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江戸時代の甲冑を展示

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 歴史ロマンに思いをはせ──上越市大和1の上越大和郵便局で、江戸時代の甲冑や上杉謙信公らが描かれた浮世絵などを展示する「戦国ロマン展」が開かれている。
 地域の人に楽しんでもらうと共に、21、22日開催の第85回謙信公祭を盛り上げようと企画した展示。近隣に住む古美術コレクターら数人から、川中島の合戦を題材にした浮世絵や火縄銃、掛け軸、甲冑などを借り展示している。
 中央に展示する甲冑「金箔押切付伊予札二枚胴具足」は、江戸時代初期の作といわれ、桃形兜で、胴は鉄地が漆で盛り固められており、金箔が施されている。所有者は「上級武士が着用した甲冑であろう」と説明。同局を訪れた人は存在感を放つ金色の甲冑に目を奪われていた。
 同局の江見裕司局長は「謙信公祭の成功を願って企画した。どんな人が着ていたのかなど、戦国時代に思いをはせ、想像力をふくらませて楽しんでほしい」と話していた。
 15日ころに展示入れ替えを行い、江戸時代中期の甲冑を展示する予定。
写真=上越大和郵便局で展示中の「金箔押切付伊予札二枚胴具足」

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