上越よみうりは読売新聞に無料で折り込まれる日刊紙です。旧上越市を中心に政治・経済・サークル活動・スポーツ・イベント等、身近な話題を取材報道している市民新聞です。

2010年3月アーカイブ

直江津図書館 準備作業で一時閉館

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1961年から半世紀近く市民に利用されてきた上越市西本町4の直江津図書館は、現在地での開館を今日31日で終了し、4月1日から直江津駅前への移転準備作業に入るため休館する。玄関付近には思い出などを書いて掲示するメッセージボードが設置され、別れを惜しむ利用者の言葉が寄せられている。
同図書館職員によると、同図書館は60年にできた「市民会館」一室に翌年から移転開設したもので、現在1階がメインの一般閲覧場所、2階が読書室と書庫になっている。2月末段階で蔵書は11万2580冊。年間約4万件の利用があり、約20万冊を貸し出している。
閉館まで1週間と迫った24日から、同図書館の思い出を紙に書いて張り付けるメッセージボードが設置された。桜の木の形をしたもので、職員が手作りした。メッセージは桜花の形をしたピンク色の紙に書く。利用者からは「昭和の香りがする直江津図書館が好きだった」「高校時代からおよそ40年間利用させてもらった。2階読書室は居心地の良い場所だった」「色々な本を貸し出してくれてありがとう。これからも宜しく」などの声が寄せられ「桜の木」は満開になりつつある。メッセージボードは閉館後、外から見える位置に掲示するという。
新館はJR直江津駅前のホテルセンチュリーイカヤの1~3階部分に移転する。図書館機能を持つのは2階と3階。インターネット、データーベース検索用パソコンも充実させる。
31日は、午前10時から午後6時まで開館。4月1日から新館がオープンするまでの間、同図書館が所蔵する本や雑誌などは貸し出しできなくなる。本の返却は返却ポストで受け付ける。本や貸し出しに関する問い合わせなどは高田図書館や分館、分室が対応する。新館は6月竣工、10月開館の予定。
写真=直江津図書館の玄関付近に設置されたメッセージボード

さくら千本の会 表彰

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上越市大貫の金谷山を憩いの森にしようと桜の植樹などに取り組む「金谷山さくら千本の会」(相澤紀会長、会員125人)がこのほど、東京都の憲政記念館で開かれた「第45回さくら祭り中央大会」で、桜の保護、植栽などに貢献した「さくら功労者」として表彰された。県内関係で表彰されたのは同会のみ。
桜を通じた国際親善事業や環境保護活動を実施する日本さくらの会(会長、横路孝弘衆議院議長)が主催する大会で、さくら功労者は都道府県の推薦を受けた団体、個人を表彰する。今回全国の33団体、11個人が表彰された。
同会は高田高校第12回生有志ら7人が発起人となり「思い出の金谷山を美しい里山にしよう」と2002年、還暦を機に発足。市と土地所有者の許可を得ながら、山に桜を植樹したり、水辺に水芭蕉を植えるなど、美しい里山を目指し自然環境整備に取り組んできた。これまでに384本の桜を植樹し保全活動を継続的に実施。活動区域は3万平方メートルに及んでいる。活動は市、県に認められ「新潟県環境賞」や「上越市環境大賞優秀賞」などを受賞している。
表彰は24日に行われ、会場には相澤会長をはじめ発起人を中心とした会員合計6人が出席した。表彰後には交流会が開かれ、会員は植樹した桜の写真のポストカードを配布し、金谷山を全国にピーアールした。
全国規模の表彰を受け、会員は「とんでもないものをもらった」と驚くとともに、活動が評価されたことを喜んでいる。今後は若い世代へ活動の輪を広げ、「金谷山を上から見下ろしたときに桜が広がっている風景を目指したい」と意気込む。相澤会長は「平成の花咲じいさんを目指し活動していきたい」と話していた。

写真=24日、憲政記念館で行われた表彰式(提供写真)

空き店舗利用し物産店

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上越市本町3の空き店舗を利用し28日、物産店「コミュニティープラザ越後上越毘沙門店(びしゃもんてん)」がオープンした。“ご当地グルメ”や農産物加工品などを販売するとともに観光情報を発信。出店者は「上越のシンボルを発信し、上越来訪のリピーターが増やせれば」と意気込んでいる。
コンサルティング会社「エフ・コンサル」(桜町)が地元の農家の協力を得て出店。上越ならではの郷土食、サメ肉をフライにした「ジョーズバーガー」や、あんに桜の葉を練りこんだ笹団子など、順次開発していくオリジナル商品をはじめ、米や野菜などをはじめとする地元の農産物や加工品、どぶろく、Tシャツや雑貨などを販売。今後は委託販売も行い、インターネットでの販売や情報発信も行う。
観桜会や謙信公祭、日本スキー発祥100周年をはじめ、親鸞聖人没後750年、高田城開府400年と観光の大きな目玉を控える上越市。だが「いわゆる土産物屋さんがほとんどない。『ここでしか買えないもの、ここにしかないもの』を発信していかないと、リピーターはできないし盛り上がらない」と同社社長の藤井光義さん(43)は話す。
「本町は駅や高田公園などからも近く、人を集められる場所。人を集めなければ、商店街も衰退してしまう。上越の歴史やシンボルを生かせる取り組みもどんどん仕掛けて、まちに人を呼び込みたい」と話す。出店には市の中心市街地活性化の助成も受けた。
藤井さんは「上越の良さを外部の人に伝えるにはまず、地元の人からも愛される店を作りたい。気軽に足を運んでほしい」と話している。
写真=ショーウィンドーに飾られている園児が手作りした上杉謙信公のオブジェが目印。午前10時~午後7時。水曜定休。

ドラえもんがやって来る!「J─MAXシアター」

公開中の「映画ドラえもん」を記念し、上越市富岡のJ─MAXシアターに31日、ドラえもんが来場する。
映画ドラえもんがスクリーンに登場して今年30周年。公開中の「のび太の人魚大海戦」を記念して来場する。子供を対象に先着順、数量限定で「映画ドラえもん30周年記念シール」をプレゼント。
登場時間は同シアター館内またはホームページ(http://www.j-max.jp/)で告知する。上映時間などは524・1232。

画期的な耳ツボダイエット「健康館」

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ダイエット専門店の「健康館」が提案する耳ツボダイエットは、科学的につくられたダイエットプログラムで、長い歴史をもつ東洋医学と最先端の近代医学の結合により日本痩身医学協会の経験から完成した画期的なダイエット法という。
耳ツボの施術は、耳の6つのツボに金粒を貼る。ツボに刺激をあたえることで精神を安定させてイライラを解消させたり、代謝機能や消化力を高めたり、満腹中枢をリセットして食欲を基準に戻し、やせやすい体質に改善していき内分泌やホルモンバランスを正常化させるという。
「自分自身なぜ太るのか知りたくありませんか?安心安全に、『健康、きれい』を手に入れることができるダイエット法は耳ツボダイエットが最適です。また、生涯健康のサポートはさせて頂くつもりです」と代表の米田眞知子さんは話す。ダイエットが成功するまでマンツーマンでサポートを行う。
同店は上越地区に、「上越店」(西城町1)、「下源入店」(下源入)、「妙高店」(妙高市中川3)の3店舗がある。姉妹店は、「健康館 ふくみみ」(灰塚)などがある。問合せはフリーダイヤル0800・111・3317。

写真=「健康、きれいなダイエットをサポートします」と話す米田さん(左)と「ふくみみ」代表の村井京子さん

基本指導で理想の髪に「美容室パルク」

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ゆっくりくつろげる1対1のプライベート空間を提供している美容室パルク。髪の悩みを解決する丁寧なアドバイスが好評で、顧客から多くの喜びの声が届いている。
「予約が取れにくくなってきているので、希望日は早めにご連絡を」というほど人気の同店。その秘密は中川木綿子店長のアドバイス。「基本がしっかりできた上での応用」とシャンプーの仕方から髪の乾かし方、スタイリングの仕方まで丁寧に指導する。その結果「やり方を変えたら手入れが楽になった」、「スタイリングがうまくできるようになった」など喜びの声が多数届いているという。
「髪の悩みから解放されたと涙を流される方もいらっしゃいます」と中川店長。「当たり前のことや言いにくい悩み、どんなことでもご相談ください」と話している。
上越市春日野1、ヘルシィ中川1階。午前9時~午後6時。0、5のつく日と31日定休。予約制。電話523・3223。

写真=1対1の接客なので髪の悩みも相談しやすい

やぶの川辺公園が開園東城1

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上越市が東城町1の関川と矢代川の合流地点付近に整備した「やぶの川辺公園」で27日、4月1日のオープンに先立ち開園式が行われた。市民など約60人が出席しオープンを祝った。同園は多目的に利用できる広場を備えており、災害時の臨時ヘリポートとしても活用する。
公園は市が2005年度から整備を進めた。総面積は2・82ヘクタール。このうち、約1ヘクタールの多目的広場は、少年サッカーなど様々なスポーツに対応できる土のグラウンドとなっている。このほか外周500メートルのジョギング・散歩コースや61台分の駐車場などを完備している。
また災害時には臨時ヘリポートなどとして利用し救急活動の拠点として一翼を担う。総事業費は4億1500万円。このうち2億3000万円が防衛省からの補助金。
江戸前期から昭和初期にかけて公園一帯の地名が「藪野」と呼ばれていたことと、関川と矢代川の川辺に立地することから名づけられた。
開園式で村山秀幸市長は「ウオーキングなどで気軽に訪れて地域の活力づくりの一つに利用してほしい。また高田地区は大型ヘリコプターの着陸は難しかった。救急活動の拠点としても期待したい」と話した。
来賓や市立東城保育園の園児らがテープカットやくす球を割り、オープンを祝った。
同園は原則、無料で利用できるが、多目的広場は少年スポーツ団体などが占有する場合、1時間あたり200円の利用料が必要。
公園を含む周辺21・8ヘクタールは関川水辺プラザ整備事業用地として1999年に上越市土地開発公社が購入。その後市長の交代や財政難などで計画が進まず、今回の公園以外の約19ヘクタールについては活用のめどがたっていない。

写真=村山市長らがテープカットを行い、開園を祝った

金・プラチナ製品高価買い取り「お宝あっとマーケット」

金・プラチナの買い取りなどを行っている、上越市樋場新町バロー上越モール内のエンターテインメントリサイクルショップ「お宝あっとマーケット」。洗剤などの家庭用品プレゼントがある大好評の上越よみうり読者限定高価買い取りを4月4日まで実施している。
対象は不要、または壊れた指輪、イヤリング、ネックレスなどの金・プラチナ製品で、同店によると金・プラチナの買い取り相場が上昇している今が売り時という。
持ち込み時に「上越よみうりを見た」と言うと、K24(24金)は1グラム当たり2500円、K18は同1900円、Pt(プラチナ)1000は同3500円、Pt950は同3300円で買い取る。さらに10グラム以上持ち込んだ人はボックスティッシュや洗剤などの生活用品がもらえる。期間は4月4日まで。
期間中は喜平ネックレス・ブレスレットは特に高く買い取る。また、金券、商品券、テレホンカード、トレーディングカード、携帯電話などの買い取りも常時受付中。
電話520・5811。午前10時(日曜は9時30分)~午後9時。

写真=上越よみうり読者を対象に金・プラチナ製品をより高く買い取る

グアム4日間が4万円台!「新潟トラベル」

新潟トラベルは、同社長岡営業所の移転オープンを記念し、破格の値段で行ける海外ツアーなどを企画した。上越市樋場新町バロー上越モール内の上越営業所でも申し込みを受け付けている。
募集ツアーは新潟空港発着の「グアム4・5日間」、新潟発着セントレア(愛知・中部国際空港)経由の「世界遺産ハノイ・ハロン湾とアンコールワット5日間」など多数。
グアムは4日間が4月24日出発で、旅行代金はグランドプラザホテル2人1室利用の場合、1人4万2800円。5日間が4月27日出発で5万800円。燃油サーチャージは別途。通常は同条件の場合7万5800円~8万3800円といい、今回のみの特別価格となっている。ツアーには現地滞在中のシャトルバス乗り放題アイランドパスが付いているほか、観光や免税店ショッピング、オプショナルツアーが楽しめる内容。ホテルのランクアッププランも用意している。
ハノイ・アンコールワット5日間は4月25日出発で、15人限定。世界遺産をめぐるプランで、奇岩・怪石が続く“海の桂林”ハロン湾クルーズやアンコールワット観光、朝日・夕日鑑賞などが楽しめる。旅行代金はホテル2人1室利用で1人10万9800円。燃油サーチャージ別途。全食事付きで添乗員も同行する。
問い合わせは上越営業所525・7821。

観桜会へオリジナルはし袋

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高田公園を舞台に開催される高田城百万人観桜会(4月2~18日)まであと1週間。上越市本町周辺の一部飲食店では観桜会の期間中、来訪者に今後も上越に来てもらおうと、主要な市内イベントの開催時期を記したオリジナルはし袋を用意する。景品が当たる抽選にもつながっており、企画を中心的に進めた本町コンシェルジュの田鹿圭太さんは「中心市街地の活性化になれば」と話している。
企画は昨年末に商店街の飲食店主から「飲食店でのサービスでにぎわいのある仕掛けをしたい」との提案があったことがきっかけ。
折りたたまれたはし袋の表面には企画のタイトル「食彩めぐり~春夏秋冬~」がプリントされ、箸袋を開くと夏に市内で行われる上越まつりや謙信公祭などを紹介している。田鹿さんは「今回観桜会で訪れた方が夏にまた来てもらえるようにしたかったから」と理由を話した。また「夏は、秋のSAKEまつりなどを紹介したい」という。
はし袋は本町3、4、5丁目や司令部通り沿いの飲食店約15店で食事をするともらえる。該当店舗は、入り口周辺に地元小学生作成の「食彩めぐり」ポスターを掲示。また本町のアーケード内にも該当店舗を紹介する紙が張られる。
はし袋を3枚集めるとディズニーランドペアチケットや、本町商店街の商品などが当たる抽選に参加できる。抽選は今月28日に開店する本町3の物産店「越後上越毘沙門店」で実施。午前10時~午後7時。水曜定休。抽選期間は4月2~25日。

写真=田鹿さんらが作成したオリジナルはし袋

小学校で卒業式

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12歳巣立ちの春――上越市内の市立小学校54校で24日、6年生の卒業式が行われ、約2000人が新たな出発に向け一歩を踏み出した。直江津小学校(村山曉校長)では中学校の制服に身を包んだ卒業生35人が卒業証書を手に、在校生らに見送られながら思い出の学び舎を後にした。
式は在校生や保護者、教職員が見守る中、体育館で行われた。名前を読み上げられた卒業生は、一人ひとり壇上に進み村山校長から卒業証書を受け取ると、「この6年間で仲間の大切さを学んだ」「将来は人の役に立つ仕事に就きたい」など感謝の言葉や将来の夢などを発表した。村山校長は「直江津小学校の合言葉である『勇気、知恵、思いやり』の心を常に大切にし、中学校で活躍することを心から祈っている」と激励した。
式後は教室で最後のホームルームが行われた。担任教諭は「この日を迎えられて嬉しい。それぞれ違う中学校に進むが、このクラスのことを忘れないで。中学校で活躍してくれると信じている」と涙ながらに語りかけた。
卒業生は在校生が作った花道を通り、保護者と一緒に6年間通った校舎を巣立っていった。
市教育委員会によると、今年度、小学校を卒業する児童は市内で1974人(今年1月時点)。

写真=在校生に見送られる6年生(直江津小学校)

将棋全国大会で準優勝

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全国高校将棋女子選抜大会(日本将棋連盟など主催)で、関根学園高校2年の小川詩織さん(17)が準優勝に輝いた。不調を乗り越え、全国の強豪相手につかんだ栄光を「本当に嬉しい」と喜ぶ。
女子個人戦の大会で13、14日、静岡県藤枝市で開催された。級位者を中心とした「記念大会」と、大会入賞など実績のある選手を中心とした「選抜大会」の2種類があり、小川さんは選抜大会に出場した。
32人によるトーナメント戦で、小川さんは第2シード。過去に同大会3位、新人戦2位の実績があるため、ライバルたちのマークは厳しかった。初戦では相手から苦手とする戦法「三間飛車」を仕掛けられ、準決勝の相手には大会当日の対局を全て分析されていた。しかし苦手対策は万全、相手のミスを見逃さず好機を確実にとらえ、決勝まで勝ち進んだ。
決勝の相手は第1シード選手で、何度も全国大会優勝経験のある実力者。対局は100手を越え「相手に迫る勝負ができた」(小川さん)が、一歩及ばず準優勝となった。「決勝はほかの対局と違い重圧が掛かる。その中で最大限の力が出せたので満足している」と話す。
準優勝までには約半年間の長い不調期間があった。一時は「将棋をやめたい」と思うまでに落ち込んだ。しかし気持ちを切り替えることができ、生活リズム、食事など日々の暮らしから大会に向け調整し始めた。
「スランプを乗り越え完全復活」と小川さん。次は夏の全国高学総合文化祭を目指す。「準優勝したときは負けた悔しさと復活できた嬉しさがあった。ここまできたら優勝したい」と意気込みを語った。

写真=全国高校将棋女子選抜大会で準優勝の小川さん。「高文祭は優勝したい」と語った。

ゆったりくつろぎ「ラウンジ田村」

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ゆったりと落ち着いた店内でアットホームなもてなしを受けることができる居酒屋。郷土の家庭の味を楽しみながらお酒とおしゃべりが心ゆくまで楽しめる。
2月にオープンしたばかり。刺身や煮物、揚げ物など季節の素材を生かした料理を提供しているが、スパゲティーやオムレツなども要望に応じて出しており、メニューは和食から洋食まで幅広く対応してもらえる。飲み物は、全国の銘柄をとりそろえた日本酒、ビールや焼酎、ウイスキーなどで、若い人には最近ハイボールが人気という。料理も飲み物も、価格は500円くらいからとリーズナブル。
人気なのはビールや日本酒などの酒と、お通し、刺身、フライ、煮物がセットになった「晩酌セット」(1500円)。「ちょっと一杯」という仕事帰りの人たちを中心に好評という。
「落ち着いた雰囲気の中でゆっくりしていっていただけたら」とオーナーの田村泰子さん。
カウンターとテーブル合わせて約30席。カラオケもあり、宴会予約も受け付ける。場所は仲町4の556ビル1階。営業時間は午後5時~深夜0時。不定休。
問い合わせは523・1611。

写真=「気軽にお越し下さい」と話す田村さん

上越よみうり杯U-7サッカー大会

「第6回上越よみうり杯U─7サッカー大会」(上越よみうり主催)が21日、上越市下門前のリージョンプラザ上越で開かれた。過去最多の20チーム約200人が出場。優勝は決勝リーグ3戦全勝した初出場のエスプリ長岡FC悟空(長岡市)。準優勝は同じクラブのエスプリ長岡FCべジータ。FC頸城が上越市勢として最高の3位に入った。
小学1年生以下のサッカーの技術向上を目的に2004年から行われている大会。今回は上越市からの8チームに加え、新潟や長岡、長野県からも参加があった。
開会式では直江津サッカースポーツ少年団の山本樹君(7)と大坪月さん(7)が「僕たち、私たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、精いっぱい頑張ることを誓います」と元気良く選手宣誓を行った。
20チームは4つのグループに分かれて予選を戦った。各組1位が決勝リーグに進出しそれ以外のチームは交流試合を実施。子供たちはパスやドリブルを駆使して相手ゴールを目指した。中には巧みなステップとフェイントで相手選手4、5人を抜き去るなど高い個人技を見せる選手もいた。
1、2位を独占したエスプリ長岡FCの上村修生代表は「優勝と準優勝を狙うと子供たちに言ってきたので、みんな頑張った」と満足そうに話した。
2年ぶりの出場となったFC頸城は予選リーグを4戦全勝。決勝リーグでは長岡勢に苦戦し1勝2敗に終わったが、過去最高成績。下間蓮之介主将(7)は「3位はうれしい。大会は楽しかった。これからはボールに選手が集まりすぎないようにして、いい間をとってゲームをしたい」と笑顔を見せた。五十嵐幸広監督は「子供たちがよく頑張ってくれた。今後の練習の励みにしてほしい」と語った。

桜のつぼみ観察

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上越市民による環境ボランティア団体「エコグリーン(青木ユキ子代表)」が22日、本城町の高田公園で桜(ソメイヨシノ)の観察を始めた。つぼみをカメラに収めて状況を確認。今年は高田城百万人観桜会(4月2日~18日)主催者(上越観光コンベンション協会など)と連携を取って開花宣言を行う。
同団体は昨年、独自に調査木を定めて、4月3日に開花宣言を行った。ところが廃止された気象庁高田測候所に代わって開花宣言を行ってきた観桜会主催者が、翌4日に発表したため「どっちが正しいのか」などの声が上がっていた。
そのため両者が協議し、統一して開花宣言を行うことに合意。エコグリーンが桜の観察を担当し、日々の状況を主催者に伝えることになった。
この日、同園を訪れた同団体の青木代表と波多野良満さんが、忠霊塔前の樹齢100年といわれるソメイヨシノを昨年同様、調査木に定めて写真撮影した。青木代表は「つぼみはまだ固いようだ」と分析。しばらくは1日1回の観察で開花日を推定し、開花予想日の2、3日前から1日あたりの観察回数を増やしていくという。
青木代表は「いつ開花するか楽しみながら観察したい」と話していた。また開花予想日については「これからの天候次第で、現時点ではいつ開花するか分からない」とした。ただこれまでの気温の推移を見ると「昨年の4月3日よりも遅く、2年前の4月5日よりは少し早いペース」と語った。

写真=ソメイヨシノのつぼみの様子をカメラに収めた(22日、高田公園)

4周年記念で泡盛がお得「 ZERO(ゼロ)」

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4周年を迎えた上越市中央1の沖縄料理店「琉球ダイニングバー ZERO(ゼロ)」は、スタッフとのじゃんけんで勝つと琉球泡盛のボトルが1000円引きとなる記念イベントを実施中。1組1回限り。4月末まで。
対象となる琉球泡盛のボトルは沖縄直送のもので、ふくよかな熟成香とうま味がある一番人気の「琉球」やスッキリキレのある味わいに仕上げた「島旨(しまうみ)」など全国的に大人気の泡盛数種類、通常4000円で提供している。
ゴーヤチャンプルやソーキそばなど沖縄料理も充実。店内は、沖縄民謡などの音楽が流れ、独特の雰囲気だ。「おかげ様で4周年を迎えることができました。今後も新しい沖縄を発信していきますのでお楽しみに」と同店。
予算に合わせた宴会なども対応。席はカウンター9席、ボックス1席。営業時間は、午後8時~翌日午前6時。第1、2、3、4木曜定休(休前日は営業)。問い合わせは544・1588。

写真=1000円引きの対象となる人気の琉球泡盛

4年ぶりのロケ地

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上越市本町6の高田世界館で始まった上越ロケの映画「ふみ子の海」(2007年公開)の再上映会初日の20日、同映画で主演のふみ子役を務めた鈴木理子さんが撮影後4年ぶりに来越し、書籍のサイン会やオープニングの舞台あいさつに臨んだ。
ミニの白いワンピース姿で高田世界館のステージに立った理子さんは、「撮影場所の上越市にまた来ることができて、胸がいっぱいです。撮影のときに比べて、すごく大きくなりました」とあいさつした。
映画のクランクイン時は10歳だった理子さんも現在は14歳で、4月には中学3年生になる。133㌢だった身長が22㌢伸びて、現在は155㌢になったという。
続いて初公開のメーキングビデオが上映され、原作者の市川信夫さん、上越映画鑑賞会の増村俊一会長と3人がステージに上がり、撮影の思い出や裏話などを語った。
理子さんは、ロケシーンを見ながら「ここでミミズが出て、さわいでいるところだと思います」となどと解説したり、増村さんは「このフキノトウはどこからか持ってきて植えたんです」などと撮影秘話を披露した。
また、TBS系列で4月12日午後9時から放送する2時間ドラマ「捜し屋★諸星光介が走る!」では、船越英一郎の姪の諸星直子役でレギュラー出演することなど、その後の活躍についても述べた。
理子さんは4年ぶりの来越について「撮影のときは雪がいっぱいで、今回初めて上越市の地面を見たような気がします。ロケでお会いした人に再会できてなつかしい」と話していた。
今回は、高田郵便局で開かれている「ふみ子の海パネル展」を見学したほか、本町3で行われたイベントにも参加。原作本にサインしたり、記念撮影に応じていた。

写真=白いワンピース姿でステージあいさつする理子さん

中華料理食べ放題が人気 「秀水(しゅうすい)」

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リーズナブルな料金で本格中華料理が味わえる中華ファミリーレストラン「秀水」(上越市新光町3)は、3000円で2時間食べ放題となるコースを実施しており、「お腹がいっぱいになる」と家族連れや仲間での宴会などに好評だ。
同コースでは人気の酢豚をはじめ八宝菜、マーボー豆腐、天津丼、豚の角煮、ギョーザなど10品以上が食べ放題となる。また、同店ならではの薄焼き卵を皮に使ったオリジナルの春巻きなども味わえる。好みに合わせ、
メニューのリクエストにも対応している。2人からの受け付けで2日前までの予約が必要。ドリンク料金は別となる。
「お腹いっぱいになれる店。大勢でワイワイ楽しく料理を堪能して」と店主の高野秀司さん。
コースのほか気軽に食べられるラーメン類も好評。スープはトンコツベースで、「ラーメン」(500円)や「チャーシューメン」(700円)などがお薦め。また、めん5玉を使った特大チャンポン(3500円)も話題を呼んでいる。
営業時間は午前11時~午後1時30分、午後5時~9時。不定休。電話543・0411。

写真=食べ放題コースは八宝菜(右奥)や酢豚(手前左)など10品以上が対象

10年ぶりのショーに喝采

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エリザベト編物研究所(小林英子所長)は19日、上越市本町5のロワジールホテルでフロアショーを開いた。同研究所は同市内で最も長い半世紀の歴史を誇った「エリザベト編物学院」の閉校後、学院長だった小林さん(72)が設立した。10年前の閉校以来となるショー“復活”に学院出身者も詰め掛け盛大に行われた。
ショーは同研究所の発足10周年記念として開催した。研究所や小林さんが指導するカルチャー講座の生徒や学院出身者ら総勢35人が、製作したプルオーバーやベストなど50点を発表。学院出身者など150人以上が集まり、昔を懐かしみながらショーを楽しんだ。
モデルは生徒が務め、さっそうと各テーブルを回りポーズを決めると、「上手ね」「編み目がきれいだわ」などと顔を寄せて見ながら感嘆の声。学院出身者が共同製作したかぎ針編みのウエディングドレスや編地に刺繍をほどこした着物が披露されると、ひときわ大きな拍手が沸き起こっていた。
小林さんは「学院の50年と研究所の10年が積み重なり60周年。みんな頑張ってくれたおかげ。懐かしい顔にも会えて本当にうれしく涙が出た。また頑張りたい」と感慨深い様子。
閉校時の最後のフロアショーにかかわったという学院同窓生代表の二見恵美子さん(61)は「チームワークがないとショーはできない。10年前の感動を味わっています」と話していた。

写真=学院出身者が共同製作した作品も披露された

「グリーンテニススクール」 コーチ派遣

上越市中田原のグリーンインドアテニススクールはこのほど、個人やグループを対象に、体操インストラクターやコーチの派遣サービスを始めた。体育運動のサポートからキャッチボールの相手まで、さまざまな要望に対応する。
サービスは、同スクールのインストラクターまたはコーチを個人宅やグループ活動を行っている施設へ派遣し、鉄棒などの子供の体育のほか、野球、サッカー、テニスなどの球技、各種運動を一緒に楽しんだり、レベルアップをサポートするもの。同店によると、派遣サービスは首都圏などで非常に多いが、上越ではおそらく初めてという。
料金は個人が1回4000円で、1か月契約(4回)は1万2000円。グループへは1回3000円で、1か月契約(同)は9000円。問い合わせは同スクール523・6044。

給食に米めんメニュー

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合併前上越市域の市立小学校29校で18日、地場産の米「越のかおり」を使った、米粉めんの給食が出された。児童はもちもちの食感を楽しみながらはしを進め、あっという間に完食していた。
給食は米粉の普及を目的に実施した。米粉めんには、市内の農業者団体「上越米粉研究会」が生産した越のかおりが使われている。越のかおりは、稲田1の北陸研究センターが開発した新品種の米で、めんにしたときにくっつかず、製めんに適している。市と同センター、製麺業者の自然芋そば、JAえちご上越は2007年から、越のかおりの米粉めんを地域の特産にしようと共同研究に取り組み、08年に製品化した。
この日出された料理は、平打ちの米粉めんと野菜などをマヨネーズで和えたサラダ、五目ずし、豆腐汁など。戸野目小学校(丸山宗一校長、196人)5年生の教室では、児童が美味しそうにサラダを味わい、残さず全て食べきっていた。杉田知輝君(11)は「普通のめんよりもちもちしていて美味しい」と話していた。

写真=越のかおりを使用した米めんのサラダを味わう児童(戸野目小)

高田公園観桜会準備進む

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開幕まで約2週間に迫った「第85回高田城百万人観桜会」。会場の上越市高田公園では着々と準備が進んでいる。17日、夜桜をライトアップするぼんぼりの取り付け作業が行われた。
花見会場を彩るのは、つりぼんぼりや立ちぼんぼりなど合計約3000本。北堀沿いやJR高田駅付近、大手町通り、本町通りの道沿いにも取り付けられ、夜桜見物を美しく演出する。また今年は、ぼんぼりの取り付け距離を150メートルほど延長。デュオ・セレッソ北側の青田側沿い桜並木も光りに包まれる。
北日本中心の冬型の気圧配置となった17日、時折雪が降る中で作業員は園内の冬囲いの取り外しや、ぼんぼりの取り付け作業を行った。
観桜会の準備は2月から進められてきた。同公園には、上越の特産品や名産品を扱う販売所も設置されている。
観桜会は4月2日開幕。会期は18日まで。初日午後6時にはぼんぼりの点灯式が行われる。

写真=ぼんぼりの取り付けなど観桜会への準備が進む高田公園

春の訪れ着々と

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上越市大豆の春日山神社付近で桜が開花し、可憐な姿が春の訪れを告げている。
咲いているのは奥丁字桜という種類で、3~4月に白色か淡紅色をした5弁の花を咲かせる。咲いている場所は、御前清水から見晴らし屋へ向かう道の途中で、同神社の小川清隆宮司が16日、花が咲いているのに気付いた。「昨日も同じ場所を通ったけど、今日気が付きました。開花はいつもより遅め。春がやっと来たと感じました」と小川宮司。山中にはほかにも奥丁字桜が何本かあるという。「きっと何本か咲いていると思います」と話す。
新潟地方気象台によると、高田では1週間ほど前に35センチあった積雪が、同日0センチに。春の便りは次々と届いている。

写真=春日山神社近辺の奥丁字桜(16日)

オーダー授業 個別指導で「早稲田育英ゼミナール」

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オーダーメードの個別指導で全国に約600教室を展開する早稲田育英ゼミナール。上越市東本町2の上越高田校では新入塾生募集にあたり、特別料金で授業が受けられるお試しキャンペーンを実施している。
「勉強ができないのではなく、やり方が分からないだけ。できないから嫌いは、裏返せばできれば面白い。一つでも多くの分かる喜びを体験してほしい」という同ゼミ。システムは先生1人につき生徒2人までの個別指導で、科目、曜日、時間帯、回数すべて自由選択の一人一人に合ったオーダーカリキュラム制。子供がどんな学習を行い、どれだけ理解しているのかを先生、本人だけでなく保護者も把握できるよう、月に1回学習結果報告も行っている。
4月末までお試しキャンペーンを実施しており、上越よみうりに本日掲載の「よみポン」を利用すると、小学生(60分授業・1か月4回)通常7350円を2450円、中学生(80分・同)通常1万500円を3500円、高校生(80分・同)通常1万4700円を4900円で体験できる。
問い合わせは526・2367。

写真=城北中学校近くにある早稲田育英ゼミナール

上越リトルシニア創部3年で全国大会

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中学生の硬式野球、リトルシニアの全国選抜大会に上越リトルシニアが出場する。15日、大会を前に選手、監督、チーム関係者が村山秀幸上越市長を表敬訪問し、大会に向け意気込みを語った。
出場するのは「第16回日本リトルシニア野球全国選抜大会」(全日本リトル野球協会リトルシニア委員会主催)で、28日~4月3日、大阪府を中心に近隣の都道府県で試合が開催される。
上越は昨年10月に高田公園野球場で行われた、信越連盟新人順位決定大会で4位となり、全国大会出場となる上位4枠に食い込んだ。創部3年目、同連盟登録2年目の若いチームながら、地元高校生以上という練習量やチームワークの良さ、攻守にわたる選手層の厚さで勝ち進み、同連盟史上最短の早さで全国大会への切符を手にした。
村山市長は「教えてもらったことを大事にして頑張って」と激励。根立龍司監督(39)は「県内でも注目されるバッターが2人おり、足の速い選手もそろっている。守備もうまい。エースの佐藤大拳(城西中2年)を中心に投手6人が頑張って抑えてくれれば良い試合ができると思う」とチームの持ち味を説明し、大会への期待を語った。
初戦の相手は関西連盟118チーム中7位の強豪、泉佐野(大阪府)。キャプテンの西澤拓哉外野手(春日中2年)は「支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず1戦1戦勝ち進みたい。相手は経験豊富な強いチームだが、攻める気持ちを忘れず戦いたい」と意気込み、「自信を持って大会に挑む」と語った。
全国選抜大会には48チームが出場。上越の試合は29日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われる。
写真=全国大会に出場する上越リトルシニアのレギュラーメンバー

※上越リトルシニアのメンバーは次の通り
【監督】根立龍司
相澤虎彦(内野手・浦川原中2)北林祐紀(内野手・春日中2)小川大樹(捕手・頸城中2)佐藤大拳(投手・城西中2)秋山●大(投手・直江津中2)西澤拓哉(外野手・春日中2)猪之良謙志(内野手・浦川原中2)小林里央(内野手・城東中2)村越龍也(投手・上教大附属中2)丸山史哉(投手・城西中2)大島拓己(城東中2)大島清次(外野手・八千浦中2)大野光汰(外野手・新井南中1)松岡大輝(外野手・妙高中1)保坂怜央(投手・城北中1)樋口甲星(投手・直江津東中1)平野涼(外野手・直江津東中1)根立誠斗(内野手・春日中1)牧翔吾(内野手・上教大附属中1)小田将輝(捕手・直江津東中1)草間義将(外野手・上教大附属中1)伊野千春(外野手、捕手・春日中1)土田拓朗(投手・城西中1)滝澤日向(外野手・柿崎中1)須田大介(外野手・春日小6)二ノ宮翔也(外野手・春日小6)岡崎友哉(外野手・春日小6)大塩悠太郎(外野手・柿崎小6)滝澤啓太(外野手・柿崎小6)

公立高校合格発表 校庭に喜びの笑顔

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2010年度公立高校入学試験の合格発表が14日、県内一斉に行われた。上越市南城町3の高田高校(草間俊之校長)では、合格者番号を貼った掲示板の前に大勢の受験生が集まり、自分の番号を見付けると保護者や友人と共に喜びを分かち合っていた。
同校では午後2時に、推薦選抜と一般選抜の合格者、普通科278人、理数科33人を発表した。
同日は青空広がる晴天に恵まれた。正面玄関前は、発表を待ち構える受験生や保護者で埋め尽くされた。掲示板が掲げられると「あった」「見付けた」などの叫び声があちらこちらで上がり、友人と手を取り合って大喜びする姿が見られた。
先輩は新しい後輩たちへ「おめでとう」と言葉を掛け、早速部活に勧誘。ラグビー部は毎年恒例の胴上げで男子受験生を祝福した。受験生は諸書類や大量の各部活の勧誘チラシを手に、笑顔で同校を後にした。
吉本勇斗君(15)は「努力が結果につながって良かった。大学に入るため精一杯勉強を頑張りたい。部活もほどほどに楽しみたい」、阪詰郁実さん(15)は「自信がなかったので、自分の番号を見たときはほっとした。友人をたくさん作りたい」と、それぞれ高校生活への期待に胸をふくらませていた。

写真=ラグビー部から胴上げで祝福される受験生(県立高田高校)

樋場新町に上越初デザイナーズマンション

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上越市内で初となるデザイナーズマンション「M・MICASA(マンション ミ・カーサ)」が、樋場新町に今月末完成する。入居者を募集しており、20、21、22日に内覧会を開く。時間は午前10時~午後4時。
マンションは、鉄筋コンクリート造り地上4階建で全19室はすべて賃貸。1K、1DK、1LDKの3タイプがあり、すべての部屋が南向きで間取りは全室異なる。単身女性も安心して住めるよう、マンションの玄関はフェリカ対応オートロック、部屋入口は指紋認証ドアとなっている。
部屋はオール電化で乾燥・追いだき付き浴室、ペアガラスの大きな窓を備える。宅配ボックス、トランクルームがあり、駐車場は2台が可能で消雪システムが完備されている。ショッピングモールやスーパー、病院はマンションから約500m以内という立地条件だ。賃貸価格は6万4000円から。
設計は東京都を拠点とし、各種コンペで入賞し注目を集めている若手建築家、平田晃久さんで、雪国の民家の大屋根を現代的にシンボライズしたデザインとなっている。
場所はバロー近く。問い合わせはタイヤサポート伊藤内の準備室520・6687。

写真=20、21、22日に内覧会

「フルット」春の女子会プランが登場

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本格イタリア料理をリーズナブル価格で楽しめる「フルット」(上越市大豆1)に、時間無制限の飲み放題付き「春の女子会プラン」が登場した。料金は、3名からの受け付けで1名4800円。男性は、プラス1000円。5月末まで。
同プランの料理は、前菜盛り合わせや牛肉のカルパッチョ、エビとエリンギのガーリックソテー、シーザーサラダ、フカッチャ、パスタ、自家製ピザ、オリジナルデザートが8品付く。ドリンクメニューは、生ビールを始め、料理に合うカクテルやグラスワイン、ノンアルコールカクテル、コーヒー、紅茶など50種類以上。
オーナーシェフの小林実さんは、「時間を気にせずに酒と料理とおしゃべりで楽しい時を過ごして」と話している。
場所は、山ろく線沿い原信春日山店並び。営業時間はランチ午前11時~午後3時、ディナー午後5時30分~11時。火曜定休。問い合わせは同店523・3060。

写真=女子会プランに入る好評の「本日の気まぐれパスタ」(右)

「天ぷら割烹初音」歓送迎会予約受付中

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こだわりの素材を存分に生かした料理の数々が好評の「天ぷら割烹初音」。旬を迎えているふぐ料理のほか、地元の新鮮な海の幸山の幸を堪能できる歓送迎会プランの予約を受け付けている。
プランは、刺身から煮物、揚げ物まで料理7品3500円からで、プラス2000円で2時間飲み放題もできる。
今の季節はふぐ料理もお薦めで、前菜、ふぐ刺、ふぐちり、ふぐ唐揚げ、雑炊の5品で5500円。白子料理を加えたコースもある。
そのほか、料理4品にドリンク1杯が付いて2500円のリーズナブルな晩酌プランも用意している。
店内にはケヤキの一枚板のカウンターやテーブル席、2階に35人まで収容の宴会場がある。
上越市本町5。午前11時~午後2時、午後5時~9時。水曜定休。
予約、問い合わせは電話525・5105。

写真=新鮮な地魚をふんだんに使った宴会料理(一例)

冬に傷んだ住宅の状態を無料で診断「菊間板金工業」

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敏速、丁寧、責任施工がモットーの菊間板金工業(上越市西田中)は、「冬の厳しい季節に傷んだ住宅の状態を調査して」と呼びかけている。
「破損した箇所は住宅全体を長持ちさせるため、早めの修理、改善をお薦めします」と代表の菊間英樹さんは話す。
受け付け内容は、屋根や雨どい、外壁の破損状態を無料で調査診断する。また、同社の日本建築板金協会認定の「建築板金幹技能士」が専門家の目で屋根の傷み、サビの目立ち、外壁の継ぎ目、ヒビや亀裂、雨どいの破損、ごみ詰まり、天井のシミなど住宅の全体的な状態を総合的に判断する。見た目や格好だけにとらわれない住宅構造に最適なアドバイスを行う。住宅外装の調査診断、見積無料。
問い合わせは同社524・7461。

写真=親切丁寧に確かなアドバイスをする代表の菊間さん(右)

「はまぐみの里」の看板設置

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上越市の西ケ窪浜町内会(渡邉戈樹会長)は12日、浜辺にグミの木が生い茂る海岸を目指して、同町内の海岸に「はまぐみの里」という看板を設置した。町内会では昨年から本格的にグミの木の植樹を始め、今後も活動を続けていくという。

作業は渡邉会長ら10人で行われ、廃材を元にした支柱や看板を設置した。看板には町内会でグミ80本を海岸に植えた日付「平成21年11月1日」も刻まれている。
約50年前までは、同町内の海岸で防砂林の松とともに「グミ」の木が生い茂り、塩害などから防ぐ役割を果たしていた。だが直江津港の整備などで浜辺の侵食が進み、防砂や塩害対策として海岸付近に土が盛られグミの木が減っていったという。
2年ほど前からボランティアが植樹を始め、昨年からは町内会が植樹を実施。これを記念に看板を設置した。
渡邉会長は「これからも『はまぐみ』を植えていって昔の海岸に戻したい」と話している。

写真=「はまぐみの里」と書かれた看板を設置した西ケ窪浜町内会

北信越地域から初の出店 「GOGO宝来軒」 が東京・お台場のイベントに

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上越市藤野新田のラーメン店「GOGO宝来軒」が、東京・お台場で開催中の全国の人気ラーメンを集めたイベント「お台場ラーメンPARK」に、北信越地域としては初めて出店することになった。出店期間は17日から4月4日まで。店を一躍有名にした看板メニューとイベント限定ラーメンの2品を用意する。
同イベントは主催のフジテレビを会場に昨年12月にスタートし、4月18日まで行われる。期間中、全国の名物ラーメンが順々に登場する。
出店は昨年、新潟市で開催された「新潟ラーメン博」で交流のあった業界関係者や、ラーメン評論家でラーメンPARKの総合プロデューサーの石神秀幸氏から推薦されたのがきっかけ。
イベントでは、2008年の新潟ラーメン博の人気投票で初代王者に輝いた、お代わり式の塩ラーメン「NOODLE STAR HG」を提供。ハマグリのだしの量を増やすなど、従来品をグレードアップした。加えて24日からはイベント限定で「NOODLE TRINITY HGR」が登場する。ヌードルスターに、生クリームをあえためんを加え、3つの味が楽しめる。
上越での営業もあるため、店主の土肥正春さん(33)は、限定ラーメンが登場する24日に合わせて上京。「自分たちのカラーを出したラーメンを出したい」と意気込んでいる。

写真=限定メニューの「NOODLE TRINITY HGR」

大和上越店 オリジナル酒 限定発売

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4月25日に閉店する上越市本町4の大和上越店は11日、同市での34年の歴史を記念し、同店オリジナルラベルの日本酒を発売した。開店当時の店舗写真が印刷されているもので、同店のみで取り扱い、300本を限定発売する。
オリジナルラベルには桜の花の写真と、1975年開店当時の同店を写したモノクロ写真がデザインされており、「大和上越店」の文字が入っている。酒は武蔵野酒造(西城4)のスキー正宗特別本醸造。県産五百万石を麹米に使用した、すっきりとした喉ごしの酒で、辛口の表示だが口に含むと甘みが感じられる。
同店職員は「写真に写っている大和のマークが今と違うところに歴史を感じる」と話す。宣伝企画課の大竹秀敏課長は「大和上越店の34年を感じながら愛飲していただきたい」と話していた。
地下1階食品売り場で販売。720ミリリットル。1050円。

写真=11日に発売した大和上越店オリジナルラベル酒

ジュウケーレンジャー参上!

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2011年5月末までに設置が義務付けられている住宅用火災警報器(住警器)の設置促進を図ろうと上越消防は、住警器などをモチーフにした広報活動用マスコット4体と普及啓発ソングを考案した。10日、上越市北城町1の消防本部でお披露目会が行われた。
キャラクターは「住宅用火災警報器戦隊ジュウケーレンジャー」のジュウケーくん、妹のミハリちゃん、消すゾウくんの3体と、悪役のモクモク。ジュウケーくんとミハリちゃんの顔は住警器を、モクモクは立ち上る煙を元にデザインされている。消すゾウくんは上越消防のマークである象をアレンジしたもので、指人形サイズ。子供を通じ保護者らに住警器の大切さを分かってもらおうと考案した。
ジュウケーレンジャーには、振り付けのあるテーマソングも作った。同消防の消防士が元ミュージシャンである友人に依頼し、ボランティアで作ってもらったもので、テレビの子供向けヒーロー番組のテーマソングのように、元気なロック調となっている。
キャラクターは昨秋、消防士を対象に実施した住警器普及促進の「塗り絵、紙芝居コンクール」の作品を元に制作。着ぐるみは頚北署職員らが中心となり、同消防本部予防課などと連携しながら手作りした。今後、市内の幼稚、保育園や消防のイベントなどに登場し、子供たちと一緒に歌い踊りながら、住警器の必要性を訴えていく。
職員らを前にしたお披露目会では、着ぐるみを被った消防士が歌に合わせてダンスを披露した。同消防管内の住警器完全設置率は約21%で、全国平均のほぼ半分。ジュウケーくんの着ぐるみで踊った頚北署の佐藤隆介さん(31)は「安心、安全を守るために住警器の早期設置が大切とわかってもらえたら」と話していた。
ジュウケーレンジャーは4月4日、バロー上越店で行われる春の火災予防運動のイベントに登場する予定。

写真=上越消防が考案した住宅用火災警報器戦隊ジュウケーレンジャー

「大谷ビジネス」高級筆記具フェア開催中

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上越市本町7の文具事務用品店「大谷ビジネス」は高級筆記具フェアを31日まで開催中。蒔絵のものなど各メーカーの高級万年筆やボールペンなどがそろっており、同店は「普段は手にとることができない逸品をそろえました。この機会にぜひ書き味などをお試し下さい」と話している。
「自分になじむ書き味になる」「一生使える」などと見直されている万年筆は、軸に職人技が光る蒔絵が施されたものをはじめ、万年筆に最適とされるエボナイトを削り、磨き上げて作られたこだわりのものなどさまざま。中には還暦のプレゼントに最適な赤い万年筆や、プレゼントにぴったりな傷が付きづらく機能的なボールペンなどもある。
また大正4年に製作された日本最初期型のシャープペンシル「早川式繰出鉛筆」の複製品の予約も受け付け中。複製品ながら内部機構は現代の技術が採用されているため、0・5・芯方式。外装の手彫り彫刻などが忠実に再現され、大正ロマンが感じられるこだわりのペンで、文具好きにはたまらない品となっている。問い合わせは、522・1248。

写真=職人技が光る万年筆などが多数そろっている

県道沿いの雪山にユニーク作品

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上越市本城の県道沿いに9日、雪山に花のオブジェを飾った野外アート作品が1日限定で出現した。市内の現代アート作家集団が行ったもので、突如出現したユニークな作品に、車で通りかかった人や通行者が興味津々の様子で眺めていた。
展示したのは、市内在住のアート作家、池原浩子さん(67)、舟見倹二さん(85)、堀川紀夫さん(64)、前山忠さん(65)の4人で作るアートユニット「グループTAU」。市外で作品を発表することが多い4人が、地元でもアートの面白さを発信しようと、毎年3月9日に行われている全国的アートイベント「サンキューアートの日」に参加する形で今回初めて行った。
作品が設置されたのは県道に面した市教育センターに解け残っている高さ約2メートルの雪山。雪原に咲き誇る花をイメージした直径約1メートルのオブジェ16点を、4人が午前9時ごろから30分かけて飾り付けた。
「今の季節、雪山は当たり前のような邪魔なようなあいまいな存在。手を加えることで風景が変わる面白さを知ってほしい」と池原さん。堀川さんは「展示を通じて思い切って冒険する力、情報を発信する力を感じてもらえたら」と話していた。

写真=1日だけの野外アート展示。カラフルな花のオブジェ16点が飾られた(上越市本城)

理想の二世帯住宅実現「カネキ屋工務店」

上越市北城町4のカネキ屋工務店は13、14日の両日、家族の健康に配慮しながら、ケヤキの柱など住む人のこだわりも実現した新築二世帯住宅の完成内覧会を開催する。場所は上箱井のアーバンビレッジ和田の杜地内。
公開されるのは二世帯が住む住宅で、1階と2階で分けるような一般的な二世帯住宅と違い、玄関を2つ設け、両世帯の住居スペースに1階と2階があるメゾネットタイプの造り。キッチンや風呂も2つずつ設け、互いの暮らしを尊重しながら生活できるようになっている。両世帯をつなぐドアも設置してあり、急な外出時の子供の面倒、急病のときなど、困ったときに互いに助け合える造りにもしている。
そのほか、常にきれいな空気を取り込み自然に家の中の温度、湿度を調節するWB工法を導入し、家族の健康にも配慮。8寸(24センチ)角のケヤキの大柱やスギの天井化粧大梁、ヒノキの化粧羽目板、吸・放湿性に優れる珪藻土を配合した塗り壁など随所に見どころがある。
時間は両日とも午前10時~午後5時。場所は国道18号上箱井交差点近くで、のぼり旗が目印。
同社525・4375。

当日の問い合わせは090・2530・2045(武田さん)。

郷土食「義のふるまい」春版登場

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上越の旬の食材を使ったメニュー「義のふるまい」の春バージョンがこのほど登場した。上越でとれる鯛とトウナ、山菜を味わうことができる。主催の「上越の食を考える会」は「最近は地元の食材を知らない人も多い。ぜひ食べてほしい」とピーアール。上越市内11の飲食店で提供する。
「義のふるまい」は、上越地域の豊富な食材にスポットをあて、地場食材や郷土料理などを多くの人に味わってもらおうと、飲食店店主ら有志で作る同会が企画。上越地域の代表的な旬の食材3種類を季節ごとに決めて共通食材とし、協力する各店がそれぞれ創作料理を提供するもので、各店が趣向を凝らした料理を食べられるのも魅力の一つ。昨秋、県を挙げての観光キャンペーンに合わせて始めた。
春は3~5月末までの期間で、単品やセット料理などとして提供する。協力店のうち西本町4の「鳥まん」では鯛のちらし寿司とトウナのごま和え、フキノトウの天ぷらなどがついた1000円の定食を用意した。

今後はのぼり旗や協力店を記したマップも作成する。同会会長でもある店主の荒納正晴さんは「今後もナマスカボチャなど上越の伝統野菜を使った料理や郷土料理を提供していきたい。昔から伝わってきた上越の味を食べてほしい」と話している。

問い合わせは、事務局529・1272。

写真=春の共通食材、鯛とトウナ、山菜を使った創作料理が味わえる(写真は鳥まんの「義のふるまいセット」)

閉店前大和見学特別ツアー

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上越市本町4の大和上越店の閉店を前に6日、高田の魅力を発信している本町コンシェルジュの田鹿圭太さんが本町商店街を案内する周遊ツアー「本町めぐりツアーinありがとう大和」が開かれた。男女9人が参加し、普段は閉鎖されている大和の屋上からの景色を眺めたり、レストランで特別ランチを楽しんだ。
本町商店街の魅力を再発見してもらおうと昨年10月から始まった同ツアーは今回で6回目。大和上越店のほか、5丁目のレディースNOGUTI、栄喜堂、百合子のギャラリー、囲炉裏庵の各店舗紹介も組み込まれ、試食やゲームなども楽しんだ。
今回の目玉は、閉鎖されている屋上スペースの特別開放。田鹿さんは、屋上に設置されている赤い鳥居の稲荷神社や、時報として使っていたとみられる大きなベルと三角屋根のベルハウスに案内した。参加者は屋上の大看板をバックに記念撮影をしたり、景色を眺めて楽しんだ。
市内の主婦(70)は「赤い鳥居のお稲荷さんが印象的。屋上に小さい子供用の遊具が置いてあり、子供と一緒に滑り台やブランコなどで遊んだ覚えがある」と、懐かしそうに当時を振り返っていた。
最後に、5階のレストランダイワで昼食。窓際の席で景色を眺めながら特別メニューのランチを味わった。
田鹿さんは「天候が悪く雨が降ったので、屋上からの眺めがあまり楽しめなかったのが残念。稲荷神社は冬季のため神体を取り外してあるが、3月末には安置した姿が見られるかもしれない」と話していた。
ツアーは、13日、20日、27日にも行われる。

写真=大和上越店屋上にある稲荷神社を見学

市立中学校で卒業式

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上越市南新町の市立城西中学校(涌井幸夫校長、609人)で5日、卒業式が行われ、3年生207人が3年間慣れ親しんだ学びやを後にした。この日は全22の市立中学校のうち9校で卒業式を実施。残り13校は8日に行う。本年度の市立中学卒業者は約1900人。
式では、学級担任が一人ずつ卒業生の名前を読み上げ、保護者や在校生、来賓らが見守る中、涌井校長が3年生に卒業証書を手渡した。
涌井校長は「社会がどのように変化しても感謝と思いやりの心を大切にしてほしい。その上で自分の信じる道を進み、社会や人の役に立ってほしい」と卒業生にエール。在校生を代表して吉川水木さん(2年)が「学校を引っ張ってくれて感謝したい。先輩たちが見せたあふれる集団のパワーを私たちが後輩に示していきたい」と話した。
これに対し卒業生代表の石野優斗君が3年間を振り返りながら「精神的に成長し大人に近づくことができた。かけがえのない仲間と別れるのはつらいが、今度はそれぞれの未来に向けて歩き出す。思いやりの心を持って、精いっぱい努力することを誓いたい」と答辞を述べた。
式の後に卒業生は記念品として絵画を贈呈。卒業記念合唱を行った。

写真=涌井校長(左)から卒業証書を受け取る卒業生(城西中学校)

編物学院閉校から10年フロアショー

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エリザベト編物研究所は19日、上越市内でフロアショーを開く。同研究所は、市内で最も長い歴史を誇りながら10年前に閉校した編み物学校「エリザベト服飾編物学院」の学院長、小林英子さん(72)が閉校後に設立した団体で、かつて上越地域一円から女性たちが詰めかけたというフロアショーの開催は、閉校以来10年ぶり。小林さんをはじめ生徒たちは「緊張するが楽しみ」と準備に余念がない。
同学院は昭和24(1949)年に研究所として創設。昭和30年代後半には若い女性が花嫁修業の場として通うようになり、学院内に寄宿舎を設け上越地方全域から生徒を受け入れるほどに。フロアショーは、成果発表の場として毎年行われ、1回目の昭和29(1954)年には当時としては珍しい水着を発表。またショー会場をデパートに設けたりピアノの生演奏とともに行うなど、当時としては先駆的な取り組みで上越のファッションリーダーとしての一翼を担った。
しかし、編み物を学ぶ若い世代が少なくなったことや、学院敷地が河川改修にかかったことなどから平成11(1999)年に閉校した。
ショーは研究所となって昨年、10年の節目を迎えたことや、「高齢になった学院出身者にも元気を出してもらいたい」と企画した。研究所や小林さんが教えるカルチャー講座の生徒と学院出身者総勢35人がプルオーバーなど約50点を発表。かぎ針編みのウエディングドレスや、編み地に刺繍を施した着物も登場する。
5日は衣装合わせが行われ、モデルとして出る生徒たちが集まり、順番などを確認した。
「閉校のときはずいぶん泣きました。でも今回、もうできないと思っていたフロアショーを復活させることができて感無量。生徒さんが『やりましょう』と頑張ってきてくれたおかげ」と小林さん。「完成して自分もうれしい、もらう相手もうれしい、というのが編み物の魅力。この時代だからこそ手作りの良さを再確認してほしい」と話している。
ショーは本町5のロワジールホテルで午後1時30分から。500円。問い合わせは小林さん545・0525。

写真=衣装合わせでは小林さん(左から4人目)がチェック(上越婦人会館)

美容カイロ新登場「カイロプラクティックセンター上越ふじまき店」

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カイロプラクティックセンター上越ふじまき店は、カイロプラクティックとエステティックを組み合わせた新メニュー「美容カイロプラクティック」を3月から導入した。
美容カイロは、骨盤のゆがみを正すカイロプラクティック整体をした後に、化粧品を使ったフェイシャルケアを行うもの。血液やリンパの流れを良くすることで新陳代
謝が活発になり、体が持つ自然治癒力を高める。その上で、老廃物を吸着するクレイ(粘土)を原料とした化粧品を使ってフェイシャルマッサージを行い、しっとり柔らかい素肌へ導く。美肌だけでなく、リラクゼーション効果も高いという。
料金は骨盤矯正にフェイシャルケアが付き、1万3000円。初回はお試しとして7000円(試供化粧品1000円分付き)で受けられる。

上越市藤巻、正和スイミング隣りの正和ビル1階。営業時間は午前9時~午後8時。日曜定休。予約制。電話546・7210

写真=美肌やリラクゼーションにカイロとエステで美しい素肌へ

「ゴールドキング」貴金属を高価買い取り

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貴金属、金券などの買い取りを専門に行っているゴールドキング上越店。どこよりも高値で買い取るといい、査定を随時受け付けている。
関東を中心に約40店舗を展開する同社。上越店は2008年7月にオープンした。主に買い取るのは金、プラチナ、純銀製の貴金属のほか、商品券などの金券類、チケット、はがき、切手、ブランド財布・かばんなどで、壊れたものでも可。このほど故障したゲーム機の買い取りも始めた。
査定額は相場によって変動があるが、金1 キロ以上持ち込みの場合、1 キロあたり3200円、プラチナは同じく4000円が目安。他店よりも高値といい、査定表を持ってくるとその額よりも高く買い取るという。
査定、見積もりは無料。出張査定も無料で行っている。
上越市西本町3、モスバーガー直江津店向かい。営業時間は午前10時~午後6時。無休。電話543・2273。

写真=「どこよりも高くその場で買い取ります」

「割烹あづまや」歓送迎会予約受付

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刺身などの和食を中心に、新鮮な素材を生かした料理が好評の「割烹あづまや」。このほど、旬の味を存分に堪能できる歓送迎会予約の受け付けを始めた。
プランは、会席料理7品4000円、9品5000円、11品6000円の3コースがあり、いずれもボリュームたっぷり。各コース大瓶ビール1本と2合とっくり1本が付くほか、1000円増しで2時間飲み放題もできる。
鮮魚店、料理店として長年営業してきた同店。魚、野菜などの素材は地場産が中心で、市場から直接仕入れることで料理を手ごろな価格で提供している。料理は和洋中取り入れ、要望に幅広く対応するほか、季節の味を堪能できるお薦め料理もアドバイスしている。
宴会、法事、会食などさまざまな用途に対応するため、店内には70人収容の大宴会場、和室、いす席、テーブル席を完備。少人数からのバス送迎も行っている。
「お花見を兼ねた歓送迎会など会場で食べられる折詰もお作りします。ぜひご利用ください」と同店では話している。
上越市北本町3、光陽産業隣。午前11時~午後9時。電話523・2969。

写真=新鮮な素材を使った料理の数々(宴会料理一例)

「ヘアスタジオアバ」移転オープン

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ざっくばらんな雰囲気が愛され性別を問わず幼児から80歳代まで幅広い年代が通っている美容室が上越市加賀町「ヘアスタジオ アバ」。このほど移転した。
移転先は前店舗から約200メートル離れたエクセルビル。これまでオープンスペースだったスタイリングスペースが個室風になり、気兼ねなくスタイリングしてもらえるように。「100%気に入る髪型になってほしい。くせや今の髪型で悩んでいることなどをぜひ聞かせて」と本山枝美子店長。
訪れる半数近くが男性で、気になる抜け毛や頭皮の汚れなどのケアにも力を入れており、「スキャルプトリートメントシャンプー」(2990円)は、マッサージもたっぷりついて仕事帰りの男性客に特に人気。手触りがしっとりとして手入れが楽な「デジタルパーマ」(1万2600円)は春のイメージチェンジにぴったりだ。
スタッフは本山店長を含めて男女3人。確かな技術に加え、折々にバーベキューを企画するなど店外でも付き合える親しみやすさが人気の理由の一つ。
山ろく線沿い、スーパーダイマック上越店隣。午前9時~午後7時。水曜定休。問い合わせ545・6288。

写真=「お客様との会話も楽しみの一つ。お茶飲みがてら美しくなりに来て下さい」と本山店長

谷浜小学校児童が写真集

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「地域の宝物を見付け、伝えよう」と1年間全校児童で写真撮影に取り組んできた上越市立谷浜小学校(岩崎隆司校長、60人)はこのほど、活動の成果を「子どもが選んだ谷浜百選」として写真集にまとめた。写真からは児童の豊かな感受性が、写真解説文からは感動や被写体を大切に思う心が伝わってくる。6、7日には刊行記念写真展を開催する。
写真集はフルカラーで、全児童と教職員が撮影した写真、写真の解説文が掲載されている。
同校では、生まれ育ったふるさとに誇りを持ってもらうと共に、体験から感じた気持ちでふるさとの良さを語ることができる人間に成長してほしいと、学校周辺の地域をカメラに納める学習に取り組んできた。県内出身で東京在住の写真家、佐藤秀明を3度講師に招き、カメラの使い方などを学んだ。
撮影は主に生活科、総合学習の授業を利用して行った。児童は授業で取り上げた、地域を元気にしようと取り組む住民、地元の川と関係する生き物や自然などを被写体に選んだ。これぞというポイントに張り付いてシャッターチャンスを狙った児童もいた。米作りに取り組む5年生は、農業を営む家族を撮影し、解説文に感謝の言葉を寄せた。
写真展は土橋の市民プラザで6日午前10時~午後5時、7日午前10時~午後3時に開催。同校は「大人とは違う視点で捉えている作品をぜひ見てほしい」と話している。問い合わせは同校546・2012。
写真=展示用の写真を見て撮影の思い出を話す1年生児童と同校教員(右、岩崎校長)

にぎやかに桃の節句

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3日は桃の節句。上越市内の幼稚園、保育園ではひな祭りが行われ、1年間健やかに過ごせるよう願いながら、皆で歌や出し物を楽しんだ。
春日山町1の春日保育園(佐藤昭子園長、227人)では、春から同保育園に通う予定の未就園児や保護者も招待し、賑やかにひな祭りを行った。園児はホール でひな祭りの歌を合唱した後、エントランスホールや廊下に飾られた園児手作りのひな人形を見学する「おひな様巡りツアー」に出発。「きれい」「すごい」な どと喜びながら、楽しそうに眺めていた。
手作りひな人形は保育参観の時に親子で作ったもの。年長組は紙を丸めて作った人形を、色紙などで飾り付け可愛らしいおびな、めびなを作った。年長組の女児 は「せんすを持たせるのが楽しかった」「服の色を決めるのが難しかった」などと話し、笑顔を見せた。
写真=園内を華やかに彩る園児手作りの雛人形

住宅完成内覧会開催「カネキ屋工務店 」

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上越市北城町4のカネキ屋工務店は6、7日の両日、きれいな空気で家族の健康を守る新築住宅の完成内覧会を開催する。場所は昭和町2のロイヤルタウン高田内。
公開されるのは赤い屋根が特徴の南欧風外観の新築住宅。デザイン性だけでなく、空気が常に入れ替わる通気断熱WB工法を採用して家族の健康にも配慮している。
WB工法は機械や電力を使わず、気温の変化に自然に反応し家の中を快適な温度・湿度に調節するもの。汚れた空気を排出しきれいな空気を取り込むため、有害化学物質「ホルムアルデヒド」の影響を受けにくく、赤ちゃんやアレルギーの人にも優しいという。
今回公開される住宅ではWBの利点を生かし、洗濯物の室内干しができる可動式の物干しを設置。空気が循環するため雨の日でも洗濯物が乾き、生乾きの嫌な匂いも気にならないという。そのほか、壁を一部くり抜く「ニッチスペース」の飾り棚やロフト付き子供部屋なども見どころだ。
時間は両日とも午前10時~午後5時。寺町3のそば処板橋屋交差点付近からのぼり旗が立つ。
同社525・4375。当日の問い合わせは090・2530・2045(武田さん)。

村山上越市長が所信表明

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上越市議会3月定例会が2日開幕し、本会議で村山秀幸市長が「市民が生涯を通じて心身ともに健やかで安心して生活できる『すこやかなまち』を目指したい」と所信を表明した。また議会に提出した市の2010年度一般会計予算案など一括上程された議案の提案理由を説明し総括質疑が行われた。審議は26日まで。
今議会に提出した10年度一般会計当初予算案は総額1082億1610万円。前年度当初比4・9%増で同市にとしては過去最大規模。
村山市長は、複雑な社会経済情勢の影響で福祉、教育など様々な分野で深刻な状況が表面化していると分析。そのため「市民が中心となる新たな価値観に基づくまちづくりを行う方向に転換し、社会全体の閉塞感を打破する新たな活力を生み出す政策が求められている」と語った。
これらを踏まえ「市民のすこやかな成長、すこやかな暮らしが育まれる『すこやかなまち』を目指すまちの姿」として、セーフティネットの構築や、新しい産業、雇用の創出などに取り組む姿勢を見せた。また国政の政権交代により地域主権に変革が進む状況を見据え、組織機構の簡素化を含む行財政改革の実行を示した。
最後に「上越市の未来に向けてあらゆる叡智を結集し情熱を傾けながら市政の運営にまい進したい」と意欲を語った。
その後総括質疑が行われ杉田勝典氏(公明党)、柳沢周治氏(市民クラブ)、栗田英明氏(政新)、矢野学氏(市政みらい)の4人が提出された議案について質問した。

写真=市議会で所信を語る村山市長

高田郵便局「ふみ子の海」パネル展

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上越市大手町の高田郵便局は、高田地区のまちなみ保存活動に取り組む市民団体の活動を支援しようと、団体が主催する「ふみ子の海」映画上映会の広報を兼ねた、同映画紹介のパネル展を開催している。会期は31日まで。
同映画は市内在住の児童文学作家、市川信夫さんの小説を映画化したもので、高田地区を舞台に盲目の少女の青春が描かれている。2006年3月にクランクイン、同年に上越市でも撮影が行われた。同局の展示では、同市内での撮影風景の写真パネルや映画監督のサイン入り台本、映画の小道具などを展示し映画を紹介する。また点字のふみ子の海(全4巻)、原作者市川さんの自筆原稿のコピーなども並ぶ。
展示は高田地区のまちなみ保存活動などに取り組む市民団体「あわゆき組」が主催。20~22日に明治時代の建造物「高田世界館」(本町6)で同映画の上映会、「あわゆき映画祭」を企画しており、展示を通じて来場を呼び掛けている。同局は地域遺産を利活用し、再生を図る取り組みを支援しようと協力した。
市内の60代主婦は「子供のころ、よく瞽女さんを見た。撮影風景の写真を見ると映画の場面や、懐かしい記憶がよみがえり涙が出そう」と話していた。
同映画祭は高田世界館で20~22日開催。開催に合わせ、記念切手も販売する予定。20日は午後3時から同映画主演女優の鈴木理子さんによる舞台あいさつなどが行われ、午後4時と午後7時に映画上映を行う。21日と22日は両日共に、午前10時30分、午後2時30分に映画上映。大人1000円、中学生以下800円(いずれも当日券は200円増)。
券の購入、問い合わせなどは高田文化協会525・2205。

写真=高田郵便局で開催中のふみ子の海、上越ロケのパネル展

ホワイトデーに合わせ米粉ケーキ「ロワジールホテル上越」

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ホワイトデーに合わせロワジールホテル上越(上越市本町5)は特製ケーキを発売する。米粉を使い、ふわふわしながらもしっとりしたスポンジと、イチゴをあしらった春らしいシフォンケーキで、「大切な人、お世話になった人へのプレゼントはもちろん、米粉ならではの食感と風味をぜひ多くの人に味わってほしい」と話している。予約が必要。
ケーキはきめの細かい米粉を使用し、中にふわっと軽い生クリームが入っている。イチゴをはじめ、メロンやブルーベリーをあしらい、見た目に愛らしく、春らしく軽やかな味わい。直径12・で、1台1500円。
引き渡し期間は3月10~14日。希望日の2日前までに予約する。
問い合わせと予約はレストランアレーグロ直通526・7611。

写真=ケーキの中にはふんわりとした生クリームが入っている

越後杉の住宅見学会「松野工務店」

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上越市大貫の松野工務店は3月6、7の両日、越後杉を使った住宅完成見学会を開く。公開するのは20代の夫婦が建てた家で、子育てに最適な造りや収納スペースなども見どころの一つ。会場は国府。
越後杉を使った新築や増改築は県の補助対象となっており、使用量により上限50万円が補助される。公開する住宅も、はりや柱、筋交い、床板などに上越産の杉をふんだんに使い新築した。
床の杉板は弾力性があるため転んでも痛みが軽く、子供から高齢者まで安心できるほか、対面式キッチンで階段もリビング内にあるため子供の様子を見ながら家事ができる。
またリビングには手作り棚が随所にあり、ウオークインクローゼットやロフトなど収納スペースもたっぷり。
生ごみを処理できるディスポンザーや南向きのベランダなどもポイントとなっている。
松野祐二社長は「気候風土に合った地域の木材を使うことが、家を長く使用する秘訣と言われています。木を知り尽くした大工職人が真心を込めて建てた住宅です。ぜひ一度、ご覧下さい」と話している。
両日とも時間は午前10時~午後5時。
問い合わせは同社525・8407。

写真=「私たちがお客様のご要望に最大限お応えいたします」と話す松野社長(右)

オープン10周年 鮮魚料理の店「肴や活等」

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「肴や活等」はその日入荷した地物の魚貝類を中心に使った魚料理を提供、新鮮な魚料理を目当てに昼夜問わずにぎわっている。今年、オープンから10周年を迎えた。店主の田中豊樹さんは「食は人を喜ばせます。料理を通じて地域貢献ができればと思っています」と話している。
刺身や焼き物、揚げ物など各種料理を提供するが、一番のお薦めは自家製の「ばってら寿司」(8貫2100円)。脂がのった活きの良いさばを使い丁寧に仕上げた臭みがなく、苦手な人にも好評な逸品だ。「おいしいので持って帰りたい」という客の要望で今月から持ち帰りも可能になった(要予約)。
冬限定で鍋料理も豊富に提供しており、「東京フグ料理連盟」に所属する田中さんがさばくフグ鍋をはじめ、アンコウ鍋、カニ鍋、寄せ鍋、カキ鍋なども好評。鶏団子鍋やもつ鍋、豚キムチ鍋もある。1~2人前1000円~(要予約)。
歓送迎会などの宴会も受け付け中。宴会コース料理は、前菜からデザートまで8品が付いた「おおすすめコース」(3150円)や「おまかせコース」(5250円)などがある。飲み放題はプラス2100円。予算、好みに応じて対応してくれるので問い合わせを。10人以上で貸切可。
上越市本町5。昼は平日のみの営業で午前11時30分~午後1時30分(平日のみ)。夜は午後5時~10時30分。不定休。
問い合せは同店526・2310。

写真=「ばってら寿司」(中央)と「鳥団子鍋」など8品が付く宴会コース

耳の日を前にボランティア診察

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3月3日の耳の日を前に、上越耳鼻科医会(平田秀登代表)が28日、上越市新南町の介護老人保健施設「高田の郷」で、施設を利用する高齢者にボランティアで診察を行った。
毎年この時期に、高齢者が利用する介護施設などを訪れ、診察や聴力検査などを無料で実施している同会。同日は平田代表と藤原満医師の2人が、事前に用意された問診表を見ながら、利用者の耳を耳鏡を使って診察。耳掃除や聴力検査も行った。
平田代表によると、聴力は気付かないまま悪化していくことが多い。特に高齢者は交通手段の問題から医療機関に行けず、症状を悪化させたケースがあるという。また補聴器の着用を勧めても敬遠する傾向が見られるという。同会では、定期的な聴力検査や耳のケアなどを呼びかけている。
平田代表は「聴力が落ちると、そのうち話をしなくなって、ストレスにつながる。特に高齢者の難聴は家族の理解も必要だ」と話した。