正善寺工房で体験教室

地域の特産品販売や、地元の食材を活かした加工体験教室を行う、上越市下正善寺の正善寺工房で2日、おやきを作る教室が開かれた。8人が参加し、一から作る楽しさを体験しながら、彩り豊かな3種類のおやきを完成させた。
講師は同工房の齊京貴子さん。齊京さんによると、おやきは上越地域では「やきもち」と呼ばれ、昔はイカの塩からなどを具にし、いろりで焼いて食べていたという。
教室には男性1人、女性7人が参加した。おやきの皮は、何も混ぜない白色、紫黒米の粉を混ぜた淡い紫色、ヨモギの粉を混ぜた草色の3色で、具は野沢菜、あんこ、ミョウガのつくだ煮の3種。班に分かれ、うるち米粉ともち米を混ぜ合わせてお湯を入れて耳たぶ位の固さになるまでこねたり、皮の中に具を入れる作業を分担して実施。「簡単そうに見えて難しい」などの声が上がった。
フライパンにクッキングペーパーを敷いておやきを乗せて焼くと、室内には香ばしい良いにおいが漂い、参加者は「おなかが減っちゃうね」などと笑顔で話していた。
主婦の竹内明美さん(50)は「作る過程で2度こねることを知ってびっくり。楽しく作業できた」と話していた。
20日は肉まん、24日は桜もち、27日はそば打ちの体験教室が行われる。問い合わせは同工房523・0621。







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