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まちなみ楽しむ各種催し

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高田城百万人観桜会に合わせ、高田のまちの魅力を楽しむ催し「越後高田 町家三昧春ノ巻」が開かれている。日本一といわれる雁木通り、江戸自体の旧家や昭和初期の商店の見学など、歴史、文化に触れながらまちを散策できる。入場無料で申し込み不要。会期は18日まで。
 旧金津憲太郎桶店(仲町4)と旧今井染物屋(大町5)では18日まで、町家の内部公開をガイド解説付きで実施。ほかにも職人の道具やひな人形の展示など市民による町家を生かした催しなどが開催される。
 このうちきものの小川(本町7)で開催中の「ひいな遊び」では、町家である同店内に倉で大切に保管してきた昭和初期の着物や人形などを展示している。段飾りにせず向き合わせて座らせるなど遊び心を加えて飾った人形のそばには、見事な柄の着物が並べられ、日本の良さや伝統美を感じることができる。同店は「今ではあまり見られない色が使われている」と話す。また二胡の演奏も行う。
 催しの日程は次の通り。▽町家交流館高田小町【まちなみ散策ミニツアー】3~11日、17~18日【懐かしの道具展】10~13日▽町家カフェいまい【町家のおやすみ処】18日まで▽おしゃべり処よってきない【町家のおやすみ処】11日▽高野麻屋【町家公開とお休み処】3~4日、10~11日。問い合わせ市文化振興課526・6903。
写真=「ひいな遊び」で展示する昭和初期の子供の着物