終戦記念日 上越市市内で追悼法要

65回目を迎えた終戦記念日の15日、上越市内では戦没者慰霊法要や平和の集いが行われた。遺族や市民が戦争の犠牲者に祈りを捧げ、平和や不戦を誓った。
高田公園の忠霊塔前では、高田連合遺族会(会長=田村武男市議)による戦没者慰霊法要が営まれ、遺族ら約60人が参列した。高田仏教会の和田博祐会長(性宗寺住職)ら僧侶7人が経を読み上げる中、参列者が一人ずつ焼香。約4000人がまつられている忠霊塔に手を合わせた。
終戦から65年経過し遺族も高齢化している。遺族会の会員も年々亡くなり現在は約900人。最も多かった時の半分以下という。それでも田村会長は「若い人たちに戦争を語り継いでいくことが私たちの役目」と力を込めた。
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第2次世界大戦時に直江津捕虜収容所のあった川原町の平和記念公園では、上越日豪協会(近藤芳一会長)が第16回平和の集いを開催した。100人以上が参加し、戦争犠牲者を悼み、平和に向けて思いを新たにした。
参加者は収容所で犠牲となったオーストラリア兵ら62人と、戦犯として裁かれた収容所管理人の日本人8人に黙とうし、献花を行った。
その後、世界平和と友好のシンボル、飛天像で近藤会長や小学生らが平和や不戦を誓うメッセージを読み上げた。
写真=法要で戦没者に祈りを捧げる参列者(高田公園の忠霊塔前)







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