高田郵便局「ふみ子の海」パネル展

上越市大手町の高田郵便局は、高田地区のまちなみ保存活動に取り組む市民団体の活動を支援しようと、団体が主催する「ふみ子の海」映画上映会の広報を兼ねた、同映画紹介のパネル展を開催している。会期は31日まで。
同映画は市内在住の児童文学作家、市川信夫さんの小説を映画化したもので、高田地区を舞台に盲目の少女の青春が描かれている。2006年3月にクランクイン、同年に上越市でも撮影が行われた。同局の展示では、同市内での撮影風景の写真パネルや映画監督のサイン入り台本、映画の小道具などを展示し映画を紹介する。また点字のふみ子の海(全4巻)、原作者市川さんの自筆原稿のコピーなども並ぶ。
展示は高田地区のまちなみ保存活動などに取り組む市民団体「あわゆき組」が主催。20~22日に明治時代の建造物「高田世界館」(本町6)で同映画の上映会、「あわゆき映画祭」を企画しており、展示を通じて来場を呼び掛けている。同局は地域遺産を利活用し、再生を図る取り組みを支援しようと協力した。
市内の60代主婦は「子供のころ、よく瞽女さんを見た。撮影風景の写真を見ると映画の場面や、懐かしい記憶がよみがえり涙が出そう」と話していた。
同映画祭は高田世界館で20~22日開催。開催に合わせ、記念切手も販売する予定。20日は午後3時から同映画主演女優の鈴木理子さんによる舞台あいさつなどが行われ、午後4時と午後7時に映画上映を行う。21日と22日は両日共に、午前10時30分、午後2時30分に映画上映。大人1000円、中学生以下800円(いずれも当日券は200円増)。
券の購入、問い合わせなどは高田文化協会525・2205。
写真=高田郵便局で開催中のふみ子の海、上越ロケのパネル展







1 COMMENT
昨年秋、 ふみ子の海 を我が町で是非と思い立ち、自主上映会を開きました。
北海道でも パネル展を開いて多くの皆さんに観て頂きたいな、と思います。
もちろん、私が一番見たいのだけれど・・・。
プリズムさんにお願いしたら願いが叶うかしら?
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