ジュウケーレンジャー参上!

2011年5月末までに設置が義務付けられている住宅用火災警報器(住警器)の設置促進を図ろうと上越消防は、住警器などをモチーフにした広報活動用マスコット4体と普及啓発ソングを考案した。10日、上越市北城町1の消防本部でお披露目会が行われた。
キャラクターは「住宅用火災警報器戦隊ジュウケーレンジャー」のジュウケーくん、妹のミハリちゃん、消すゾウくんの3体と、悪役のモクモク。ジュウケーくんとミハリちゃんの顔は住警器を、モクモクは立ち上る煙を元にデザインされている。消すゾウくんは上越消防のマークである象をアレンジしたもので、指人形サイズ。子供を通じ保護者らに住警器の大切さを分かってもらおうと考案した。
ジュウケーレンジャーには、振り付けのあるテーマソングも作った。同消防の消防士が元ミュージシャンである友人に依頼し、ボランティアで作ってもらったもので、テレビの子供向けヒーロー番組のテーマソングのように、元気なロック調となっている。
キャラクターは昨秋、消防士を対象に実施した住警器普及促進の「塗り絵、紙芝居コンクール」の作品を元に制作。着ぐるみは頚北署職員らが中心となり、同消防本部予防課などと連携しながら手作りした。今後、市内の幼稚、保育園や消防のイベントなどに登場し、子供たちと一緒に歌い踊りながら、住警器の必要性を訴えていく。
職員らを前にしたお披露目会では、着ぐるみを被った消防士が歌に合わせてダンスを披露した。同消防管内の住警器完全設置率は約21%で、全国平均のほぼ半分。ジュウケーくんの着ぐるみで踊った頚北署の佐藤隆介さん(31)は「安心、安全を守るために住警器の早期設置が大切とわかってもらえたら」と話していた。
ジュウケーレンジャーは4月4日、バロー上越店で行われる春の火災予防運動のイベントに登場する予定。
写真=上越消防が考案した住宅用火災警報器戦隊ジュウケーレンジャー







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