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市立中学校で卒業式

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上越市南新町の市立城西中学校(涌井幸夫校長、609人)で5日、卒業式が行われ、3年生207人が3年間慣れ親しんだ学びやを後にした。この日は全22の市立中学校のうち9校で卒業式を実施。残り13校は8日に行う。本年度の市立中学卒業者は約1900人。
式では、学級担任が一人ずつ卒業生の名前を読み上げ、保護者や在校生、来賓らが見守る中、涌井校長が3年生に卒業証書を手渡した。
涌井校長は「社会がどのように変化しても感謝と思いやりの心を大切にしてほしい。その上で自分の信じる道を進み、社会や人の役に立ってほしい」と卒業生にエール。在校生を代表して吉川水木さん(2年)が「学校を引っ張ってくれて感謝したい。先輩たちが見せたあふれる集団のパワーを私たちが後輩に示していきたい」と話した。
これに対し卒業生代表の石野優斗君が3年間を振り返りながら「精神的に成長し大人に近づくことができた。かけがえのない仲間と別れるのはつらいが、今度はそれぞれの未来に向けて歩き出す。思いやりの心を持って、精いっぱい努力することを誓いたい」と答辞を述べた。
式の後に卒業生は記念品として絵画を贈呈。卒業記念合唱を行った。

写真=涌井校長(左)から卒業証書を受け取る卒業生(城西中学校)

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