上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2010年4月アーカイブ

みどりのフェスティバル

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 ゴールデンウイーク初日の29日、遊びながら自然に触れあう一大イベント、第12回上越市みどりのフェスティバル(同実行委員会主催)が高田公園で開かれた。会場内には環境や森林にちなんだ催しが行われ、多くの家族連れが訪れた。
 自然や環境などが重要であることを考えてもらおうと、市内の自然、環境、福祉の各団体が集まって1999年から毎年、開催している。主催者によると昨年は5100人が訪れた。
 会場では各団体が木工教室、自然観察会、かんなくずプールなどを実施。また今日30日で閉園されるいちご牧場はポニーの乗馬体験を行った。この日は朝からあいにくの雨模様で午前の人手は少なかったが、日差しが見えた昼以降、多くの家族連れが訪れた。
 今年は県立高田農業高校が来場者を対象とした園芸教室を実施。また高田公園だけでなく、大潟区の県立大潟水と森公園では景品が当たるクイズラリーや、頸城区の大池いこいの森では、外来動植物駆除などが行われた。
 ポニーに乗った大手町小6年の山本暢(のん)さん(11)は「楽しかった。いちご牧場がなくなると聞いたのでさみしいけど、また牧場を再開してほしい。またこの公園でポニーに乗りたい」と話していた。
写真=多くの子供が集まったかんなくずプール

大手町小が文部科学大臣杯

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 文部科学大臣杯第6回小中学校将棋団体戦(日本将棋連盟など主催)の県大会が25日新潟市で行われ、小学生の部で上越市立大手町小学校チームが優勝し、7月東京都で開催する東日本大会へ県代表として出場する。強豪校に勝利しつかんだ栄光を喜ぶと共に、上位大会でも「勝ちたい」と意気込んでいる。
 団体メンバーは6年生の池田龍ノ介君(11)、大澤遼太郎君(11)、4年生の竹内怜君(9)の3人と、補欠で龍ノ介君の弟である4年生の大征君(9)。高田駅前将棋センターで、同じ学校の児童による団体を作り、同大会に出場した。
 同大会は学校単位の3人1組で行う団体戦で、総当たり戦で順位を競った。小学生の部には6チームが出場。優勝校が東日本大会へ進出できる。優勝決定戦の相手は、県の小学生名人をかかえる三条市の小学校。3人が「ライバルと思っていた」チームだった。勝負は1勝1敗となり、優勝の行方は竹内君の対局にゆだねられた。形勢が二転三転する展開だったが、竹内君は相手が勝ちを意識して油断したすきを逃さず、チームを優勝に導いた。
 3人は昨年も同じメンバーで同大会に出場したが入賞は果たせなかった。「今回は自信があった」と竹内君。龍ノ介君と大澤君は「東日本大会では自分の力を出しきって1勝したい」と意気込みを語った。
 同大会では、上越教育大学附属小学校チームも3位に入賞した。
写真=県代表で東日本大会へ出場する大手町小チームのメンバーと加藤誠雄校長

今月末でいちご牧場閉鎖

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 障害者らに馬を通したふれあい事業を行っているNPO法人あにまるネットワークポニーズ(早津薫理事長)は、今月30日に運営する上越市岡原のいちご牧場を今月末で閉鎖する。所在地の使用期限が過ぎたためで馬は県外の牧場に預けられることになった。29日に高田公園で行われるみどりのフェスティバルでのポニーの体験乗馬が閉鎖前最後の活動となる。
 同法人は2005年8月にスタート。障害者や子供に馬を通してふれあい事業を行ってきた。
 元々牧場の土地は県の許可を受けて農地を一時転用したもので、使用期限は08年8月末。同法人は県や市、関係機関に相談し存続の道を探ってきた。
 だが使用期限の延長は法律上難しく、土地を買い取って農園化する方法もあったが「消防法など法律の基準に満たすのに数百万程度かかる」(早津理事長)として現在地での運営を断念。また市の施設内に移る案もあったが、進展がないまま現在に至っている。活動を評価している県の好意で期限後も牧場を運営してきたが同法人は「現在は違法占拠状態。いつまでも居て良いわけではない」と牧場閉鎖を決めた。
 閉鎖後は牧場内の5頭の馬はすべて静岡や山梨、長野など県外の牧場に預けられることになった。29日のみどりのフェスティバルで行われるポニーの体験乗馬が閉鎖前最後の活動。早津理事長は「多くの人に足を運んでほしい」と話している。
 今後は5月末にも市や学識経験者などで構成される「新ポニー牧場建設準備委員会」を設立し、新牧場の候補地や今後のあり方を検討。早津理事長は「馬を一時的に預かってもらい私たちは場所を見つけるために頑張る。1年後には絶対、市内のどこかで牧場を再開させる」と意気込んでいる。
 みどりのフェスティバルで行われるポニーの体験乗馬は午前10時~11時30分と午後1時~2時30分の2回。それぞれ子供対象で先着80人ずつ。料金は1人500円。
写真=みどりのフェスティバルで最後の体験乗馬を行うポニー

直江津港に新幹線のレールが到着

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 北陸新幹線で使用するレールの陸揚げ作業が26日、上越市の直江津港東ふ頭で始まった。関係者が見守る中、貨物船に積み込まれたレールがゆっくりとクレーンで降ろされた。県内でのレール陸揚げは初めて。
 レールは1本25メートルで、重さが1・5トン。福岡県北九州市の「新日本製鐵 八幡製鐵所」で製造され、25日同港に到着した。船には1050本が積まれており、作業には今日と明日の2日掛かるという。
 作業は午前8時30分ころ始まった。3本にまとめたレールを岸壁に設置したクレーンで作業車へと移し、港内に設けられた置き場に運んで別のクレーンを使って並べた。
 鉄道・運輸機構の荒木廣軌道課長によると、北陸新幹線の長野市~糸魚川市能生間で使用するレール1万2920本、80キロ分が同港に陸揚げされる。作業は今日を含め合計13回に分けて行われる予定。陸揚げされたレールは区間内に分散して置かれ、来年1月開始予定の敷設工事で使われるという。
写真=クレーンで運ばれる新幹線のレール

「大和上越店」閉店 市内唯一の百貨店姿消す

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 上越市本町4の百貨店、大和上越店(北村嘉介店長)が25日閉店し、同市で歩んだ34年の歴史に幕を下ろした。最終日は多くの買い物客が訪れ終日混雑した。閉店の午後6時過ぎ、約500人の市民らが見守る中、北村店長と従業員は正面玄関で深々と一礼し、シャッターが静かに閉まった。 午前9時45分に最後の朝礼が行われ、北村店長は「最後までプロとして販売の仕事をしっかりしていこう」と呼び掛けた。正面玄関には開店前から約50人が集まり、同10時の開店と同時に一斉に目当ての売り場へ。店の駐車場約70台は同時刻には満車になり、駐車待ちの車が列を作った。各階の特売コーナーには人だかりができ、「34年間のご愛顧に感謝しての大奉仕です」などと大きな売り声が響き、顔見知りの従業員と別れの言葉を交わす常連客や、正面玄関で記念撮影する親子連れの姿も。市内の女性(73)は「お世話になった方々にお別れの挨拶に回っています。おしゃべりを楽しんで帰ったりしていたのに、なくなってしまうと本当に困る。うんと買い物をしていればこんなことにはならなかったのかも」と寂しそうな顔を見せた。 同店は1975年7月
にオープン。中心市街地の核としてまちのにぎわい創出を担い、市内唯一の百貨店として買い物をはじめ、美術展など各種の催しで市民に親しまれてきた。業績不振から2009年10月、新潟、長岡、上越の県内3店舗と小松店(石川県)の閉鎖が決定し、県内では上越、長岡が同日閉店となった。
 午後6時ごろ、1階正面玄関で閉店セレモニーが行われ、城西中吹奏楽部と陸上自衛隊高田駐屯地の音楽隊が「ほたるの光」を演奏。北村店長は「長
い間ご愛顧いただきました地域の皆様に、心より感謝申し上げます。お客様の姿をまぶたに焼き付けて営業を終了させていただきます。本当にありがとうございました」とあいさつ。見守る市民ら約500人から「ありがとう」の声と盛大な拍手を受けながら、シャッターがゆっくりと降ろされ店舗営業を終了した。

母の日特別メニュー登場 「クワイエット」

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 感謝の気持ちは特別料理でプレゼント──ステーキの人気店「クワイエット」(上越市東雲町2)は、9日の母の日に合わせ、オリジナルの重箱に入れた特別メニュー「おかあさんありがとう」の提供を始めた。サプライズな演出も用意しており、予約制で5月16日まで。
 メニューは、自慢の肉料理や前菜、スープ、デザートなどそれぞれ工夫を凝らした9品で料金は2800円。ランプステーキが付いた5300円のコースもある。また、フラワーアレンジメントなどもプレゼントする。
 料理を家で味わいたいという人にはテイクアウトもしているが、容器代が必要となる。
 オーナーシェフの上原憲子さんは「お母さんに料理と演出で感謝の気持ちを伝えるお手伝いができれば」と話している。
 営業時間は、昼は午前11時~午後2時。夜は午後5時~同9時。木曜定休。問い合わせ545・2747。
写真=テイクアウトもできる母の日メニュー「おかあさんありがとう」(2800円)

先着20人脱毛4割引 「脱毛エステ白雪」

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 上越市藤野新田の「脱毛エステ白雪」は、5月末まで感謝キャンペーンを実施する。20人限定で全身脱毛メニューを4割引価格で受け付けるほか、1ショット100円という「100円脱毛」メニューも導入する。
 全身脱毛は2年間フリープランで、施術部位は選択自由。1回の照射面積は20・×50・と業界最大級を誇り、1回400ショット、2年間で12回(4800ショット)が施術の目安だが800ショットなどもある。料金は通常31万5000円だが、先着20人に限り、4割引きの18万9500円で受け付ける。
 またこのほど、1ショット100円の100円脱毛メニューも導入。口周りやVライン、わき、指など好きな場所を集中的に処理できる。
 波動マシンを使ったエステで人気の「アニーズ痩健美サロン」の姉妹店としてオープンした同店。脱毛が専門で、女性スタッフが無料パッチテスト・カウンセリングの上、一人一人に合った適切な処理を行っている。
 いずれも予約優先。営業時間は午前10時~午後7時。電話520・6457。

村山市長と市民の対話集会

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 上越市の村山秀幸市長と市民の対話集会が24日、本町3の雁木通りプラザで行われた。市民約50人が集まり雪対策や新幹線問題、観光施策などについて質問した。
 対話集会は、市民の声を市政に生かすために村山市長の発案で企画された。当初、市は新年度予算決定前の1月中旬から2月上旬までに合併前上越市や旧町村の計6か所で行う予定だった。だが大雪で1月17日の高田地区開催分を延期していた。
 この日はその延期分が実施され、フリートーク形式で市民は一人ずつ村山市長に質問。参加者からは今冬が4年ぶりの豪雪となっただけに、仲町周辺の融雪溝の設置や、道路、通学路の除雪作業の改善を求める声が上がった。村山市長は「儀明川ダムが完成すれば、融雪溝も作れると思う。ダム整備を前提にしたい」「通学路や道路の除雪は個別の状況を把握したい」と答えた。
 このほか市民からは本町周辺の雁木を軸とした観光の促進や、北陸新幹線開業に伴うJR脇野田駅付近の移設事業について「新幹線開業に間に合わせてほしい」などの要望があった。
 村山市長は集会後、今後も対話集会行う方針を示し「12回行う予定。今度はテーマを決めて開きたい」と話した。
写真=参加した市民の前であいさつする村山市長(左)

割り引きセール「たたみの藤田」

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 上越市春日新田2の「たたみの藤田」は、29日の「たたみの日」に合わせ、20日から畳の5%割り引きセールを行っている。古畳処分費(通常1枚2000円)が無料になる。期間は5月31日まで。見積もり無料。 
 各畳の価格は、「新畳」の取り替えは、一般向けが1万500円からで、畳の表だけを取り替える「表替」は5775円から。アパート用では、「新畳」が7350円からで、「表替」は3780円からとなっている。畳は朝引き上げて夕方納品。家具の移動ももちろん行う。障子やクロス、ふすまの張り替えも行っている。藤田明仁代表は、「工場を移転し心機一転、サービス向上の一貫として割り引きセールを実施しています」と話している。
 同店は今年、工場を移設し整備を拡充した。常時40枚、最大100枚の畳生産が可能だ。
 問い合わせは同店0120・45・2404。
写真=今年移転し整備拡充した工場(上越市上名柄)

バロー内に「Freddy」オープン

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 上越市樋場新町のバロー上越モール内に16日、生活雑貨店「Freddy(フレディー)」がオープンした。
 主に扱うのは文具、時計など生活を彩る雑貨類や食器などのキッチン用品、帽子、サングラスなど、約1000アイテム。男女ともに使えるデザインと機能性に優れたものが多数並ぶ。
 「デザインや質にこだわって作っているメーカーの商品をそろえた」と同店。これからもより商品を充実させていくといい、部屋を格好良くしたい、きれいにディスプレイしたいという人のニーズに応える店作りを続けていく。
 営業時間は午前10時(日曜は9時30分)~午後9時。電話521・5066。
写真=文具からキッチン用品まで幅広くそろう

地元園児参加し花祭り

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 上越市直江津地区の10か寺でつくる「直江津各宗協会」(会長・古海法雲・林正寺住職)は23日、西本町4の厚生北会館で花祭りを行った。地元の園児が稚児姿で参加し釈迦像に甘茶をかけたり講話に耳を傾けた。
 立派な大人になってほしいという願いを込めて同協会は、地元の幼稚園に参加を呼びかけ毎年花祭りを行っている。今年はマハヤナ、たちばな、たちばな春日の3幼稚園の年中、年長園児の有志130人が、きらびやかな衣装に身を包み、参加した。
 園児は読経が響く中、会館の中に置かれた釈迦像の周りを練り歩き、釈迦降誕の際に甘露が降ったという言い伝えにちなみ、各園の代表園児が釈迦像に合掌して甘茶をかけた。
 講話では命の尊さが説かれ、「花も動物も人間と同じ心、命を持っています。仲良く、感謝の気持ちで食べ物をいただいて」との呼び掛けに、園児は神妙な顔つきで聞き入っていた。
 マハヤナ幼稚園の佐藤柚羽ちゃん(5)と母親の順子さん(35)は「きれいな着物が着られてうれしい」「お釈迦様にあやかり、まっすぐに育っていってほしい」と話していた。
写真=きらびやかな衣装で甘茶をかける地元園児

春日神社 春祭でみこし巡行

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 上越市春日の春日神社(風間常樹彦宮司)の春季例大祭が22日行われた。山車やみこしが終日各町内を巡行し、担ぎ手の勇ましい掛け声が氏子5町内に響き渡った。
 五穀豊穣、家内安全などを祈る祭りで、同神社の祭神が年に1度みこしに移ってまちへ降り、氏子の家を祝いに訪れるといい、1千年以上の歴史があると伝わる。氏子町内である中門前、大豆、春日、谷愛宕、春日野から、山車やみこしの担ぎ手として青年会メンバーや氏子合計194人が参加した。
 みこしは同神社で神を移す「御霊遷し(みたまうつし)」の神事を執り行った後、午前9時に出発。天狗と獅子が先頭に立ち、4つの山車、みこしの順に繰り出した。山車の頂上にある「ニワトリ」「金のシャチホコ「シカ」「背に神籬(ひもろぎ)を乗せたウマ」は、それぞれ氏子町内の中門前、大豆、春日、谷愛宕の象徴で、町の歴史などに基づいて作られている。あいにくの雨模様となったが、担ぎ手は「ヤッチョ」と威勢の良い掛け声を上げ、町内をくまなく練り歩いた。住民は家の前に立ち、勇壮なみこし渡御を見物していた。
 風間宮司は「194人は今までで最多の参加人数。毎年皆さんに大事にされながら祭りをできることに感謝している」と話していた。
写真=春日神社を出発するみこし

安心安全アドバイザーに委嘱状

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 上越市は安全で安心なまちづくり推進のため防犯活動に取り組む「安全安心アドバイザー」に市民3人を選任し、21日委嘱状を交付した。任期は4月1日から1年間。3人は職業や役職などでつちかった経験を活かし、市民へ防犯指導の講習を行う。
 委嘱を受けたのは元県警警察官の横田誼(よしみ)さん(66)、会社社長で春日地区防犯協会会長や市防犯協会理事などを務めた野口正嘉さん(73)、自主防犯組織さいがたパトロール隊の事務局で活動中の君波豊さん(67)。
 同アドバイザーは、町内会、自主防犯活動団体などから要請を受けて市が派遣するもので、派遣先では子供の安全対策、高齢者の防犯際策、振り込め詐欺への注意喚起など、防犯活動の指導、助言する。横田さんと野口さんは同アドバイザー4年目、君波さんは3年目。2007年に始まった同アドバイザーへの派遣要請は年々増加しており、昨年度は21回講演などを行った。本年度も20回程度を予定している。
 3人へ委嘱状を手渡した川上宏危機管理監は「専門的見地から防犯へ助言をいただき、安心で安全なまちづくりのため尽力してほしい」と激励。防犯全般に関することを指導する横田さんは「被害を1件でも少なくしたい」、野口さんと君波さんはそれぞれ「犯罪は広範囲の年齢にわたって起きている。高齢者だけでなく若い人にも講習会参加を呼び掛けたい」、「防犯に関心を持ってもらえるよう町内に呼び掛けるとともに、地域パトロールの輪を広げたい」と話した。活動は市のホームページで紹介していく。
写真=安心安全アドバイザーの委嘱を受けた(左から)君波さん、野口さん、横田さん

流しのギター歌手清川さんと市民交流

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 半世紀にわたり上越市の高田公園観桜会場で、流しのギター歌手として花見客を楽しませてきた清川洋一さん(79)が20日、南本町3の住民らと交流。清川さんのギターに合わせて住民が歌うなど、にぎやかなひとときを過ごした。
 清川さんはギターとアンプを携え全国の観桜会場などを行脚、高田公園には1960(昭和35)年ごろから毎年通っている。同町住民有志が集まった花見で清川さんと出会い、「素晴らしい歌をぜひ住民に」と交流会が実現。約50人の住民が会場の南三世代交流プラザに集まった。
 小千谷市生まれという清川さんは生い立ちや、流しの歌手として全国を回るようになったいきさつや苦労話を交えながら、高田バージョンにアレンジした「あゝ上野駅」や、「風雪ながれ旅」などを披露。住民らは清川さんの語りに大爆笑しながら、手拍子しながら歌を聞いたり、伴奏に合わせて歌ったりと、にぎやかな1時間半を過ごした。
 「体力の限界」と今年で全国行脚から引退する清川さんは「今日は本当に最高。流し冥利(みょうり)に尽きる。高田は雪国の人情があり温かい。みなさんの笑いに私もパワーをもらった、思い出深い時間だった」と感慨深そうな様子。今後は自宅がある静岡県浜松市でボランティアで慰問などを行う予定という。
 婦人会長の渡辺正子さん(65)は「しゃべりもうまいし声量があっていい。また呼ぶ機会があれば」と話していた。
写真=清川さん(左)の伴奏に合わせて住民が気持ちよく熱唱

会津若松市長ら親善訪問

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 上越市の主要地方道上越・新井線、関根学園高校前交差点から金谷山山頂に向かう道の途中、同高校グラウンド近くに、古びた墓石が数十基並ぶ墓地がある。戊辰戦争に負け捕虜となり高田藩で死去した会津藩士らが眠る、通称「会津墓地」(大貫)だ。19日、会津若松市の市長と市民が同墓地を参拝に訪れ、墓を守ってきた地元住民らと交流した。
 同墓地には高田藩で謹慎中に病などで亡くなった会津藩士の墓が60基あまり、会津藩関係者の墓が30基あまりある。先祖が会津藩出身という大町2の田村竪幹さんが亡くなるまで、説明の看板を設置するなどほとんど一人で墓所の管理をしてきた。田村さんの死後は、大貫の佐藤仁さんら近隣住民が草刈りなどをし、善意で維持管理をしている。
 訪れたのは会津若松市の菅家一郎市長ら105人。会津若松市では毎年、市などが郷土にゆかり深い全国各地の史跡、人物などを訪ねる親善バス旅行を企画している。約10年前、公務で上越市の催しに出席した際、同墓地のことを知った菅家市長が、今回の旅の目的地である長野県へ向かう途中、上越市へ立ち寄って「会津ゆかりの墓所があることを多くの市民へ伝えたい」と、参拝を強く要望。訪問が実現した。
 同日は佐藤さんや、郷土史研究家の村山和夫さんら6人が一行を出迎えた。一行は村山さんから説明を聞き、すべての墓に花を供えた。菅家市長は「歴史を顕彰するため参拝できうれしく思う。地元の方々が守ってくれ本当にありがたい。史跡を通して上越市との交流を深めたい」と話した。旅行参加者の生江タマエさん(63)と笠井まゆみさん(62)は「各地の会津墓所見たが、ここは規模が大きくてびっくり。きれいにしてもらっているのを見て胸が熱くなった」と感動していた。
 佐藤さんは「これを機に市民に関心を持ってもらい、歴史を語る場所として保存していきたい」と話していた。
写真=会津藩士の位牌に手を合わせる菅家市長(中央)

「未来」ウイング店 に住まいの相談窓口

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 工務店「未来」(池田正博代表)の上越ウイングマーケット店は、新築やリフォームをはじめ、住まいの「困った」を解決する無料相談窓口を設けている。
 窓口では、各種の大工工事をはじめ水回りや、家屋の内、外装の修理、塗装、クロスの張り替え、収納などといった悩みから、シロアリや庭木の伐採などの困りごとにも対応する。
 「経験豊富で建築技術に定評がある大工職人が多数おります。お客さんのご要望に最大限お応えします」と池田代表は話す。
 店頭では、テーブルや木のおもちゃなども販売し、「使い勝手が良い」と好評。来年5月までに住宅に設置が義務付けられている住宅用火災警報器の取り付けも1万2000円(3個セットで取り付け工賃込み)で受け付けている。また「木工教室」を定期的に開催し受講者も募集中。
 上越市富岡の上越ウイングマーケットセンター内、100円ショップザ・ダイソー前。営業時間は午前10時~午後6時。問い合わせは527・5011。
写真=店内には相談窓口ほか木のおもちゃなども並ぶ

春日山をササユリの里に

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 春日山をササユリの里にしようと、地元有志による「笹百合も咲かす会」(板垣実実行委員長)と、春日山会(池本信居会長)は18日、春日山相撲場周辺にササユリの球根500個を植え付けた。3年間で計1500株を植える計画だ。
 ササユリはユリ科ユリ属の球根植物で、上越地方が生育の北限とされる。新潟県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。
 かつては春日山周辺に自生していたが、淡いピンクの美しい花のため乱獲されたり、根腐れなどで壊滅状態になっている。同会では春日山観光の目玉にして、多くの人に楽しんでもらおうと植栽を計画した。経費約20万円は、地元企業12社から支援を受けた。
 谷村建設の緑化研究所主任研究員の藤田央子さん(40)の指導のもと、3年計画で計1500個の球根を植え付ける。モグラやノネズミによる被害を差し引き、3年後には1000株の花が見られる計画だ。
 当日は13人がボランティアで参加。移植ごてで斜面に穴を掘り、丁寧に球根を植え付けた。
 板垣会長(59)は「今年6月には300ほどの花が咲く予定。観桜会と謙信公祭の中間の季節に、春日山できれいな花を楽しんでもらいたい」と話していた。
写真=一個一個丁寧にササユリの球根を植え付けるメンバー

移設保存を 大和上越店「人魚像」

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 閉店まで間近となった大和上越店(上越市本町4)に1975年のオープン以来設置され、店のシンボルとなってきた「人魚像」を、保存しようという声が市民の中から上がっている。像は同市出身の児童文学作家、小川未明の「赤い蝋燭と人魚」にちなんで作られた。「建物とともに壊されるのは惜しい」と有志が移設に向けて模索している。
 同店には人魚像に関する詳しい資料が残っていないが、関係者の話を総合すると、大和上越店オープンに先駆けて社内で「上越を象徴するようなものを設置したい」との声が上がったという。その後、地元の意見などを踏まえて検討し、現在の人魚像が設置されたとみられる。かつては人魚像の周囲に噴水装置も設置されていたという。同じ本町商店街で営業している大島画廊の大嶋宰さん(82)は「店に訪れた多くの人が小銭を投げ入れるなど、大和のシンボルだった」と振り返る。
 だが、閉店後のまちづくりについて考える市やビル所有者らで作るワーキンググループが1月、既存ビルを解体し新たに低層商業施設を建設する方針を固め、このままでは人魚像も取り壊されることに。
 大嶋さんは「市民に親しまれ、一つの時代を築いた。歴史的なシンボルを壊してはいけない」と大和に移設を提案。だが大和はテナントとしてビルに入居した立場であることから閉店後、残務整理以外で同ビルに関わらないという方針で、人魚像の移設作業参加には難色を示した。
 大嶋さんは市などに相談し現在、移設先やその方法を模索中だ。「何とか残したい。市民の皆さんに関心を持ってほしい」と話している。
 弟がオープン時、大和の社員として人魚像設置にかかわった上越美術協会の池田稔会長(82)も「もったいない。人魚像は残すべきもの」と語っている。
写真=オープン以来設置され店のシンボルともなってきた人魚像

「お宝あっとマーケット」読者限定高価買い取り

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 金・プラチナの買い取りなどを行っている、上越市樋場新町バロー上越モール内のエンターテインメントリサイクルショップ「お宝あっとマーケット」。洗剤などの家庭用品プレゼントがある大好評の上越よみうり読者限定高価買い取りを23日まで実施している。
 対象は不要または壊れた指輪、イヤリング、ネックレスなどの金・プラチナ製品。同店によると、今は金・プラチナの相場が上昇中といい、今回は特にプラチナの買取価格をアップさせた。
 持ち込み時に「上越よみうりを見た」と言うと、K24(24金)は1グラム当たり2500円、K18は同1900円、Pt(プラチナ)1000は同3600円、Pt950は同3400円で買い取る。さらに10グラム以上持ち込んだ人はボックスティッシュや洗剤などの生活用品がもらえる。期間は23日まで。
 期間中は喜平ネックレス・ブレスレットは特に高く買い取る。また、金券、商品券、テレホンカード、トレーディングカード、携帯電話などの買い取りも常時受付中。
 電話520・5811。午前10時(日曜は9時30分)~午後9時。

観桜会場を無人ヘリ使い撮影

上越市本町5の航空写真調査(小田信忠社長)は16日、産業用無人ヘリコプターを使い高田城百万人観桜会場を高度100~200m上空から写真撮影した。
無人ヘリを使う空中撮影は地滑り地域の防災調査、測量、大型土木工事、ほ場整備など公共工事での需要が多いが、今後はポスターやパンフレットなどの企業需要が期待されることから、同社では高田公園など上越市の四季の風景を撮りためている。
無人ヘリは、農薬の空中散布などで知られるが、同社のヘリはそれよりやや小型で、静止画や動画の撮影に特化した全長2mの機種。地上でモニターしながら、ラジコン操作で飛行を制御できる。
積載しているGPS装置で制御することにより、空中でホバリング(静止)し、周囲360度を撮影できるため、セスナでは不可能な空中写真が撮れる。また、低空で飛行が可能なため、花や木、建物のほか人物までもはっきり写る。
午前8時30分、高田スポーツセンター駐車場から飛び立った無人ヘリは、高田城三重櫓を中心に上空100~200mを旋回。約10分間、デジタルカメラで撮影を行った。
同社技術部長の岡本城治さんは「GPSで制御するのでヘリが地上から見えない状態でも飛ばせる。日本の航空法上では高度200mまでだが、500mぐらいまでは可能」と話していた。

米粉めんのイタリアン 観桜会初登場

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 新潟を代表するB級グルメ「イタリアン」に米粉めんを使った「お米イタリアン」が初お目見えし、花見客らの注目を集めている。
 お米イタリアンは、県産コシヒカリの米粉を使ったた太めのめんと野菜を炒め、ミートソースをかけたもの。紅麹で色付けした紅色と、桜葉ペーストを練り込んだめんが食べるとほんのり桜の香りを放ち、お花見気分を盛り上げる。
 「米どころをピーアールし、新潟を代表するB級グルメになったイタリアンの上越バージョンを作れないか」と、上越市在住の料理研究家、井部真理さんが長岡市の製めん業者と開発した。
 「米のおいしさを出すためにコシヒカリの米粉を使った。米粉を使っているのでしっかり炒めることで、もちもちした食感が出せた」と井部さん。「新潟といえばイタリアン」という県外からの花見客らを中心に、「おいしい」と大好評という。
 ハーフサイズ300円、1人前500円。極楽橋たもとの物産展ブースで18日まで販売。「上越よみうりを見た」というと50円引きのサービスが受けられる。
写真=もちもちした食感のお米イタリアン

犯人逮捕に協力警察が感謝状

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 上越署は14日、先月に上越市南本町2の神明宮で発生した建造物侵入及び窃盗未遂事件で、犯人逮捕に協力した南本町2の放射線技師、野村真煕(のむらまさき)さん(70)へ感謝状を贈呈した。野村さんは「これからも地域の安心安全に貢献したい」と話している。
 3月18日未明、住所不定、無職の男(29)が神明宮の脇の戸口を破って侵入し、さい銭箱から現金を盗もうとする事件が発生した。野村さんの自宅は同神社に隣接しており、「午前1時40分ころ、物を動かすガタゴトという大きな音や、引きずるような音が聞こえた」(野村さん)ため不審に思い警察へ通報。駆け付けた警察官2人を同神社正面へ案内した。警察官が調べたところ、男を発見し現行犯逮捕した。
 久我正作署長は感謝状を贈呈し、「市民からの通報が検挙へつながった。ありがたい。余罪も数十件あるようなので、検挙に至らねば更に罪を重ねた可能性がある。犯人検挙につながり良かった」と感謝した。
 「通報には勇気が必要だった。妻と2人で警察が来るまで様子を伺っていた」と当時の緊張を語る野村さん。同神社は野、毎朝必ず参拝するなじみ深い場所だという。「犯人が捕まって良かった。これからも積極的に警察活動に協力したい」と話していた。
写真=久我正作署長から感謝状を受け取る野村さん(左)

観桜会の会期21日まで延長

 高田城百万人観桜会を主催する上越観光コンベンション協会などは13日、18日までの予定だった観桜会の会期を21日まで3日間延長すると発表した。天候不順で桜の開花が遅れたためとしている。
 今年は気象庁が14年ぶりに4月の低温情報を出すなど、天候不順が続き、開花は9日と昨年より5日遅れた。13日現在で7分咲きの状況。主催者は過去の状況から当初予定していた最終日18日に満開が予想されるため、3日間の延長を決定。会期は2~21日までの20日間となる。
 会期延長期間中、自家用車の駐車場については、中央橋、稲田橋の臨時駐車場を継続して開設し、シャトルバス(1回100円)の運行も行う。高田スポーツセンター内の大型バス専用駐車場も継続される。主催者は会期延長期間中の交通規制は実施しないとしている。またぼんぼりの点灯など会場のライトアップは最終日まで行われる。
 今年の観桜会は開花が遅れた上に、ぐずついた天気の日が多かったため客足が鈍く、関係者によると11日までの10日間で入り込みは約40万人にとどまっているという。

正善寺地区 きのこ栽培で地域おこし

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 地域おこしを目的としたきのこ栽培を行うためにこのほど結成された上越市正善寺地区の住民グループが13日、春日山城跡の大手道周辺できのこの原木を集めた。来月にはシイタケやなめこなどの種菌を植え付ける作業を行い、来年度には商品化を目指す。
 グループ名は「森遊会(山下洋会長)」で今月1日に結成された。60~70代の同地区の住民約20人で構成されている。メンバーの多くは家庭などできのこ栽培の経験を持っており、山下会長は「きのこを商品化して、正善寺の地域おこしやまちづくりにつなげるために組織した」と話している。
 この日は会を結成して初の活動日。会員11人が参加して、市教育委員会が森林整備のために伐採した大手道周辺のナラや栗の木を集め、栽培場所の正善寺工房(下正善寺)に運んだ。今後も春日山周辺や正善寺ダム周辺で原木収集を行う予定で、約1000本を集めるという。
 原木に種菌を植え付ける作業は来月9日に正善寺工房で開催される「竹の子の里祭り」で行われる。栽培するのはシイタケやなめこ、ヒラタケなど。来年度には商品化させ、正善寺工房で販売する計画だ。山下会長は「キノコ栽培を成功させて名産物にして、正善寺に多くの人が集まるようになってくれれば」と話している。

金融知識普及功績者 浦壁さん

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金融庁と日本銀行は、長年にわたり金融に関する知識の普及のため諸活動に尽力したとして、上越市本城町の浦壁澄子さん(66)を「2009年度金融知識普及功績者」として表彰した。
金融に関する正しい知識の普及や向上のため、情報発信や講演会活動などに積極的に取り組んできた功績を表彰するもので、今回、全国から個人の部14人、団体の部4団体が選ばれた。うち県内では、浦壁さんを含め個人2人。表彰は5日、県庁で行われた。
浦壁さんは日本銀行から「金融広報アドバイザー」を委嘱され、県全域で約10年間にわたり活動。園児や児童にはお金に対する考え方、お金の使い方などを紙芝居などでわかりやすく伝え、高校生にはクレジットカードの使い方や悪質商法、金銭トラブルへの注意喚起。大人には人生設計に必要なマネープランをアドバイスする講演会を開くなど、幼稚園児から高齢者まで幅広い年代を対象に、金融や経済に対する正しい知識の普及に努めてきた。活動は「地域における講演会などの講師活動を積極的に行うなど、金融知識の普及に貢献」したと評価された。
一人でも多くの人に正確な情報を伝えたいとファイナンシャルプランナーや特定社会保険労務士などの数々の資格を取得し、活動に当たる浦壁さん。「当たり前のことをしてきたつもりなので、立派な賞状をいただいてびっくり」と驚いている。今後も金融知識を普及させていきたいと意欲的だ。「表彰を機に、こんな活動があるのだと多くの人に知ってほしい。そして後に続く若い人の活動の励みとなれば」と願いを語った。
写真=長年の功績が認められ表彰された浦壁さん

着物リメイク 「ジャノメミシンきたあらい店」

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 ジャノメミシンや24時間風呂「湯名人」などを取り扱う「ジャノメミシンきたあらい店」。好きな着物を洋服に仕立てる着物リメークや洋裁教室が人気を呼んでいる。
 着物リメイクは、タンスに眠っている着物をコートやベストなどの洋服に生まれ変わらせるもの。好きな柄でも着る機会自体が減ってきていることから、利用者から好評を得ているという。着物だけでなく、気に入った布を希望の服などに仕立てるオーダーメイドも受け付けている。
 毎週月・水・金曜には予約制で洋裁教室も実施。経験豊富なスタッフがミシンや仕立ての仕方を丁寧にアドバイス。2時間1500円という低料金もあり人気となっている。
 ミシンの下取りは自他社製品問わず随時実施。故障時の修理などアフターフォローも万全だ。出張相談も随時受け付けている。
 妙高市栗原4、新井ショッピングセンターから車で1分。営業は午前9時30分~午後6時。電話0255・72・2323。
写真=店ではミシンの試し縫いもできる

周年祭で特価セール 「トーア仏壇」

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 上越市寺に移転し、3年目を迎えたトーア仏壇上越店。5月9日まで、仏壇・墓石などが大特価の周年祭大感謝セールを開催している。
 期間中は仏壇・墓石を大特価、仏間額、念珠、石灯籠を2割引販売。また、来店した人には花のプレゼントのほか、80万円以上の成約をした人には鵜の浜温泉「三景」の食事付き日帰り温泉ペア招待の特典がある。
 上越一の品ぞろえという同店。ゆったり広い店内に約90基の仏壇、店外に約50基の墓石、石灯籠を展示。犬・猫など動物の石製オブジェも多数そろう。神棚、祭り用品の販売のほか、みこしの製作も受け付けている。
 仏壇は各宗派に合ったもの、仏間のない家向けの家具調モダンのもの、アパート向けの小型のものなど各種用意。墓石は設計から行い、予算や墓地の大きさなどを考慮して提案している。
 近年多いのが古くなった仏壇の塗り替えや修繕で、期間は2~3か月要するが新品同様になるという。料金が購入の場合の半額程度に抑えられることも人気の理由だ。
 商品は自社工場で手作りしており、各地の文化財の修復を行うなど技術は折り紙付き。アフターサービスも万全だ。
 営業は午前9時~午後6時30分。年中無休。電話522・0139。
写真=5月9日まで仏壇・墓石を特価販売

アイスたっぷり100種類 「nina(ニーナ)」

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 上越市板倉区針に3日、アイスクリームを販売する「板倉ジェラート ニーナ」がオープンした。オープンを記念し、28日まで特別価格で販売している。
 店舗は県道新井柿崎線沿い板倉区総合事務所前で、以前同じくアイスクリームを販売していた「ソンニャーレ」跡。テラス席入り口にスロープを設け、車いすやベビーカー利用者でも来店しやすい造りにしている。
 アイスは、牛乳、抹茶、イチゴのほか、板倉の米を使ったものなど100種類以上あり、その中から季節の素材や天候に合わせて毎日10~20種類を提供。アイスのベースとなる牛乳は味わい深いといわれる長野県小布施のものを使用するなど素材にこだわり、味も甘くなりすぎず、後味がすっきりするように仕上げているという。
 28日までオープン価格として、スモール200円、シングル250円、ダブル350円、トリプル400円で販売する。持ち帰りは250円から。環境に優しい梱包材を使った8個入りギフト(2500円)もある。
 営業時間は、平日午前11時~午後5時、土日祝は午前10時~午後6時。火曜定休。電話0255・78・5246。

らーめん祭り人気店9店が一堂に

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 ラーメン好きにはたまらない第3回「城下町・高田らーめん祭り」が10日、上越市の本町商店街を歩行者天国にして行われた。どの店も家族連れなどで長い行列ができ、お気に入りの一杯に舌鼓を打っていた。
 本町3、4、5丁目商店街振興組合連合会が企画した「春フェスタ」のメーンイベントとして、今回で3回目を迎えた。初出店3店を含む地元8店と、新潟市1店を加えた計9店が路上にテントを構えた。
 午前10時半の開店早々から列ができ始め、人気店ではピーク時に100人前後が並んだ。正午前にはテント内のテーブルが満席になり、歩道の縁石に腰を下ろして食べる人もいた。
 初出店した三和区の「たんぽぽラーメン」は、洋風のチーズめんでラーメンファンに挑戦。「イタリアン風で珍しいので、多くの人に味見してほしい」と話していた。
 長岡市から訪れた男性(62)は「上越のラーメン店が一堂に集まるというので、友人と食べに来た。3杯は食べたい」と、足早に次の店へ向かった。
 春フェスタの販売促進委員、宮越雅士さんは「桜の満開と重なった昨年と同じか、それ以上の人出。今年は特にファミリーが多い」と大盛況を喜んでいた。
写真=どの店も長い行列ができたらーめん祭り

5周年記念 中華料理の「KiKi(キキ)」

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 上越大通り沿いにある中華料理店「チャイニーズキッチンKiKi(キキ)」は、開店5周年を記念し、割り引きサービスを行う「感謝祭」を実施する。対象となるのは大人気のランチ定食と自慢の手作りギョーザ、ラーメン各種など。期間は11~18日の8日間。
 主菜を酢豚、野菜炒め、鶏から揚げ、八宝菜、春雨もやし炒め、麻婆豆腐の6種類の中から1つ選べ、好評なランチ定食(580円)は50円引き。またギョーザ(420円)が半額になるほか、「和風しょう油らーめん」(650円)や「らーめんセット」(780円)など麺類が100円引きとなる。
 飲み物は、生ビールと各種チューハイがそれぞれ100円引き。
 「感謝の意味を込めて思きって企画しました。来店されたことのない人もこの機会にぜひ」と店主の戸田英希さんは話している。
 リーズバブルな価格とバリエーション豊かなセットメニューが充実していると好評の同店。オードブルの受け付けやテイクアウトも対応可能だ。また歓迎会などの宴会も受け付け中。
 上越市新光町1。営業時間は午前11時30分~午後2時、午後5時~同10時まで。火曜定休。問い合わせは同店522・3687。
写真=一番人気の「酢豚ランチ」580円が530円になる。

心に響くくつろぎの店 「HIBIKI(ヒビキ)」

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 上越市仲町3に3日、オープンしたばかりで、一人でも気軽に入れるスナック。店長の西澤大輔さんは「店名は、店とお客さんが響き合えばと願い、付けました。心からくつろげる店作りを目指していますお気軽にどうぞ」と話している。
 初めて来店する人にお薦めの「70分飲み放題コース」は、焼酎やウイスキーなど同店が用意している酒などが飲み放題(男性4000円、女性3000円)でカラオケ無料。
 時間を気にせずに飲みたい人には、焼酎やウィスキーのボトルキープ(4000円~)をしての「フリータイムコース」(男性3000円、女性2000円。ミネラルウオーター、氷付き)が最適だ。
 フードメニューも充実しており、手作りにこだわった一品を提供する。
 2次会や貸し切り宴会なども相談に応じて対応可能。ボックスシート3席、カウンター5席。
 場所は、料亭宇喜世並び品川軒ビル2階。営業は午後8時~深夜2時。月曜定休。
 問い合わせ同店522・8616。
写真=白を基調にしたシックな店内

高田公園の桜開花

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 高田城百万人観桜会の会場である高田公園(上越市本城町)の桜が9日、開花した。観桜会の主催者である上越観光コンベンション協会と園内の桜の観察活動を行っている市民グループ、エコ・グリーン(青木ユキ子代表)がソメイヨシノの調査木を確認し発表。平年より1日早く、昨年よりも約1週間遅い開花となった。関係者によると16、17日ごろが見ごろという。
 午後1時に青木さんらが同園忠霊塔前に立つ樹齢100年の調査木を観察すると、6輪以上の開花していた。目安となる「一本の木に5、6輪の開花」に達したため、開花を宣言した。
 当初は4月4日ごろの開花が予想されていた。だが3月末の降雪や4月に入っても気温が低い日が続きこの日までずれ込んだ。昨年はエコ・グリーンが4月3日に、上越観光コンベンション協会が同4日に発表したため、5、6日遅い開花となる。
 この日の上越市高田の最高気温は21・1度と5月上旬並みの暖かさ。前日8日よりも9・8度高い陽気に園内に多く人が訪れ、調査木の様子を見る人も。北本町2の70代男性は「4日に来た時はつぼみだった。ようやく咲いたかなという感じ」と話し、開いた花びらをカメラに収めていた。
 青木さんは「来週末が見ごろとなると思う」と語った。
写真=公園内の調査木となったソメイヨシノが開花した

快適通学 高校生が呼び掛け

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 新入生を迎え新たな学校生活が始まる時期に合わせ、電車通学を始める学生らに車内マナーの向上を呼び掛けようと、JR東日本新潟支社の直江津運輸区では上越地域の高校生による車内アナウンスが行われている。初日の8日、女子生徒2人が車掌室の放送機器から注意事項などを語りかけた。
 高校生のアナウンスは同支社の「春の快適通学キャンペーン」の一環で、初めて電車通学をする学生らに同年代が声を掛けることで、マナー順守の意識を高め、安全に乗車してもらおうと実施する。重点として▽電車の入り口付近に立ち止まらない▽電車を降りたら電車から離れる▽座席に荷物を置かない▽座り込みをしない──などを挙げている。
 同日、アナウンスをしたのは上越高校3年で生徒会長の酒井美紅さん(17)と、生徒会会計の松岡志歩さん(17)。午前7時43分直江津駅発JR信越本線上り普通列車の、直江津~高田区間で「駆け込み乗車はやめましょう」「荷物は網棚やひざの上に置きましょう」などと、さわやかな声で呼び掛けた。酒井さんと松岡さんはそれぞれ「今後、降りる人を優先せず乗ってくる人などに注意を呼びかけたい」、「新1年生にも車内マナーを理解してもらい、皆でマナーを守って乗車できるようになってほしい」と話していた。
 8、9日は上越高校が、13、14日は新井高校が担当する。
写真=車掌室の車内放送機器で呼び掛けを行う高校生

観桜会期間限定ランチ 和彩処「旬」

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 上越市南本町2の「和彩処 旬」は観桜会に合わせ昼の特別メニュー「お花見ランチ」を提供している。季節の食材をふんだんに使った料理は彩りも豊かで、味覚、視覚共に楽しませてくれる。1日15食限定。1260円。18日まで。
 お花見ランチはかごの中に揚げ物、刺身、小鉢、焼き物など和食を中心とする様々な小鉢を盛り付けたもの。たけのこご飯と味噌汁、デザートも付く。揚げ物は桜エビのかき揚げ、小鉢は桜の花と葉を混ぜ込んだ桜豆腐、焼き物はサケのふき味噌焼き。刺身には旬の魚を日替わりで出す。デザートは桜のリキュールが入った杏仁豆腐。桜の塩漬けを乗せ、淡いピンク色が可愛らしい。
 同店は「今年は桜の香り、風味を封じ込めた桜豆腐を取り入れた。季節感を味わってほしい」と話していた。ランチは平日の午前11時30分から。電話526・1888。
写真=平日15食限定の「お花見ランチ」

市内小中学校で入学式

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 上越市内の市立小、中学校74校で6日、入学式が行われ、3000人余りの新入生が新たなスタートを切った。高田西小学校(市川久男校長、422人)では、新1年生67人が緊張した様子を見せながらも、これから始まる学校生活に目を輝かせていた。
 式の冒頭、新入生は在校生と手をつないで入場。担任の教師が一人ひとり、名前を読み上げると元気良く「ハイ」と返事し、立ち上がった。
 市川校長は「入学を心から待っていた。早く小学校生活に慣れて、先生や学校のお兄さん、お姉さんの名前を早く覚えてください」と新入生に語りかけた。
 在校生を代表して2年生4人が学校を紹介し「楽しい行事がたくさんあります。早く仲良くなりましょう」とあいさつした。
 式の後、新入生は教室で担任から今後の予定など、真剣な様子で聞き入っていた。
 市教育委員会によると、この日に市立小、中学校で入学式を行ったのは小学校全54校と、今日7日に実施する城北中、城西中を除く中学校20校。今年度は市立小学校1700人余りが、同中学校22校に1800人余りが入学する。
写真=入学式後に教室に集まった新1年生(高田西小)

焼きたて香ばしく花見団子「菓心亭かまだ」

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観桜会場の高田公園に続く司令部通りでひときわ香ばしい匂いを放っているのが花見団子を扱う大手町の菓心亭かまだ。定評のある味と団子を焼く香りとに誘われて、花見客が足を止める店だ。
団子を焼く実演販売は毎年、観桜会期間中だけ特別に行う。30年以上前から行っており、毎年楽しみにしている常連客も多く、観桜会が近づくと「いつから花見団子を始めますか」と問い合わせがあるほど。
団子20本が焼ける機械が満開時期にはフル稼働で、作るのが間に合わないという人気ぶり。シンプルな味の団子だけに、材料は厳選。本葛を使ったしょうゆダレが、焼きたてのやわらかな団子のおいしさを引き立てる。
同店の鎌田はるみさん(56)は「花見団子は桜の時期だけのお楽しみ。おいしく食べてもらえるよう、愛情を込めて作っていますので、ぜひどうぞ」と話していた。
みたらし団子は1本100円。このほかあんこや白あんの団子もある。
写真=焼いた団子としょうゆダレの香ばしい匂いが漂う

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まちなみ楽しむ各種催し

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高田城百万人観桜会に合わせ、高田のまちの魅力を楽しむ催し「越後高田 町家三昧春ノ巻」が開かれている。日本一といわれる雁木通り、江戸自体の旧家や昭和初期の商店の見学など、歴史、文化に触れながらまちを散策できる。入場無料で申し込み不要。会期は18日まで。
 旧金津憲太郎桶店(仲町4)と旧今井染物屋(大町5)では18日まで、町家の内部公開をガイド解説付きで実施。ほかにも職人の道具やひな人形の展示など市民による町家を生かした催しなどが開催される。
 このうちきものの小川(本町7)で開催中の「ひいな遊び」では、町家である同店内に倉で大切に保管してきた昭和初期の着物や人形などを展示している。段飾りにせず向き合わせて座らせるなど遊び心を加えて飾った人形のそばには、見事な柄の着物が並べられ、日本の良さや伝統美を感じることができる。同店は「今ではあまり見られない色が使われている」と話す。また二胡の演奏も行う。
 催しの日程は次の通り。▽町家交流館高田小町【まちなみ散策ミニツアー】3~11日、17~18日【懐かしの道具展】10~13日▽町家カフェいまい【町家のおやすみ処】18日まで▽おしゃべり処よってきない【町家のおやすみ処】11日▽高野麻屋【町家公開とお休み処】3~4日、10~11日。問い合わせ市文化振興課526・6903。
写真=「ひいな遊び」で展示する昭和初期の子供の着物

上越市成人式 全員平成生まれ

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 新たな一歩踏み出す春――上越市成人式が3日、下門前のリージョンプラザ上越で執り行われた。着物やスーツに身を包み華やかに着飾った新成人約1600人が集まり、久しぶりに顔を合わせた同級生らと共に「大人」の仲間入りを祝った。
 対象者は1989(平成元)年4月2日~90(平成2)年4月1日の間に生まれた人2280人。対象者全員が平成生まれだ。式には出席率は71・97%に当たる1641人が参列した。
 第1部の市主催による成人式では新成人を代表し福田の白砂広大さん(直江津東中出身)と、大潟区の渡邉紗綾さん(大潟町中出身)がそれぞれ「一人暮らしをして仕事をする中、親のありがたみがわかった。怒られたことも、自分を思って言ってくれていた。これからは親孝行したい」、「新しいものに出会うたび、自分の良さに気付いて、変わっていける人になりたい」とスピーチした。村山ひでゆき上越市長は「可能性あふれる皆さんには活躍のステージが待っている。どうか頑張って」と激励した。第2部は、公募で集まった新成人8人で組織する実行委員会が企画、運営する「成人の集い」が行われた。二十歳の半分の年齢に当たる10歳の小学生2人と、倍の40歳の社会人1人が、夢について語った。
 鴨島1の山口尚子さん(20)は「両親は何年も働いていてすごいと思うので、両親のようなちゃんとした大人になりたい」、西城町1の杉山彩香さん(20)は「人生の中で自分にできる『何か』を残したい」と話していた。
写真=久々の再会を喜び、記念撮影をする新成人

好天でにぎわう観桜会

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高田城百万人観桜会が始まり最初の日曜となった4日、上越市は好天に恵まれ暖かな一日となった。観桜会会場の高田公園では日ごとに膨らむ桜のつぼみの下、シートを広げて昼食を取る親子連れの姿が見られ、開花を待ちきれない見物客らでにぎわった。
同日は本州付近が高気圧に覆われたため、上越市内は晴れとなった。同公園を訪れる人は、トーレーナーやジャケット姿といった春の装いで、芝生広場でボール遊びをしたりお弁当を食べるなど、暖かな日差しを浴びながら楽しそうに過ごしていた。
小さな子供を連れた親子連れが多く訪れており、そのうちの一組、市内の浅野優子さん(24)は家族と友人の大人3人、子供3人で弁当を囲んでいた。「混雑する前に来ようと思って足を運んだ。開花したらまた来たい」と話し、子供たちは「お弁当を外で食べるとおいしい」と笑顔を見せた。
上越市観光コンベンション協会が発表してる桜の開花状況によると、桜はまだ「つぼみ」の状態。
写真=青空の下、高田公園で昼食を楽しむ親子連れ

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観桜会開幕 さくら大使5人デビュー

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 「第85回高田城百万人観桜会(上越市、上越観光コンベンション協会、上越商工会議所主催)」が2日、上越市の高田公園で始まった。午後6時からオープニングセレモニーとなるライトアップ点灯式が行われ、ぼんぼりに明かりがともった。またさくらキャンペーン大使ら計5人を紹介。観桜会は18日まで。
 同園の桜は2日現在でまだつぼみの状態。観桜会開幕に間に合わなかったが、初日から多くの市民が会場を訪れた。
 式では村山秀幸市長と上越観光コンベンション協会の田中弘邦会長があいさつ。その後2人がさくらステージに設置されたボタンを押すと、園内にくまなく設置されたぼんぼりに明かりが灯された。
 このほか市のピーアール活動を行う今年度のさくらキャンペーン大使とさくらキャンペーン特使の5人を紹介。全員上越市在住で、大使は会社員の縄沙織さん(23)、社交ダンス講師の広瀬真衣さん(26)、旅館業手伝いの矢部知佳さん(28)の3人、特使は家事手伝いの石田知恵美さん(27)と保育士の中村喜美さん(34)の2人が選ばれた。
 大使の矢部さんは「選ばれたと聞いた時はびっくりした。上越市や市民の良いところを引き出しながら、より多くの方に上越を知ってもらえるように努力したい」と話し、特使の石田さんは「自分でいいのかなと思った。色んな経験を生かして上越をピーアールしていきたい」と語った。
 5人は今日3午後1時30分からの観桜会パレードに出る。また今後、県内外で行われるイベントなどで、シティセールスの活動を行う。
写真=さくらキャンペーンの大使と特使に選ばれた5人

GWは新潟から海外へ「新潟トラベル」

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上越市樋場新町バロー上越モール内の新潟トラベル上越営業所は、5月の大型連休に新潟発着チャーター便で行く海外ツアーの申し込みを受け付けている。
ツアーは「香港・マカオ4日間」と「北京・ハルビン4日間」でいずれもゴールデンウイークを利用。
香港・マカオは5月1日出発で、市内観光や乗り物乗車体験ができる「香港観光プラン」と、街の風情やカジノ、ショッピングなどが楽しめる「香港・マカオ・深?プラン」の2コースから選べる。旅行代金は香港観光プラン、ホテル2人1室利用の場合、燃油サーチャージ含み1人10万8000円~14万3000円。残りわずかとなっており、早めの申し込みを呼び掛けている。なお、参加者は香港公式ガイドブックがもらえる。
「北京・ハルビン」は、5月2日出発で、万里の長城や故宮博物院、天安門広場など北京市内郊外観光、ショッピングがたっぷり楽しめるプラン。北京ダック、四川料理、ハルビンの餃子なども堪能できる。ホテルは四つ星クラスで、旅行代金は2人1室利用の場合、燃油サーチャージ含み1人11万8000円。
両ツアーとも添乗員または現地日本語ガイドが案内する。
問い合わせは上越営業所525・7821。
写真=100万ドルの夜景といわれる香港

桜の味わいに舌鼓「高田ターミナルホテル」

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 高田ターミナルホテル(上越市仲町4)はお花見シーズンに合わせ、山菜や桜など旬の味たっぷりの「城桜弁当」と「城桜会席」の提供を始めた。家族や仲間での食事やもてなし、歓迎会などの宴会にもぴったり。同ホテルは「美しい桜を舌でもぜひ満喫してほしい」と話している。
 城桜弁当には、フキノトウやウド、ツクシやタケノコなど、ほろ苦い春の食材をふんだんに使った料理と刺身などが味わえる。桜の葉や花の塩漬けを使ったご飯やアイスは、「ほんのりとしたピンク色と桜の香りがいい」と好評を博している。1人前2000円。
 城桜弁当をグレードアップした「城桜会席」は、ちょっと豪華に楽しみたい食事に最適だ。1人前3000円。会席は前日までの予約が必要。
 問い合わせは同ホテル523・5428。
写真=山菜や桜を使った料理が味わえる城桜弁当

閉店せまる大和上越店 最終セール始まる

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 4月に入り閉店まで1か月を切った大和上越店で、最終セールの「閉店売りつくし」が始まった。1日、各階の特設売り場には多くの客が訪れ、割引品を買い求めていた。
 同店では2月から、冬物売りつくしなど段階的にセールを実施してきた。4月1日からは全館を対象とした特別価格の最終カウントダウンセールを展開。これから出番が増える春服やタオル、ハンドバッグ、食器などを特別価格で販売する。
 同店では売り場を幕で区切り縮小するなど、閉店に向けた準備が進んでいる。大竹秀敏宣伝企画課長によると、買い物客からは閉店を惜しむ声が多数寄せられているという。大竹課長は「お客様あっての大和上越店だったとかみしめている。最後まで精一杯接客していきたい」と話していた。
 4月は25日まで休まず営業。営業時間は午前10~午後6時。
写真=最終カウントダウンセールが始まった大和上越店

新人バスガイドが研修

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新年度を迎えるのを前に、上越市石橋2の頸城自動車は31日、今春入社した新人観光ガイドの社外研修を行った。制服姿も初々しい7人の新人は観光バスに乗って市内の名所を巡り、先輩から教えを受けながら見聞を広めた。
7人は高校や専門学校を卒業したばかりの18~19歳の女性。同社事務所で出発前の点呼が行われ、先輩から「緊張するでしょうが頑張って」との激励を受け出発した。
真新しい薄紫色の制服に身を包んだ7人は緊張した面持ちで観光バスに乗り込み、市立水族博物館や居多ヶ浜、国分寺、林泉寺などを巡った。バス車内ではガイド指導員2人が各所について大まかに説明し、研修生は駐車場で、前日に習ったばかりのバック誘導を実践。手つきや笛の吹き方などまだ慣れない様子だが、上手にバスを誘導し駐車させていた。
25日に入社し26日から各種教育を受け、同日初めての研修に臨んだ。今後は6月中旬のデビューを目指し、観光ガイドの基礎を学んでいく。研修生の坂口友理さん(18)は「勉強をして地域の良さや特徴を知り尽くしたい。人前で堂々とできるよう訓練していきたい」と意気込みを語った。

写真=初めての社外研修に出発する新人バスガイド