楽しく仕事体験

上越市藤野新田の県立上越テクノスクールで24日、子供たちに様々な仕事を体験して将来に役立ててもらおうと「こども仕事塾」が開かれた。車のメカニックなど各学科の特徴を生かした体験コーナーに約300人が参加。学生の説明を聞きながら、作業に取り組んだ。
テクノスクールで様々な技術を学ぶことで、子供たちが将来の仕事選びに関心を持つことが目的。昨夏に続いて、2回目の今回は車のメカニックや大工、接客など13の体験コーナーが設置された。
自動車整備科では、タイヤ交換作業などが行われ、参加者は学生から十字レンチの使い方などを教わりながらタイヤの着脱作業に汗を流した。また車のエンジンルームを開けて、車の仕組みなどの説明に耳を傾けた。
また木造建築科では子供たちが、木材をのこぎりで切ったり、かんなで形を整えておもちゃの銃を作った。ビジネススタッフ科では参加者が接客マナーのほか、クレープなど簡単な軽食作りに挑戦した。
このほか、遊びの要素も取り入れ、車の下に潜って宝物を探すイベントや、参加者にネイルアートを施すコーナーには多くの子供が列を作りにぎわった。
車のタイヤ交換作業に参加した小猿屋小2年の佐藤竜太君(7)は「家で家族がタイヤ交換するのは見たことがあったけど、自分は今回が初めて。タイヤは重かった」と話していた。
写真=車のエンジンルームについて説明を受ける小学生







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