郷土食「義のふるまい」春版登場

上越の旬の食材を使ったメニュー「義のふるまい」の春バージョンがこのほど登場した。上越でとれる鯛とトウナ、山菜を味わうことができる。主催の「上越の食を考える会」は「最近は地元の食材を知らない人も多い。ぜひ食べてほしい」とピーアール。上越市内11の飲食店で提供する。
「義のふるまい」は、上越地域の豊富な食材にスポットをあて、地場食材や郷土料理などを多くの人に味わってもらおうと、飲食店店主ら有志で作る同会が企画。上越地域の代表的な旬の食材3種類を季節ごとに決めて共通食材とし、協力する各店がそれぞれ創作料理を提供するもので、各店が趣向を凝らした料理を食べられるのも魅力の一つ。昨秋、県を挙げての観光キャンペーンに合わせて始めた。
春は3~5月末までの期間で、単品やセット料理などとして提供する。協力店のうち西本町4の「鳥まん」では鯛のちらし寿司とトウナのごま和え、フキノトウの天ぷらなどがついた1000円の定食を用意した。
今後はのぼり旗や協力店を記したマップも作成する。同会会長でもある店主の荒納正晴さんは「今後もナマスカボチャなど上越の伝統野菜を使った料理や郷土料理を提供していきたい。昔から伝わってきた上越の味を食べてほしい」と話している。
問い合わせは、事務局529・1272。
写真=春の共通食材、鯛とトウナ、山菜を使った創作料理が味わえる(写真は鳥まんの「義のふるまいセット」)







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