡くなった人の名前を書いた紙を貼り付けるなどした。今後直江津地区などの小学校6校にも絵を描いてもらう予定。
 参加した今井百合愛さん(11)は「家族から捕虜収容所について教えてもらった。直江津に収容所があったことが信じられない気持ち」と話していた。
 今年16回目を迎える平和の集いは8月15日、同公園で開催。
写真=平和を願うメッセージや絵を書く子供たち

もちもち生パスタ登場 「おちゃいちば」

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 上越市新光町3のレストラン「おちゃいちば」の人気メニューのパスタ料理にこのほど、生パスタが加わった。もちもちとした食感と小麦粉本来のうまみが楽しめ、乾めんとはひと味違ったおいしさが味わえる。
 生パスタは、細めの「タリオリーニ」と、太い平打ちの「フェットチーネ」の2種類。パスタ料理の中から人気の「小海老のトマトクリーム」、「生ハムとアスパラ」など10種類のソースに対応している。
 「小麦粉やオリーブオイル、卵と、使う素材がシンプルなだけに何度も試行錯誤して出来上がった生パスタ。ぜひ食べてほしい」と同店。
 注文時に申し出ると生パスタに変更してもらえる。料金150円が必要。
 このほか、チョコとアーモンド、生クリームが3層になった「ガトーマルジョレーヌ」や「冷たい小豆のサブレ」、7、8月限定の「白桃コンポート」など新たなスイーツメニューも次々に登場中。父の日の20日は、黄色いミニバラをプレゼントする。
 問い合わせは545・0
344。午前11時~午後10時。月曜のディナータイムは休業。
写真=生パスタはカルボナーラなど10種のソースに対応

樋場に「モイスティーヌ美容サロン」 オープン

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5月にオープンした美容サロン「モイスティーヌウォータードロップ」。肌を刺激や乾燥から守り、肌本来の働きを助ける日々のスキンケアをアドバイス。「あなたの美しさを引き出すお手伝いをさせて」と同店。無料体験を受け付けている。
 モイスティーヌの素肌美用法を紹介している同店。美顔器と、有効成分をたっぷり含んだ美容液などを使って手入れやマッサージを行い、シミやシワ、ニキビなどのトラブルを肌深部から改善に導く。
 手入れは自分で毎日行うのが基本。まずはたっぷりのモチモチの泡を顔に滑らせて洗顔。化粧水などは手で顔を押さえ、とにかく優しく美容成分を浸透させ、美顔器でイオンを導入する。「とにかく肌に刺激は与えず保湿を。自慢の肌は自分で作る」がモットー。サロンに定期的に通ってもらい、手入れ方法を無料でアドバイスする。
 ビューティーカウンセラーの丸山玲子さんは「敏感肌の私が出会い、トラブルが改善していくのが実感できた。シミ、シワ、ニキビなどの肌トラブル改善に、化粧品に期待できないと思っていらしゃる方、これまでの感覚を捨て、期待していらして下さい」と話している。
 上越市樋場。バロー上越店近く。電話522・6377。6月は23、30日が定休。
写真=「素肌の美しさを引き出すお手伝いを」とスタッフ

脱毛キャンペーン延長 「脱毛エステ白雪」

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 上越市藤野新田の「脱毛エステ白雪」は、「100円脱毛」「全身脱毛大幅割引」とした5月に実施の感謝キャンペーンが大好評だったことから、6月末まで延長し実施している。
 100円脱毛は1ショットあたりの照射面積が25ミリ×50ミリと業界最大級を誇り、1ショット100円という破格の料金を実現。口周りや∨ライン、わき、指など好きな場所を集中的に処理できるのが特長だ。
 2年間フリーの全身脱毛プランはさらにお得で、料金は通常31万5000円だが、先着15人に限り、37%引きの19万8000円、1ショットあたり41円で施術できる。
 いずれのコースも6月末まで延長し予約を受け付けている。
 波動マシンを使ったエステで人気の「アニーズ痩健美サロン」の姉妹店としてオープンした同店。脱毛が専門で、女性スタッフが無料パッチテスト・カウンセリングの上、一人一人に合った適切な処理を行っている。
 予約優先。午前10時~午後7時。日祝定休。電話520・6457。
写真=全身脱毛が特別価格でできる

市内農園でサクランボが旬

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上越市石沢の矢代農園(木之内吉夫代表)が寺町の農園で育てているサクランボが旬を迎え、赤色の実を鈴なりにつけている。19日から7月5日までの金、土、日曜には農園を一般開放し「サクランボ狩り」を実施する。
 同農園は1991年からサクランボの栽培を始め、現在は寺町の3つの農園、総面積約4600平方mで約1300本の木を育てている。品種は味の良い佐藤錦が主体。受粉樹の高砂やナポレオンなどもある。
 同農園では、木の枝を払った一本立て方式で育てており、幹に沿ってサクランボが鈴なりに実る。17日、ビニールハウス内では赤く色付いた大粒の実が陽の光をあびて輝いていた。「今年は春に気温の低い日が続くなどしたため収穫は1週間ほど遅れた。育成には苦労をしたが、できは例年通り」と木之内代表は話している。
 サクランボ狩りは、入園料500円で、もぎ取ったサクランボについては別途支払いが必要。開催は19~21日、26~28日、7月3~5日の計9日間。7月は入園料込み1000円で食べ放題となる。受け付け場所は国道18号上箱井交差点近くの3号農園。のぼり旗が目印。問い合わせ(524・2137)。土日は(090・3343・1934)へ。
写真=鈴なりにサクランボが実る寺町の農園

「肉のいろは」に米の娘ぶた

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 上越市本町5の「肉のいろは」(高山精肉店)は今月から、米とホエー(乳清)で育てた山形県産の豚肉の新ブランド「米の娘(こめのこ)ぶた」の取り扱いを始めた。
 ブタは山形県金山町の「金山最上牧場」で飼育しており、えさに飼料米とホエー(チーズホエー)を混ぜ合わせて液状にして与える「リキッドフィーディング」という方法を採用している。また、肉のカットまで外気に触れないISO22000の認定取得工場で処理するなど、衛生管理に務めている。
 本年度の食肉産業展の特別イベント「銘柄ポーク高感度コンテスト」で最優秀賞を受賞した。
 同店の高山康生店長は「肉質はきめが細かくしっとりとしている。熱を加えても縮まないので硬くならない。特に肩肉、もも肉などで比べると差が出る」という。
 小売価格は10%ほど高いものの、柔らかい肉質と、際立つ脂の甘味などで人気は高い。毎週木曜に入荷するが、1頭から800グラムしかとれないヒレ肉などはすぐに売り切れるという。
 米の娘ぶたの出荷頭数は決まっており、上越地域での取り扱いは同店のみ。
 問い合わせは524・6751。

高田高の2、3年生医師体験

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 医師を目指している県立高田高校(若山宏校長)の生徒13人が14日、上越市大道福田の上越総合病院で医師の仕事を体験した。生徒は実際の診察に立会うなど医師の仕事を間近で見聞きし、将来の夢実現に向け意欲を高めていた。
 参加したのは医学部医学科を志望する2年生11人と3年生2人。医師の仕事について見識を高めると共に、やりがいを見付けて今後の勉強の励みにしてもらおうと実施している。同病院での実施は2009年に続き2回目。
 生徒1人に指導担当の医師1人が付いて行った。白衣を着た生徒は、外科、内科、眼科などに分かれ、外来患者の診察、病棟回診など、1日の医師の仕事を体験。心臓カテーテル手術も見学した。生徒は「今日の体験を通して進む科を決めたい」「世界で活躍できる医師になりたい」など夢を語り、指導医は「辛い部分もあるがやりがいのある仕事。将来一緒に仕事をできればと思っている」などと激励した。
 眼科を体験した2年生の浜憲輝君(17)は「仕事の忙しさなど普段見ることのない部分を目にし、医師への考え方が変わった」、皮膚科を体験した2年生の松澤芽依さん(16)は「先生は患者さん一人ひとりに合わせて対応していた。医療は究極のサービス業だと感じた」とそれぞれ話していた。
写真=医師の側で手術風景を見学する高校生(右2人)

メタンハイドレート調査船が直江津港に

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 日本海側初となるメタンハイドレートの本格調査が、16日から上越市沖で始まる。14日、調査に使用する特殊な装備を持つフランスの調査船「マリオン・ドフレーヌ号」が直江津港に入港し、同港西ふ頭で入港歓迎式が開かれた。
 メタンハイドレートは、メタンと水でできた結晶で、氷のような固体。分解すると天然ガスの主成分であるメタンを生成するため、新しいエネルギーとして期待されている。経済産業省の担当者によると、日本海側では上越市沖のみに存在が確認されている。日本では現在、静岡県沖から和歌山県沖のメタンハイドレートを中心に開発研究が進められている。
 調査は同省が事業主体で、東京大学の松本良教授を中心に行われる。今回は上越市沖海底のメタンハイドレートの量や、密集するメタンハイドレートが日本海でどの程度広がっているかなどを調べる。調査範囲は上越市沖から北海道奥尻島沖の海域で、調査期間は16~25日。同調査船は全長120・、1万380排水・で、世界で唯一、金属チューブを海底から地下60・まで打ち込み地層を採取することができる。今までは海底から地下10・ほど地下までしか調査できなかったが、今回、同船を使うことで更に深い海底の地層を調べることができる。
 上越市沖のメタンハイドレートは2003年、天然ガス調査の際に存在が確認され、翌年から東京大学などによる学術調査が始まった。07年には海底にメタンガスの気泡の柱を発見。調べを進め存在場所が推定でき、今年から同省が本格調査を開始することになった。
 歓迎式は、同船の日本初の入港先に直江津港が選ばれたことに感謝を込め開かれた。村山秀幸市長は「今回の調査に大きな期待をしている」などと歓迎の言葉を述べ、同船のガルソン・クリストフ船長は「歓迎をうれしく思う」と喜んだ。松本教授は「メタンハイドレードを作る条件がそろっているのでかなり多くあるのではないかと期待できる」と話していた。
写真=*記念盾の贈呈を受ける船長(左から2人目)

12時間リレーマラソン120k走破

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 ランニング愛好者でつくる上越走友会(近藤彰治会長)は13日、上越市五智6の五智公園で12時間リレーマラソンを開催した。参加者は早朝から交代しながら走り続け、1本のたすきを半日かけてつないだ。走行距離は120kを越えた。
 市民ランナーが好きな時間に気軽に参加してほしいとの目的で同会が企画。周回コースを舞台に、参加者は自己申告で走順や周回数を決めた上で、1本のたすきを12時間つなぐ。昨年6月に第1回目を吉川区の長峰池で開催した。
 2回目の今回は五智公園内の周回コース約1・6kで行われ、上越走友会のほか、市内で活動する謙信走会が参加。両チーム合わせて48人が起伏のあるコースに挑んだ。2チームは午前5時にスタート。参加者は申告した周回数分走って次走者にたすきリレー。しばらく休憩を取ってから再び走り出したり、飛び入りで数周走って会場を後にする姿が見られた。
 ランナーは汗で重くなったたすきを最後までつなぎ、ゴール時間の午後5時を迎えた。周回コースを上越走友会は79周して126・4k、謙信走会は80周して128kを走った。
 この日の日中の最高気温は28・7度(上越市高田)。それでも上越走友会の横山繁三さん(67)は「コースの多くが木陰になって暑さは特に感じなかった。無理せずに楽しく走れた」と笑顔を見せた。
写真=ランナーは次々とたすきをつないで、12時間走りきった

国交省ヤギ臨時職員に任命

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 国土交通省高田河川国道事務所(大石登事務所長)は11日、ヤギ、ヒツジで河川堤防の除草を行う試みを上越市の関川、今池橋付近で開始した。県立高田農業高校の協力を得て実施する。同事務所は「コスト縮減と共に、環境に優しい除草になるのでは」と期待を寄せている。
 同校で飼育しているヤギ3頭、ヒツジ1頭を借りて実施する。ヤギ、ヒツジに堤防法面の草を食べさせて除草するもので、関川今池橋から100・下流の左岸、法面に15・四方の区画を四つ設け、1区画あたり1頭を日中の6時間ほど置いて試行する。11~18日のうち天候を見ながら3日実施し、4頭の排せつ、休息などの行動パターン、食べた草の量、芝などの損傷状況などを調査する。
 同事務所では雑草が生い茂ることで法面の崩れや亀裂、陥没などの発見に支障が出ないよう定期的に草刈りを行っている。しかし河川の維持、管理に関する関係予算は縮減されつつあるため、コストを抑えた新たな方法がないか模索していた。動物を使った除草は模索する中の一つの試み。関川に近くヤギ、ヒツジを飼育する同校へ協力を依頼したところ、環境問題や地域貢献について取り組む同校の方針と一致、快諾を得た。
 同日は試行場所で4頭を「臨時職員」として迎える入所式が行われた。大石事務所長は「将来的には動物と触れ合える場とし、地域に貢献できたら」と話した。
 今回の結果を踏まえ、今秋に2回目を実施する予定。
写真=活躍が期待される「臨時職員」のヤギたち(11日)

元プロ野球選手が小学生指導

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 プロ野球の広島などで活躍した苫篠賢治氏(43)と三輪悟氏(64)が12日、上越市立春日中学校グラウンドで市内の小学生約80人に野球の技術指導を行った。学童球児は真剣な様子で元プロ野球選手のアドバイスを聞き入っていた。
 県野球連盟が主催する県内移動少年野球教室として行われた。同教室は年10回程度、県内各地で元プロ選手が子供たちを指導している。
 苫篠氏は内野手として活躍。アマチュア時代の1988年のソウル五輪で銀メダルを獲得。プロ入り後はヤクルトや広島で活躍し99年に引退。三輪氏は新潟市出身で69年ドラフト2位で西鉄(現埼玉西武)に入団し投手として活躍。その後、広島に移籍し現役引退後は2004年まで広島の広報担当部長などを務めた。
 2人は走塁や打撃、守備、投球の基本技術を指導。走塁練習で苫篠氏は「打ったらすぐに打球を確認し全力で走ること」などと説明。指導を受けた小学生は早速実践していた。三輪氏は「理解力があって教え甲斐がある」と評価していた。
 寺島大智君(高志小5年)は「覚えやすい指導だった。これからの練習に生かしたい」と感想を口にした。
写真=小学生に指導した苫篠氏(78番)と三輪氏(16番)

サッカー料理が給食に登場

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 今日11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に、上越市内の中学校で10日、日本代表が予選リーグで対戦する強豪オランダの家庭料理が給食に登場した。生徒は19日のオランダ戦勝利を期待してスープなどをおいしそうに食べていた。
 W杯開催記念献立として登場した献立はオランダ風マッシュポテト、エルティンスープ、サッカーボールの半球の形をしたチーズなど。旧市域の中学校で提供された。
 献立を担当した栄養教諭によると、オランダ風マッシュポテトはゆでたジャガイモをつぶしニンジンやタマネギを混ぜて、牛乳、塩、黒コショウで味付けしたもの。同国ではスタンポットという。エルティンスープはソーセージや野菜などを塩、コショウで煮込んだ同国の家庭料理。
 市立城西中学校では、生徒が会話を弾ませ、「おいしい」とおかわりする姿も数多く見られた。
 最新のFIFA(国際サッカー連盟)ランキングで45位の日本に比べ、オランダは4位と今大会優勝候補の一角。「マッシュポテトがおいしかった」と話したサッカー部の寺島貴司君(1年)は「厳しい試合になると思うけど、日本が先制点を取れば分からない。アルビレックス(新潟)から初めてW杯日本代表に選ばれた矢野(貴章)選手も得点してほしい」と期待した。
写真=おいしそうにオランダの家庭料理を口に運ぶ生徒(城西中学校)

自転車利用者に施錠を呼び掛け

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 上越警察署や上越市は9日、施錠による防犯を呼び掛けるため県警が指定した「ロックの日」に合わせて、JR直江津駅の駐輪場で街頭活動を行った。自転車利用者に専用のカギと啓発用チラシを配った。
 県警は建物、乗り物に施錠することで空き巣や窃盗の被害に遭わないように呼び掛けるため、6月9日を「ロックの日」に指定。県内各地で街頭活動を行った。
 上越署管内で昨年発生した自転車盗難252件のうち、施錠されていなかったのは194件と全体の77%。県全体の無施錠率63・1%を上回ったため、駐輪時の施錠を呼び掛ける活動を行った。
 同署署員は直江津駅の南北の駐輪場にそれぞれ分かれて、「ツーロック」を促す啓発用チラシとワイヤー製の自転車鍵を配った。また市職員はこの日に合わせて市が作成した施錠防犯キャラクター、鍵かけ呼び掛け隊長「かけるくん」で施錠を呼び掛けた。
 上越署の黒津徹生活安全課長は「盗難防止のため、日頃から自転車にカギをかけるようにしてほしい」と話している。
 同署や市は来月以降も自転車のほか、建物施錠を呼び掛ける活動を予定している。
写真=自転車利用者に啓発チラシを配った

本町商店街宅配サービス7月開始へ

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上越市高田地区の本町3、4、5丁目商店街振興組合が、同商店街の商品宅配サービス事業「本町まごころ便」の7月開始を目指し、準備を進めている。事業の中心で働くサービスマネージャーに八木澤晋作さん(33)を採用。現在参加店を募る広報、営業活動を行っている。
 同事業は商店街活性化や、高齢者ら地域住民の生活利便性向上をねらうもので本年度スタート。事業参加店舗の商品を紹介するカタログを作成し、会員登録した顧客へ配布。電話、ファクス、インターネットでカタログ商品の注文を受け配達する。配達エリアは当初、寺町、高土町、滝寺、中田原など本町から半径1~2k圏内とするが、事業拡大と共に広げていきたいとしている。会員登録は無料。宅配料金は1050円以上購入すれば無料になる。
 事業の拠点となる「宅配センター」を、本町4の空き店舗(旧、玉屋)に設置。八木澤さんとパート職員の2人体制で運営する。行政からの補助金約1000万円を活用。補助期間は2年間。
 「高田地区中心市街地は高齢者が多い。このサービスを『足』として利用してほしい」と八木澤さん。市によると同中心市街地の65歳以上の高齢者の割合は、09年が前年比0・9%増の34・5%で、市平均の25・5%を上回る。また八木澤さんは、宅配で客と接触する機会を利用し「商店街のほかの商品を紹介したり客の要望を聞いて店舗に伝えることもしたい。人と店、店と店のつながりを作りたい」と話している。
 現在参加を希望してる店舗は約40店。同振興組合関係者は「多いほど良い。全店参加してほしい」と話している。
写真=本町商店街を回り協力店を募る八木澤さん(8日)

吹上遺跡内で古代米田植え

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 国指定史跡である上越市稲荷の吹上遺跡内で5日、地元稲荷町内会が古代米の田植えを行った。地元の大和小学校の児童も加わり、弥生時代に思いをはせながら一本一本丁寧に苗を植えた。
 吹上遺跡は約2200年前の弥生時代中期の勾玉や管玉など生産していた玉作り集落の遺跡。2008年に国指定史跡となった。弥生時代を象徴的に表す米作りを、遺跡の中で体験することで、当時の生活や歴史について考えてもらおうと毎年、古代米を育て収穫している。
 田植えには町内会有志や小学生ら総勢約60人が昔ながらの手植えで「赤米」と「紫黒米」の苗を一本ずつ植えた。
 児童たちは泥に足を取られながらも一生懸命手伝った。大和小6年の町村空峰君は「みんなで楽しく植えられた。上手にできたので、秋には美味しい赤米になると思う」と話していた。
写真=児童たちも参加一本一本丁寧に苗を植えた

19日まで創業祭開催 「和彩処 旬」

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 素材にこだわった手作り料理が好評の、上越市南本町2の和彩処 旬(丸山宏文代表)はこのほど開店5周年を迎え、料理が割引などになる創業祭を今日8日から開催する。期間は19日まで。
 期間中のランチタイムは、ミニ会席コース(通常2100円・前日までに予約)、お弁当ランチ(1260円)、海鮮ランチ(1260円)が各5%引き(土曜を除く)。夜は「おまかせコース」(6品・食事デザート付き3150円~)を予約した人全員にワンドリンクサービスのほか、「本日のおすすめ品」日替わり特価サービスがある。
 静岡県伊豆で修行し、地元有名料亭で総料理長を務めてきた丸山代表。地元で取れた四季折々の海の幸と低農薬有機農法で育てられた野菜を使ったこだわりの料理が好評を得ている。
 ランチは提供数限定のため事前に問い合わせを。営業時間は午前11時30分~午後2時、午後6時~10時。日曜定休。電話526・1888。
写真=旬の素材を使った色とりどりの料理が好評

高田城ロードレース

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 初夏の高田平野を走る「第11回高田城ロードレース」(上越市など主催)が6日、上越市本城町の高田公園陸上競技場を発着点として行われた。主催者によると約2400人が参加。ハーフマラソンや5kといった個人レースや駅伝などに分かれて健脚を競った。(成績は後日掲載)
 順位を競う3k、5k、ハーフマラソン(21・0975k)、ハーフマラソンの距離を6人でつなぐ「ハーフ駅伝」には、合わせて1939人が出場した。また事前申込み不要で参加できる2kのファンランには約500人が参加。参加総数は「天地人ロードレース」として過去最多を記録した昨年の大会よりも約300人少なかった。
 コースが一部変更されたハーフマラソンには約900人がエントリーした。スタート時刻の午前9時30分には同競技場で気温22・6度を記録するなど初夏の陽気。前日5日の高田の最高気温(20度)を上回り、参加者の多くは強い日差しを避けるためサングラスや帽子を着用してレースに臨んだ。
 参加者は沿道の声援を受けて、水田地帯のコースを疾走。ランニング仲間や会社の同僚と励まし合って走る姿や、馬上謙信に仮装したランナーも見られた。
 5kに出場した今大会最高齢、85歳の笠原正吉(まさきち)さん(新潟市南区)は44分26秒で走り切った。「今日は調子が良くて1k9分平均で走れた。毎年出ているので、来年も参加したい」と笑顔を見せた。
写真=約900人が出場したハーフマラソン

蔵の構造住宅内覧会 「アスカ創建」

  上越市頸城区のアスカ創建(布施勝彦代表)は7日まで、人の体に安全快適な「蔵の構造を活かした住宅」完成内覧会を同市春日山地内で開催する。
 公開されるのは、通気に優れ、カビが生えづらく収納物が長持ちするという蔵の構造に着目して造った住宅で、湿気を閉じ込めず、涼しさや暖かさを保つのが特徴。無垢の木をふんだんに使用し、自然素材の塗り壁のぬくもりと共に癒しの空間に作り上げた。
 同社は人の体に安全な家を造るため、国内ばかりではなく世界各国で開発された素材を検証し、思考錯誤を繰り返した結果「蔵の原理」にたどり着いたという。布施代表は「先人の知恵を生かした構造をヒントに安全快適な家をつくることができました。化学物質や匂いに配慮した健康住宅をぜひ一度ご体感ください」と話している。
 なお、健康住宅の基礎知識などを記した布施代表の著書「これから家をつくる人に知っておいて欲しいこと」も市内各書店で販売されている。
 見学会場は、春日山町1の肉のたなべバッカス館裏手付近、のぼりが目印。時間は午前9時~午後6時。問い合わせは同社530・3854。

「べる・あみ」 健康美追求ガードルが話題

 上越市大豆1の「べる・あみ春日山店」で販売されている、下着メーカーワコールが開発した股関節サポート「動く姿かろやかガードル」(通常タイプ7350円)が話題になっている。大人世代の美しさや健康美を追求した商品で、上越での取り扱いは同店のみ。
 同ガードルは、ワコールが40年以上にわたり約3万5000人におよぶ日本人女性の体を計測し、詳細なデータを元につくられた。身に着けるだけで、立ったり歩いたり腕を伸ばしたりの日常の振る舞いが楽になり、動作が若々しく見えるという。同店は「年齢とともに訪れる体型と体質の変化を新しい美しさに変えてみてください。お気軽に一度試着してください」と話している。このほか、上半身を動かしやすくするという肩甲骨サポート「動く姿かろやかシャツ」(7875円)もある。
 同店は、山ろく線沿い謙信公広場向かい交差点角。問い合わせは同店522・7091。

「カラーコラボMu」 パーソナルカラー教室受講生募集

 色彩コーディネートを手がける上越市富岡のカラーコラボMuは6月から、色の原理、基礎などを修得するパーソナルカラー教室を開講する。受講申し込みを受け付け中。
 パーソナルカラーとは、自分に似合う色を把握し個性やライフスタイルに合わせたスタイリングを考えていく手法。似合う色は第一印象が良くなり、一人一人の良さが引き出されることから、企業で取り入れるところも出てきているという。
 今回の教室は入門編で色彩の原理などを学び基礎を修得する。ファッション・美容関係などに勤めている人、仕事に生かしたい人、色に興味がある人などにお薦めだという。修了者は日本パーソナルカラー協会「パーソナルカラー検定モジュール」が受けられる。
 開講日は6月14日、28日、7月12日、26日、8月9日、23日の計6回で、時間は午後1時~4時。料金は9万円で、入学金5000円、教材費2万3900円が別途必要。申し込みは531・2968。

滝川毘堂の初作品集 寄贈

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 上越市出身の近代彫刻家、故滝川毘堂の作品を集めて3月に発刊された「滝川毘堂彫刻作品集」が3日、毘堂の長女で発行者のひろ子さん(60=東京都中野区在住)によって市に寄贈された。春日山城跡の上杉謙信像など、約160作品を収めたもので毘堂初の作品集。150冊が市内の学校や市の施設に配布される。
 毘堂(本名美一よしかず=ルビ)は1914年3月24日に中頸城郡春日村善光寺浜(現在の上越市五智)で生まれた。高田商工学校(県立高田商高、同上越総合技術高の前身)を卒業後、彫刻家として活躍。謙信像のほか高田公園のブロンズプロムナード「旭光」や、日本野球界で活躍した人物に送る野球殿堂の表彰額を製作するなど生涯で約1000作品を手掛けた。晩年は日本陶彫会副会長に就任し1980年10月9日に66歳で死去した。
 作品集は構想から7、8年ほどかけて完成した。発案した毘堂の妻、清子さんが2003年に死去し一時中断したが、ひろ子さんが引き継いで上越市の印刷会社、文化印刷とともに製作作業を進めた。市内のほか関東や九州など全国各地に散らばる作品を写真撮影し、今年の毘堂の生誕日に合わせて発行した。
作品集はA4判で122ページ。謙信像やさいたま市のJR浦和駅前広場の武蔵野武者群像、野球殿堂の表彰額など作品のほか、スケッチや毘堂が製作する様子も収められている。
 ひろ子さんは村山秀幸市長を表敬訪問し、作品集を手渡して「地元の人に見ていただけると、うれしい」と話した。村山市長は「楽しく読みたいと思う。また子どもたちにも地元に有名な彫刻家がいることを教えたい」と語った。
 上越市内の小中学校に配られるほか、高田図書館など市の施設にも置かれる予定。
写真=作品集を寄贈したひろ子さん(左から2人目)と村山市長。両端は毘堂の孫の玲さん(左端)と純さん(右端)

県大会2年ぶり北信越へ

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 第11回日本マスターズサッカー県大会(県サッカー協会主催)の決勝が5月30日、新潟市のグランセナ新潟で行われ、FC・上越マスターズ(上越市、森啓之輔監督)が2年ぶり、5度目の優勝を飾った。2年連続の全国大会出場を目指し、7月に富山県で開催される北信越大会へ臨む。
 40歳以上の選手によるサッカー大会で9チームが出場した。上越は初戦、準決勝ともに3─0で勝ち上がり、決勝の相手は新潟四十雀(新潟市)。試合開始5分で四十雀に間接FKを与え先制された。同点ゴールを決めたのは試合終了6分前。榊原潔(52)のセンタリングを中村靖幸(43)がヘッドで合わせた。勝敗の行方はPK戦へ。四十雀の10人目が外し9─8で、上越は2年ぶり、大会最多5度目の優勝をつかんだ。
 「こんな接戦は初めてだった」と同チーム。勝った瞬間は、昨年全国大会出場を決めたときのように皆で大喜びしたという。北信越大会について「ゴールネットに突き刺さるようなシュートを決めて全国大会に出場したい」と意気込みを語った。
 北信越大会は7月3日に富山県で開幕する。
写真=北信越大会出場を決めたFC上越マスターズ(チーム提供)

衣替え新緑に夏服まぶしく

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 夏服への衣替えとなる1日、上越市内でも夏服で通勤、通学する人の姿が見られた。さわやかな風が吹く中を、中高生は白いワイシャツやブラウス姿でさわやかに登校していた。
 午前7時56分、JR高田駅に信越本線の普通列車が到着すると、衣替えした学生らが次々と降車した。晴天に恵まれた同日はまぶしい陽光が降り注いだものの、日陰ではやや肌寒く感じられる気候で、カーデガンや冬服の上着を着ている生徒も見られた。夏服への衣替えは、移行期間を経て完全実施となる。
 新潟地方気象台によると同日の高田の最高気温は21・6度で、平年より2・6度低かった。今日2日は、高気圧に覆われ晴れるが、上空の寒気の影響を受け、日中の最高気温は22度の見込み。
写真=初夏のさわやかな朝、登校する生徒(午前8時ころ・JR高田駅)

地上40mで空中散歩?

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 天気の良い日に電線で空中散歩?──晴天に恵まれ、6日ぶりに最高気温が20度(20・6度)を越えた31日、上越市新光町1の上越文化会館付近で電気工事業者が市内の電線周辺を点検作業する光景が見られた。地上約40mで作業する姿は、空中を散歩しているようだ。
 電線同士が風でたわんで接触、ショートしないように、適切な間隔を保つ部品(スペーサー)の定期点検作業で、市内業者の社員4人が高さ約40・の鉄塔を上り、電線に移って作業を進めた。
 スペーサーの設置位置に向かうため、電線に引っ掛けたイスのようなものに座り現場まで移動。作業員たちは真剣な様子で点検を行っているが、周りから空中を散歩しているようにも見えた。
写真=地上40mで電線作業を行う工事業者