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高田公園の桜開花

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 高田城百万人観桜会の会場である高田公園(上越市本城町)の桜が9日、開花した。観桜会の主催者である上越観光コンベンション協会と園内の桜の観察活動を行っている市民グループ、エコ・グリーン(青木ユキ子代表)がソメイヨシノの調査木を確認し発表。平年より1日早く、昨年よりも約1週間遅い開花となった。関係者によると16、17日ごろが見ごろという。
 午後1時に青木さんらが同園忠霊塔前に立つ樹齢100年の調査木を観察すると、6輪以上の開花していた。目安となる「一本の木に5、6輪の開花」に達したため、開花を宣言した。
 当初は4月4日ごろの開花が予想されていた。だが3月末の降雪や4月に入っても気温が低い日が続きこの日までずれ込んだ。昨年はエコ・グリーンが4月3日に、上越観光コンベンション協会が同4日に発表したため、5、6日遅い開花となる。
 この日の上越市高田の最高気温は21・1度と5月上旬並みの暖かさ。前日8日よりも9・8度高い陽気に園内に多く人が訪れ、調査木の様子を見る人も。北本町2の70代男性は「4日に来た時はつぼみだった。ようやく咲いたかなという感じ」と話し、開いた花びらをカメラに収めていた。
 青木さんは「来週末が見ごろとなると思う」と語った。
写真=公園内の調査木となったソメイヨシノが開花した