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大手町小が文部科学大臣杯

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 文部科学大臣杯第6回小中学校将棋団体戦(日本将棋連盟など主催)の県大会が25日新潟市で行われ、小学生の部で上越市立大手町小学校チームが優勝し、7月東京都で開催する東日本大会へ県代表として出場する。強豪校に勝利しつかんだ栄光を喜ぶと共に、上位大会でも「勝ちたい」と意気込んでいる。
 団体メンバーは6年生の池田龍ノ介君(11)、大澤遼太郎君(11)、4年生の竹内怜君(9)の3人と、補欠で龍ノ介君の弟である4年生の大征君(9)。高田駅前将棋センターで、同じ学校の児童による団体を作り、同大会に出場した。
 同大会は学校単位の3人1組で行う団体戦で、総当たり戦で順位を競った。小学生の部には6チームが出場。優勝校が東日本大会へ進出できる。優勝決定戦の相手は、県の小学生名人をかかえる三条市の小学校。3人が「ライバルと思っていた」チームだった。勝負は1勝1敗となり、優勝の行方は竹内君の対局にゆだねられた。形勢が二転三転する展開だったが、竹内君は相手が勝ちを意識して油断したすきを逃さず、チームを優勝に導いた。
 3人は昨年も同じメンバーで同大会に出場したが入賞は果たせなかった。「今回は自信があった」と竹内君。龍ノ介君と大澤君は「東日本大会では自分の力を出しきって1勝したい」と意気込みを語った。
 同大会では、上越教育大学附属小学校チームも3位に入賞した。
写真=県代表で東日本大会へ出場する大手町小チームのメンバーと加藤誠雄校長