七草かゆで無病息災
今日7日は、春の七草を入れたかゆを食べ、一年の無病息災を祈る七草がゆの日。上越市内では、スーパーや農産物直売所が特別コーナーを設けて材料を販売しているほか、ホテルでもこだわりの七草がゆセットを提供している。
上越市大道福田のあるるん畑では、市内で取れた野菜による同店オリジナルの七草を用意した。
雪の影響で七草全種類がそろわないため、同店では毎年、足りない七草の代わりに冬場に取れる新鮮な地場産野菜を販売している。店頭には「あるるん畑オリジナル七草がゆコーナー」が設置され、七草のセリ、カブ、ダイコンのほかに、水菜、春菊、オータムポエム、ホウレンソウが並べられた。
6日午前中、同店を訪れた買い物客はオリジナル七草を手に取り、買い物かごへ入れていた。
値段は水菜120円、オータムポエム170円、セリ200円など。同店によると、売れ行きは好調で午前中にほぼ売り切れるという。「地場産の新鮮な朝取り野菜で、七草を味わってほしい」と同店は話していた。
◇ ◇
ホテルハイマート(中央1)の「レストラン多七」では毎年この時期、「七草粥フェア」としてかゆをメーンにしたセット料理を提供している。
米から炊いた上越産コシヒカリのかゆの甘みと、ほんのりとした塩味が優しい。ランチタイムのみでの提供だが、例年期間中は1日20食前後が出る好評ぶりだ。
「8年ほど前から出していますが、毎年楽しみにしている人も多いですね」と同レストランの森澤茂さんは話す。
料理にはかゆのほか、雪太郎大根の風呂吹きや地魚を中心とした刺身、小付けなど計6品がついており、「新年会に」と利用する女性グループも多いという。
森澤さんは「七草がゆをぜひ食べて、無病息災、疲れた胃を休めてください」と話していた。
セットは1人前2100円。午前11時〜午後2時。13日まで。前日までに予約を。問い合わせは同レストラン直通543・7125。







コメント
コメントをどうぞ