レルヒ金谷山に再び現れる!?――県が冬季観光の活性化を目指し取り組む「日本スキー発祥100周年プロジェクトin新潟」のキャラクター「レルヒさん」が16日、スキー発祥の地である上越市大貫の金谷山を初訪問し、スキー場オープンに向けた準備作業を手伝った。
レルヒさんは、県の冬季観光盛り上げ役として考案されたキャラクターで、1911年に金谷山で日本初のスキー指導を行ったオーストリアの軍人・レルヒ少佐がモデルになっている。同日は金谷山公園職員と共にリフトの点検作業をし、いすが垂直か、ワイヤが正しい位置に設置されているかなどを確認。堂々と「確認完了」のサインを出すなど活躍していた。
昨年、小雪のため営業できなかった同スキー場。21日には無事故や降雪への期待を込め、安全祈願祭を実施する予定だ。施設責任者の西山章さんは「スキー場は本日で営業準備がほぼ完了し、あとは降雪を待つのみ。レルヒさんと共にいろいろな催しをやっていきたい」と話していた。
県は2011年の発祥100周年を迎えるに当たり、近年落ち込んでいるスキー客の増加を図り、冬季観光を盛り上げようと「新潟スキー100周年委員会」(正式発足は3月)の準備会を設立させ、スキー場やスキー場を持つ市町村と協力し、各種イベントや事業を展開している。レルヒさんは盛り上げ役としてイベントに登場する。












