元プロ野球選手が小学生指導

プロ野球の広島などで活躍した苫篠賢治氏(43)と三輪悟氏(64)が12日、上越市立春日中学校グラウンドで市内の小学生約80人に野球の技術指導を行った。学童球児は真剣な様子で元プロ野球選手のアドバイスを聞き入っていた。
県野球連盟が主催する県内移動少年野球教室として行われた。同教室は年10回程度、県内各地で元プロ選手が子供たちを指導している。
苫篠氏は内野手として活躍。アマチュア時代の1988年のソウル五輪で銀メダルを獲得。プロ入り後はヤクルトや広島で活躍し99年に引退。三輪氏は新潟市出身で69年ドラフト2位で西鉄(現埼玉西武)に入団し投手として活躍。その後、広島に移籍し現役引退後は2004年まで広島の広報担当部長などを務めた。
2人は走塁や打撃、守備、投球の基本技術を指導。走塁練習で苫篠氏は「打ったらすぐに打球を確認し全力で走ること」などと説明。指導を受けた小学生は早速実践していた。三輪氏は「理解力があって教え甲斐がある」と評価していた。
寺島大智君(高志小5年)は「覚えやすい指導だった。これからの練習に生かしたい」と感想を口にした。
写真=小学生に指導した苫篠氏(78番)と三輪氏(16番)







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