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県道沿いの雪山にユニーク作品

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上越市本城の県道沿いに9日、雪山に花のオブジェを飾った野外アート作品が1日限定で出現した。市内の現代アート作家集団が行ったもので、突如出現したユニークな作品に、車で通りかかった人や通行者が興味津々の様子で眺めていた。
展示したのは、市内在住のアート作家、池原浩子さん(67)、舟見倹二さん(85)、堀川紀夫さん(64)、前山忠さん(65)の4人で作るアートユニット「グループTAU」。市外で作品を発表することが多い4人が、地元でもアートの面白さを発信しようと、毎年3月9日に行われている全国的アートイベント「サンキューアートの日」に参加する形で今回初めて行った。
作品が設置されたのは県道に面した市教育センターに解け残っている高さ約2メートルの雪山。雪原に咲き誇る花をイメージした直径約1メートルのオブジェ16点を、4人が午前9時ごろから30分かけて飾り付けた。
「今の季節、雪山は当たり前のような邪魔なようなあいまいな存在。手を加えることで風景が変わる面白さを知ってほしい」と池原さん。堀川さんは「展示を通じて思い切って冒険する力、情報を発信する力を感じてもらえたら」と話していた。

写真=1日だけの野外アート展示。カラフルな花のオブジェ16点が飾られた(上越市本城)

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